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Fターム[4C601LL04]の内容

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Fターム[4C601LL04]に分類される特許

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【課題】ネットワークを介して利用者端末から送られたプロトコルおよび医用画像の組をプロトコル管理サーバ装置のデータベースで効率的に一元管理する。
【解決手段】プロトコル管理サーバ装置と複数の利用者端末とをネットワークで接続し、前記利用者端末でプロトコルおよび該プロトコルに対応する医用画像の新規登録または更新登録が要求されたら新規登録要求または更新登録要求を前記プロトコル管理サーバ装置へ送り、前記プロトコル管理サーバ装置が前記登録要求を受け取ったらデータベースに前記利用者端末から送られたプロトコルおよび医用画像を新規登録するか又は更新登録する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断において、高い診断効率を実現する。
【解決手段】画像生成部322によって時系列順に生成された複数フレームFのスライス画像において、表示部41が時系列順にスライス画像の表示を開始する際の開始フレームFsを開始フレーム選択部326が選択する。ここでは、被検体に造影剤が注入される時間をカウントすることを注入時間カウント部327が開始する時点tc0に対応するように、この開始フレームFsを開始フレーム選択部326が選択する。そして、表示部41が、その開始フレーム選択部326によって選択された開始フレームFsのスライス画像以後に画像生成部322が時系列順に生成したフレームのスライス画像を、順次表示する。 (もっと読む)


【課題】 誤った情報を含む医用画像情報の流出を防ぐことができる医用画像情報管理システムを提供する。
【解決手段】 画像診断装置101より検査が行われる被検体Pの被検体情報が記憶された記憶媒体100から被検体情報をリーダ部1で読み取り、この読み取った被検体情報に基づき、画像診断装置101が設置された検査室への入室時刻を記録した入室履歴データを入室履歴作成部31で作成し、画像診断装置101による被検体Pの検査の際の検査時刻を含む医用画像情報と入室履歴データとを照合して誤情報の存否を判定する。 (もっと読む)


【課題】診断効率を向上する。
【解決手段】第1透過度設定部324aによって設定された透過度に対応するように、第1のスライス画像S1を透過させて表示させると共に、第2透過度設定部324bによって設定された透過度に対応するように、第2のスライス画像S2を透過させて表示する。また、重畳位置設定部324cによって設定された位置に対応するように、第2のスライス画像S2を第1のスライス画像S1に重畳して表示する。たとえば、被検体の患部について過去に生成された第1のスライス画像S1と、その被検体の患部について新たに生成された第2のスライス画像S2とを、互いに重ねて透過表示する。 (もっと読む)


【課題】医用解剖学的画像から、より一貫性があり、統一された形式を有し、信頼性の高い医学的状態及び疾患の診断を提供する。
【解決手段】本システム100は正常画像データベース102を含んでいる。正常画像データベース102は無疾患の解剖学的構造の画像を含んでいる。正常な解剖学的画像を標準化して解剖学的特徴を抽出する構成要素104と、抽出された解剖学的特徴画像を平均するもう一つの構成要素106とによって生成される。抽出された解剖学的特徴の画像(1又は複数)と正常画像データベース102内の画像との間の比較を行なう構成要素110を含んでいる。比較は静的比較作業フロー112を生ずる。比較は、特定の解剖学的特徴に特異的なZスコアのデータベース114を生ずる。比較は、縦断的比較作業フロー116を生ずる。縦断方向は時間方向としても知られる。縦断的比較は、一定の時間区間にわたって画像を比較する。 (もっと読む)


【課題】小規模施設で用いる場合に、簡易かつ効率的に保険点数計算等、会計情報の算出を行うことのできる小規模診断システムを提供する。
【解決手段】検査対象を撮影して得られる画像データに基づいて、検査対象の撮影画像を生成するとともに、検査対象の撮影時に、撮影された検査対象を特定する検索用IDを撮影画像に付帯情報として付帯させる入力操作部21aを備える画像生成装置2と、検索用IDに基づいて、撮影画像の中から所望の撮影画像を抽出する画像抽出処理及び画像抽出手段により抽出された撮影画像に基づき、会計関連情報を算出する会計情報算出処理を行うCPU31と、算出された会計関連情報を外部機器に送信する通信部36とを有する制御装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】周期的な運動をする対象組織について、同一周期内の異なる複数の期間における運動の比較を容易にする。
【解決手段】運動画像形成部16は、DSC14から出力されるエコーデータに基づいて心臓の収縮期間の運動画像と拡張期間の運動画像を形成する。表示画像形成部18は、DSC14から出力されるエコーデータに基づく断層画像と、運動画像形成部16で形成された運動画像と、制御部30から提供される各種データに基づいて表示画像データを形成する。そしてモニタ20には、表示画像データに対応した表示画像22が表示される。表示画像22には、心臓の同一心拍期間内の収縮期間における収縮画像と拡張期間における拡張画像が左右に並べて配置されている。 (もっと読む)


【課題】典型的には、電気解剖学的マップ中健康な組織より低い電圧を示す、心臓の瘢痕組織等の特徴を位置的に特定でき、三次元画像およびマップ上に正確に輪郭を描くことができる技術を提供する。
【解決手段】三次元画像の断片化、および、場所情報のみを使用するのではなく、マップおよび画像中の生理的情報または機能的情報を使用した、画像と電気解剖学的マップとの位置合わせ、を含む、マップを画像と位置合わせするためのシステムおよび方法が提供される。本発明の代表的用途には、心臓の電気解剖学的マップと予め取得されたまたはリアルタイムの三次元画像との位置合わせが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、多次元画像データセット(8)内の視野平面(1)上でナビゲーションを行う方法及び装置に関し、前記視野平面(1)の変位の交差角度及び自由度(3,6,7)は、対話型画像生成検査を実行している間のサンプル(2)、特に、超音波トランスデューサ(2)の変位の自由度に対応する。前記発明は、また、動画像データ内で測定を実行する方法及び装置に関し、前記方法は、フレーム(Fp)に関心がある場合に、予め定義された期間のあいだシーケンスの再生を停止させることで、ユーザが検査を実行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】対象体の動きを超音波映像として提供することができる超音波映像処理装置及び方法を得る。
【解決手段】本発明は、周期的に動く物体を含む対象体から獲得した超音波ボリュームデータを構成する各フレームにROIを設定するためのROI設定部と、超音波ボリュームデータから所定個数の第1基準フレームを選択し、各第1基準フレームのROIと第1基準フレームに隣接したフレームに設定されたROIとを組み合わせて所定個数のVOIを設定するためのVOI設定部と、対象体の動きを補償するためにVOIを映像処理するための動き補償部と、各VOIに対して時間軸上に一定区間の間に相関係数曲線を計算するための相関係数曲線計算部と、相関係数曲線を用いて対象体内に動く物体の動作周期を設定する周期設定部と、設定された動作周期を用いて超音波ボリュームデータを再構成して超音波映像を提供するための超音波ボリュームデータ再構成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の画像内容を比較しながら所望の画像を的確に選択する。
【解決手段】表示画像100は、ユーザによって選択される超音波画像50、心電波形60、選択画像70で構成されている。選択画像70は、複数のサムネイル画像76の一部を一列に並べた画像である。ユーザは、選択画像70内に表示された複数のサムネイル画像76を互いに比較して、所望の画像に対応したサムネイル画像76を見つけ出す。サムネイル画像76が選択されると、選択されたサムネイル画像76に対応した超音波画像50が表示される。つまり、選択されたサムネイル画像76に対応した時相(フレーム)の超音波画像50が表示される。超音波画像50として、ユーザの指示に基づいて、断層画像、カラードプラ画像、または、速度ベクトル画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】 医用画像表示装置にタッチパネル式ディスプレィを用い、画像表示の切り替えを単一の操作で行なって操作性の向上を図る医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 医用画像と、この医用画像をタッチパネルによる入力手段を備えた画像表示手段に表示する医用画像表示装置であって、前記入力手段から入力されたタッチ入力信号の種別を入力信号判別手段(S26、S27、S33)で判別し、この入力信号判別手段で判別された入力信号の種別に対応して前記画像表示手段に表示する医用画像の表示形態を表示形態選択手段(S28、S34)で選択する。この表示形態選択手段で選択された表示形態(S29、S31、S35、S37、S39)に対応して前記医用画像を処理し(S30、S32、S36、S38、S40)、この処理された画像を表示制御手段で表示制御して前記画像表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】操作者への適切な表示と被検体への適切な表示の切り替えに煩雑さを回避させた超音波診断装置の提供。
【解決手段】
固定台に支持アームを介して取り付けられた表示装置を備え、前記支持アームにはその装置本体との取り付け個所に対して前記前記表示装置を少なくとも操作者側と被検者側との間を回動できる稼働部を有し、
前記表示装置の少なくとも操作者側への角度と被検者側への角度を検知する角度センサと、この角度センサの前記各角度の変化によって前記表示装置に表示する画像情報の切り換えがなされる切り換え手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。 (もっと読む)


【課題】 マウス等の小動物から検出された心拍同期信号に基づいて所望時相における超音波データの表示を行なう。
【解決手段】 超音波診断装置100の超音波プローブ3、送受信部2、データ生成部4及び画像データ生成記憶部8は、例えば、薬物投与前後におけるマウス(被検体)の複数方向に対し超音波送受波を行なって時系列的な画像データを生成する。この画像データの生成と並行して同期信号生成部7は、生体信号計測ユニット5が前記被検体に対して計測した心電波形に対し予め設定された閾値と小動物用の不感時間を適用しR波に基づく心拍同期信号を生成する。そして、この心拍同期信号と同一時相において生成された画像データに対し同期情報を付加して保存する。一方、薬物投与前後の画像データを比較観察する際、これらの画像データに付加された前記同期情報に基づいて同一時相における画像データを読み出して比較観察する。 (もっと読む)


【課題】本発明は1D(Dimension)または2Dプローブを通じて得た2D超音波映像を用いて3D超音波映像を形成する。
【解決手段】超音波エコー信号に基づいて多数の2D(Dimension)超音波映像を得て、各2D超音波映像にROI(Region of Interest)を設定し、設定されたROIに該当する映像を多数の2D超音波映像から抽出して、抽出された映像を順次重畳させて3D超音波映像を形成する3D超音波映像形成方法及び超音波診断システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムで3次元画像を表示する超音波診断装置を提供する。
【解決手段】ある断層面に対して従来の2次元超音波診断装置以上の画質のBモード用スキャンを行い、従来装置以上のエコー輝度を示す断層像を得て、このBモード用スキャンと混在して、少なくともこの断層面を含む限られた3次元領域についてドプラモード用スキャンを行い、3次元血流画像を得て、断層像に3次元血流画像を重畳して表示する。このため、3次元血流画像が断層像の上に浮き出て見え、従来の2次元診断装置による診断に比較的近い形式で、しかも奥行き方向の情報までが観察でき、正確な診断を容易に下すことができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減し、高い信頼性および精度で性状特性を計測することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、応力によって周期的に変形する被検体へ超音波を送信するために、探触子101を駆動する駆動信号を生成する送信部102と、超音波が被検体において反射することにより得られるエコーを探触子により受信し、受信エコー信号を生成する受信部103と、受信エコー信号に基づいて被検体中の任意の2つの測定部位間の距離変化を示す厚さ変化波形を算出する演算部151と、基準波形を生成する基準波形発生部117と、基準波形と厚さ変化波形とを比較することにより、最大厚さ変化量と厚さ変化波形および基準波形の一致する度合いを示す指標とを算出する厚さ変化量推定部118と、指標に基づいて、最大厚さ変化量の信頼性を判定する信頼性判定部171とを備える。 (もっと読む)


【課題】大容量の超音波映像情報をリアルタイムでそして容易に格納することができる超音波診断システムを提供する。
【解決手段】本発明は大容量の超音波映像情報を格納することができる超音波診断システムに関するもので、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射されてきた超音波エコー信号を受信するための超音波送受信手段と、前記超音波エコー信号に基づいて超音波データを形成し、前記超音波データを出力するための第1インターフェース手段を備えるデータ形成手段と、前記データ形成手段から出力された前記超音波データを格納し、前記超音波データを受信するための第2インターフェース手段を備える外部格納部を備える超音波診断システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像内に対象組織の境界を正確に設定する。
【解決手段】初期端点設定部によって初期端点A,Bが設定される(S201)。画像データ取得部は、A点とB点を結ぶ直線上の画素データを画像形成部内のメモリから読み込む(S202)。平滑化処理部は、読み込まれた直線上の輝度値(直線データ)に対して平滑化処理を施す(S203)。指標値算出部は、平滑化後の直線データに対して線形一次微分フィルタ処理を施す(S204)。重み付け処理部は、微分処理後の直線データに対して端点からの距離に応じた重み付け処理を施す(S205)。最終端点設定部は、A点およびB点の各々の近傍領域内において微分値が最大となる画素データを検出し、検出された画素データの位置に修正された端点として最終端点を設定する(S206)。距離計測部は、最終端点Cと最終端点Dとの間の距離を計測する(S207)。 (もっと読む)


【課題】診断装置から送信される画像データについて、縦横比を1:1に変換する際に必要な複数回の画像処理による画像劣化を最小限に抑えることである。
【解決手段】受信した医用画像情報を埋め込むテンプレートを予め記憶し、そのテンプレートを医用画像情報の縦横比に合わせて変換し、変換したテンプレートに当該医用画像を埋め込んでテンプレートデータを作成し画像形成装置に転送する。画像形成装置は、受信したテンプレートデータについて縦横比が1:1になるように変換する。 (もっと読む)


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