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Fターム[4C601LL04]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | メモリ (703) | 画像メモリ (496) | 複数画像記憶(走査変換後) (268)

Fターム[4C601LL04]に分類される特許

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【課題】 記憶された画像が、操作者が予期しない上書き等により消失することのない超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 操作者が記憶開始インタフェース119によって記憶開始を指示すると、メモリ制御部116はメモリ111〜115のうち画像モード制御部104によって有効に設定されている画像モードに対応するメモリへの超音波画像の記憶を開始する。メモリ制御部116はメモリのデータ蓄積量を監視し、データ蓄積量がメモリの記憶容量に達したときにはフリーズ制御部120によって超音波画像が自動的にフリーズされる。 (もっと読む)


【課題】患者の腫瘍量の定量化及び監視を容易にする。
【解決手段】画像容積の選択された属性の定量化のための方法(1100)及びシステム(10)を提供する。このシステムは、関心のある容積(300)についての画像データ・セット(1104)を受け取り(1102)、複数の応答を得るように、形状及び質感の少なくとも一方に基づいて、選択された属性について上述のデータ・セットを処理して(1106)、複数の得られた応答の総数の指数を算出する(1108)ように構成されている。 (もっと読む)


ユーザがカラーフロードプラ画像にROIを表すことができる超音波診断撮像システム及び方法が記載される。この超音波システムはROIのドプラピクセル情報を処理し、時間の関数としてこのROIにおける運動を説明するスペクトログラムを生成する。好ましい実施例において、ドプラピクセル情報は、ヒストグラムにより処理され、スペクトログラムデータを生成する。
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【課題】 客観性及び互換性の高い分類・検索、及び人為的作業負担が少なく所望の画像に容易にアクセスすることができる分類・検索を実行可能な画像参照装置及び画像分類検索方法を提供すること。
【解決手段】 複数のDICOM原画像を入力値として、所定の重み付けによって解剖学的構造を各DICOM原画像の位相特性として自己写像するSOMを繰り返し実行する。これにより、「解剖学的構造情報の位相構造が似ている程近くに配置される。」等の特性を有する配列にてDICOM原画像を分類する。また、SOMによって得られる各出力ユニットに対応するダイジェスト画像を用いて探索空間を組織化し、ダイジェスト画像を用いたDICOM原画像の検索を行う。 (もっと読む)


【課題】 超音波エコー信号の中から反射特性が異なる領域において発生した超音波エコー信号を選択的に抽出することにより、超音波画像を組織別に表示する。
【解決手段】 被検体に向けて超音波を送信すると共に、被検体から伝播した超音波エコー信号を受信することにより受信信号を出力する複数の超音波トランスデューサを含む超音波用探触子100と、複数の超音波トランスデューサからそれぞれ出力された複数の受信信号の内で、被検体内の所定の領域に関する一群の受信信号の相互的な性質を評価する反射信号評価部132と、該反射信号評価部の評価結果に基づいて受信信号ごとに決定された信号増幅率で、一群の受信信号を増幅する可変増幅部134とを含む。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像全体に含まれるスペックル情報を解析し、その解析結果を動画像表示することができる超音波観測装置等を提供する。
【解決手段】 超音波観測装置本体は、超音波トランスデューサから送信された超音波ビームが被検体から反射されて生じる超音波エコーに基づいて得られる受信信号を処理することによって原データを生成する受信処理手段26と、受信処理手段26によって生成された原データに基づいてスペックル画像データを生成すると共に、生成したスペックル画像データによって表されるスペックル画像の解析を行うスペックル解析手段29と、スペックル解析手段29における解析結果を表示する表示手段34とを具備する。 (もっと読む)


【課題】超音波イメージング装置を用いて超音波による3次元画像のステレオスコピックビューを可能にする。
【解決手段】人体を表すデータを形成する超音波イメージング装置が設けられており、この装置は超音波トランスデューサおよび3次元画像プロセッサを備えており、このプロセッサはデータに依存してそれぞれ異なる第1の観察角および第2の観察角に相応する第1の3次元表現および第2の3次元表現をレンダリングし、さらにこれらの表現を表示するステレオスコピックディスプレイが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 被検部の表面から深さ数mmまで蛍光断層画像を高解像度で取得する。
【解決手段】 蛍光薬剤が予め投与され、かつ超音波が照射されている被検部に励起光を照射する。被検部からは超音波変調蛍光が発せられ、ファイバ15、ファイバ42を伝播し、ダイクロイックミラー48で反射され、光検出器47bに入射する。光検出器47bでは超音波変調蛍光の光強度が検出され、超音波変調光断層情報生成部55では、超音波信号および超音波変調蛍光の強度に基づいて、超音波蛍光断層情報が生成される。1点における測定が終了すると、センタレスモータ24により回転シース12を僅かに回転させることにより励起光の照射方向を移動させ、再度その照射点における測定を行う。ファイバ15の長手方向を軸としたラジアル走査を行い、被検部を輪切りにした状態の超音波変調蛍光断層情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】 一旦保存された時系列データをモニタ上に表示する際に、被検体の心拍周期に依存しない所定の表示心拍数の表示用時系列データを生成して表示する。
【解決手段】 送受信部2は、超音波プローブ3を駆動して被検体に対する超音波送受波を行なう。一方、データ生成部4及び画像・時系列データ生成記憶部5は、このとき得られた受信信号に基づいて超音波時系列データの生成及び保存と生体信号計測ユニット6にて計測された生体信号の保存を行ない、更に、心拍周期計測部7が前記生体信号から計測した心拍周期の情報を前記超音波時系列データ及び生体信号に付加する。次いで、表示速度設定部8は画像・時系列データ生成記憶部5に保存された前記心拍周期を読み出して好適な時系列データ表示速度を設定し、表示データ生成部9は、前記時系列データ表示速度に基づいて表示用時系列データを生成し表示部11に表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波ビームの進行方向に関係なく任意の方向及び経路における被検体の生体情報を観察及び診断することができる超音波診断システム及び方法を得る。
【解決手段】本発明に係る超音波診断システムは、被検体の所望の部位に向けて超音波信号を照射し、反射された超音波信号を受信するためのプローブと、プローブから受信された超音波信号に基づいて得られた超音波映像データをBモード映像データに変換するためのスキャンコンバータと、使用者が設定した任意のMモード走査ラインの入力を受ける入力部と、任意のMモード走査ラインに該当する任意のMモード映像データを生成するための任意のMモード処理部と、Bモード映像データ、Mモード映像データ及び任意のMモード走査ラインのうちの少なくともいずれか一つをディスプレイするディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の医用画像形成装置が同一の大きさで医用画像をシート状記録媒体上に画像形成できる医用画像出力システム等を実現すること。
【解決手段】 変換装置GのCPUは、フィルム出力装置F1,F2及びF3それぞれの最大出力サイズを通信ネットワークNを介して取得する。そして、各フィルム出力装置の最大出力サイズの縦辺及び横辺の中から最小の縦辺及び横辺を選択して、画像出力サイズとして決定する。CPUは、医用画像データを拡大又は縮小し、画像データに変換した患者情報と共に画像出力サイズに応じた大きさのテンプレートデータ内に埋め込む。次いで、コントローラCの操作により指定された画像送信先のフィルム出力装置F1,F2及びF3の何れかにテンプレートデータを転送する。フィルム出力装置は、変換装置Gから転送されたテンプレートデータに基づく画像をフィルム上に画像形成して出力する。 (もっと読む)


【課題】診断時にリアルタイムに組織弾性像を表示できるようにする。
【解決手段】超音波診断装置は、探触子から超音波を被検体に送信させ、超音波の送信に対応する反射エコー信号を受信して断層像を構成する断層像構成手段と、反射エコー信号に基づいて前記被検体の生体組織の変位を計測して歪み量を求め組織弾性像を構成する弾性画像構成手段と、断層像と組織弾性像を表示させる表示手段とを備えており、弾性画像構成手段は、断層像に対応した撮影領域を複数の領域に分割し、それぞれの分割領域について並列的に処理を行って組織弾性像を構成する。すなわち、組織弾性像の表示機能を有する超音波診断装置において、複数の演算コアを用い、並列演算を行うことで、組織弾性像の演算をリアルタイムに行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】体腔内への導入をスムーズに行え、内視鏡観察用データ及び超音波観察用データの取得を確実に行える医療用カプセルを提供すること。
【解決手段】医療用カプセル2には内視鏡用ユニット30、超音波用ユニット40、無線送信部26、電源部27、各ユニット30、40の制御を行う制御部28及び制御部28によって実行される制御プログラムを記憶した記憶部29等が設けられている。内視鏡用ユニット30には内視鏡観察用データを蓄積する第1の記録部51が設けられ、超音波用ユニット40には超音波観察用データを蓄積する第2の記録部52が設けられている。記録部51、52に蓄積された観察用データは、制御部28の制御の基、切替回路53を介して無線送信部26に所定フレームずつ伝送され、その後、所定の信号処理を施して受信装置9に向けて送信される。 (もっと読む)


【課題】 医用画像の撮影処理を妨げることなく、撮影された医用画像をメディアに迅速に記録できる医用画像管理システムを提供する。
【解決手段】 医用画像Pを撮影する撮像装置100と、撮像装置100による撮影処理を制御する撮像制御部110と、撮影された医用画像Pを格納する画像格納部120とを備える画像診断装置2を有する。更に、ネットワークNを通じて画像診断装置2と通信可能に接続され、メディア300にデータを書き込むドライブ200と、画像診断装置2の画像格納部120に格納された医用画像PをネットワークNを通じて取得するデータ取得部220と、データ取得部220により取得された医用画像をメディア300に書き込ませるようにドライブ200を制御する記録制御部210とを備える画像記録装置を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の超音波画像中に設定される計測パターンの形状比較を、容易に、しかも高い信頼性で行うことができる超音波イメージング装置を実現する。
【解決手段】 計測パターン保存手段250は、心臓左室の拡張期を示すBモード画像120中に指定される、心臓左室の内壁の大きさを示す円122を保存し、計測パターン再生手段240は、心臓左室の収縮期を示すBモード画像121中に円122を再生することとしているので、収縮期にある心臓左室が示す内壁の大きさを示す円132を、Bモード画像121中に指定する際に、画像計測手段260による数値データと共に、拡張期および収縮期における心臓左室の内壁の形状比較を、容易に、しかも視覚的に高い信頼性を持って行い、数値データに対する適切な判定を行うことを実現させる。 (もっと読む)


【課題】計測項目および計測結果と、これに関連する計測部位とを、オペレータが対応付けて判断することを容易にし、診断などの作業を効率的に実施でき、操作性を向上する。
【解決手段】表示部121により表示される断層画像ITを計測する計測項目と、表示部121により表示される断層画像ITについて計測する計測部位とを計測設定部131が設定する。そして、計測設定部131に設定された計測項目と計測部位とに基づいて、表示部121により表示される断層画像ITを計測部132が計測して計測結果を得る。そして、計測設定部131により設定された計測部位を示す計測部位画像IPを断層画像ITにおいて対応する領域に表示すると共に、計測設定部131により設定された計測項目を示す計測項目画像IQと、計測部132により得られた計測結果を示す計測結果画像IRとを、計測部位画像IPに近接して並ぶように表示部121が表示する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡を挿入し易く、必要に応じて超音波断層像を表示することができ、効率的な診断を行い得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 体腔内へ挿入するためのものであって挿通部16が設けられた挿入部15を有する内視鏡1と、挿通部16に挿通するように構成されていて先端部に超音波振動子17を有する細径超音波プローブ2と、を備え、超音波振動子17により発生された超音波が反射されて得られる超音波エコー信号に基づいて超音波断層像を構築するように構成された超音波診断装置であって、送信コイルC1,…,Cnを挿入部15に設けるとともに受信アンテナ6および位置算出装置5により送信コイルC1,…,Cnの位置を検出し、挿入部15の挿入形状を検出するようにした超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】 小型で、高い精度で超音波画像或いは超音波走査の位置と方位とを検出することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波内視鏡2の挿入部7の先端部には、超音波を送受波する超音波振動子18と、交流磁場発生用の送信コイル19が配置され、外部の受信コイル25により交流磁場の検出により送信コイル19の位置近傍の超音波走査面の中心位置を検出可能とした。湾曲部12の湾曲時及び真っ直ぐ時の2つの状態での位置から超音波走査面における12時方向等の基準となる方位も小型化できる1つの送信コイル19で検出可能とした。初期状態での位置及び方位からその後の挿入軸方向への進退の際の新たな超音波走査時における方位も検出可能とした。 (もっと読む)


【課題】三次元空間の全体にわたって組織の運動異常を評価できるようにする。
【解決手段】3D空間に対して三次元のROIが設定され、ROIに対して互いに交差する複数のスライス面が設定される。各スライス面上において、収縮末期に対応する多角形グラフR1及び拡張末期に対応する多角形グラフR2が作成される。具体的には、共通基準点から放射状に伸びる複数の参照ライン(L1〜L8)が設定され、各参照ライン上において組織の輪郭34,35との交点P1〜P4が特定され、隣接する交点間を連結することによって多角形グラフR1,R2が作成される。各評価エリアE1〜E8ごとに面積変化率が演算される。それに基づき運動異常が生じている部位が特定される。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像データまたはリポートデータと音声データを関連付けし、画像ファイリングシステムへ保存し、超音波画像またはレポート画像が表示された際に、関連付けられた音声データの有無を容易に識別することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波画像データを得る超音波画像形成部2、超音波画像データの計測部位のデータを演算する計測値演算部3と、計測部位のデータからリポートデータを作成するリポート作成部7と、音声データを得るデジタル変換部5と、各種データの流れを制御するデータ制御部9と、超音波画像が表示された画面を超音波画像ファイルとしてデータ制御部へ送信する画像記憶部8とを備え、データ制御部は、超音波画像データまたはリポートデータと、音声データとを関連付けし、超音波画像とリポートデータを表示する際に、関連付けられた音声データの有無を示す標識を表示する。 (もっと読む)


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