説明

Fターム[4C601JC15]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 画像処理 (5,803) | 複数画像間の処理 (1,585)

Fターム[4C601JC15]の下位に属するFターム

Fターム[4C601JC15]に分類される特許

81 - 92 / 92


【課題】 客観性及び互換性の高い分類・検索、及び人為的作業負担が少なく所望の画像に容易にアクセスすることができる分類・検索を実行可能な画像参照装置及び画像分類検索方法を提供すること。
【解決手段】 複数のDICOM原画像を入力値として、所定の重み付けによって解剖学的構造を各DICOM原画像の位相特性として自己写像するSOMを繰り返し実行する。これにより、「解剖学的構造情報の位相構造が似ている程近くに配置される。」等の特性を有する配列にてDICOM原画像を分類する。また、SOMによって得られる各出力ユニットに対応するダイジェスト画像を用いて探索空間を組織化し、ダイジェスト画像を用いたDICOM原画像の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】 被験者と健常者の断層画像を比較して行う画像診断において、個人によるバラツキを無くし、診断の精度を向上させる。
【解決手段】 健常者と被験者の断層画像を対比して診断の支援を行うシステム1は、人体の所定部位の断層画像の全領域を、解剖学的または機能的な分類に基づいて分割して設定された複数の分割領域を示す分割領域データを記憶する分割領域データ記憶部17と、健常者の同一部位の断層画像と比較して、被験者の断層画像から健常者と相違する特徴を有する特徴領域を抽出する特徴領域抽出部15と、分割領域データ記憶部17を参照し、それぞれの分割領域における特徴領域の占める割合を示す評価値を算出する広がり算出部18と、分割領域別に、算出された評価値を表示する表示装置3と、を備える。
(もっと読む)


【課題】 超音波画像による観察位置を、より分かり易いガイド画像で表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 生体内へ超音波を送受して得られる超音波信号に基づき超音波断層像を作成する超音波観測装置3と、超音波断層像の位置および/または配向を検出する位置配向算出装置4と、参照画像データを保持する参照画像記憶部61と、位置配向算出装置4により検出された位置および/または配向を用いて参照画像記憶部61が保持する参照画像データに基づき超音波断層像の解剖学的な位置および/または配向をガイドするための立体的な3次元ガイド画像を作成する3次元ガイド画像作成回路63と、この3次元ガイド画像作成回路63により作成された3次元ガイド画像を表示する表示装置9と、を備えた超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】基準断面の位置を中心に隣接した多数の超音波断面映像を合成して超音波断面映像の画質を改善する装置及び方法を得る。
【解決手段】プローブから対象体の3次元データを受信して基準断面映像を選択し、選択された基準断面映像のディスプレイ領域を計算するディスプレイ領域計算部と、対象体を示すビューの3次元直交座標にマッチングされるインデックス及びインデックスに対応する円錐座標を格納する幾何学的ルックアップテーブル格納部と、幾何学的ルックアップテーブル格納部を参照し、対象体の基準断面映像及び基準断面映像を中心にオフセットを調整した多数の断面映像を直交座標にスキャン変換するスキャン変換部と、スキャン変換された基準断面映像と多数の断面映像をレンダリングするレンダリング部と、レンダリング部から受信した基準断面映像と基準断面映像を中心に隣接した多数の断面映像を合成する断面映像合成部とを備える。 (もっと読む)


運動(サイクルPの周期的運動である場合がある)を行う解剖学的領域内に位置する治療標的、例えば腫瘍又は病変部を動的に追跡する。解剖学的領域の非剛的運動及び変形について1組のCT又は他の3D画像から4D数学的モデルを構築する。4D数学的モデルは、解剖学的領域の部分の3D場所をP内における時間的位置の関数として追跡対象の標的に関連付ける。術前DRRと術中x線画像との非基準非剛体画像位置合わせ方式を用いて解剖学的領域の標的及び(又は)他の部分の絶対位置を突き止める。運動センサ、例えば表面マーカを用いてサイクルPを求める。1)非剛体画像位置合わせの結果、2)4Dモデル、3)P内における時間的位置を用いて放射線ビームを投与する。
(もっと読む)


【課題】医用画像表示装置において、画像診断効率の向上を図ること。
【解決手段】医用画像表示装置は、同一種類の画像発生装置によって発生された被検体の同一部位を含む異なる種類の複数の医用画像のデータを記憶する記憶部2と、複数の医用画像を一枚ずつ次々と切り替えながら画面上の略同一位置に表示する表示部3、6とを具備する。 (もっと読む)


人間又は動物の生体の構造の画像から、この構造の1又は複数の構造/機能特性を判定する特性判定方法では、画像に基づいて、構造の構造モデルを生成する。構造モデルに基づいて、第1の生体力学的量を算出する。構造モデルを変更して、変形モデルを生成する。変形モデルに基づいて、第2の生体力学的量を算出する。第1及び第2の生体力学的量を比較し、構造の構造/機能特性を評価する。
(もっと読む)


本発明は、血管2へのカテーテル1のナビゲーション支援に関する。まず、対象とする血管の部分のイメージ群のシーケンスは、血管内超音波(IVUS)プローブ3により取得され、当該血管のロードマップとして保存される。その血管内超音波(IVUS)プローブ3の現在位置で取得されるイメージ10は、当該ロードマップ上の最適位置に仕分けられる。プローブのモデル3’、及び、プローブに結合された器具(例えば、ステント11がある。)のモデル11’は、ディスプレイ6上で、当該ロードマップの対応する位置に表示される。
(もっと読む)


【課題】 超音波断層像とそれと同様の部位のMRI装置等による解剖学的画像との位置合わせを自動的に行うことができる発信器及び受信器を備える超音波診断装置の提供。
【解決手段】 探触子を用いて被検体に超音波を送受信させ、Bモード像を表示する超音波診断装置において、画像診断装置で得られた前記被検体の立体画像データを記録する画像記録手段を備え、前記探触子は3軸直交系の磁場を発生させる発信器と3軸直交系の磁場を検出する受信器の何れか一方を有し、前記発信器で設定される座標空間における前記受信器の位置及び前記受信器の3軸直交系のねじれを検出して、前記探触子の位置を検出し、前記発信器及び前記受信器の出力を用いて前記Bモード像の特定断層画像位置に対応する位置の断層画像を前記画像記録手段に記録されている立体画像データから得て、前記Bモード像と共に表示させるもの。 (もっと読む)


患者の医学的イメージングに使用する方法が、患者をイメージング基準枠に関して不動化させた状態で、第一イメージングモダリティを使用して第一関心領域を含む第一デジタルイメージング情報を採取し、該第一デジタルイメージング情報を処理して解析用の特徴を識別し、且つ第二イメージングモダリティを使用して第二関心領域に対するターゲットとした第二イメージング情報を採取することを包含しており、該第二関心領域は該第一関心領域のサブセットに対応しており、該第二関心領域は解析用の特徴を包含している。医学的イメージングに使用する装置が患者をイメージング基準枠に関して不動化させる構成体、第一イメージングモダリティを使用して第一関心領域を含む第一デジタルイメージング情報を採取する第一イメージングシステム、関心特徴を識別するために診断ツールを使用して該第一デジタルイメージング情報を処理するプロセッサ、第二イメージングモダリティを使用して第二イメージング情報を採取するための第二イメージングシステム、を有しており、該第二イメージング情報が該解析用特徴を含む第二関心領域に対応している。 (もっと読む)


【目的】 高精度で血管の断面形状を測定することができる血管形状測定装置を提供する。
【解決手段】 血管形状算出手段62により、生体の一部14である上腕部の表皮20下に位置する上腕動脈18に交差してその表皮20上に配置された第1アレイ26および第2アレイ28から検出されるエコー信号に基づいて、その第1アレイ26および第2アレイ28の直下に位置する部分の血管壁のうち各第1超音波素子26n および第2超音波素子28n に対応する部位の位置がそれぞれ算出され、それら血管壁の第1超音波素子26n および第2超音波素子28n に対応する部位の位置に基づいて、上腕動脈18の直交断面における形状が算出されるので、生体皮膚20下の上腕動脈18の方向が上記第1アレイ26および第2アレイ28と直交していなくても、或いは皮膚20に平行でなくても、その上腕動脈18の断面形状が正確に得られる。 (もっと読む)


体の部分(204)がスキャンされて(20)、第1の1組の画像化データ(214A)を生じる。画像化データ中の標的病変(5、202A)が識別される(30)。引き続き、体の部分(204)は、第2の1組の画像化データ(214B)を生じるように再スキャンされる(40)。標的病変(5A、202B)は、第2の1組の画像化データ中で識別され、第1および第2の組の画像化データに対応する2つの明白な画像容積を判定するために、標的病変(5、202A)の大きさが、第1および第2の組の画像化データ中で測定される(60)。第1および第2の明白な病変の大きさ(301A、301B)を比較することによって、大きさの変化が推定される(70)。大きさ測定値の変化に対する限界を判定するように、大きさの変化における分散が推定される(80)。

(もっと読む)


81 - 92 / 92