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Fターム[4C601DD30]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | その他 (137)

Fターム[4C601DD30]に分類される特許

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本発明は、子宮線維腫の処置において有用であるエコー発生ニードルを装着された経膣的超音波プローブである。このエコー発生ニードルは、その先端部付近にエコー発生表面を有し、それによって医師は超音波画像を用いてその位置を視覚化することが可能になる。一実施形態では、このニードルはその遠位端に活性電極を有している。この活性電極は、線維腫に高周波エネルギーを供給して、標的された線維腫の壊死を生じさせるか、または線維腫の血管供給を破壊することによって壊死を生じさせている。好ましくはこの高周波ニードルは、このニードルが子宮壁を穿通する場合エネルギーを遮断する安全装置を有している。第二の実施形態では、このニードルは凍結剤供給チューブを有し、凍結剤を供給している。この実施形態は、線維腫組織がこのニードルの凍結遠位端と接触される場合、線維腫の組織またはその血管供給を凍結することによってその線維腫組織を破壊している。本発明はさらに、ニードルを装着された超音波プローブを用いる方法を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの姿勢の調整を保守作業者が容易に行うことを可能とする。
【解決手段】 複数の超音波振動子202aが配列された超音波プローブ200に対向配置されたテスト物体からの反射超音波を超音波プローブ200が受信する状況に基づいて超音波プローブ200を診断する。制御部111は、複数の超音波振動子202aの少なくとも一部の超音波振動子202aがそれぞれ受信した反射超音波信号を比較してテスト物体に対する超音波プローブ200の姿勢を検出する。ナビゲーション処理部110は、検出された姿勢に基づく情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブの診断結果を分かり易く示した報告書を簡易に作成することを可能とする。
【解決手段】 制御部810は、超音波プローブ200の特徴値に基づいて超音波プローブ200の状態を検査する。制御部810は、超音波プローブ200の外観状態に関する外観情報を取得する。制御部810は、検査の結果と取得された外観情報とを併せて提示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブにおける障害の発生箇所を保守作業者に容易に認識させる。
【解決手段】 超音波振動子202aとこの超音波振動子202aに関する信号を伝達するための信号ライン203aおよび接点201aとを含んだチャネルを複数有するとともに複数の接点201aを配列してコネクタ201を構成している超音波プローブ200を診断する超音波プローブ診断装置において、制御部910は、複数のチャネルのそれぞれを検査し、この検査の結果を、コネクタ201における複数の接点201aの配列に対応付けて提示する。 (もっと読む)


【課題】 診断対象となる超音波プローブについての保守の必要性を簡易にかつ確実に保守作業者に認識させることを可能とする。
【解決手段】 複数の超音波プローブ200のうちの診断対象とされた超音波プローブ200を診断するにあたり、計測部706は、診断対象とされた超音波プローブ200がテスト物体から受信した反射超音波信号における特徴値を計測する。制御部711は、複数の超音波プローブ200のそれぞれに対応する基準値のうちの診断対象とされた超音波プローブ200に応じた基準値と計測された特徴値とに基づいて診断対象とされた超音波プローブ200が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


本発明によって、同定のために造影剤を利用する、センチネルリンパ節の経皮摘出法が提供される。工程(22)において、放射性造影剤を、目的領域に注入し、工程(24)において、センチネルリンパ節を、超音波法、CT、またはMRIを使用して目的の領域ににおいて同定して、工程(26)において、経皮摘出デバイスを導入し、工程(28)において、そのデバイスを画像化し、そして、工程(30)において、センチネルリンパ節摘出工程が画像化による誘導でなされる。
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耳分泌液の粘性を決定する装置と方法において、変換器は、耳の分泌液収容部分と相互に作用するために、信号を送受信するように操作される。分泌液の粘性が、送受信された信号を使用して決定される。
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耳障害を検出する装置と方法において、装置は、耳と相互に作用するように複数の信号を送信及び受信する構造物と、信号を異なる方向に沿って指向させる構造物とを含む。一例において、装置は、各々が異なる耳部分と相互に作用する複数の変換器を含む。変換器を湾曲アレイに設けてもよい。検出された耳障害の正確な指示をどの変換器が供給するように操作されるかについての決定がなされ得る。変換器は順に操作され得る。一般に、方法は、耳障害の検出のために耳と相互に作用するように、複数の信号を送信及び受信するステップと、異なる方向に沿って前記信号を指向させるステップとを含む。一例では、方法は、耳障害の検出用の複数の変換器を有するプローブを設けるステップを含む。
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映像化シャフトは複数の細長いレールと、スキャンヘッド・アセンブリと、小動物載置アセンブリとを具備している。スキャンヘッド・アセンブリは、第1レール上に選択的に装着され、第1レールの長手方向軸線に沿って直線的に二方向に運動するように構成及び配置されている。小動物載置アセンブリは第2レール上に選択的に装着され、第2レールの長手方向軸線に沿って直線的に二方向に運動するように構成及び配置されている。第2レールは、第2レールの長手方向軸線が第1レールの長手方向軸線に対して或る角度をなすように、第1レールに対して装着されている。小動物載置アセンブリは、小動物を載せるのに適したテーブル部材を含んでいる。このテーブル部材は、所望のテーブル平面に選択的に位置決め可能である。映像化システムは、第3レールに選択的に装着されて、第3レールの長手方向軸線に沿って直線的に二方向に運動するように構成及び配置された針注射アセンブリも具備することが可能である。第3レールは、第3レールの長手方向軸線が実質的に第1レールの長手方向軸線と同軸になるように、第2レールと第1レールに対して装着されている。
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超音波画像を生じさせるシステムが、少なくとも20メガヘルツMHzの周波数の超音波エネルギーを発生させることが可能なトランスデューサ124を有するスキャンヘッド106と、超音波エネルギーを受け取るための、および、少なくとも15フレーム/秒(fps)のフレームレートで超音波画像116を生成するためのプロセッサ134とを備える。
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指には音響センサが取り付けられる。指に取り付ける音響センサの様々な実施形態には、指の間に適合するよう設計されケーシングの内部に取り付けられるセンサがある。センサはケーシングに対して回転できる。他の実施形態には、指に装着するための取り付けチューブがある。技術者の指を使用してセンサが容易に配置されるように、センサは、チューブのリングに埋め込まれる。他の実施形態には、センサを取り付けるためとセンサを固定するためのリングがある。手と指に取り付けるセンサは、センサに必要な圧力を提供するためと、手と指の運動を使用して操作できるセンサを提供するために使用される。他の実施形態において、局所的断絶部を有するセンサが開示される。そのような断絶部は、手首、又は腕バンド等を介して取り付けられ、医療専門家の衣類に取り付けられる。平坦又は可撓性ケーブルの使用により、多様なセンサ包装体を、センサを操作するために必要なトルクを最小化するために付加できる。そのようなセンサは、超音波画像を創生し、処理し、表示するための超音波プラットホームと共に使用できる。
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本発明は、血漿(301)中、代謝物(304, 504)中、及び(赤血球、血小板、血漿蛋白等のような)血液要素(303)中の造影剤の濃度(Cp)を、基準組織領域(200)内で測定した時間信号曲線から非侵襲で抽出するための汎用的な複合区画モデル及び区画分析に関するものである。このことは、注入関数(SINJ(t))を、患者に投与された造影剤の量を時間の関数としてモデル化する入力として展開することによって可能になる。本発明は、血液サンプルを侵襲的に取り出す必要なしに、血漿入力関数の診療医への提供を可能にする。
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体の部分(204)がスキャンされて(20)、第1の1組の画像化データ(214A)を生じる。画像化データ中の標的病変(5、202A)が識別される(30)。引き続き、体の部分(204)は、第2の1組の画像化データ(214B)を生じるように再スキャンされる(40)。標的病変(5A、202B)は、第2の1組の画像化データ中で識別され、第1および第2の組の画像化データに対応する2つの明白な画像容積を判定するために、標的病変(5、202A)の大きさが、第1および第2の組の画像化データ中で測定される(60)。第1および第2の明白な病変の大きさ(301A、301B)を比較することによって、大きさの変化が推定される(70)。大きさ測定値の変化に対する限界を判定するように、大きさの変化における分散が推定される(80)。

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本発明は、水(浮)腫、特に圧痕水(浮)腫及び筋性水(浮)腫と呼ばれる2種類の水(浮)腫の合併症について、水(浮)腫を測定かつ判定する方法及び装置に関するものである。前記方法は、自由に、かつ共振により振動するセンサの周波数を読み取る段階と、共振により振動するセンサを水(浮)腫に一定深さまで当て付ける段階と、共振により振動するセンサの当て付け力と共振周波数とを連続的に読み取る段階とを含んでいる。前記装置は測定ヘッドを含み、該測定ヘッドが、調節可能にスタンドによって支持され、水(浮)腫への当て付け時に水(浮)腫と共に共振系を形成する自由に、かつ共振により振動するセンサ6と、該センサの電流共振周波数を読み取る手段と、センサを水(浮)腫に当て付けるさいの力を測定する手段5とを有している。これにより、硬度に関する情報が、読み取られた周波数推移を介して筋肉性水(浮)腫の大きさとして得られ、水分の排除度に関する情報が、力の減衰測定を介して圧痕水(浮)腫の大きさとして得られる。
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超音波トランシーバーは器官の3次元的、2次元的、および1次元的な情報の作成するために器官を走査してエコー源性信号を処理する。3次元的、2次元的、および1次元的な情報は器官の壁の厚み、表面積、容積、および大きさを割り出すのに利用される。 (もっと読む)


【要約書】
(a)音響信号を患者の体内へ送信及び受信可能な超音波音響トランシーバユニットと、(b)周波数が時間とともに変化する信号で前記トランシーバユニットを駆動する周波数変調回路と、(c)前記トランシーバユニットによって検出された少なくとも1つの信号から、距離の表示を抽出する処理回路と、からなり、前記信号は前記時間的に変化する周波数信号によって駆動された前記トランシーバユニットの送信の反射である、測定装置。任意選択で、前記表示は膀胱の壁の間の距離である。

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【課題】病院のX線透視設備を使用する必要なく、診療所を訪問している間に容易に配置および追跡でき、設計が簡単でかつ容易に製造できる医療器具を提供することにある。
【解決手段】細長チューブと、該細長チューブの長手方向軸線に沿って延びている少なくとも1つのルーメンとを有する、生物学的組織または脈管内に挿入されるステント等のエコー源性ステント。本発明のエコー源性ステントは、患者の身体の生物学的組織または脈管の音響的インピーダンスとは異なる音響的インピーダンスをもつ材料からなり、患者の身体内での細長チューブの超音波撮像を達成できる。細長チューブは、特定用途に基いて種々の形状に成形しおよび/または押出すことができるポリエチレン等のプラスチック材料または任意のしなやかな材料で作ることができる。 (もっと読む)


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