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Fターム[4C601LL04]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | メモリ (703) | 画像メモリ (496) | 複数画像記憶(走査変換後) (268)

Fターム[4C601LL04]に分類される特許

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【課題】3D画像のセグメンテーションの改善及び/又は妥当性確認を行う。
【解決手段】本方法は、セグメンテーション表示(200)上に取得された3D画像(502)及び該3D画像のセグメンテーション(507)をレンダリングする段階(804)を含み、前記表示は、少なくとも1つの空間的に固定のスライス(206)と、該空間的に固定のスライス内のカーソル位置(204)に対応する参照マーク(208)を持つ相互作用スライス(202)とを持つ。本方法は更に、対話型ユーザ入力を利用して、相互作用スライスの画像データ及び参照マークを更新して、前記空間的に固定のスライス内のカーソルと一致させる段階(806)と、カーソル及び参照マークを使用して、3D画像のセグメンテーションの境界(102)上のカーソル位置が相互作用スライスの画像データ内の対象物境界(108)に対応していることを検証する段階(808)を含む。 (もっと読む)


【課題】ECG波形を用いることなく、広範囲のリアルタイムボリュームスキャンを実行することができる超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】空間的につなぎ合わせることで診断部位に関するフルボリュームを構成する複数のサブボリューム、及び当該複数のサブボリュームを空間的につなぎ合わせる場合に運動周期に関する時相対応付けに用いられる複数の参照フレームデータについて、所定期間に亘るデータを収集するものである。収集した複数の参照フレームデータと、各サブボリュームデータにおいて空間的位置が参照フレームデータと対応する基準フレームデータとを用いて、複数のサブボリューム間の時相対応付けと行うと共に、これらを空間的につなぎ合わせることで、フルボリュームデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 超音波イメージングにおいて、事前に予測することが困難なダイナミックレンジを最適な設定に自動調整することが可能な超音波診断装等を提供すること。
【解決手段】 複数フレームに対応する画像データの各輝度を用いて統計的処理を行い、被検体からのエコー信号に対応する輝度に基づいてダイナミックレンジの上限を自動的に決定し、また、ノイズレベルに対応する輝度に基づいて同のダイナミックレンジの下限値を自動的に決定するダイナミックレンジの自動調整機能を有する。本機能により、マニュアル操作等により最初に設定したダイナミックレンジが広すぎたり狭すぎたりする場合、画像上の輝度分布が動的に変動する場合等であっても、ダイナミックレンジを最適な設定に自動調整することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者及び被検体にとって自由度の高い構成で、高精度の3次元弾性画像を生成できる超音波診断装置を実現する。
【解決手段】被検体の組織に加わる圧力が変化する過程(1)で順次計測された超音波断層データに基づいて、被検体の断層面の組織の弾性情報を求めて弾性画像を生成する。これを被検体の断層面を順次切り替えてボリュームデータ(2)を生成する。ボリュームデータの各データブロック(3)〜(6)、つまり各断層面の複数の弾性画像から被検体の組織に加わる圧力が同等な状態で生成された弾性画像を選択し、該選択された弾性画像を合成する(7)。 (もっと読む)


【課題】3次元断層像に3次元弾性像を重ねて表示した際に、関心領城中の生体組織に存在する硬い部位あるいは軟らかい部位の形状や容積を直感的に認識できる3次元断層像を生成する。
【解決手段】弾性像ボリュームレンダリング手段66は、弾性像ボリュームデータ62のボクセルの弾性値に対応して不透明度を設定した不透明度テーブルを有し、視線方向に配列する断層像ボリュームデータの各ボクセルの輝度値に、そのボクセルが対応する弾性像ボリュームデータのボクセルの弾性値に対応する不透明度を乗じて累積加算する。その際、直前のボクセルまでの不透明度の累積値を予め設定された不透明度の上限閾値から引いた残余を現在のボクセルの不透明度に乗じて累積加算して3次元濃淡断層像の画素値とすることにより、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】画像をグループ化して、表示方法を選択可能とすることにより、検査時間を短縮させること。
【解決手段】被検体に対し複数の診断画像を収集する収集手段(15、10、20)と、検査の区分に従って、グループ情報を設定する設定手段(50)と、前記診断画像の保存指示があった場合に、前記グループ情報を前記診断画像に付加して保存する保存手段(50)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチ等の操作を必要とせずに、術者等の使用者による見落としを低減することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置には、撮像部110と、撮像部110により撮像された画像データを蓄積する画像蓄積部1191と、画像蓄積部191により蓄積された画像データを再生する画像再生部1192と、画像再生部1192により再生される画像データを表示する表示装置13に、任意に設定された人の視線が向けられているか否かを検出する注視情報受信部1121と、注視情報受信部1121による検出結果に応じて、画像再生部1192の動作を制御する再生制御部1193と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】個人情報の漏洩を防止すると共に誰でも利用しやすい一般的画像ファイル形式の医用画像ファイルを出力する。
【解決手段】被検体を走査して得られた第1の画像に人が判読可能な態様による個人情報を付加した第2の画像を入力し、第2の画像中の個人情報が付加された領域を人が判読不能な態様に変換して第3の画像を生成し、第3の画像を一般的画像ファイル形式の画像ファイルにして出力する。
【効果】個人情報を人が判読不能にした画像ファイルを出力するので、個人情報の漏洩を防止することが出来る。画像ファイルは一般的画像ファイル形式であるから誰でも利用しやすく、学会発表やWEB掲載などに便利である。 (もっと読む)


【課題】正確な超音波速度変化の断層画像を表示することができる光アシスト超音波速度変化イメージング装置を提供する。
【解決手段】光を照射していない時の観察領域から受波した非照射時超音波エコー信号と光照射後の観察領域から受波した光照射後超音波エコー信号とに基づいて観察領域への光照射に対する超音波速度変化を求めて超音波速度変化の分布に関する断層画像として表示する超音波速度解析部8とを備えた光アシスト超音波速度変化イメージング装置1であって、光照射前後の超音波エコー信号それぞれの信号波形の包絡線を抽出する包絡線データ抽出部14と、抽出された包絡線データに基づいて光照射前後の超音波エコー信号それぞれの信号波形における関心信号区間を抽出する関心信号区間抽出部15とを備え、超音波速度解析部8は、非照射時超音波エコー信号および光照射後超音波エコー信号の関心信号区間内の信号に基づいて超音波速度変化を求める。 (もっと読む)


【課題】分解能が可変の医用画像のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】携行型医用撮像デバイス(10)は、生医用画像データを収集するように構成された探触子(12)と、一体型ディスプレイ(14)と、収集した生医用画像データを保存するように構成されたデータメモリ(22)と、バックエンドプロセッサ(16)と、バックエンドプロセッサに動作可能に結合されたユーザインタフェース(28)であって、ユーザからコマンドを受け取り作成された医用画像(70)を一体型ディスプレイ上に第1の分解能で表示するようにバックエンドプロセッサに指令すること、並びにユーザからのコマンドに従って外部デバイス(24)に対して別に医用画像(72)を第2のより高い分解能で作成して送ること、収集した生画像データを送ること(68)、あるいはこれら両者を行うように構成させたユーザインタフェースと、を含む。 (もっと読む)


【課題】トレースラインの設定においてユーザを支援する。
【解決手段】連続断層画像72は、複数の断面の断層画像を順次表示する画像である。断層画像内には、胎盤42Bとそれに接する子宮43や羊水45が含まれている。さらに、ユーザによって設定されるマニュアルトレースライン66も表示される。胎盤42Bの輪郭は、子宮43との境界部分において不鮮明になる場合がある。連続断層画像72によって、代表断面を基準として配列された複数の断面の断層画像が順次表示されるため、胎盤42Bの境界付近における微妙な画像変化、例えば境界の内外でスペックルの発生や消滅の傾向が微妙に異なる等を感覚的に読み取ることが可能になる。これにより、胎盤42Bと子宮43との境界が不明瞭な部分においても、ユーザがその境界を比較的高い精度で見出すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高フレームレート画像データと低フレームレート画像データとの同期表示を可能にする。
【解決手段】画像データ生成部5の補間処理部53は、被検体に対する1回の3次元原画像データの収集と複数回の2次元画像データの収集を繰り返すことによって得られた間欠的な前記3次元原画像データを補間処理し、時系列的に得られた前記2次元画像データの各時相に対応する時系列的な3次元補間画像データを新たに生成する。次いで、入力部7の画像データ選択部71は、表示部6のモニタ63に順次表示された前記2次元画像データの中から所望2次元画像データを選択する。そして、表示部6の表示データ生成部61は、前記時系列的な3次元補間画像データの中から前記所望2次元画像データの時相に対応した3次元補間画像データを抽出し、前記所望2次元画像データに対する参照用画像データとして表示部6のモニタ63に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示画面サイズの異なるモニタへの交換に伴いモニタ上にて同時表示される画像データの数を自動更新する。
【解決手段】撮影条件の異なる時系列的な複数種類の表示に際し、予め接続されていた標準的な第1のモニタ2(2a)を大きな表示画像サイズを有した第2のモニタ2(2b)に交換する。このとき、表示条件更新部5は、予め設定されていた表示条件(画像処理における画像パラメータ及び表示データ生成における表示パラメータ)を第2のモニタ2(2b)から供給される識別情報に基づいて更新する。次いで、画像処理部6は、画像データ生成部3によって生成された時系列的な複数種類の画像データを更新後の画像パラメータに基づいて画像処理し、表示データ生成部7は、画像処理後の画像データを更新後の表示パラメータに基づいて合成し表示データを生成する。そして、生成した表示データを第2のモニタ2(2b)にて動画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】ライブ像のみの表示と、ライブ像と一定時間前の動画を並べた表示を、切り替えて表示できる超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】送受信手段002が受信したデータに基づいて超音波画像を生成する画像生成手段003と、生成された超音波画像を画像生成手段003から受け、前記超音波画像の動画を実質的にリアルタイムに表示手段011に表示させる表示制御手段008と、記憶手段005と、生成された超音波画像を次々と記憶手段005に記憶させる書込手段004と、記憶手段005に記憶されている指定された所定時間前の超音波画像の過去画像を読み出す読出手段006と、ユーザからの入力を受けて、表示手段011への表示を、超音波画像の動画の実質的なリアルタイムの表示又は、超音波画像の動画の実質的なリアルタイムの表示及び過去画像の動画の表示の双方の表示、いずれかに切り替える切換手段007とを備える。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ効率的に、心電波形から観察対象の時相を判断して対応する超音波画像を表示させることを可能とする超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、心電波形検出部11から送られてメモリ部7に保持された心電波形を表示部6に一括表示する。検者は、表示部6に一括表示される心電波形を観察して異常等が見受けられる時相区間を判断し、コントロールパネル10を介して、目的の時相区間(開始時相及び終了時相)を指定する。超音波診断装置1は、指定された時相区間に対応する超音波画像をメモリ部7から取得し、指定された時相区間について取得した超音波画像を表示部6で再生する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに対するユーザ操作を繰り返す際の医用画像表示装置の操作性の向上を図ること。
【解決手段】CPU10は、ユーザによる医用画像データに対する検像の操作を入力部20からの操作信号に基づいて検知した場合には、当該医用画像データに検像のデータ処理を施す。そして、その検像の履歴を示す履歴データを検像履歴テーブル64に蓄積的に記憶する。CPU10は、ユーザの操作に基づいて検像済みの医用画像データをPACSのサーバに送信する。このとき、その送信の成否を判定し、当該判定の結果を示す判定データを検像履歴テーブル64に記憶する。検像履歴画面で履歴データが選択された場合には、その履歴データに基づいて検像画像DB62の医用画像データにデータ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して送受信される超音波画像データの画像状態を評価する。
【解決手段】超音波診断装置100において超音波画像の画像データが各フレームごとに複数のパケットに分割されてネットワーク300を介して送信され、画像処理装置200の受信部202が複数のパケットを受信する。複数のパケットが次々に取得されると、デコード部204によって各フレームごとに複数のパケットのデコードが行われる。デコード部204におけるデコード処理に関する情報は画像評価部208へ出力され、画像評価部208は、その情報に基づいて、デコード部204により正常に復元されたパケット数である有効パケット数Bを各フレームごとにカウントする。さらに、画像評価部208は、1フレームのパケット数Aから1フレームの有効パケット数Bを引き算して、1フレームごとにパケットロス数を算出する。 (もっと読む)


【課題】乳房における特定の診断部位を表す三次元画像単独ではその診断部位が乳房のどこに存在しているのかが把握困難であった。
【解決手段】レポート画像100は背景画像としてのグラフィック画像と1または複数の三次元画像とで構成される。グラフィック画像はイメージ104,106を有し、それらのイメージは乳房を模式的に表すものである。実際の乳頭と診断部位との位置関係がイメージ104,106上においてもそのまま再現されるように、三次元画像114,116,118の合成位置が演算される。レポート画像100上において距離計測等を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】イメージング方法を提供する。
【解決手段】本方法は、イメージング・パラメータを決定する段階を含む。更に、本方法は、患者から画像データを取得する段階を含む。次いで、本方法は、取得された画像データと共にイメージング・パラメータを記憶する段階を含む。本方法はまた、前記記憶されたイメージング・パラメータをその後の検査で使用するために検索する段階を含む。本方法によって規定された種類の機能を提供できるシステム(10)及びコンピュータ読取り可能な媒体も本発明手法に関連して考えられる。 (もっと読む)


【課題】プローブの手動走査によって得られたフレームデータ列から適正なボリュームデータが得られるようにする。
【解決手段】プローブ10においては直交関係にある第1走査面及び第2走査面が繰り返し形成される。相関部18は、第1走査面に対応する断層画像データについてフレーム間相関演算を実行する。相関部20は第2走査面に対応する断層画像データに対してフレーム間相関演算を実行する。ベクトル演算部22は、二つの相関演算結果に基づいてフレーム間における3次元運動情報を演算する。それには並行運動情報及び回転運動情報が含まれる。手動走査に伴って得られる一連の断層画像データ列が、個々のフレーム毎に求められた3次元運動情報に基づいて記憶空間上にマッピングされ、これによってボリュームデータが構成される。 (もっと読む)


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