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Fターム[4C601GA21]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 探触子 (2,572) | 探触子情報の検出 (1,163) | 位置、角度の検出 (534)

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【課題】 医師の作業領域を十分に確保し、連携しあう診断機能や治療機能の低下をもたらすことなく、超音波画像と他の医療装置との連携を可能にする技術を提供する。
【解決手段】 超音波を送受波に基づく超音波画像を表示する超音波診断装置であって、超音波を送受波する超音波プローブと、前記超音波プローブの変位を検出するプローブ変位検出手段と、前記対象物の変位を検出する対象物変位検出手段と、検出された超音波プローブの変位と検出された対象物の変位とに基づき、前記超音波プローブと対象物との相対変位を算出する相対変位算出手段と、を備え、前記プローブ変位検出手段及び前記対象物変位検出手段は、光学測位又は磁気測位により変位を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】
診断対象部位から外れた場合に自動的に超音波強度を下げる低侵襲な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
リファレンス像表示機能を有する超音波診断装置を使用して超音波断層像を撮像する際に、撮像に先立って対応するリファレンス像再構成に使用する同一被検体の対応部位のCT/MRI/USなどの3Dボリュームデータを利用して、使用者はそれらの3Dボリューム像からどの部分を診断するかの領域設定を行う。超音波撮像中は3Dボリュームデータで使用する位置情報を用いることによって、撮像が診断対象領域なのかそうでないのかをリアルタイムに判断する。診断領域外と判断した場合は超音波の強度を減少させることによって、診断に必要の無い余分な超音波送出を行わない、低侵襲な超音波診断が行える。
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超音波探触子104により撮像された超音波像105、106と、画像診断装置102で予め撮像されたボリュームデータ記憶部107のボリューム画像データから前記超音波像のスキャン面に対応した断層像を抽出してなるリファレンス像111とを同一の画面114に表示する場合において、前記リファレンス像のうち前記超音波像の視野領域に対応する部分を抜出して、超音波像と同一部位のリファレンス像を扇形画像として表示することにより、および/または超音波像と同一倍率で表示することにより、両画像の対応関係を容易に把握できるようにする。また、リファレンス像のうち超音波像の視野領域から外れる部分の輝度を下げて表示することにより、リファレンス画像の情報を失うことなく対比観察できるようにする。
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【課題】生体中の骨に対して曲げ荷重を与えた状態において骨の力学的特性を再現性良く測定できるようにする。
【解決手段】生体10は生体保持機構によって保持される。その生体保持機構は一対の生体固定機構18を含む。多軸位置決め機構32によって二連プローブ保持機構30の位置が調整される。二連プローブ保持機構30は2つのプローブを保持する2つのプローブ保持ユニットを有する。各プローブ保持ユニットはプローブの位置及び向きを調整することができる。加圧機構22は電気的に制御されるモータを有し、そのモータの駆動力が押し棒に伝達される。その押し棒によって生体が加圧され、その加圧状態において2つのプローブによって超音波診断が実行される。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム超音波画像とリファレンス画像の比較を分かり易く行えるようにする。
【解決手段】 本発明は、被検体100との間で超音波を送受する超音波探触子1により計測された反射エコー信号に基づいて超音波画像を再構成する超音波画像構成手段3と、超音波探触子1の位置および姿勢の検出情報に基づいて超音波画像の断面位置を演算する画像位置演算手段7と、予め撮像した被検体の3次元画像データが記録された記録媒体15と、超音波画像の断面位置に対応するリファレンス画像を3次元画像データから切り出すリファレンス画像構成手段16とを備え、入力手段10から入力される指示に従って画像表示手段9の画面に表示させる画像の表示条件を管理し、その表示条件を超音波画像構成手段とリファレンス画像構成手段とに出力する画像表示条件管理手段12を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像による観察位置を、より分かり易いガイド画像で表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 生体内へ超音波を送受して得られる超音波信号に基づき超音波断層像を作成する超音波観測装置3と、超音波断層像の位置および/または配向を検出する位置配向算出装置4と、参照画像データを保持する参照画像記憶部61と、位置配向算出装置4により検出された位置および/または配向を用いて参照画像記憶部61が保持する参照画像データに基づき超音波断層像の解剖学的な位置および/または配向をガイドするための立体的な3次元ガイド画像を作成する3次元ガイド画像作成回路63と、この3次元ガイド画像作成回路63により作成された3次元ガイド画像を表示する表示装置9と、を備えた超音波診断装置。 (もっと読む)


音響エネルギー付与の精密な空間的および時間的制御を介して様々な形態、大きさ、および深度の熱損傷を制御可能に生じさせる能力に基づく、ヒト表面組織の制御された熱傷のための方法およびシステム。本装置は、制御システム(300)および処置計画、エネルギーの制御および送出、処置条件の監視を容易にするプローブを含む。関心領域内のヒト表面組織における制御された熱傷のための治療処置システムであって、前記処置システムを制御するように構成された制御システムと、前記関心領域内に均一な損傷を生成するように構成されたプローブと、を備え、前記制御システムおよび前記プローブは、前記均一な損傷を生成するための空間的および時間的制御を行うように構成される、治療処置システム。
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【課題】従来技術の欠点を克服した、外科装置又は解剖に関する他の装置の空間位置についての精確な十分な情報を提供することができる被検体内プローブの位置を決定すること。
【解決手段】第1のカテーテルの超音波イメージングトランスジューサアレイは、イメージングプレーンに対応づけられており、第2のカテーテルは、第1のアンテナを有しており、第2のカテーテルは、少なくとも部分的に第1のカテーテルとは異なっており、プロセッサは、第1のカテーテル、第2のカテーテル及びそれらの組合せの角度位置に対して相対的なイメージングプレーンの角度位置情報を、第1のアンテナの第1の信号の関数として決定する。 (もっと読む)


本発明は、画像診断における可視性が改良された超音波医療装置(11)を得るための装置および方法を提供する。医療装置(11)は、少なくとも1つの所定区画に高放射線不透過性材料(52)を有する長尺状のプローブ(15)を備えており、高放射線不透過性材料(52)は、長尺状のプローブ(15)の連続振動に耐え得る。高放射線不透過性材料(52)は、画像診断時に体内に挿入された長尺状のプローブ(15)を視覚化し得る。本発明は、高放射線不透過性材料(52)を長尺状の細径プローブ(15)に係合することにより、医療処置中の超音波医療装置(11)の可視性を改良する方法を提供し、この方法において、高放射線不透過性材料(52)はプローブ(15)の少なくとも1つの所定区画に係合される。
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超音波プローブを含む経直腸的用途又は他の用途のための超音波腔プローブであって、、外側ハウジングと、ハウジングの一端部内における一組のモーターと、超音波変換器に長手方向運動を与えるためにモーターの一方と連動的に接続する第1軸と、第1軸の中空内部を通って延び、他方のモーターと連動的に接続する第2軸とを有する。第2軸は、超音波変換器及びプローブに旋回すなわち回転運動を与え、周辺生体組織の2次元ビューを提供し、これは、第1軸からの運動と組み合わされ、周辺生体組織の3次元容積測走査を提供し、同時に、ステッピングデバイスにおいて用いられる標準プローブによって通常得られる画像面運動を促進する。
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【課題】 小型で電源ON時に素早く原点復帰することのできるエンコーダを備えた超音波探触子を提供する。
【解決手段】 音響素子1と、音響素子を揺動する駆動部2と、音響素子の回転角を検出するエンコーダ3とを備える。エンコーダは、磁気ドラムと、磁気ドラムが形成する磁界に基づき回転角度を検出する回転角度用磁界検出部と、原点を検出する原点用磁界検出部とを有し、磁気ドラムは、周方向に配列された3つの磁気領域を有し、第1磁気領域には、周方向にN極とS極の磁性体が交互に配置され、第2磁気領域には、エンコーダの回転軸方向にN極とS極の磁性体が層状に配置され、第3磁気領域には、磁性体が配置されていない、または、第2磁気領域に対して極性が逆になるようにN極とS極の磁性体が配置され、音響素子が原点に位置する状態において、第2磁気領域と第3磁気領域の境界を検出するように原点用磁界検出部が配置される。 (もっと読む)


【課題】核医学診断と超音波診断とを利用して機能面及び形態面の両方から組織を診断する。
【解決手段】医療診断システムは核医学診断装置10及び超音波診断装置12を有している。プローブ16はロボット90によって保持されている。プローブによって形成される走査面上のエコーデータに基づいて超音波画像が構成される。核医学診断装置10によって取得されたボリュームデータが格納され、走査面に対応する面データがそこから読み出されて核医学画像が形成される。超音波画像と核医学画像は並べて表示され、あるいは重合して表示される。 (もっと読む)


【課題】 撮像データに加えて非撮像データを取得するように構成されている超音波プローブの製造及び/又は使用のための技術を提供する。
【解決手段】 超音波プローブ(16)は、超小型電気機械システム技術又は半導体処理に関連した他の技術を使用して基板の表面上に形成された超微小機械加工超音波トランスデューサを含む。非撮像センサが基板の表面上又は内部に形成されるか、或いはトランスデューサが形成された基板に近接した別の基板上に形成される。非撮像センサは、トランスデューサによる撮像データの取得に関連付けて非撮像データを取得するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動子の揺動運動による振動を低減させ、超音波振動子の位置角度ずれを低減させる。
【解決手段】 挿入部2の先端部3には、揺動回転軸9の回りを超音波振動子4が往復揺動可能に配置され、揺動回転軸には超音波振動子と一体で回動する第1のプーリ(揺動プーリ)7が取り付けられている。グリップ部1内には、揺動回転軸と直交する回転軸を有するモータ5が配置され、モータの回転軸には、先端部まで延びるシャフト10が連結されている。モータとシャフトはグリップ部の内部空間中の、一方の壁に近接して配置されている。シャフトの先端には第2のプーリ(駆動プーリ)6が取り付けられ、駆動プーリと揺動プーリの間には、2つの中間プーリ13が回転軸12の回りを又は回転軸と共に回転可能に取り付けられている。駆動プーリと揺動プーリと中間プーリには弾性材のベルト8が垂直にねじられて架け渡されている。 (もっと読む)


検査対象の3次元的な体動を検出する超音波体動検出装置を提供する。
検査対象に対して超音波を送信し検査対象からの反射信号を取得する圧電素子がアレイ状に配列された第1及び第2の超音波探触子13と、第1及び第2の超音波探触子によって取得した反射信号から、検査対象の体動評価に用いる評価領域を抽出し、評価領域内の3次元的な体動を検出する体動検出部20と、評価領域内の3次元的な体動を表示する画像表示部19とを有し、第1及び第2の超音波探触子による超音波走査面が交叉している。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施形態の方法は、ユーザが、患者の体内の表面下標的部位に医療器具を誘導するのを支援する方法である。この方法は、1つまたは2つ以上の術中画像を生成する。本方法は、画像上の標的部位を示す。本方法は、基準座標系中の標的部位の3D座標を決定する。本方法は、(1)基準座標系中の器具の位置を追跡し、(2)表示装置上に、基準座標系中のツールに関する位置から見えるような視野を投影し、(3)表示された視野上に、位置に対応する標的部位の印を投影する。いくつかの実施形態では、視野は、器具の位置からだけでなく、基準座標系中における器具の既知の方向性からの視界である。印を観察することによって、ユーザは、印が表示された視野内に所定の状態で置かれるか保持されるように、器具を移動させることによって、標的部位に向けて器具を誘導することができる。 (もっと読む)


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