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Fターム[4C601LL04]の内容

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Fターム[4C601LL04]に分類される特許

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【課題】局所的な変形と共に、4Dプレゼンテーションで定量的なセグメントデータを表示するための方法およびシステムを開示すること。
【解決手段】本方法は、ボリューム画像データ中でセグメントを識別するステップを含む。次いで、以下のステップが繰り返されて4次元レンダリングが生成される。繰り返されるステップは、変位場を生成するために、ボリューム画像データのセグメントを追跡するステップを含む。セグメントの局所的な変形が変位場を用いて識別される。次いで、セグメントは、変位場および局所的な変形を参照してレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】機能超音波画像化用のシステム(100)および方法(210)を提供すること。
【解決手段】この方法(210)は、画像化対象物の多面画像化走査から取得された超音波画像データを獲得する(212)ステップを含む。超音波画像データは複数の画像面を規定する。この方法(210)は、複数の画像面に基づいた2次元追跡情報から画像化対象物の機能画像情報を決定する(216)ステップと、機能画像情報を使用して画像化対象物の機能超音波画像データを生成する(218)ステップとをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】得られた超音波診断画像が診断に適した画像でなくても、手動による煩雑な再設定を行うことなく、診断に適した超音波診断画像を容易に得る方法を提供する。
【解決手段】超音波表示画像を得るときの複数の特性項目の画像生成パラメータを超音波反射信号及び超音波表示画像に関連付けて記憶する手段14と、特定の超音波反射信号を得てこの超音波反射信号から特定の超音波表示画像を得たとき、このときの特定画像生成パラメータの各特性項目を画像生成条件記憶手段により記憶されている複数の画像生成パラメータの各特性項目と比較し、前記特定画像生成パラメータの各特性項目の内容が最も多く一致する画像生成パラメータを選択する手段13と、この画像生成パラメータに基づいて前記特定の超音波反射信号及び前記特定の超音波表示画像を変換して超音波表示画像を得る。 (もっと読む)


【課題】標準化された画像規格の汎用性を維持しつつ、ネットワークを介してストレス無く大容量のマルチフレーム画像を閲覧できるマルチフレーム画像の圧縮技術、並びに読影システムを提供する。
【解決手段】時系列的に撮像された複数のフレーム画像を受信する画像受信部42と、前記時系列の順番で並ぶ前記複数のフレーム画像の全区間のうち部分設定された注目区間の情報を保存する区間情報保存部34と、前記全区間から前記注目区間を除く非注目区間に含まれるフレーム画像を圧縮する第1圧縮部44と、前記注目区間に含まれるフレーム画像及び前記非注目区間に含まれるフレーム画像を配信する画像配信手段50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置を利用した診断の再現性をさらに高める。
【解決手段】基準データ登録部32は、診断のための基準データとして、被検体の基準部位に関する基準画像と、その基準画像が形成された際の基準座標系におけるプローブ10の座標データを登録する。調整データ取得部34は、基準データが登録された後の診断において形成される基準部位に関する超音波画像である調整画像と、その調整画像が形成された際の診断座標系におけるプローブ10の座標データを取得する。座標補正部36は、基準画像と調整画像が互いに一致すると判断された場合における、基準画像に対応した座標データと調整画像に対応した座標データとの比較に基づいて、基準座標系と診断座標系との間のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】適切な範囲が治療されたか否かを容易に認識することができる医用画像作成装置を提供する。
【解決手段】被検体における治療開始前の第一医用画像と、前記被検体における治療開始後の第二医用画像とを作成する医用画像作成部51と、前記第一医用画像における治療対象に対して所定のマージンを有するように治療範囲を決定する治療範囲決定部55と、前記第二医用画像における治療痕が、前記治療範囲を完全に包含しているか否かを判定する判定部57と、この判定部の判定結果を表示させる判定結果表示設定部58と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、心周期の推定精度を向上させ、より簡便に胎児心臓の三次元画像を生成・表示する。
【解決手段】超音波診断装置10は、三次元画像を表示するための表示用ROI設定部33と、表示用領域に対して生成されるボリュームデータを画像メモリ24から取得するボリュームデータ取得部35と、ボリュームデータを基に、時間的な変動周期の算出に用いる解析用領域を設定する解析用ROI設定部36と、前記解析用領域のデータを基に、信号強度の時間的な変動の解析を行なう解析処理部37と、解析結果を基に、パワーのピーク点を検出して胎児の心周期を算出する心周期算出部38と、略同一心周期毎のデータセット群をそれぞれ生成するデータセット生成部39と、データセット群をそれぞれレンダリング処理して三次元画像群とするレンダリング処理部40と、三次元画像群を動画像として表示するディスプレイ13と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、所定のボリュームを表す第1の超音波画像データセットを受け取るステップであって、前記セットは、共通セグメントを共有する第1の面に組み込まれているステップと、第1のデータのセットに基づいて、所定のボリュームを少なくとも部分的に表す第2の画像データのセットを再構築するステップであって、前記第2のセットは、互いに平行の第2の面に組み込まれているステップとを備えている、画像データの処理方法に関する。
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【課題】診断対象部位に対して生成した仮想内視鏡画像データとMPR画像データの比較表示。
【解決手段】被検体から収集されたボリュームデータに対し視点及び視線方向を設定して仮想内視鏡画像データを生成し、この仮想内視鏡画像データに示された管腔臓器の診断対象部位に対しマーカを配置することにより観測方向を設定する。次いで、前記ボリュームデータの視点を起点として前記観測方向に基準線を設定し、この基準線と交叉するボリュームデータのボクセル値と所定閾値とを比較することにより診断対象部位の表面と前記基準線とが交叉する基準点をボリュームデータに対して設定する。そして、この基準点にて互いに直交する3つのMPR断面に対応したボリュームデータのボクセルを抽出してMPR画像データを生成し、得られたMPR画像データを仮想内視鏡画像データと共に表示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像と3次元医用画像とを高速に位置合わせするための情報処理技術を提供する。
【解決手段】 被検体の内部の状態を撮影する撮影部が被検体に対して非接触な位置で撮影を行う医用画像撮影装置110により撮影された医用画像を取得する医用画像取得部101と、被検体の内部の状態を撮影する超音波プローブが被検体の表面に接触した位置で撮影を行う超音波画像撮影装置120により撮影された超音波画像を取得する超音波画像取得部102と、前記超音波画像における前記接触した位置を基準として、前記医用画像の画像情報と該超音波画像の画像情報とが一致するように、該医用画像または該超音波画像の座標を変換する座標変換部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータに対して少なくとも二つの方向にレンダリングを行い、少なくとも2つの3次元超音波映像を表示する超音波システムおよび3次元超音波映像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して超音波データを取得する超音波データ取得部と、少なくとも二つのレンダリング方向に関する情報を含むレンダリング設定情報をユーザから受けるユーザ入力部と、前記超音波データ取得部および前記ユーザ入力部と連結して、前記超音波データを用いてボリュームデータを形成し、前記少なくとも二つのレンダリング方向に前記ボリュームデータをレンダリングして、前記少なくとも二つのレンダリング方向に対応する3次元超音波映像を形成するプロセッサと、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を格納する格納部と、前記プロセッサと連結して、前記3次元超音波映像を表示する画面領域を含むディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


超音波画像化システム(UIS)において、超音波スキャニングアセンブリ(USC)は身体(BDY)の3次元スキャンから得られたボリュームデータ(VD)を提供する。特徴抽出器(FEX)は、前記ボリュームデータ(VD)と、解剖学的実体のジオメトリカルモデル(GM)との間の最良の一致を探す。前記ジオメトリカルモデル(GM)は、それぞれの解剖学的特徴を表すセグメントよりなる。したがって、前記特徴抽出器(FEX)は、前記ボリュームデータ(VD)においてそれぞれの解剖学的特徴のジオメトリカルロケーションを示す前記ボリュームデータ(VD)の人体構造関連の記述(ARD)を提供する。好ましい実施形態では、スライス生成器(SLG)が前記ボリュームデータ(VD)の前記人体構造関連の記述(ARD)に基づき前記ボリュームデータからスライスを生成する。
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関心対象をその中のデバイスとともに可視化する装置と方法を提案する。本装置は、関心対象とデバイスの画像情報を提供するように構成された画像形成部と、処理部と、画像を表示するように構成されたディスプレイとを有し、画像はデバイスの画像情報と、関心対象のブースティングした画像情報との合成である。ここで、処理部は、画像形成部が提供した画像情報に基づきデバイスを検出及びセグメンテーションする段階と、デバイスの画像情報を除去する段階と、提供された画像情報に基づき関心対象を検出する段階と、関心対象の画像情報をブースティングする段階と、デバイスの画像情報を再度挿入する段階と、を実行するように構成されている。
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【課題】血管拡張反応の過程を画像で認識することが可能な血管拡張反応画像表示装置を提供する。
【解決手段】血管拡張反応画像表示装置22では、時間経過とともに繰り返し生成された複数の断面画像Pの一部であって血管20の軸心C方向の所定長さの軸心寸法xとその血管の軸心方向に直交するその血管20の一対の管壁を少なくとも含む径方向寸法yとを有する複数の小領域画像sが、複数の血管断面画像Pからそれぞれ抽出されて記憶されると、その記憶された複数の小領域画像Pを時系列順に血管20の長手方向に接続して1本の血管として表した時間軸画像Eが合成され、その時間軸画像Eが画像表示装置30に表示されることから、その画像表示装置30に表示された時間軸画像Eによって血管拡張反応の過程を画像で認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の断面からみた壁運動を同時に観察でき、安静時と負荷時の画像を同期して同時に汎用ビューアに表示することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して超音波の送受信を行う送受信部と、送受信部によって得られる受信信号を処理して、被検体の安静状態及び負荷状態での複数断面の動画像データを生成する画像データ生成部と、生成した画像データを記憶するメモリと、メモリに記憶した複数断面の動画像データを選択指示に基づいて結合し、汎用ビューアで観察可能なフォーマットに変換して記憶媒体に保存する画像データ処理部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】画像合成手段を備えた超音波診断装置において、コントラスト分解能の向上と空間分解能の向上を両立させる。
【解決手段】画像合成手段を備えた超音波診断装置において、コントラスト分解能の向上と空間分解能の向上を両立させるため、合成する画像間で相関をとり、画像間の変位量を計算。変位量が大きい時は包絡線検波後の信号を合成し、変位量が小さい時はRF信号を合成する。もしくは、変位量に応じてミキシング周波数を可変とし、位置ずれの程度に応じて、空間分解能の向上とコントラスト分可能向上のバランスを取る。 (もっと読む)


【課題】 表示する価値のない弾性の値が演算された領域を識別し、その情報を反映した
弾性画像を構築することにより、質の高い弾性画像診断を可能とする。
【解決手段】 歪み弾性画像(弾性フレームデータ)の生成過程で利用される各種データ
(圧力データ、変位フレームデータ、弾性フレームデータ)に基づいて、生成された歪み
弾性画像(弾性フレームデータ)の表示価値を評価し、その評価結果に応じて、歪み弾性
画像に色相情報又は白黒輝度情報を付与して表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】計測結果を診断に有効活用できる医用画像を表示すること。
【解決手段】動きベクトル算出部30dは、医用画像記憶部30cが記憶する時系列に沿った複数の医用画像それぞれにおいて動きベクトルを算出し、補正画像生成部30eは、動きベクトルに基づいて、関心領域の位置が一致するように補正画像を生成する。計測許可領域決定部30fは、動きベクトルに基づいて補正画像における計測許可領域を決定し、表示制御部30gは、計測対象の補正画像における計測許可領域以外の計測不可領域を暗転させて表示部30bにて表示するように制御し、画像計測部30hは、操作者が入力部30aを介して指定した計測範囲が計測不可領域内にあると判定されると、表示制御部30gは、画像計測部30hによる計測中において、警告シンボルを常に表示するように制御する。 (もっと読む)


超音波撮像システムは、心臓サイクル中の心臓の画像のシーケンスを生成する。前記画像は、心筋のセグメントの運動、変位又はサイズの変化を決定するように分析される。好適な実施例において、決定される値は、半径方向、長手方向、又は円周方向の心筋歪値である。心筋セグメントの変位は、スペックルトラッキング又は境界検出により心臓サイクル中に追跡されることができる。セグメントに対する運動、変位又はサイズの変化は、心臓の収縮及び緩和における異なるセグメントのリクルートメントの相対的な時間を示すリクルートメント曲線及び解剖学的表示を生成するように分析される。完全なリクルートメントの達成及び参加は、初期リクルートメント閾値基準に対する及び所定の最大リクルートメントマイルストーンレベルに対する比較により決定されることができる。
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【課題】客観性のある肝腫瘍の鑑別結果を迅速に得ること。
【解決手段】入力部11を介して鑑別要求を受け付けると、腫瘍領域設定部16aは、鑑別対象超音波画像すべてを超音波画像記憶部15aから読み出して、鑑別対象超音波画像それぞれの肝腫瘍領域を設定し、種別判定部16bは、領域設定された肝腫瘍の種別が、原発性肝癌、転移性肝癌および血管腫のいずれに相当するかを、種別染影パターン記憶部15bが記憶する種別染影パターンを参照して判定する。種別判定部16bによる判定結果が原発性肝癌であった場合、分化度判定部16cは、原発性肝癌の分化度を分化度染影パターン記憶部15cが記憶する分化度染影パターンを参照して判定する。表示制御部16dは、種別判定部16bによる種別判定結果および分化度判定部16cによる分化度判定結果を出力部12に表示するように制御する。 (もっと読む)


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