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Fターム[4C601KK13]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 表示モード (1,862) | Mモード (117)

Fターム[4C601KK13]に分類される特許

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【課題】超音波画像として、生体内の血液の流れの様子を分かり易く表示する。
【解決手段】血液の流れが動画像である粒子画像として表示される。粒子画像は粒子群61を有する。粒子群61は複数の粒子62によって構成される。所定の湧き出しラインにおいて複数の新規粒子が生成され、各粒子については、それぞれの表示位置において参照された2次元速度ベクトルに基づいて移動先が決定される。所定の終了条件が満たされ粒子についてはその表示が終了する。粒子のサイズ、色相(輝度)、形状等を例えば速度の大小に応じて可変することも可能である。また、周辺がぼけた粒子を採用することも可能である。 (もっと読む)


一実施形態では、心臓同期不全を定量化するシステムおよび方法は、心臓が鼓動するにつれて時間に渡って心臓の画像を捕捉し、捕捉された画像から、心筋層の離散した部位について、その各々が時間の関数としての心機能パラメータに関わるものである心機能プロファイルを生成し、生成された心機能プロファイル上で相互相関を行って、心臓同期不全の度合いを示す時間遅延であって心機能プロファイルが時間的に最も近く相関する時間遅延を同定する相互相関関数を作り出す、ことに関する。
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【課題】直交復調器なしにIQデータを形成する超音波診断装置及び方法を開示する。
【解決手段】ビームフォーマからアナログ受信信号の中心周波数の整数倍のレートで出力される受信集束からλ/4の位相差を有するデータ対を少なくとも1対抽出してI、Qデータを形成する。 (もっと読む)


【課題】超音波システム内の情報を表示するためのユーザ・インターフェース及び方法を提供する。
【解決手段】超音波システムの医学的画像表示装置(110)が複数の区分された領域(112)を含み、該複数の領域の各々がイメージング対象の心臓の一領域に対応する。医学的画像表示装置(110)は更に、前記複数の区分された領域(112)の内の、所定のレベルよりも低い追跡品質を持つ1つ以上の領域に関連して表示される追跡品質インジケータを含む。 (もっと読む)


音響プローブ100は、1次元のアレイで配置された複数の音響変換素子を含む音響変換器20、及び音響変換器に結合する可変屈折音響レンズ10を含む。可変屈折音響レンズは、電極全体に印加される選択された電圧に応答して可変屈折音響レンズの焦点を調整するように適応される少なくとも一組の電極150, 160を持つ。一実施例において、可変屈折音響レンズは、キャビティ、キャビティ内に配置される第1及び第2流体媒体141, 142並びに一組の電極を含む。第1流体媒体中の音波の音の速さは、第2流体媒体中の音波の音の速さとは異なる。第1及び第2流体媒体は互いに混ざり合わず、第1流体媒体は、第2流体媒体と実質的に異なる導電率を持つ。
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【課題】心臓のような動く器官の運動現象を時間的および空間的に定位するツールを提供すること。
【解決手段】超音波セクタ20内に被調査器官21を置き、解剖学的Mモード多角形22−23−24に沿って組織速度情報を抽出・計算し、複数の組織速度の推移を解剖学的Mモード表示28として表示ユニットで表示する。被調査器官が動いても、器官の同じ解剖学的空間位置を解剖学的Mモード表示の同じ垂直座標で追跡するために、解剖学的Mモード多角形を自動または手動で再配置する。解剖学的Mモード多角形の局部形状に垂直な方向の速度変動もモニタするためには、その垂直方向にずらした複数の解剖学的Mモード多角形を利用する。 (もっと読む)


【課題】心臓のような動く器官の運動現象を時間的および空間的に定位するツールを提供すること。
【解決手段】超音波セクタ20内に被調査器官21を置き、解剖学的Mモード多角形22−23−24に沿って組織速度情報を抽出・計算し、複数の組織速度の推移を解剖学的Mモード表示28として表示ユニットで表示する。被調査器官が動いても、器官の同じ解剖学的空間位置を解剖学的Mモード表示の同じ垂直座標で追跡するために、解剖学的Mモード多角形を自動または手動で再配置する。解剖学的Mモード多角形の局部形状に垂直な方向の速度変動もモニタするためには、その垂直方向にずらした複数の解剖学的Mモード多角形を利用する。 (もっと読む)


操作者によって選択された特徴をMモード超音波画像において追跡するための工程は、選択された特徴の画素をMモード画像内で選択するステップを含む。基準領域が、選択された特徴画素付近で生成され、また、基準領域の画像強度値が抽出される。時間点が、Mモード超音波画像において選択され、この時間点は、選択された特徴画素と異なる時間にあり、比較領域が、選択された時間点付近に生成される。比較領域の画像強度値が抽出され、基準領域の画像強度値を比較領域の画像強度値と比較することによって、比較領域内の位置毎に差異誤差が計算される。最小差異誤差を有する位置は、時間点における特徴画素として識別される。
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【課題】
Mモード像および一次元ドプラ像の視認性を向上することが可能な超音波装置を提供する。
【解決手段】
超音波を送波および受波する超音波探触子と、該超音波振動子が受波した超音波信号を各々デジタル信号に変換する変換手段と、該変換手段の出力値を格納する受波データ格納手段と、該受波データ格納手段に格納される受波データを表示のスクロール速度に応じて所定の順番で読み出して出力する出力制御手段と、該出力信号に基づいた超音波画像を表示する表示手段とを有する超音波装置であって、前記出力制御手段は、前記受波データ毎の相関値を計算する相関値演算手段と、該相関値を格納する相関値格納手段とを具備し、表示のスクロール速度に応じて、前記出力制御手段は相関値格納手段に格納する相関値を出力値として前記表示手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示されている診断用画像を表示されているレイアウトに関らず、印刷または保存に適したレイアウトで印刷または保存する場合に、レイアウトを変更して表示させる必要がなく、容易に印刷または保存を行うことが可能な超音波診断装置及び超音波診断装置の制御プログラムを提供すること。
【解決手段】超音波プローブ1を用いて得られる反射波に基づいて形成された複数の診断用画像を指定されたレイアウトで配置して表示手段4に表示する超音波診断装置であって、入力手段3と、複数の診断用画像が表示手段に表示されているときに、入力手段から表示されている複数の診断用画像について印刷または保存を指示する入力があった場合に、表示されている複数の診断用画像を表示されているレイアウトに関らず印刷または保存用のレイアウトで配置した印刷または保存するための出力画像データを生成する出力画像データ生成手段29を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波画像に含まれるスペックルを効果的に低減できるようにする。
【解決手段】第1送信周波数f1と第2送信周波数f2とを有する2つの超音波が同時に送信される。受信信号に含まれる4つの周波数成分が抽出される。その場合においては、第1送信周波数に対応する周波数成分、第2送信周波数に対応する周波数成分、第1送信周波数と第2送信周波数の差の周波数に相当する周波数成分、及び、第1送信周波数と第2送信周波数の和に相当する周波数成分、が抽出される。必要に応じて、第1送信周波数の第2高調波に相当する周波数成分が抽出される。それらの周波数成分を加算合成することにより、簡易な装置構成で効果的にスペックルを低減できる。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブの操作者が超音波画像を容易に確認できるようにする。
【解決手段】超音波プローブは、振動子102によって取得されるエコーデータを送信アンテナ126から装置本体へ無線送信する。また、装置本体は、超音波プローブから無線送信されるエコーデータに基づいて超音波画像を形成し、形成した超音波画像の画像信号を無線送信する。そして、超音波プローブは、装置本体から無線送信される画像信号を受信アンテナ130によって受信し、受信した画像信号から超音波画像を形成してモニタ138に表示する。 (もっと読む)


【課題】
フレームレートの低下を招くことなく、必要な信号成分に重畳されるノイズ成分を抑えることにより、高画質かつリアルタイム性の高い超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
電圧が印加されることにより超音波の送信を行い、反射信号を受信する複数の超音波振動子と、前記複数の超音波振動子に対して印加する電圧を発生する複数の電圧生成手段と、複数の前記電圧生成手段に接続された前記超音波振動子からの反射信号を合成して超音波画像を生成する画像生成手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組織性状の解析に好適な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】送受信部102は、超音波ビーム方向を変更させながら超音波を送波するBモード送信を実行し、画像形成部106は、Bモード送信によって取得された組織データに基づいてBモード画像を形成する。Bモード画像上のカーソルによって超音波ビーム方向が指定されると、送受信制御部111は送受信部102を制御して、指定された超音波ビーム方向に超音波を繰り返し送波するMモード送信を実行させる。画像形成部106は、Bモード画像上のカーソルによって超音波ビーム方向が指定されると、Bモード画像のフリーズ画像とMモード画像とを並べて表示した表示画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】被検体の位置、形状をサンプルボリュームの位置関係を容易に把握することができる。
【解決手段】音響線データ取得手段1〜3と、画像データ作成手段4〜7と、画像データ作成手段からの画像データを合成する画像合成手段8と、画像データを参照画像または診断画像として表示する表示手段10と、操作者が動作指令を入力可能な入力手段11と、サンプルボリュームを設定するサンプルボリューム設定手段9とを備え、画像合成手段は、参照画像として、CFモード画像を表示手段に表示させ、サンプルボリュームにより指定された位置の診断画像が表示手段に表示される。現時刻から所定時間過去までの間に、所定動作が行われたか否かを検出する操作監視手段9と、操作監視手段が所定動作が行われたことを検出した際に、画像合成手段に、CFモード画像の画像データの作成に代えて、特殊モード画像の画像データの作成を行わせる制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】超音波診断において、高い診断効率を実現する。
【解決手段】画像生成部322によって時系列順に生成された複数フレームFのスライス画像において、表示部41が時系列順にスライス画像の表示を開始する際の開始フレームFsを開始フレーム選択部326が選択する。ここでは、被検体に造影剤が注入される時間をカウントすることを注入時間カウント部327が開始する時点tc0に対応するように、この開始フレームFsを開始フレーム選択部326が選択する。そして、表示部41が、その開始フレーム選択部326によって選択された開始フレームFsのスライス画像以後に画像生成部322が時系列順に生成したフレームのスライス画像を、順次表示する。 (もっと読む)


【課題】組織データを解析する超音波解析装置において解析領域の設定を容易にする。
【解決手段】ROI設定部111は、Mモード画像内の輝度値の極値に基づいてMモード画像の深さ軸上における端点の候補を抽出する。そして、ROI設定部111は、抽出した候補から選択される深さ軸上の端点と対象組織の生体信号から得られる特徴時相に基づいてMモード画像の時間軸上に設定される時相位置とに基づいて、解析領域として、Mモード画像内に二次元の関心領域(ROI)を設定する。組織データ解析部110は、設定されたROI内の画像に対応した組織データを解析する。 (もっと読む)


超音波信号を取得するためのシステムは、複数の素子を有する超音波振動子から受信超音波信号を取得するように構成された信号処理ユニットを備える。このシステムは、少なくとも毎秒20フレーム数(fps)のフレームレートで、少なくとも5.0ミリメートル(mm)の視野を有する振動子を使って、少なくとも20メガヘルツ(MHz)の周波数を有する超音波信号を受信するように構成される。この信号処理は、取得超音波信号から超音波画像をさらに製造することが可能である。この振動子は、線形アレイ振動子、位相アレイ振動子、二次元(2−D)アレイ振動子、または曲線アレイ振動子で良い。
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【課題】組織内の特定部位を正確に追跡する。
【解決手段】端点トラッキング部66は、組織エコー処理部56およびスキャンコンバート部64による処理を経て出力される各フレームの組織エコーデータ(Bモード画像用のデータ)に基づいて、心筋の内側の端点と外側の端点をトラッキングする。端点トラッキング部66は、パターンマッチングの手法を利用して、心筋の動きに伴って移動する内側の端点と外側の端点を複数のフレームに亘って追跡する。基準点トラッキング部68は、組織速度処理部58およびスキャンコンバート部62による処理を経て出力される各フレームの組織速度データから、心筋の内側の端点と外側の端点とを通る線分上の基準点をトラッキングする。基準点トラッキング部68は、基準点の速度情報(組織速度データ)を利用して、心筋の動きに伴って移動する基準点を複数のフレームに亘って追跡する。 (もっと読む)


【課題】生きた被験者の体内の周期的に動く構造の画像表示方法および画像表示システムを提供する。
【解決手段】周期的な動きを有する体の構造の電気解剖学的マップの画像が、その構造の3D超音波画像の上に置かれる。電気解剖学的データおよび解剖学的画像データが、電気解剖学的データの獲得と解剖学的画像との双方を動きの周期内の特定の時点でゲーティングすることによって、同期化される。画像データの伝送は、3次元画像が捕捉された、または、表示されるべき、動きの周期内のある時点を特定することを含む。 (もっと読む)


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