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Fターム[4C601LL04]の内容

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Fターム[4C601LL04]に分類される特許

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【課題】医用画像生成装置から出力される動画データからユーザ操作なしに静止画像を抽出して外部機器に転送できる医用画像処理装置を実現すること。
【解決手段】
制御部は、動画データP10から静止画データP12を選択して文字認識処理を施した結果、“12:00:00”という日時情報を取得する。この場合、同じ日時情報を含む静止画データP11を既に転送用データとして記憶済みであるため、制御部は、静止画データP12を破棄する。そして、動画データP20から静止画データP21を抽出して文字認識処理を施した結果、“12:10:00”という日時情報を取得したとする。このとき、転送用データには、同じ日時情報を含む静止画データは記憶されていないため、静止画データP21を動画データP20から抽出して転送用データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】患者特異的情報に基づいて超音波撮像面を自動的に取得する。
【解決手段】本システム(100)は、標的物体をその内部に有する関心対象ボリュームに関連付けされた超音波データを収集するためのトランスジューサ(106)を備える。本システム(100)はさらに、関心対象ボリューム内部の基準面(302)を指定するためのユーザインタフェース(124)を備える。プロセッサ・モジュール(116)が、標的物体の形状とサイズの少なくとも一方を表す患者特異的情報(506)を受け取ると共に、基準面(302)及び超音波データを3D基準座標系にマッピングする。プロセッサ・モジュール(116)は、基準面(302)及び患者特異的情報(506)に基づいて3D基準座標系内の少なくとも1つの関心対象面(304〜306)を自動的に計算する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の観察時における表示画面上のソフトキーに起因する不都合を解消できる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、画像表示領域P1〜P4が定義された医用画像表示画面Pを表示する表示部9と、医用画像の画像データを記憶する画像データ記憶部31と、画像表示領域P1〜P4の組合せと医用画像の画像データに対する処理内容とを関連付ける処理内容関連情報32aを記憶する情報記憶部32と、操作部10と、画像表示領域P1〜P4のうちの異なる画像表示領域に表示された2つの医用画像が、操作部10を用いてそれぞれ指定されたときに、当該2つの医用画像の少なくとも一方の画像データに対し、処理内容関連情報32aにより当該2つの医用画像がそれぞれ表示されている画像表示領域の組合せに関連付けられた処理内容に示す処理を実行させる制御部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療機関に応じた診断支援システムであって、医師が患者と撮影画像の対応付けを効率よく簡易に行うことができる診断支援システムを提供する。
【解決手段】診断支援システム1では、画像生成装置2により検査対象が撮影され、その撮影画像のデータが撮影時刻の情報とともに生成されて、サーバ4において記憶される。また、レコーダ7では前記撮影が行われる撮影室内で、撮影される検査対象に関する音を記録した録音データがその録音時刻の情報とともに生成され、サーバ4において記憶される。その後、撮影画像について検査対象情報を対応付ける際には、制御装置3において当該撮影画像の撮影時刻に対応する録音時刻の録音データがサーバ4から読み出されて音再生部によりその録音データに基づく音再生が行われる。 (もっと読む)


【課題】診断の意思決定にさらに容易にする情報を簡単に提供できるようにすることである。
【解決手段】診断医学画像での測定が相互参照される。1つのデータタイプに対する測定モード(54)が別のデータタイプの画像に反映される(60)。例えば超音波データから長さが測定される(54)。この長さに関連するラインが超音波画像上に表示される(58)。磁気共鳴画像(MRI)では、同じラインが相応する位置で表示される(60)。同じ測定(54)がMRIデータによっても形成され、超音波画像に反映される(60)。各画像はこの例では2つの測定を示す。異なるデータタイプからの同じ測定における差(62)は診断に有益である。上記の例では、長さが超音波とMRIとから測定される(54)。測定された2つの長さの差(62)は診断的に有益な情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】超音波乳癌集団検診のような場合に特に適した医用動画像による画像診断システムであって、画像診断(読影)に際しての医師の負担を最小限にし、医師の能力が最大限に発揮できるようにする画像診断システムを提供すること。
【解決手段】被険部を撮影して医用動画を生成する医用動画像生成装置としての超音波検査装置10と、その医用動画像をフレーム毎に解析して病変部の陽性候補を自動的に検出すると共に、その陽性候補を指示するマークを画像上に付与する病変部自動検出・マーキング装置20と、その病変部自動検出・マーキング装置20によって処理された医用動画像を読影用に編集する装置であって、その医用動画像のフレームの中で病変部の陽性候補が検出されなかった一連のフレームについてフレーム数を相対的に低減して編集する読影用動画像編集装置30と、その読影用動画像を再生表示するための再生表示装置40とを備えることを特徴とする。
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【課題】動脈のみまたは静脈のみを表示する血管の3次元データセットを作成する。
【解決手段】造影剤なしに身体部分(1)について断層撮影装置のマスク動作が実行され、造影剤を使用して身体部分について断層撮影装置の第1の注入動作が実行され、注入動作の第1の部分が血管造影の動脈相(5)中に、第2の部分が血管造影の静脈相(6)中に行なわれ、第2の注入動作は造影剤注入(9)に対して相対的に、第1の注入動作時に静脈相中に行なわれたのと同じ第2の注入動作の部分が第2の注入動作の動脈相(10)中に行なわれる時点で実行され、第1の注入動作時のデータと第2の注入動作時のデータとが組み合わされて、第1、第2の注入動作の動脈相からのデータを含んだ第1のデータセットと第1、第2の注入動作の静脈相からのデータを含んだ第2のデータセットとが作成され、動脈血管系または静脈血管系の3次元表示データを含んだ最終データセットを得るために、第1、第2のデータセットから、マスク動作時のデータセットが減算される。 (もっと読む)


【課題】探触子の位置に応じて映像される超音波断層像のスキャン面に対するリファレンス像にずれが生じてしまうのを回避し、位置合わせの向上を図った超音波診断装置の提供。
【解決手段】被検体の超音波断層像と該被検体のリファレンスボリュームデータから前記超音波断層像に対応するリファレンス像を作成し、表示する超音波診断装置であって、
探触子から得られる信号から前記被検体の超音波ボリュームデータを作成する手段と、
前記リファレンスボリュームデータと前記超音波ボリュームデータの少なくとも2つの直交断面における断層像に基づいてそれぞれのボリュームデータの座標系の関係づけを行う手段と、
前記関係づけられた座標系に基づいて、前記探触子の位置に応じた断面の前記リファレンス像を表示させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】穿刺針の適切な刺入経路を容易に決定する。
【解決手段】超音波診断装置の画像構成部8を、3次元用超音波探触子により受信された反射エコー信号に基づいて複数の超音波像を再構成するとともに、複数の超音波像のデータから予め設定された穿刺針の刺入経路を含む特定超音波像を抽出する2Dスキャンコンバージョン部8bと、複数の超音波像のデータを蓄える3D生成用フレームメモリ8cと、穿刺針の刺入経路を表す穿刺ガイドラインを生成するグラフィックス生成部8fと、3D生成用フレームメモリ8cの超音波像データ群に基づいて穿刺ガイドラインに直交した断面位置の断面像を再構成する断面像生成部8eと、特定超音波像と穿刺ガイドラインとを重ねて断面像と並べて合成する画像合成部8gと、画像合成部8gで合成された画像を表示する表示部9と、断面像の断面位置を設定する制御手段11で構成する。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像の画質をより正確に改善する。
【解決手段】外部入力映像信号に基づいてボリュームデータを形成し、2次元映像を形成する少なくとも一つのフレームを前記ボリュームデータに設定するボリュームデータ処理手段と、前記設定フレームに基づいてAGC/LGCパラメータを設定するAGC/LGCパラメータ設定手段と、前記設定フレームに基づいて利得パラメータを設定する利得パラメータ設定手段と、前記AGC/LGCパラメータに基づいて映像信号に対してAGC/LGCを実施し、前記利得パラメータに基づいて前記映像信号を増幅する手段と、前記増幅された映像信号に基づいて形成されたボリュームデータでピクセルの強度特性値を検出し、前記強度特性値と基準強度特性値と比較して前記ボリュームデータの明るさを調節する明るさ調節手段と、前記フレーム及び前記ボリュームデータに基づいて映像を形成する映像形成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の医用画像診断装置では、種々の要因により発生する偽の画像(アーチファクト)が真の組織像に重なって表示されるために診断に大きな支障を来たしていた。とくに、超音波水浸法は多重反射によるアーチファクトのため実用化が困難であった。
【解決手段】 真の画像情報と偽の画像情報を含み偽の画像情報の位置が異なる複数の画像情報を収集し、複数の画像情報の加算、減算の組み合わせによる演算処理により偽の画像情報を除去し、真の組織像のみを表示する。 (もっと読む)


【課題】血管径を測定するに際して、比較的簡単な構成で心拍動による血管径の変動の影響を回避できるようにする。
【解決手段】被測定者の所定の血管のエコー画像を撮像し、当該エコー画像に基づいて上記血管の直径を測定するに際して、上記エコー画像を撮像する際に、エコー画像をフリーズさせた直後の所定フレーム数の画像データを保存し、該所定フレーム数の画像データに基づいて、上記血管の拡張期および収縮期の少なくとも何れか一方を検出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で所望の角度の超音波診断像を再描出して検査時間の短縮化を図ること。
【解決手段】超音波断層像を画像ディスプレイ13に描出しているときの角度が一定時間保持、すなわち被検体内のある部位に対する超音波診断像の描出する角度が予め設定された一定時間変化せずに一定であると判断すると、当該超音波断層像を特定の超音波断層像としてその角度情報を角度情報メモリ8に保存する再描出部11を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い易くかつ確実な診断に関して器官断層画像のシリーズ間をすばやく移動することを可能にする。
【解決手段】器官断層画像のシリーズをイメージング方法を用いて種々の時点で撮影し、撮影された器官断層画像をシリーズおよび/または撮影時点に関する情報とともに画像データメモリに保存し、入出力機器(1)と画像データメモリとをデータ接続し、使用可能なシリーズを決定し、器官特有に前もって定められたシリーズを、それぞれの使用可能性を表示しながらシンボルで示し、選択されたシリーズに割り当てられた器官断層画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像中の対象部位における組織の動きの影響を受けない、もしくは低減したCFM画像を表示する血流画像表示装置を提供する。
【解決手段】検査対象の動きの速さに基づいてB-mode用信号とCFM用信号の送信トリガを制御する送波信号トリガ制御部と、検査対象に対して超音波を送受信する圧電素子がアレイ状に配列された超音波探触子と、受信信号によりB-mode画像を構成するB-mode画像構成部と、B-mode画像を用いて検査対象の動きベクトルを計測するための動きベクトル計測部と、超音波探触子からのCFM用信号を受信するCFM用信号受信部と、動きベクトル計測部において計測された動きベクトルに基づいて、前記検査対象の同一部位に位置するCFM計測領域を選択し時系列にメモリに記憶させる時系列CFM用信号蓄積部と、時系列CFM用信号を用いて自己相関演算処理を行なう自己相関演算処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療施設において、撮影された画像と患者の対応付けが効率的に行えるようにする。
【解決手段】本発明に係る小規模診断システム100によれば、CR装置1cでの撮影が必要な患者に対しID情報を示すバーコードラベルを発行し、CR装置1cにおいて、撮影対象の患者に対して発行されたバーコードラベルが貼付されたカセッテを用いて画像データの生成を行うとともに、カセッテに貼付されたバーコードラベルが示すID情報を読み取り、画像データとID情報を対応付けて情報処理装置2に送信する。情報処理装置2においては、受信した画像データ及びID情報を対応付けて一時記憶部に記憶し、患者に対応するID情報が入力されると、一時記憶部から検索されたID情報に対応する画像データを抽出し、患者情報が入力されると、患者情報と画像データとを対応付けて画像DB30に保存する。 (もっと読む)


【課題】乳房のBモード像だけではなく、乳房表面から深さ方向に等距離にある断面像(Cモード像)も含めて、乳房の任意の断面の超音波画像を提供できるデータを取得することができる乳房超音波診断装置および超音波画像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明による乳房超音波診断装置は、アーム2を介してリニア電子走査形超音波探触子3を支持し、体位調整により水平に保たれた乳房表面に対して前記探触子3が平行になるように直接接触するかまたは液体の音響媒体を介して設置する。超音波ビームを乳房内部に入射しつつ探触子3を乳頭13を中心に回転する。前記探触子3の傾斜角度θを遂次検出しながら回転して得られる乳房内の全ての超音波反射情報を記憶する。前記記憶データに基づいてデータを再構成することにより乳房の任意の断面の超音波画像を表示可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】造影剤注入前後の画像間で引き算処理を行う際に生じる主に被検体の体動に起因するモーションアーチファクトを軽減するためのピクセルシフト処理に対する操作者の作業負担を軽減すること。
【解決手段】画像診断装置10は、造影剤注入前後のマスク画像とコントラスト画像を発生する撮影部2と、マスク画像とコントラスト画像とを記憶する画像メモリ15と、マスク画像とコントラスト画像とから関心領域を設定するROI同定部19と、関心領域に限局してマスク画像とコントラスト画像との間のピクセルシフト量を検出するピクセルシフト量検出部20と、検出されたピクセルシフト量に従ってマスク画像とコントラスト画像と少なくとも一方をシフトして引き算する処理部21,22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 必要とする画像データの収集が容易な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体Pに対して超音波の送受波を行う超音波プローブ1と、超音波プローブ1を駆動して被検体Pに超音波走査を行う送受信部2と、送受信部2からの受信信号に基づき画像データを生成する画像データ生成部42と、画像データ生成部42からの画像データをメモリ51に書き込んで保存するメモリセレクタ52と、画像データのフリーズOFF操作を行う操作部8とを備え、操作部8からの保存フリーズOFF操作の入力情報に基づいて、画像データ生成部42で生成された画像データをメモリ51の画像データが保存されていない未収集領域から保存し、操作部8からの消去フリーズOFF操作の入力情報に基づいてメモリ51に予め保存されている最新の画像データを消去した後、その最新の画像データが保存されていた領域から画像データ生成部42で生成された画像データを保存する。 (もっと読む)


【課題】 穿刺針の挿入経路を確実に表示し得る超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 生体内において超音波を三次元的に走査するための超音波振動子16を備えた超音波内視鏡1と、この超音波内視鏡1により得られた超音波信号に基づき超音波ボリュームデータを作成する超音波観測装置2の超音波画像作成部24と、超音波ボリュームデータ上で指定した2点を通る直線を回転軸として回転角を指定することにより超音波ボリュームデータの中から断層面を選択するようになされた2次元画像選択ノブ19,キーボード4,トラックボール5,演算・制御部21,および表示制御部25と、走査中に選択された断層面を二次元超音波画像として表示するモニタ3と、を備えた超音波診断装置。 (もっと読む)


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