説明

Fターム[4C601LL04]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | メモリ (703) | 画像メモリ (496) | 複数画像記憶(走査変換後) (268)

Fターム[4C601LL04]に分類される特許

261 - 268 / 268


超音波振動子体が完全には等角速度で揺動走査していなくとも、空間的により正しい位置に3次元画像を構築する技術が開示され、その技術によれば揺動角度検出手段104は超音波振動子体1の揺動角度を検出し、3次元画像処理手段11は揺動角度検出手段により検出された揺動角度、及び超音波受信手段4より出力される画像データに基づいて3次元画像を形成する。 (もっと読む)


オブジェクトをトラッキングするための方法及びシステムが開示される。複数の画像フレームを含むビデオシーケンスが受信される。オブジェクト外観分布のサンプルベースの表示が維持される。オブジェクトが1つ以上のコンポーネントに分割される。各コンポーネントに対してサンプルベースの表示に関してその位置及び不確定性が推定される。最も主要な動きを決定するために各コンポーネントに対して可変バンド幅密度ベースの融合(Variable Bandwidth Density Based Fusion VBDF)が適用される。動き推定値がオブジェクトのトラックを決定するために使用される。
(もっと読む)


検査対象の3次元的な体動を検出する超音波体動検出装置を提供する。
検査対象に対して超音波を送信し検査対象からの反射信号を取得する圧電素子がアレイ状に配列された第1及び第2の超音波探触子13と、第1及び第2の超音波探触子によって取得した反射信号から、検査対象の体動評価に用いる評価領域を抽出し、評価領域内の3次元的な体動を検出する体動検出部20と、評価領域内の3次元的な体動を表示する画像表示部19とを有し、第1及び第2の超音波探触子による超音波走査面が交叉している。 (もっと読む)


D次元空間内の複数の点から成るドメインに対応する複数の輝度から成るディジタル画像中の管状構造を配向する方法を提供する。この方法は画像ドメイン内の1つの点を選択し(101)、選択された点の近傍において画像の勾配を計算し(102)、選択された点における基本構造を計算し(102)、選択された点の構造テンソルを求め(103)、構造テンソルの固有値を見つける(104)ステップを含む。最小固有値(105)に対応する固有ベクトルは管状構造と整列する。管状構造と整列する固有ベクトルによって画定される軸を中心とするカートホイール投影を計算(106)すればよい。
(もっと読む)


本発明は、血管内超音波画像(I)を用いて、血管(2)を表示する装置及び方法に関する。血管内超音波画像(I(E,x))のシーケンスは、プローブ(5)によって生成されるとともに、それらが生成された関連するロケーション(x)、関連する心拍フェーズ(E)及び/又は呼吸フェーズによってインデックスされる態様で、メモリ(10)に記憶される。その後の医学的介入の間、現在蛍光透視画像(A)の心拍フェーズに最も良く対応し又はカテーテル(13)の現在停止ロケーションに最も良く属する超音波画像(I、I、I)が、メモリ(10)から選択され、モニタ(12)に表示されることができる。
(もっと読む)


異なるエレベーション平面にあるボリューム領域の2つの平面がリアルタイムで走査される超音波診断撮像システムが開示されている。ある実施例において、これら2つの平面は、トランスデューサが単一の平面に送信することができる走査ラインの最大数よりも少ない数で走査される。ユーザ制御部は、トランスデューサを動かすことなくこれら2つの平面がラテラル方向に動かされることを可能にする。他の実施例において、各画像平面は、画像における同じ夫々の位置に流動又は動きを示すカラーボックスを含んでいる。これら2つの画像のカラーボックスは、両方のボックスがこれら2つの画像の同じ対応するエリアにあるように連係してサイズ決め及び位置決めされることができる。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】 解剖学的構造の超音波画像データを第1の座標システム内で得て、グラフィカルデータ(例えば、興味のある部位)を第2の座標システム内で得る。第1の座標システムと第2の座標システム内の超音波トランスデューサの位置が決定され、第1及び第2の座標システム間の変換が、第1及び第2の座標システム内の超音波トランスデューサの位置に基づいて実行される。この変換を用いて、第1の座標システム内ですでに得ている超音波画像データを、グラフィカルデータと共に第2の座標システム内に登録して表示することができる。 (もっと読む)


本発明は、医用画像のシーケンスにおける関心のオブジェクトを検出するシステム及び方法に係る。ビューイングシステムは、時間tにおける医用画像(I’)における関心のオブジェクトのアラームのセットを検出するアラーム検出手段(20)を有する。アラームは、オブジェクトの可能な場所を記述するデータのセットである。システムは更に、アラームのセット(A’)のアラームを時間t−1におけるトラック(T’1)に関連付けることによって時間tにおけるトラックのセット(T’)を反復的に作成し、メリット基準に応じてトラックのセットからトラックを選択する時間追跡手段(30)を有する。時間tにおけるトラックは、時間tにおける医用画像における関心のオブジェクトの検出に対応するアラームによって終了する。ビューイングシステムは、時間tにおけるアラームの空間的検出を確認する又は無効にする時間的な証拠を有利に累積する。従って、関心のオブジェクトの検出はエラーに対しよりロバストにされる。
(もっと読む)


261 - 268 / 268