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Fターム[4C601LL04]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | メモリ (703) | 画像メモリ (496) | 複数画像記憶(走査変換後) (268)

Fターム[4C601LL04]に分類される特許

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診断システムは、マルチモダリティ画像の処理を行うプロセッサを含む画像ローダーと、マルチモダリティ画像を同時に表示する画像ビューアーとを有する。マルチモダリティ画像のうちの少なくとも1つはマンモグラム画像であり、前記処理はコンピュータ支援診断ツールに基づいて診断情報を生成することを含む。
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【課題】原画像のフレームレートに応じた出力用画像を生成することが可能な医用画像生成システムを提供する。
【解決手段】本発明の医用画像生成システムは、被検体の内部に存在する対象物の画像情報を取得する画像情報取得部と、画像情報が取得された位置を検出し、検出結果に応じた位置情報を順次生成する位置情報生成部と、画像情報に基づく原画像を一のフレームレートにより順次生成する原画像生成部と、位置情報を第1の取得レートにより取得し、原画像を第2の取得レートにより取得し、位置情報と原画像とを組み合わせて出力用画像を生成する出力用画像生成部と、一のフレームレートに応じ、第1の取得レート及び第2の取得レートの調整を行う制御部と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】最適なステントの決定を迅速かつ容易にし、決定したステントの妥当性を治療前に容易に確認することが可能である一方、診断日時の異なる血管画像を高精度で比較することができる画像解析装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像解析装置は、血管内画像撮像装置から出力される血管の短軸断面画像を保存する記憶部と、記憶部に保存された複数の短軸断面画像から血管の長軸断面画像を生成する長軸断面画像生成部と、記憶部に保存された短軸断面画像から、少なくとも前記血管の内腔の外周に沿った内腔閉曲線を生成する閉曲線生成部と、生成した内腔閉曲線から、血管に挿入しようとするステントの径を算出するステント径算出部と、少なくとも短軸断面画像と長軸断面画像の一方を表示可能な表示部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
超音波プローブによってスキャンが行われた領域の位置情報を蓄積し、未検査領域を特定してこれを表示することのできる超音波診断支援システムを提供する。
【解決手段】
本発明の超音波診断支援システム1は、センサが固定された超音波プローブ2と、センサのデータを受信して超音波プローブ2の位置姿勢を算出する位置測定部12と、算出された位置姿勢データから超音波プローブ2がスキャンした領域を特定する画像処理部13とを備えている。画像処理部13は、超音波プローブ2の位置姿勢から断層画像が作成された領域即ちスキャン済み領域を特定し、これをセンサ座標系に対応する3次元のボクセルの中に蓄積していくことにより、超音波プローブ2の動作と対応するスキャン済み領域及び未スキャン領域のデータを随時更新してモニタに最新の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】安価で軽量化できる可能性を持つ点で評価が高いAモード方式の筋力評価用システムにおいて、線分だけの表示で再現性に乏しく視認性も弱いことを解決してAモード方式の筋力評価用システムを実現する。
【解決手段】超音波Aモード方式の超音波プローブを使用して人体内部を観察した時に単線で表示されている超音波映像の線の変化経緯を全て映像としてパソコン画面上に残し一定の時間を経過した後に表示されている映像を元画像データとしてパソコンの記憶媒体に保存した後、被検体の状態を変化させることによって新たに得られる映像を一定時間後に変化画像としてパソコンの記憶媒体に保存しておき変化画像として残した画像データより元画像として残した部分に合致するデータを除去することによって得られる差分画像を作成することで人体内部の変化を起こした様子の評価並びに観察をピクセル単位で可能とした。 (もっと読む)


【課題】任意に設定した観測期間における時系列的な画像データを効率よく表示する。
【解決手段】画像データ生成部4は、ストレスエコー法を適用した超音波の送受信によって被検体から得られた受信信号に基づいて所定心拍周期分の時系列的な画像データ(第1の画像データ群)を生成し、画像データ記憶部5は、第1の画像データ群の生成と並行して前記被検体から計測された心電波形のR波タイミング情報や入力部10から供給された画像データ生成条件を第1の画像データ群に付加して保存する。一方、観測期間設定部6は、前記R波タイミング情報と前記画像データ生成条件に含まれるフレームレートとに基づいて観測期間を設定し、画像データ抽出部7は、第1の画像データ群の中から前記観測期間における時系列的な画像データ(第2の画像データ群)を抽出して表示部9に繰り返し表示する。 (もっと読む)


【課題】検査の目的に対応する超音波プローブの被検体上の適切な位置を検査の進捗に合わせて表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】検査項目毎に超音波プローブ101を被検体にあてる位置を示す見本画像をその検査項目とともに予め記憶する観察指示記憶部113と、入力された検査項目を基に観察指示記憶部113から、入力された検査項目における見本画像を抽出する指示情報管理部110と、見本画像を表示手段106に表示させる表示制御部104と、見本画像に示される位置にあてられた超音波プローブ101を介して超音波を送受信し観察部位を操作する送受信部102と、受信した超音波を基に超音波画像を生成する画像生成部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波によるスキャンによって取得された超音波画像データを一時的に記憶しておく記憶部において、画像処理部への読み込みが完了していない超音波画像データの上書きを防止することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】画像生成部4は、超音波の送受信によって取得された受信信号に基づいて超音波画像データを生成する。サイクリックバッファ61は、画像生成部4によって生成された超音波画像データを一時的に記憶する。画像収集部5は、画像生成部4にて生成された超音波画像データを収集し、サイクリックバッファ61の空き容量に応じて、収集した超音波画像データを間引いてサイクリックバッファ61に書き込む。画像処理部71は、サイクリックバッファ61に記憶されている超音波画像データを読み込んで所定の画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】心臓の壁運動の検査の効率化を図る。
【解決手段】超音波診断装置1の記憶部20には、心筋の輪郭の形態を表す輪郭画像データ(個別輪郭データ21、標準輪郭データ23)が予め記憶されている。心臓の動画像データが得られると、超音波診断装置1は、輪郭画像データに基づく輪郭画像と、得られた動画像データに基づく心臓画像とを重ねて表示部81に表示する。更に、超音波診断装置1の画像解析部11は、輪郭画像データに基づいて動画像データを解析することにより心筋の輪郭に相当する輪郭領域を追跡し、その追跡結果に基づいて壁運動のパラメータを求める。 (もっと読む)


【課題】 頚動脈超音波検査において、IMT計測を際の検者の負担を軽減させ、計測時間を短縮する。
【解決手段】 超音波送受信部と、断層画像処理部と、表示部と、心拍情報取得部と、記憶部と、制御部と、を備え、ライブ状態では被検体から受信した超音波エコー信号を元に作成した断層画像を表示部に表示するとともに、断層画像と心拍に関する情報を記憶部に記憶し、フリーズ状態では所定の心時相の断層画像のみを選択表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】ストレスエコー検査結果に基づいて、ストレスエコー検査の終了後でも、部位の状態の変化量を定量的に認識又は視認可能な技術を提供する。
【解決手段】複数種類のストレスエコー検査においては前記部位に1又は該複数種類に応じたストレスを該種類毎に複数検査段階に分けて付与する毎に、データ取得部100がデータ取得部被検体に超音波を送り、その反射波を受けて被検体の部位の状態を表す複数種類のパラメータの値を求、記憶部10は、データ取得部が取得した各パラメータの値をストレスエコー検査の種類別に、パラメータの種類別に、かつ検査段階別に識別可能に記憶する。そして、操作部16によってストレスエコー検査の種類を指定して検査結果の閲覧要求を受けたとき、表示制御部200は、指定ストレスエコー検査のパラメータの値を記憶部から読み出して、各検査段階とする2次元画面上に前記パラメータの値を一覧表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用した弾性画像診断において、弾性の違いを画像として効果的に、且つ、高いS/N比を持って、任意の時相においても安定して映像化できるようにする。
【解決手段】超音波による変位計測の基準となるRF信号フレームデータの組を選択するRF信号フレームデータ選択手段が、現RF信号フレームデータとこれに隣接するRF信号フレームデータの組や現RF信号フレームデータとこれから一定のフレーム間隔数だけ過去に遡ったRF信号フレームデータとの組のように、両者のフレーム間隔数を固定することなく、現RF信号フレームデータと過去のRF信号フレームデータとの間のフレーム間隔数を、任意に選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の操作部が少なくとも画像表示部とは別体の装置として構成されている場合において、超音波画像を見ながら前記操作装置の操作を行う必要があるときに、操作者が自然な体勢で操作できるようにする。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像データを作成するBモード処理部21、ドップラ処理部22、画像処理部23と、超音波画像データに基づく超音波画像が表示される画像表示装置4と、を備え、前記操作装置2が、少なくとも前記画像表示装置4とは別体の装置として構成されている超音波診断装置1であって、前記操作装置2に超音波画像を表示可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、超音波診断装置において、固定ノイズ除去に伴って発生する画像のチラツキを効果的に軽減することにある。
【解決手段】 本発明の超音波診断装置は、被検体の断面を超音波で走査して、受信信号を得、この受信信号を固定ノイズ除去フィルタ4で濾過して、時間的変動の比較的小さい固定ノイズを除去し、この固定ノイズ除去フィルタ4を通った受信信号を検波器5で検波し、この検波信号を濾過してチラツキの原因になる時間的変動の比較的大きい成分をスムージングフィルタ6で減衰し、このスムージングフィルタ6で減衰した検波信号を対数圧縮器7で対数的に圧縮するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドップラモードやMモードなどのトレース画像が、どの部位の画像かを容易に確認できるようにした超音波診断装置を提供する。
【解決手段】受信信号を処理して第1の画像データを生成するとともに、第1の画像データをもとにモードの異なる第2の画像データを生成する画像データ生成部と、画像データを記憶するための記憶部と、記憶部への画像データの書き込み及び読み出しを制御して、表示部に第1及び第2の画像を選択的に表示するマネージメント部とを備え、マネージメント部は、画像データを記憶部に記憶する際に、第1、第2の画像データを関連付けして記憶するとともに、記憶部から第1及び第2の画像データのいずれか一方を読み出して表示している際に、関連する他方の画像データが存在する場合は読み出して表示可能にする。 (もっと読む)


【課題】走査領域の全体を表す画像データを生成しつつ、走査領域に含まれる所望の領域を表す画像データのリアルタイム性を向上させることが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】送受信部3はスキャン制御部91の制御の下、トリガ信号を受ける度に異なるサブボリュームを超音波で走査することで、個々のサブボリュームごとに、取得された時相がそれぞれ異なる複数のデータを取得し、所望のサブボリュームの走査の指示を受けた場合には、その所望のサブボリュームを継続して走査することで、所望のサブボリュームについて、取得された時相がそれぞれ異なる複数のデータを取得する。画像処理部6は、互いに異なるサブボリュームを走査することで取得されたデータであって、同じ時相に取得された各サブボリュームにおけるデータを結合し、その結合したデータに基づいて超音波画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の観測点における運動体の流速の速度レンジを低下させることなく、各観測点における運動体の流速を測定することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ2と送受信部3とによって、被検体内における複数の観測点のそれぞれに対して複数回ずつ順番に超音波を送受信する。ドプラ処理部42は、複数の観測点における受信信号に基づいて、各観測点における運動体の流速を表すドプラスペクトラム画像を生成する。補間部6は、各観測点に対して超音波が送受信されていない時間帯の各観測点におけるドプラスペクトラム画像を補間により求め、超音波の送受信によって生成された各観測点におけるドプラスペクトラム画像と、補間によって求めた各観測点におけるドプラスペクトラム画像とを観測点ごとに結合する。表示制御部9は、結合されたドプラスペクトラム画像を表示部11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】スキャン中に表示された任意の画像を、スキャンを止めることなく保存し、スキャン終了後に参照することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に超音波ビームを送受信してスキャンを行う送受信部002と、超音波画像を生成する画像生成部006と、超音波画像を表示させる表示制御部009と、識別情報付加の指示を受けたとき表示されている超音波画像に識別情報を付加して保存場所を記憶するマーク付加部005と、識別情報を付加された超音波画像を含む超音波画像をシネメモリ007に順次保存させていき、容量を超えた場合最も古い超音波画像を廃棄し新しい超音波画像を保存させ、前記識別情報が付加された超音波画像が廃棄される前に、識別情報が付加された超音波画像を記憶部008に保存させる保存管理部004とを備え、スキャン終了後に、表示制御部009は該識別情報の付いた超音波画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】超音波ビームを介して得られる運動情報に基づいて再構築処理する。
【解決手段】プローブ10は、例えば胎児の心臓などの周期運動する対象組織を含む三次元空間内で超音波を送受波する。ビームフォーマ12は、プローブ10を制御することにより超音波ビームを形成する。同期信号生成部16は、基準ビームを介して得られる対象組織の周期運動を反映させた組織信号に基づいて、周期運動に対応した同期信号を生成する。走査制御部14は、ビームフォーマ12を制御することにより、同期信号に基づいて確認される周期運動の各周期ごとに超音波ビームの走査面を形成し、複数周期に亘って走査面を段階的に移動させて三次元空間内において複数の走査面を形成する。再構築処理部20は、複数の走査面の各々に対応した断層画像データからなる複数の断層画像データに基づいて、対象組織の三次元画像データを形成する。 (もっと読む)


【課題】時間差に起因する段差が目立ちにくい画像を生成することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】スキャン制御部91は、主走査方向に沿って並ぶ複数の走査線を1つの個別領域にまとめて、個別領域に含ませた複数の走査線に対して、超音波の送受信の回数がそれぞれ所定数になるまで、送受信部3に、それぞれの走査線に対して順番に1回ずつ超音波を送受信させ、複数の走査線に対する送受信の回数がそれぞれ所定数になると、主走査方向に略直交する副走査方向の別の個別領域を対象として、上記走査と同じ走査を送受信部3に行わせる。画像生成部6は、上記の走査によって取得された受信信号に基づいて、副走査方向に平行な面のカラードプラ画像データを生成し、表示制御部7はカラードプラ画像を表示部81に表示させる。 (もっと読む)


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