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Fターム[4C601GA21]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163) | 位置、角度の検出 (534)

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【課題】生体組織に対して波動を送受波して、該生体組織からの戻り波情報を効率的に処理して、診断に有用な組織情報を得る。
【解決手段】回転角度信号選択部226は、情報入力部228からの設定信号に基づく制御部225の制御により角度範囲が設定されると、設定された角度範囲の回転角度信号のみを回転角度検出部24bから抽出する。A/D変換部221は、回転角度信号選択部226から選択パルス226aが入力されたときのみの計測範囲の干渉信号をA/D変換を行う。制御部225は、データ記録制御部222にてA/D変換部221においてデジタル化された計測範囲の干渉信号をデータ記録部227に記録させる。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検体4における超音波探触子2の撮影位置を容易に判別できる超音波画像を表示できる超音波画像診断システムおよび超音波画像診断システムを動作させるプログラムを提供する。
【解決手段】被検体内の測定箇所から反射する超音波信号を受信して電気信号に変換する超音波探触子と、前記被検体内の超音波画像を生成する画像処理部と、前記超音波探触子内の少なくとも一箇所の参照位置を、所定の基準位置に対して測定する位置測定手段と、前記被検体の表面形状を3次元測定して3次元測定データを生成する3次元測定手段と、前記3次元測定データに基づき前記被検体の表面形状の立体画像を生成する立体画像生成部と、測定された前記超音波探触子の位置と前記3次元測定データに基づき前記立体画像に前記超音波画像を合成する合成画像生成部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】双方の超音波プローブの位置情報を検出し、それらの差異情報を算出して相手に伝達する。
【解決手段】プローブ位置情報取得部24e−1は、位置センサ22から随時送信されてくるプローブ位置情報を取得する。プローブ位置情報送受信部24e−2は、ネットワーク30を介して他の超音波画像診断装置から送信されてきたプローブ位置情報を受信する。プローブ位置情報差異算出比較部24e−3は、双方のプローブ位置情報から差異情報を算出する。プローブ位置情報差異伝達部24e−4は、算出された差異情報を音声や映像などで伝達する。 (もっと読む)


【課題】手ぶれによる画像データのゆれを低減することができる超音波診断装置及び超音波プローブを提供する。
【解決手段】プローブケース12内に配置された振動子部11、プローブケース12の傾斜角を検出する角度センサ13、及び振動子部11を揺動可能に保持する揺動機構20を有するプローブ本体10と、振動子部11を駆動して被検体Pに超音波を走査する送受信部3と、送受信部3からの受信信号に基づき画像データを生成して表示部5に表示する画像データ生成部44とを備え、表示部5に表示されたBモード画像データの関心領域Dpを操作部6から入力した後、スイッチ14から補正開始操作を行うことにより、プローブ本体10が補正基準角から揺動方向の延長方向へ傾斜しているとき、振動子部11をその揺動方向とは反対方向へ揺動して関心領域Dpに超音波の走査が可能な補正揺動角で保持する。 (もっと読む)


【課題】指定した画像データの関心領域の把握が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体Pに超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波走査を行う送受信部2と、送受信部2からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部51と、画像データ生成部51で生成された画像データの関心領域を指定する操作部8と、画像データ生成部51で生成された画像データに対応する超音波プローブ1の位置及び角度データを生成する位置検出部3と、位置検出部3で生成された位置及び角度データに基づいて、指定された関心領域の関心領域データを生成する関心領域データ生成部61と、超音波プローブ1及び指定された関心領域の位置情報を作成する位置情報作成部63とを備え、表示部7に位置情報作成部63で作成された位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブをあまり大型にすることなく、超音波プローブに音響カプラや水袋を装着する場合においても、超音波プローブの位置を精度良く検出する。
【解決手段】この超音波プローブは、複数の駆動信号に従って被検体に向けて超音波を送信すると共に、被検体から伝播した超音波エコーを受信することにより複数の受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサと、被検体に向けて光を放射する光源、光源から放射され被検体によって反射された光を集める集光レンズ、及び、集光レンズによって集められた光に基づいて被検体表面の画像を読み取るイメージセンサとを含む位置検出部と、位置検出部における光源と集光レンズ及びイメージセンサとの間の相対的な位置関係を調節する調節手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波エコー画像を用いてアーティファクト等の異常部分を識別し、その識別結果に応じた表示画像を生成できるようにする。
【解決手段】2つの超音波プローブ10A、10Bが生成したエコー画像を合成部20により合成する。合成部20は、合成する2つのエコー画像の間で、生体内での同一位置に該当する画素の近傍の画像同士の類似度を計算する。そして、類似度が閾値未満であれば、その画素はアーティファクト等の異常が生じている画素と判定し、画素値を0等の所定の値にする。類似度が閾値以上である場合は、各エコー画像における当該画素の画素値を、類似度に応じて定めた重みにより重み付け加算する。 (もっと読む)


解析を実行し、サブジェクトの腹部大動脈瘤に関する超音波情報を抽出するように設置され構成されているシステム、方法、超音波トランシーバが記載されている。この方法は問題とする領域内の腹部大動脈瘤の改良された標的を設定するためアルゴリズムを使用する。標的アルゴリズムはトランシーバを位置付けるため実時間のフィードバック及び配向の誘導をユーザに与えるように最適に適用されることができる。付加的な方法は体積測定の変換と大動脈の標的とする問題の領域内の限定された区分化に基づいて腹部大動脈瘤の直径を設定するための直径変換アルゴリズムを使用する。 (もっと読む)


【課題】三次元超音波診断において、大きな組織全体の三次元画像を形成できるようにする。
【解決手段】3Dプローブ16が体表面12上の複数の位置に当接され、これによって複数のローカルボリュームデータ18,18A,18Bが取得される。統合処理部34は、複数のローカルボリュームデータを統合することにより統合ボリュームデータを構築する。その際には、補間処理及び調停処理が適用される。複数のローカルボリュームデータの統合にあたってはグローバル座標系と各ローカル座標系との間の関係を示す情報が利用される。そのために測位システム20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】心臓等の機能情報の診断に適した画像を簡便に提供すること
【解決手段】超音波ボリュームデータ記憶部は、心臓左心室領域を含む超音波ボリュームデータを記憶する。特定部位抽出部18は、超音波ボリュームデータから濃淡値と不透明度と色情報との少なくとも1つに基づいて心臓左心室領域を抽出する。異常部位抽出部18は、超音波機能情報に基づいて左心室領域に含まれる異常部位領域を抽出する。断面算出部26は、異常部位領域に交差する診断断面の位置及び向きを算出する。画像発生部28は、診断断面の位置及び向きに基づいて、超音波ボリュームデータから断面画像のデータを発生し、異常部位領域から超音波異常部位画像のデータを発生する。表示部34は、発生された断面画像と異常部位画像とを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元(3D)画像データセットを収集する超音波撮影システム及び方法が提供される。
【解決手段】システムは、関心領域の複数の3D画像データセット51〜5nを収集するように構成された所定の運動範囲を有するトランスデューサアレイ32と、トランスデューサアレイに結合され、トランスデューサアレイから画像データセットを受信し且つトランスデューサアレイの運動により誘起される空間変動誤差を修正するように構成されたプロセッサ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 超音波プローブを角膜に正しく接触させて測定でき、信頼性の高い測定結果を得る。
【解決手段】 被検眼角膜に接触させた超音波プローブによって得られた反射エコーに基づいて眼軸長を測定する眼科用超音波診断装置において、角膜に超音波プローブを接触させたときの圧力を検知する圧力センサであって、角膜に対する上下左右方向の接触圧力の不均衡性を検知可能に超音波プローブの先端に複数個設けられた圧力センサと、各圧力センサにより検知された圧力に基づいて角膜に対する超音波プローブの傾きを判定する判定手段と、判定手段による判定結果を報知する報知手段と、を備える。 (もっと読む)


超音波撮像カテーテル(12)システムは、超音波トランスデューサーアレイ(18)とカテーテルの遠位端の間に連結される旋回ヘッドアセンブリ(50)を含む。旋回ヘッドアセンブリ(50)は、当該トランスデューサーアレイ(18)を、ハンドルアセンブリ内のホイールによって制御される旋回ケーブル(62、64)に応答してカテーテル中心線の周りを大きな角度で旋回させることができる旋回継手を備える。カテーテルシャフトを回転させてカテーテルを配置してから超音波トランスデューサーアレイ(18)をおおよそ90旋回させ、カテーテルの遠位部分を曲げることによって、臨床医は、興味のある解剖学的構造の3D空間における直交2D超音波画像を得ることができる。操舵制御によるカテーテルの曲げを、トランスデューサーヘッドの旋回と組み合わせることによって、視野の範囲をより大きくすることができる。旋回ヘッドアセンブリ(50)は、従来の超音波撮像カテーテル(12)システムで可能な場合よりも、より大きな容積を撮像する大きな角度でトランスデューサーアレイ(18)にパンさせることができる。
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【課題】 乳房の位置合わせが容易で、操作性の良い超音波検診装置を提供することができる。
【解決手段】 超音波検出装置1の超音波走査部30は、超音波送受信面と被検体100との間に配置される液体を介して、リニアプローブ36から被検体100内の組織情報を得る。このリニアプローブ36は、回転用モータ32によって所定方向に回転される。リニアプローブ36から得られた情報は、超音波診断装置本体10に送られて超音波画像が生成される。コントローラ16では、リニアプローブ36から得られた情報に基づいて超音波走査部30と被検体100との位置のずれ量が算出される。そして、ここで算出されたずれ量に応じて、プローブ駆動系20が超音波走査部30を移動させる。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとする部位が確実に含まれる投影画像をリアルタイムで得ることができる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体を撮像し三次元画像データを得る撮像部10と、前記三次元画像データを用いて二次元画像を作成する画像処理部20とを備え、画像処理部20は、被検体の目的部位の設定を受け付ける目的部位設定部21と、三次元画像データから目的部位設定部21で設定された目的部位に関連する複数の断面画像を選択する断面画像選択部22と、投影画像を作成するための条件を設定する投影条件設定部23とを備え、投影条件設定部23に設定された条件に基き、断面画像選択部22で選択された複数の断面画像を用いて投影画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】穿刺対象を表す画像を取得しつつ、穿刺針を表す画像のリアルタイム性を向上させることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ2と送受信部3は制御部9の制御の下、3次元の第1走査領域と、第1走査領域よりも小さく第1走査領域に含まれる第2走査領域とを超音波の走査対象として、第2走査領域を複数回連続して走査することで、第2走査領域におけるボリュームデータを連続して取得し、走査を切り替えて、第1走査領域を走査することで、第1走査領域におけるボリュームデータを取得する。画像処理部6は、第1走査領域におけるボリュームデータに基づいて第1走査領域における超音波画像データを生成し、第2走査領域におけるボリュームデータが取得されるたびに、第2走査領域におけるボリュームデータを更新して新たな超音波画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】医療画像の解剖学的な位置及び(または)配向に関する情報に関し、術者に誤認を生じさせないような告知を行うことのできる医療用システムを提供する。
【解決手段】本発明の医療用システムは、体腔内の被写体の像に応じた画像を作成するための信号を取得する画像信号取得手段と、取得された信号に基づいて体腔内のリアルタイム画像を作成する画像作成手段と、画像位置配向検出用素子の位置及び配向を検出値として出力する検出手段と、人体の解剖学的な画像を複数具備してなる参照画像データを保持する参照画像データ保持手段と、検出値と、参照画像データとに基づき、リアルタイム画像の体腔内における解剖学的な位置及び配向のうち、少なくとも一方をガイドするためのガイド画像を作成するガイド画像作成手段と、検出値の検出状況を告知するための情報を作成する検出状況告知情報作成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】変形可能な物体、特に、乳房の病変を検査するため、測定しようとする変形可能な物体の位置と形状を維持した状態で、超音波プローブを移動させることにより、超音波検査を行う装置を提供する。
【解決手段】支持フレーム242と、幅方向に剛性を有し、変形可能な物体が載置される平らな面を備え、前記フレーム242に長手方向に所定の稼動距離を有して前後進可能に設けられた稼動手段255と、前記稼動手段を前後進させるための駆動手段280と、超音波送受信面が前記稼動手段の上部面と実質的に同じ平面上に位置するように前記稼動手段の幅方向に長く配置され、少なくとも前記稼動手段の上部面の稼動距離よりも長手方向の両側から内側に位置するように前記稼動手段に固定された少なくとも一つの超音波プローブ246とを備える。 (もっと読む)


【課題】プローブにより生体を押圧し加圧前後での組織の変位を計測する場合において、プローブの当接姿勢を調整できるようにする。
【解決手段】プローブ10の内部ユニット14は、振動子ユニット16、上下駆動ユニット18、Z軸位置決めユニット20、X軸位置決めユニット22、Y軸位置決めユニット23、等を有する。上下駆動ユニット18により振動子ユニット16に対して周期的な前後運動が与えられ、Z軸位置決めユニット20は上下駆動ユニット18のZ軸方向の原点を定める。X軸位置決めユニット22及びY軸位置決めユニット23により振動子ユニット16のX軸周り及びY軸周りの向きが調整される。 (もっと読む)


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