説明

Fターム[4C601LL04]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | メモリ (703) | 画像メモリ (496) | 複数画像記憶(走査変換後) (268)

Fターム[4C601LL04]に分類される特許

121 - 140 / 268


【課題】プローブの手動走査によって得られたフレームデータ列から適正なボリュームデータが得られるようにする。
【解決手段】プローブ10においては直交関係にある第1走査面及び第2走査面が繰り返し形成される。相関部18は、第1走査面に対応する断層画像データについてフレーム間相関演算を実行する。相関部20は第2走査面に対応する断層画像データに対してフレーム間相関演算を実行する。ベクトル演算部22は、二つの相関演算結果に基づいてフレーム間における3次元運動情報を演算する。それには並行運動情報及び回転運動情報が含まれる。手動走査に伴って得られる一連の断層画像データ列が、個々のフレーム毎に求められた3次元運動情報に基づいて記憶空間上にマッピングされ、これによってボリュームデータが構成される。 (もっと読む)


【課題】実施中の超音波検査を即時に中断し、他の超音波検査を行った後、容易に先の超音波検査を再開することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】制御手段004は、ユーザインターフェース001から超音波検査の中断の指示又は該超音波検査の再開の指示を受けて、該超音波検査の中断又は再開を行い、中断時に制御手段004が送受信手段003、画像処理手段005、データ保存手段006、及び表示制御手段009のうちの少なくともいずれかを制御する制御情報を一時記憶手段008に記憶させ、再開時に該制御情報を一時記憶手段008から読み出し、該制御情報に基づき中断直前の状態に戻し、再開させ、表示制御手段009は、超音波検査の中断時には、該中断していることを示す表示を表示手段010に表示させ、超音波検査の再開時には、該中断していることを示す表示を表示手段010から消去する。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置において、再印刷を明示的に表示したり、簡便に行うための技術を提供すること。
【解決手段】被検体の画像を収集する手段と、前記収集された画像を印刷する手段と、前記収集された画像を表示する第1の領域と、前記印刷手段に印刷指示された画像を表示する第2の領域を有する表示手段10と、前記印刷指示された画像を一時保管する手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】パターンマッチング処理が十分な精度で実行されない場合でも可能な限り正確にトラッキング処理を継続させる技術を提供する。
【解決手段】トラッキング処理部20は、基準となる時相の画像データ内に設定されたトラッキングポイントを複数の時相に亘ってトラッキングする。トラッキング処理部20は、トラッキングポイントの移動量から求められる予想位置、または、画像データに関するパターンマッチング処理によって得られる追跡位置にトラッキングポイントを移動させる。つまり、予想位置を基準として設定される予想範囲を利用し、追跡位置が予想範囲内であれば追跡位置にトラッキングポイントを移動させ、追跡位置が予想範囲内でなければ予想位置にトラッキングポイントを移動させる。 (もっと読む)


【課題】生体組織における微細血管の有無を容易に確認することができる超音波微細血管可視化装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置1は、複数の超音波振動子6を有する超音波プローブ3を用い、超音波を送受信して得た反射波信号に基づいて、生体組織8の断層画像を表示する。超音波診断装置1において、同一部位の断層画像が時間的な間隔をおいて複数フレーム取得される。各断層画像を比較することにより、各断層画像の相違箇所が微細血管と判定され、断層画像における微細血管が周辺組織と異なる色で表示される。 (もっと読む)


【課題】血管と器具を両方とも同時に明瞭な三次元画像として可視化することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】器具が挿入された血管に超音波を送受波して得られたボクセルデータ群に対して設定された各レイについて、深さ方向にボクセル演算を逐次実行する。ボクセル演算を行うにあたって第1レンダリング手段によって、第1開始点から前記ボクセル演算の逐次実行結果により、第1三次元画像を構成する画素値を求める。前記各レイについて判定手段を用いて第2開始点を判定する。第2開始点が判定されたら第2レンダリング手段によって、前記器具が反映された第2三次元画像を構成する画素値を求める。画像を合成することによって器具が挿入された血管を三次元投影画像として認識することができる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍と正常組織の境界を、両者の音響インピーダンスや弾性率が変わらない場合にも検出する。
【解決手段】検査対象の複数の計測領域を設定し、各計測領域内の検査対象の動きの向きを検出、動きの向きの変化点を算出し、組織の境界位置を推定する。またこの境界点を断層像上に重畳し、操作者が境界線を把握しやすくする。 (もっと読む)


【課題】撮像中に撮像対象物が動いた場合であっても、常に鮮明な3次元画像を描出することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波プローブ11による3次元超音波走査及び超音波信号処理部13によるエコー信号処理により生成された複数フレーム分の2次元超音波画像データが画像メモリ19に記憶され、3次元画像生成部20において該2次元画像のセットから撮像対象の3次元画像が生成されると共に、境界検出部21において該2次元画像に基づいて被検体内の撮像対象物とその周辺との境界線が検出される。フォーカス位置決定部22により適当な境界位置がフォーカス位置として決定され、該フォーカス設定に従って、送受信制御部16による駆動パルスの遅延制御が行われる。このような自動フォーカス設定を所定の間隔で繰り返し実行することにより、常時鮮明な3次元画像を描出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のシリーズ画像の間において、それらに含まれるスライス画像を、簡単且つ短時間に位置合わせすることができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力される画像データに基づいて医用画像を画面に表示する少なくとも1つの画像表示装置に接続されて用いられ、複数のシリーズ画像の間において、各シリーズ画像に含まれる複数の軸位断画像の解剖学的な断層の位置を対応付ける装置であって、被検体の解剖学的な断層の位置に関連付けられた座標系を格納する標準座標系及び特徴量格納部22と、複数のシリーズ画像の各々に含まれる複数の軸位断画像に対し、上記座標系における座標値を付与するスライス座標決定部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】間引き表示または粗な画像群が一覧表示されている場合に、その中の重要な患部が存在していると思われる箇所における高精細の画像を、挿入して表示する医用画像表示装置を提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置による撮像データから連続した画像データを生成する画像生成手段7と、それらを保管する保管手段1と、入力手段2と、表示手段4とを備え、さらに、画像取得手段5は指定された第1の画像データを保管手段1から取得し、表示制御手段3は第1の画像データに基づく画像を順番に表示し、画像付帯情報取得手段6は所望の隣り合う前後の画像の間が指定されたとき、その前後の画像に付帯する画像生成条件を含む画像付帯情報を取得し、画像取得手段5はその画像付帯情報に基づく詳細な第2の画像データを取得し、表示制御手段3はその詳細な第2の画像データに基づく画像を順番に並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】ガイド画像としてリアルタイム画像を一層正確にガイドすることができる体腔内プローブ装置を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される体腔内プローブとしての超音波内視鏡2の先端には超音波のエコー信号を取得する超音波振動子アレイ29が設けられている。エコー信号からリアルタイム画像としての超音波断層像が生成される。ガイド画像作成回路は、人体の3次元データから画像位置配向検出用コイル31の検出値を基に、ガイド画像を作成する際、体腔内検出用素子の位置の検出値によりガイド画像に対して補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】録画中に大きな表示内容の変更があった場合でも、大幅な画質の劣化を生じることのなく動画像をデジタル記録することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】プローブによる超音波走査によって順次生成される超音波動画像をMPEG2形式で圧縮して記録する動画像録画機能を備えた超音波診断装置において、表示モードの変更や画像の拡大・縮小のような大きな表示内容の変更を伴う操作が行われた場合に(ステップS12)、該表示変更のタイミングを示す信号をエンコード部に送出し(ステップS13)、該タイミングに従ってIピクチャを生成する(ステップS14)。このように、大きな画像変更とIピクチャ生成のタイミングを同期させることにより画質の劣化を抑えることができ、録画された画像をコマ送り再生した場合等においても画像の乱れが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置を操作したときの操作履歴および操作に対して医用画像診断装置がどのように反応したかの履歴を記録する。
【解決手段】医用画像診断装置(A)の医用画像診断装置本体(B)からモニタ(C)へ出力されるモニタ出力mが入力されるモニタ出力入力部(1)と、モニタ出力入力部(1)に入力されたモニタ出力mをビデオ信号vに変換する信号変換部(2)と、ビデオ信号vをビデオ信号記録媒体に記録したり記録したビデオ信号vを再生してモニタ(6)に表示するビデオ信号記録・再生部(3)と、全体の動作を制御する制御部(4)と、操作者の指示cを受け付ける指示入力部(5)とを具備する。
【効果】トラブル発生時の状態を正確に証明したり、解析したりすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 手術手技プロトコルの知識データベースを基に、手術の状況に応じて必要なナビゲーション機能を術者に提示する。
【解決手段】 患者体内に挿入可能な内視鏡装置やそれに付随する術具と医用診断装置5aとを機能統合する手術支援ナビゲーションシステムにおいて、術者情報や患者の疾病情報、手術環境や手術手技および手術手技ワークフローからなる手術手技プロトコルを入力する手術手技プロトコル入力装置2bと、該手術手技ワークフローを手術手段プロトコルに基づいて細分化し保存し、該細分化された手術手技ワークフローと術者情報や患者の疾病情報からなる知識データベースを構築する。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を連続的に撮像することによって得られた1つのシリーズを、読影者が読影し易いようにように、部位ごとのシリーズに分割する。
【解決手段】1つのシリーズ画像を第1のシリーズ画像と第2のシリーズ画像とに分割することにより、第1のシリーズ画像を表す第1の画像データと、第2のシリーズ画像を表す第2の画像データとを生成する部位分割処理部13と、第1の画像データに対して、第2のシリーズ画像を特定する情報及び第1のシリーズ画像に対する第2のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加し、第2の画像データに対して、第1のシリーズ画像を特定する情報及び第2のシリーズ画像に対する第1のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加する分割情報付加処理部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像及び当該スライス画像に表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を高速に表示することが可能な装置等を提供する。
【解決手段】被検体を撮像検査することによって得られた複数のシリーズのスライス画像を画像表示端末3に表示させる画像サーバ2であって、複数のシリーズのスライス画像の各々に表された体部の部位を認識する部位認識部12と、1つのシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させると共に、部位認識部12による認識結果に基づいて、画像表示端末3に表示されているスライス画像によって表された体部と略同一の体部を表す他のシリーズのスライス画像に含まれているスライス画像を画像表示端末3に表示させる表示処理部14とを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、間接補間により精度の高い画像を得ることのできる画像補間方法および画像補間装置、並びに、フレームとフレームとの途中の流線画像や尾根線画像を高精度に求める機能を有する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】
第1の種類の複数の画像(カラードプラ画像)を用いて、補間演算により、第1の種類の補間画像を求める補間ステップと、補間ステップで求められた補間画像から第2の種類の画像(血流の流線画像や尾根線画像)を導出する導出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、表示される3D画像及び4D画像の画質を向上させること。
【解決手段】超音波診断装置10は、1枚の2次元画像データを基に境界線を特定する境界線特定部21と、その境界線特定部21によって特定された境界線から走査線毎のフォーカス点を演算するフォーカス点演算部22と、走査線毎のフォーカス点を基に対象部位を含む領域に超音波を送受信して生成された走査線データを基に、複数の2次元画像データを生成する表示処理部27とを設ける。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上させる。
【解決手段】手動走査が第1の走査時間に対応するように実施されることによって生成されたエコー信号に基づいて動画像として第1の動画像M1を生成すると共に、その手動走査が第1の走査時間と異なる第2の走査時間に対応するように実施されることによって生成されたエコー信号に基づいて動画像として第2の動画像M2を生成する。そして、その生成した第1の動画像M1と第2の動画像M2とのそれぞれが同じ表示時間内で表示されるように、第1の動画像M1と第2の動画像M2との少なくとも一方についての表示速度を調整した後、その調整した表示速度で第1の動画像M1と第2の動画像M2とのそれぞれを表示画面に並べて同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブと表示部に表示されている3次元画像との相対的な位置関係を容易に把握することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】所定方向(揺動方向)に沿って収集された複数の断層像データのうち、所定方向の中央付近にて収集された断層像データ100に所定のマークを書き込む。例えば、断層像データ100の関心領域101を色付けしたり、関心領域101を囲む枠をマークとして書き込んだりする。それら複数の断層像データに基づいて3次元画像を生成して表示部に表示する。一方、超音波プローブのケースにおいて、上記所定方向の中央付近に対応する位置に物理マーク(窪みなど)を形成する。これにより、断層像データに書き込まれたマークと物理マークの位置が対応するため、超音波プローブと3次元画像との相対的な位置関係を容易に把握することができる。 (もっと読む)


121 - 140 / 268