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Fターム[4C601LL13]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 記録、メンテナンス (3,054) | データの圧縮、伸張 (41)

Fターム[4C601LL13]に分類される特許

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【課題】通信環境や自機の状態を把握した上で、効率的、かつ、確実に医用情報を遠隔地に送信することのできる超音波診断装置、医用情報転送システム及び医用情報転送プログラムを提供する。
【解決手段】超音波の送受波を行う超音波振動子を備える超音波プローブPと、超音波振動子を駆動して超音波ビームの送受信を行う超音波送受信部1kと、超音波送受信部1kを介して得られた被検体の内部情報を基に医用画像を生成する画像生成部1lと、自機の通信環境に関する情報、自機の内部状況に関する情報のいずれか一方、または両方に基づいて、転送条件を設定するプリセット内容設定部10と、転送条件に基づいて、転送対象となる医用画像、医用画像から得られる計測情報を含む医用情報をサブセットデータとして生成する転送データ生成部30と、通信ネットワークを介して接続される外部端末へサブセットデータを転送する通信制御部1hとを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】
伸長後の画像の品質劣化を抑制しつつ、かつ少ないデータ量の圧縮データを生成することができるデータ圧縮方法、及びデータ圧縮装置を提供する。
【解決手段】
第1圧縮部は、第1圧縮パラメータに基づいて、第1測定データを圧縮して第1圧縮データを生成する。第2圧縮部は、第1圧縮パラメータとは異なる第2圧縮パラメータに基づいて、第2測定データを圧縮して第2圧縮データを生成する。統合部は、第1圧縮データと第2圧縮データとを統合し、データストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】撮像データを取り出す際に、遠隔地でもプライバシの問題を引き起こすことの無い携帯型超音波撮像システムを提供する。
【解決手段】携帯型超音波撮像システム202は、超音波画像データを取得するためのプローブ206を含む。メモリ212は、取得された超音波画像データを格納する。プロセッサ222は、格納された超音波画像データに基づいて画像を生成する。プレゼンテーション層214は、生成された画像にリモートアクセスして、生成された画像を遠隔地で表示するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】医用画像が劣化していることをユーザが認識することができる医用画像処理サーバおよび医用画像処理システムを提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理システム100における医用画像処理サーバ1は、医用画像の原画像を格納する画像記憶部16と、画像記憶部に格納される医用画像のうち、クライアントに送信する送信用画像、或いはクライアントに一旦送信した後クライアントから返送された返信画像の画質が劣化しているか否かを判定する画質劣化判定部102と、画質が劣化していると判定された場合は、送信用画像、又は返信画像を再送信する再送信用画像に画像劣化情報を添付する画像劣化情報添付部104と、画像劣化情報が添付された送信用画像又は再送信用画像を、クライアントに送信する通信部15とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常の記憶容量を有したデータ記憶部を用いて分解能に優れた長期間の時系列的な画像データをシネ表示する。
【解決手段】前記RAWデータの間引き条件を設定する間引き条件設定手段と、前記間引き条件に基づいて前記RAWデータに対する間引き処理を行なう間引き処理手段と、間引き処理後のRAWデータを保存するRAWデータ記憶手段と、前記RAWデータ記憶手段から読み出した前記間引き処理後のRAWデータを処理して画像データを生成する画像データ生成手段と、前記画像データを表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体に関する医用画像データを動画として発生する手段と、前記医用画像データを圧縮する圧縮プロセッサ120と、圧縮プロセッサ120の圧縮率が部分的に変化するように圧縮プロセッサ120を制御する制御部とを具備し、圧縮された医用画像データを記録装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


超音波信号サンプルを受信して、ビーム成形サンプルのアレイで表された1つ以上のビームを形成するようにビーム成形器を適用する超音波画像形成システムにおいて、ビーム成形サンプルの各アレイを他のアレイとは独立して圧縮して、圧縮ビームを形成する方法及び装置。複数のアナログ/デジタルコンバータが、トランスジューサアレイにより発生された複数のアナログ超音波信号をサンプリングして、ビーム成形器へ超音波信号サンプルの複数のストリームを与える。圧縮されたビームは、デジタルインターフェイスを経て信号プロセッサへ転送される。信号プロセッサにおいて、圧縮されたビームが解凍されて、解凍ビームを形成する。信号プロセッサは、更に、Bモード及びドップラー画像形成のような診断画像形成のために解凍ビームを処理し、そしてスキャン変換を行って、表示のための解凍ビームを準備する。 (もっと読む)


【課題】適応型信号処理と空間平均法を使用した画像化を行う測定装置において、高速な信号処理を可能とする。
【解決手段】測定装置は、被検体内を伝播してきた超音波を複数の超音波変換素子で受信することにより得られたアナログ信号を用いて被検体内の画像データを生成する測定装置であって、前記アナログ信号をデジタル信号に変換する信号変換部と、前記デジタル信号に適応型信号処理を行い、画像情報を生成する演算手段と、前記信号変換部から前記演算手段に転送される前記デジタル信号のデータ量を削減するデータ間引き手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】標準化された画像規格の汎用性を維持しつつ、ネットワークを介してストレス無く大容量のマルチフレーム画像を閲覧できるマルチフレーム画像の圧縮技術、並びに読影システムを提供する。
【解決手段】時系列的に撮像された複数のフレーム画像を受信する画像受信部42と、前記時系列の順番で並ぶ前記複数のフレーム画像の全区間のうち部分設定された注目区間の情報を保存する区間情報保存部34と、前記全区間から前記注目区間を除く非注目区間に含まれるフレーム画像を圧縮する第1圧縮部44と、前記注目区間に含まれるフレーム画像及び前記非注目区間に含まれるフレーム画像を配信する画像配信手段50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの局所撮像装置(1,1’)のセンサ(2,2’)で少なくとも1つの無線周波数信号(Sa)を獲得する工程と、上記センサ(2,2’)から発出される上記無線周波数信号を、集中化された処理装置(8)に送信する工程(I,II,III,IV;I’,II’,III’,IV’)と、画像を構成する観点で、上記無線周波数信号を処理する工程と、上記獲得装置(1,1’)のディスプレイ(4,4’)に、上記構成された画像を送信する工程(V,VI;V’,VI’)とを含む、画像の構成を集中化する方法であって、上記センサ(1,1’)と上記処理装置(8)との間の上記送信(I,II,III,IV;I’,II’,III’,IV’)及び上記処理装置(8)と上記ディスプレイ(4,4’)との間の上記送信(V,V’;V’,VI’)が電気通信ネットワーク(7)を介して行われ、上記処理装置(8)に送信する工程(I,II,III,IV;I’,II’,III’,IV’)に先行して、上記センサ(2,2’)から発出される上記無線周波数信号が、上記電気通信ネットワーク(7)と互換の形式に変換される。本発明は更に、前述の方法を実現する画像の集中化された構成のためのシステムに関する。

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【課題】生体組織の特性値を映像情報に変換して表示する超音波診断装置において、計測されたBモードデータ、および、カラードプラデータそれぞれの圧縮率を適応的に制御する。
【解決手段】生体組織の特性値を映像情報に変換して表示する超音波診断装置100において、計測されたBモードデータ、および、カラードプラデータを比較し、圧縮率を制御するBモードデータ圧縮部4、および、カラードプラモード圧縮部7を有し、Bモードデータ、および、カラーフローデータそれぞれの圧縮率を適応的に制御する。 (もっと読む)


【課題】個人情報の漏洩を防止すると共に誰でも利用しやすい一般的画像ファイル形式の医用画像ファイルを出力する。
【解決手段】被検体を走査して得られた第1の画像に人が判読可能な態様による個人情報を付加した第2の画像を入力し、第2の画像中の個人情報が付加された領域を人が判読不能な態様に変換して第3の画像を生成し、第3の画像を一般的画像ファイル形式の画像ファイルにして出力する。
【効果】個人情報を人が判読不能にした画像ファイルを出力するので、個人情報の漏洩を防止することが出来る。画像ファイルは一般的画像ファイル形式であるから誰でも利用しやすく、学会発表やWEB掲載などに便利である。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して送受信される超音波画像データの画像状態を評価する。
【解決手段】超音波診断装置100において超音波画像の画像データが各フレームごとに複数のパケットに分割されてネットワーク300を介して送信され、画像処理装置200の受信部202が複数のパケットを受信する。複数のパケットが次々に取得されると、デコード部204によって各フレームごとに複数のパケットのデコードが行われる。デコード部204におけるデコード処理に関する情報は画像評価部208へ出力され、画像評価部208は、その情報に基づいて、デコード部204により正常に復元されたパケット数である有効パケット数Bを各フレームごとにカウントする。さらに、画像評価部208は、1フレームのパケット数Aから1フレームの有効パケット数Bを引き算して、1フレームごとにパケットロス数を算出する。 (もっと読む)


【課題】各々のネットワークの通信状況に応じて、適切な伝送容量の映像情報の分割を実施し、複数のネットワークに分散して伝送することにより、診断に必要な時間分解能を維持することのできる医療端末を提供する。
【解決手段】生体組織の特性を測定し、映像情報に変換して表示する医療機器1a、1bと、ネットワークを構成する複数の通信経路から少なくとも二つの通信経路を選択するルーター2a、2bを有し、前記映像情報をネットワークを経由して伝送する機能を有した医療端末10a、10bにおいて、前記ルーター2a、2bは、前記複数の通信経路の通信状況に応じて、前記映像情報を分割し、前記少なくとも二つの通信経路に伝送する。 (もっと読む)


【課題】超音波走査によって取得された超音波動画像を記録する際に、記録媒体の消費を十分に抑えることのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】プローブ11を利用して超音波走査を行い、得られたエコーデータを基に、超音波動画像を生成する超音波診断装置において、該超音波動画像信号に対し各フレームの空間的相関及び時間的相関を利用した圧縮処理を施すエンコード部24と、該圧縮動画像信号を記録する記録部25とを設け、動画像の録画中に入力部23から撮像のフリーズが指示された場合に、前記エンコード手段24による圧縮処理及び記録手段25による前記圧縮動画像信号の記録を一旦停止させ、該フリーズの解除が指示された際に該圧縮処理及び圧縮動画像信号の記録を再開させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断画像にかかる映像データを記録するデータフォーマットに相違があっても、相互に再生や記録を可能とし、かつ、経時的に変化する検査条件情報を映像データと関連付けて記録する技術の提供を目的とする。
【解決手段】超音波診断装置1は、画像取得部10から超音波診断画像を表す画像データを得て映像データ生成部40に送信し、記録制御部50は画面データと結合された映像データを重畳部70に送信し、重畳部70は画像データと検査条件情報と重畳する構成となっている。重畳部70によって重畳されると、画像データと画面データを含む映像データが記録装置3に出力される。 (もっと読む)


【課題】録画中に大きな表示内容の変更があった場合でも、大幅な画質の劣化を生じることのなく動画像をデジタル記録することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】プローブによる超音波走査によって順次生成される超音波動画像をMPEG2形式で圧縮して記録する動画像録画機能を備えた超音波診断装置において、表示モードの変更や画像の拡大・縮小のような大きな表示内容の変更を伴う操作が行われた場合に(ステップS12)、該表示変更のタイミングを示す信号をエンコード部に送出し(ステップS13)、該タイミングに従ってIピクチャを生成する(ステップS14)。このように、大きな画像変更とIピクチャ生成のタイミングを同期させることにより画質の劣化を抑えることができ、録画された画像をコマ送り再生した場合等においても画像の乱れが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


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