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Fターム[4C601KK12]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 表示モード (1,862) | Bモード (1,050)

Fターム[4C601KK12]に分類される特許

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【課題】高精度の肝腫瘍の鑑別および悪性度診断を効率よく行なうこと。
【解決手段】画像生成部14aが血管早期相の3次元超音波画像を生成すると、操作者は、画像選択ボタンを押下して、画像選択用GUI表示制御部16aによって表示される画像選択用GUIにより重畳表示用範囲を選択する。そして、画像生成部14aが後期相における3次元超音波画像の生成を開始したのち、操作者が合成表示ボタンを押下すると、移動量算出部16bは、合成表示ボタン押下時の3次元組織像と、重畳表示用範囲の3次元組織像それぞれとの移動量を算出し、画像補正部16cは、移動量を用いて、血管早期相の3次元組織像に対応する3次元造影像それぞれを補正する。動画合成部14bは、後期相の3次元造影像に、血管早期相の補正済み3次元造影像それぞれを合成した動画用画像群を生成し、モニタ2は、動画用画像群を動画表示する。 (もっと読む)


【課題】 MTシステムを用いて疾患症例毎の尺度を作成し、当該尺度と自動計測によって取得された項目とを用いて汎用性の高い自動診断支援を実行可能な自動診断支援装置、超音波診断装置及び自動診断支援プログラムを提供すること。
【解決手段】 超音波診断装置等の医用画像診断装置の自動計測によって得られた自動計測値(診断指標)、画像パターン、波形等を用いてパラメータを抽出し、当該パラメータをMTシステムの項目因子として疾患症例毎に物差しを作成し、所定の患者(すなわち、正常又は異常、或いは異常である場合の疾患種別が未知である患者)に関して、健康状態が正常であるか又は異常であるか、或いは異常である場合の疾患種別を判定し、その結果を診断支援情報として所定の形態で表示するものである。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の仮想内視鏡画像データを、常時、好適な方向からリアルタイムで観察する。
【解決手段】超音波診断装置100の芯線設定部7は、輪郭抽出部6が被検体に対する3次元走査によって収集されたボリュームデータを処理して抽出した管腔臓器の輪郭情報に基づいて該管腔臓器の芯線を設定し、基準点検出部9は、関心領域設定部8が前記ボリュームデータに対して設定した3次元関心領域の基準面と前記芯線とが交叉する基準点を検出する。次いで、視点・視線方向設定部10は、前記基準点における芯線の法線方向に視点を設定し、更に、この視点から前記基準点に向けて視線方向を設定する。そして、仮想内視鏡画像データ生成部11は、上述の視点及び視線方向に基づいた前記ボリュームデータのレンダリング処理によって仮想内視鏡画像データを生成し表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の計測部位にて得られた計測画像データ及び診断パラメータの計測結果をパノラマ画像データの計測部位に対応させて表示する。
【解決手段】パノラマ画像データ生成部52は、超音波プローブ3の移動に伴って生成された被検体の診断対象部位における複数の参照画像データを結合してパノラマ画像データを生成し、入力部8は、前記パノラマ画像データを構成する最新の参照画像データに基づいて計測部位を指定する。次いで、計測画像データ生成部53は、前記計測部位に対する超音波送受信によって得られたドプラ信号に基づいて計測画像データを生成し、診断パラメータ計測部6は、前記計測画像データを用いて各種の診断パラメータを計測する。そして、表示部7は、診断対象部位に対して指定された複数の計測部位にて得られた計測画像データ及び診断パラメータの計測結果をパノラマ画像データの計測部位に対応させて表示する。 (もっと読む)


【課題】診断効率の向上を実現する超音波診断装置と自動診断支援装置との提供。
【解決手段】状態空間データベース18は、複数の健常者に関し、超音波スキャンに係わる複数の計測項目の複数の計測値に基づく状態空間のデータを記憶する。超音波プローブ22は、超音波を送受波する。送受信部24は、超音波プローブ22を介して診断対象となる被検体を超音波で走査する。計測値算出部28は、送受信部24からの出力に基づいて診断対象の被検体に関する複数の超音波計測項目の複数の数値を算出する。第2マハラノビス距離算出部30は、算出された複数の計測値の状態空間におけるマハラノビス距離を算出する。疾患有無判別部32は、算出されたマハラノビス距離と閾値とを比較して診断対象の被検体の疾患の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】過去に被検体として患者を診断した際の情報が無くても、簡単な手順で該患者に最適な診断条件の設定値が得られる超音波診断装置、超音波診断システムを提供する。
【解決手段】被検体の肉体的特徴を表す被検体情報に基づいて、信号処理手段を被検体に適した診断条件に設定する設定値を算出する設定値算出手段を有することを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


超音波画像診断システムは、胎児心臓について検出された動きから合成される同期信号を用いて、胎児心臓の3Dデータのセットを収集する。一連の一時的に異なるエコー信号が、例えば、胎児の頚動脈の中又は胎児の心筋を横断するMラインの中のサンプルの体積のような、検出されるべき心拍のサイクルを示す動きのある生体構造の中の位置から収集される。心拍サイクル信号は、検出された動きから合成され、胎児心臓の拍動のサイクルの一つ以上の所望の位相において胎児心臓の画像データの収集を同期するために用いられる。示される実施形態において、3Dデータのセットは、胎児心臓の拍動の完全なサイクルにわたって、複数の副体積から収集される。次に、胎児心臓を鼓動させる、活動する3Dのループを生成するために結合される。
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【課題】高調波成分を利用してバブルを識別するにあたって識別の精度を高める。
【解決手段】プローブ14から互いに位相が反転関係にある超音波の組が送波され、超音波の組のうちの一方に対応した第1受信信号が受信信号1メモリ18に記憶され、他方に対応した第2受信信号が受信信号2メモリ20に記憶される。加算処理部22は、第1受信信号と第2受信信号を加算処理し、PI法の原理により偶数次の高調波成分が抽出され、さらに2次BPF26により第2次高調波成分が抽出される。差分処理部24は、第1受信信号と第2受信信号の差分を算出し、PI法の原理により基本波と奇数次の高調波成分が抽出され、さらに3次BPF28により第3次高調波成分が抽出される。バブル識別部40は、第2次高調波成分と第3次高調波成分とを比較することにより、バブルと他組織を識別する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像と共に生体内部を示す参照画像を併せて表示できるようにする。
【解決手段】Bモード画像と共に当該Bモード画像から生成されるシェーマ画像208が表示される。シェーマ画像208は、Bモード画像に対する縮小処理、輝度反転処理、コントラスト強調処理などを経て生成される。シェーマ画像208にコメント210を付すこともできる。 (もっと読む)


【課題】空間分解能とコントラスト分解能に優れたBモード画像とボリュームデータを用いて生成される画像とを区別し、所望のタイミングで選択的に表示、或いは対応付けて所定の形態で表示することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】一次元アレイプローブを煽り動作させながら超音波走査すること、或いは二次元アレイプローブを用いて超音波走査することで複数断面について超音波送受信を実行し、断面毎の画像データを取得する。取得された複数の画像データを用いてボリュームデータを再構成し、ボリュームデータを用いて少なくとも一つの第1の画像を生成すると共に、超音波走査によって取得された複数の画像データを用いて、超音波走査された断面に対応する複数の第2の画像を生成し、第1の画像と第2の画像とを選択的に切り替えて、或いは第1の画像及び第2の画像を同時に所定の形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】メカニカルラジアル走査方式の体腔内観察用超音波プローブを用いる超音波診断装置において、フレキシブルシャフトの回転ムラの影響を低減することにより、設定されるROIやゲート位置に対して安定したドプラモード画像を生成する。
【解決手段】超音波診断装置は、超音波トランスデューサから出力される受信信号に対して直交検波処理を施すことにより複素ベースバンド信号を生成する信号処理手段と、複数のラインに沿って受信される超音波エコーに基づいて生成される少なくとも2フレーム分の複素ベースバンド信号を格納するメモリと、複素ベースバンド信号に基づいて、複数のラインの内からフレーム毎に1つのラインを選択するライン選択手段と、ライン選択手段によって選択されるラインを基準として、複素ベースバンド信号に基づいて血流に関する情報を表す画像信号を生成する画像信号生成手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】主記憶部から補助記憶部へデータ移行を行なうにあたり、主記憶部に記憶された医用画像に関するデータの中から、装置の使い勝手が良好になるようなデータが前記補助記憶部に記憶するデータとして選ばれるようにすることができる医用画像装置を提供する。
【解決手段】医用画像に関するデータがハードディスクドライブ6に記憶された被検体のうち、前記医用画像に関するデータが記憶再生装置8に挿入された可搬型記憶媒体Mに記憶される対象となる被検体として、所定の期間内に前記ハードディスクドライブ6への医用画像に関するデータの記憶が行なわれていない被検体B及び被検体Dを抽出する抽出部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


内部組織の診断及び処置を統合するシステム及び方法は、組織タイプを差別化することが可能な第1の技術を使用して、被検体の内部器官の少なくとも一部をイメージングし(202)、リアルタイムの画像更新が可能な第2の技術の画像と融合される第1の技術の画像を使用して、生検部位に目標を定め(205)、アクセスすることを含む。生検部位の処置は、第1の技術の画像を使用して、計画される(207)。生検部位を処置するための器具は、第1の技術の画像を第2の技術の画像と融合する(208)ことによって、ガイドされる(210)。
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【課題】対象体内の関心物体を治療する前の超音波データと、治療した後の超音波データとから両者を比較し、比較情報を提供する超音波システムおよび方法を提供する。
【解決手段】対象体内の関心物体に関する治療前の第1の超音波データを取得し、前記関心物体に関する治療後の第2の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記第1の超音波データと前記第2の超音波データを比較して比較情報を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像診断装置において、簡単な構成で生体組織の弾性率分布を表示する。
【解決手段】受信部13での受信信号を直交検波部14で直交検波し、実数部と虚数部とを求めて、それぞれ絶対値演算部19,20で絶対値を求める(包絡線検波する)ことで、表示処理回路21は、前記実数部からは受信(反射)超音波の大きさに応じた輝度の信号を作成して従来のBモード表示を行うとともに、前記虚数部からは、受信(反射)波の位相が送信波と同相であるか、逆相であるかから、反射界面の深部側と浅部側との、相対的にどちらが硬くて、どちらが軟らかいかの弾性率の変化情報を得て、前記Bモード画像に合成して、或いはBモード画像に置換えて表示を行う。したがって、送受信超音波のみから反射強度情報と弾性率変化情報とを表示し、Bモード表示の全領域で弾性率変化の分布を観察できるとともに、測定対象の生体組織を選ぶこともない。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波画像を利用した計測を容易且つ正確に実行することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波の送受により得られたエコー信号から被検体内部の情報を表す超音波画像を生成する超音波診断装置において、所定の表示装置15の画面上に複数の超音波画像を表示させる表示制御手段14と、前記複数の超音波画像のうち1つの画像上に計測範囲を指定するためのマーカを表示させる第1のマーカ表示手段20と、前記マーカの位置、大きさ、又は角度をオペレータに設定変更させるマーカ設定手段17と、前記複数の超音波画像のうちの他の画像上に、前記マーカ設定手段によって設定されたマーカと同一のマーカを表示させる第2のマーカ表示手段20と、前記複数の超音波画像のそれぞれにおいて、前記マーカによって指定された計測範囲について所定の計測を行う計測手段16とを設ける。 (もっと読む)


【課題】基本波モードにおけるサイドローブの影響を抑制するとともに、非基本波モードでは、表示領域を狭くすることなく非基本波による高画質な画像を形成することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】基本波モードでは、アポダイゼーション手段を複数の圧電素子の中心素子に対応するアポダイゼーション係数を1、周辺素子に対応する前記アポダイゼーション係数を1より小に設定して重み付けを行い、非基本波モードではアポダイゼーション手段による重み付けを行わないか、または基本波モードでのアポダイゼーション係数の平均値よりも、平均値が大きいアポダイゼーション係数にアポダイゼーション手段を設定して重み付けすることを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、二画面動画像同時表示モードを実行する場合に、2つのBモード画像についての利得を個別的に設定できるようにする。
【解決手段】Bモード画像形成用DSC22は共通の受信信号(ビームデータ)に基づいて2つのBモード断層画像26,28を形成する。その場合において各Bモード断層画像ごとに個別的に利得を設定することができる。よって、合成画像32の背景画像としてのBモード画像28については利得を下げることができ、一方、独立表示されるBモード断層画像26については従来同様の高輝度表示を行える。よって、二画面表示を行った場合において、組織の観察と血流の観察とをいずれも良好に行える。 (もっと読む)


【課題】スクリーニングを行なった際に、参照変形体が超音波探触子の超音波送受信面からずれるのを抑制する。
【解決手段】本発明の参照変形体の下部固定具24は、超音波探触子1の超音波送受信面50の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体16の鍔部材22の裏面に当接する挟持面28が形成された下部枠体30と、挟持面28の反対側の面から垂設され超音波探触子に係止可能な係止部32が形成された下部係合部材34とを有して構成される。上部固定具26は、参照変形体の直方体部材20の周縁に沿って枠状に形成されるとともに参照変形体の鍔部材の表面と当接する挟持面38が形成された上部枠体40と、上部枠体の端部から垂設され下部枠体に係止可能な係止部42が形成された上部係合部材44とを有して構成される。そして、下部枠体及び上部枠体の挟持面には突起36,46が形成される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断システムおよび器官表示方法を提供する。
【解決手段】超音波診断システムは、対象体に送信した超音波信号に対応する応答信号を対象体から受信し、受信した応答信号に基づいて生成された超音波データを用いて超音波映像および少なくとも1つの器官映像を生成し、生成された超音波映像および少なくとも1つの器官映像を表示する。 (もっと読む)


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