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Fターム[4D004AC01]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理態様(レベル) (4,059) | 家庭用 (318)

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Fターム[4D004AC01]に分類される特許

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【課題】外気の温度が低い場合でも適度な含水率を保ち、微生物分解の維持と臭気の抑制をはかることができる生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみの処理部21と、生ごみを攪拌する攪拌手段22と、外気の温度を検知する温度検知手段42と、処理部21内の含水率を検知する含水率検知手段43と、含水率検知手段43の出力に応じて攪拌手段22を駆動する制御部44とを備え、温度検知手段42が所定温度よりも低温を検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正するようにしたものである。これにより、低温検知の場合、制御部44は乾燥側へ攪拌手段22を駆動し、適度な含水率を保ち、微生物分解の維持と臭気の抑制がはかれる。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上でき、広い設置面積を必要としないうえ、浸水による動作不良や故障が生じ難くする。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽21を有し、処理槽21の投入口14aを上部前側または前部上側に設けた処理機本体10と、垂直方向に延びる回転軸28、および、回転軸28から突出する撹拌翼を有し、処理槽21において投入口14aから離れるように内部後側に配置し、生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材26と、処理機本体10における撹拌部材26の上方に配設した撹拌部材駆動手段(モータ27)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、処理槽内の湿度を高精度に判定できる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】有機物を分解する微生物の担体を収納し、投入される生ごみ等の有機物を分解処理する処理槽(図示せず)と、湿度測定用ヒータ12と湿度測定用温度センサ13と湿度判定回路30aを有し前記処理槽内の湿度を判定する湿度判定手段30とを備え、前記湿度判定手段30で判定される前記処理槽内の湿度に、機体の違いによる差が生じないように前記湿度判定回路30aを調整すると共に、その調整した内容を記憶するEPROM20を設けたもので、部品毎のばらつき、組み立てや取り付け時のばらつきによる機体毎のばらつきの影響を受けることが少なく、高精度の湿度判定ができ、常時、処理槽内を微生物の活性化に最も適した状態に維持する事ができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して違和感を感じさせることなく、効率的に生ゴミの分解処理を行うことができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽11を有する処理機本体10と、処理槽11の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌手段(撹拌部材13)と、処理槽11内を所定温度範囲内に維持するように加熱するための加熱手段(ヒータ)と、バイオ基材の状態を判断しその判断結果に基づいて攪拌手段および加熱手段を制御する制御手段(マイコン30)とを備えた生ゴミ処理機において、バイオ基材の判断結果を表示する表示手段(表示部26a〜26c)を設け、制御手段は、処理槽11にバイオ基材を投入した後の所定時間は、バイオ基材の判断結果に拘わらず、表示手段(表示部26a)によって良好表示を行うようにしたことを特徴とする生ゴミ処理機。 (もっと読む)


【課題】周囲環境を汚すことなく生ゴミを減容化することができ、生ゴミを脱水して固形分と水分に分離して廃棄できるゴミ廃棄容器およびゴミ廃棄用セットを提供する。
【解決手段】生ゴミの廃棄に使用される容器であって、容器が、中空な生ゴミ収容室11hを有し、生ゴミ収容室11h内と外部との間を連通密封しうる投入口11aを備えた収容部11と、収容部11の生ゴミ収容室11h内に配置され、生ゴミ収容室11hの軸方向に沿って移動可能に設けられた加圧部材12と、収容部11の生ゴミ収容室11h内部と連通された排液口15dを備えた排液部15とからなる。水分を除去した状態で生ゴミを保管することができるから、生ゴミの焼却に必要とするエネルギーを低減することができ、ゴミ処理のコストを抑えることができ、保管中に生ゴミが腐敗することを抑制することができる。生ゴミ自体を減容することもできるから、生ゴミの保管が容易になる。 (もっと読む)


【課題】効率的に生ゴミの分解処理を行うことができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽11を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられ処理槽11の投入開口11aを閉塞する蓋体28と、処理槽11の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌手段13と、処理槽11内を所定温度範囲内に維持するように加熱するための加熱手段(ヒータ17)とを備えた生ゴミ処理機において、バイオ基材の温度Tk、および、外気の温度Tgを検出する第1および第2の温度検出手段22,23と、これら温度検出手段22,23による検出値に基づいて撹拌手段13および加熱手段17を制御する制御手段(マイコン30)とを設ける。また、前記処理槽11内の温度Tsを検出する第3の温度検出手段21を更に設け、前記制御手段は、第1から第3の温度検出手段21,22,23による検出値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】乾燥むらなく、少ない消費電力量で、生ごみを短時間に乾燥できる生ごみ乾燥処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみ3を圧縮搬送する第1の搬送手段5と、これを加熱する第1の加熱手段6と、圧縮加熱された生ごみ3を攪拌、粉砕するほぐし手段9と、再度圧縮して搬送する第2の搬送手段10と、これを加熱する第2の加熱手段11を備えている。これにより、生ごみ3は第1の搬送手段5で圧縮され、内部の水分が表面に浮き出し加熱される。圧縮加熱された生ごみ3は、ほぐし手段9で攪拌、粉砕され、内部の水分が略均一になり、第2の搬送手段10と第2の加熱手段11で、再度、圧縮加熱される。したがって、生ごみ3への熱効率が向上し、乾燥むらが無くなり、少ない消費電力量で短時間に処理できる。 (もっと読む)


【課題】過去の使用状況に基づいて生ゴミの投入量を予測し、効率的な分解処理を行う。
【解決手段】処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24と、バイオ基材の処理機能の状態を判断する基材状態判断手段(マイコン64)と、該基材状態判断手段の判断に基づいて撹拌部材24を制御する制御手段(マイコン64)とを備えた生ゴミ処理機において、時間を計測する第1カウント手段(時間計時タイマ68)と、撹拌部材24の動作時間を累積して計測する第2カウント手段(内蔵タイマ)と、24時間毎の累積動作時間を7個記憶する記憶手段65とを設け、制御手段は、7個の累積動作時間T1〜T7を記憶させると、次に第1カウント手段により計測する24時間毎に、記憶手段65に記憶された対応する第1から第7の累積動作時間T1〜T7に基づいて撹拌部材24の制御内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】誤判断によりユーザに不信感を与えることを防止する。
【解決手段】処理槽19を有する処理機本体10と、生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24と、バイオ基材の処理機能の状態を判断する基材状態判断手段(マイコン69)と、該基材状態判断手段の判断に基づいて撹拌部材24を制御する制御手段(マイコン69)とを備えた生ゴミ処理機において、生ゴミの投入の不許可を意味する第1表示部62、および、生ゴミの投入の許可を意味する第2表示部63を有する表示手段(操作パネル60)と、基材状態判断手段の判断結果に基づいて第1表示部62または第2表示部63を表示させる一方、生ゴミの投入後に予め設定された時間が経過すると、基材状態判断手段の判断結果に基づいて第2表示部63を表示させた後には第1表示部62を表示させない第1表示部非表示処理を行う表示制御手段(マイコン69)とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化できるうえ、蓋体を開放させる駆動手段を安価でかつ安定して動作させる。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられるとともに、処理槽20の投入口14aを閉塞する蓋体54と、蓋体54を処理機本体10に開放不可能にロックするロック部材57と、人体の有無を検出する人体検出手段(測距センサ46)と、人体検出手段が人体を検出すると、ロック部材57によるロックを解除して蓋体54を開放させる電動式の蓋体開放手段(ソレノイド62)と、蓋体開放手段への通電後に所定時間は該蓋体開放手段への通電を禁止する通電禁止時間を設け、該通電禁止時間内に人体検出手段が人体を検出すると通電禁止時間経過後に蓋体開放手段に通電することにより蓋体54を開放させる蓋体開放制御手段(マイコン72)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】コスト高になることなく、安全にバイオ基材を排出する。
【解決手段】処理槽22を有する処理機本体10と、処理槽22の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材27とを備えた生ゴミ処理機において、処理槽22の側壁の下部に設けたバイオ基材の排出口23と、処理機本体10における排出口23と対応する位置に設けた開口部15と、開口部15を覆うように処理機本体10に着脱可能に装着され、開口部15を露出させるカバー71を有する基材廃棄用具と、カバー71の装着により撹拌部材27を動作させる一方、未装着により撹拌部材27の動作を不可能とする安全装置(スイッチ16)と設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉砕機を設けることで、あらかじめ大きな生ゴミを粉砕して菌床の効率的な活動を維持でき、空気量調整と、菌床の低温時活動を保持するための加温を併用して、全体として、菌床による分解消滅時間の短縮、菌床量の低減、これによる装置の小型化、省資源化等が図れ、しかも、粉砕機で破砕した生ゴミを落下により直に攪拌機に送り込んで効率的な処理が実現できる。
【解決手段】投入された生ゴミを菌床で分解消滅する処理槽16に、分解消滅を促進させるための攪拌機と、処理槽16内の空気量調整のための送風・排気装置と、菌床の低温時活動を保持するための加温装置を設け、また、処理槽のハウジングで攪拌機の直上位置にギヤー式の粉砕機39を設けた。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを投入する時のみ、確実に蓋体を開放可能とする。
【解決手段】内部に生ゴミを処理する処理槽20を有し、床面Fとの間に隙間Sをもって設置される処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられるとともに、付勢手段(ヒンジスプリング55)により開き方向に付勢され、処理槽20の投入口14aを閉塞する蓋体54と、蓋体54を処理機本体10に開放不可能にロックするロック部材57と、予め設定された検出可能な範囲Lを有し、その検出可能範囲L外に床面Fが位置するように配置して、床面Fとの間への進入物の有無を検出する検出手段(測距センサ46)と、検出手段が進入物を検出すると、ロック部材57によるロックを解除して蓋体54を開放させる蓋体開放手段(ソレノイド62)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】バイオ基材と生ゴミとを効率的に撹拌する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽19を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられた蓋体47と、処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24とを備えた生ゴミ処理機において、撹拌部材24は、垂直方向に延びる回転軸26と、回転軸26の正転方向前側に向けて下向きに傾斜する第1傾斜板31a、および、第1傾斜板31aの外側縁から上向きに突設した第1側板32を有し、正転時にバイオ基材を押し上げるように撹拌する第1羽根部29と、回転軸26の正転方向前側に向けて上向きに傾斜する第2傾斜板35a、および、第2傾斜板35aの外側縁から下向きに突設した第2側板36を有し、正転時にバイオ基材を押し下げるように撹拌する第2羽根部33とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】家庭、業務用の調理、厨房回り器具、廃包装容器、廃物、食材、家庭用品、室内空気浄化等の清浄化機器を備え防疫、アレルギー、家屋安全対策可能な厨房システム
【解決手段】ミニプラントとして混合ゴミを最小に抑制する資源化、加熱乾燥減容、乾燥剤再生利用、臭気排気処理等の組合せからなる。温度測定制御警報系を兼用、或は時間分割利用した正確制御、可動吸引口による過大換気抑制、排気浄化、熱気利用、圧縮装置設置、下水からの汚染防止、出し入れ可能なゴミ、空気浄化機、同再生機能等の組み込みで厨房の汚れを防止し精密機器、ディスプレイ設置、共通モーター設置等を可能にし、温室度素子で居室の温湿度、防災管理もできる。機器収容部設置で逐次追加も容易。 (もっと読む)


【課題】
有機廃棄物処理装置を使用していく過程で、投入される有機廃棄物の量、質のバラツキが発生し、過投入気味または水分過多の有機廃棄物を投入されると、発酵・分解処理および除湿能力不足により、好気性微生物を培養した基材が汚泥化してしまう。逆に過少投入気味で使用されると、基材中の水分が蒸発し過ぎ、乾燥化、粉塵化が進み、循環経路への詰まりが生じ、除湿能力不足等を生じる。
【解決手段】
好気性微生物を培養した基材7と水分を含んだ有機廃棄物とを収容し有機廃棄物を発酵分解させる発酵槽1と、発酵槽1に有機廃棄物を投入するための投入口11と、有機廃棄物を撹拌する攪拌装置と、発酵槽1内の空気が熱交換器21を経て発酵槽1に戻るよう配置された空気循環装置と、熱交換器21で凝縮された凝縮水を排水する排水経路3と、この排水経路3中に設けられる凝縮水量を検出する検出器2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機本体の温度上昇を防止すると同時に、未乾燥の生ごみの発生や局部的な加熱から生じる生ごみの炭化や発火を防止する生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】内部温度検知手段が第1の所定温度を検知するか、または排気温度検知手段が第2の所定温度を検知したなら、撹拌手段を連続撹拌させるか、もしくは撹拌停止時間を短縮する。さらに内部温度検知手段が第1の所定温度より低い第3の所定温度を下回ったことを検知するか、または排気温度検知手段が第2の所定温度より低い第4の所定温度を下回ったことを検知したなら、再び撹拌手段を一定の撹拌停止時間を挟んだ正逆回転で撹拌させる。したがって、生ごみ処理機本体の温度上昇を防止すると同時に、撹拌停止時間の間に生ごみが局部的に加熱されることがなくなるため未乾燥の生ごみの発生や局部的な加熱から生じる生ごみの炭化や発火を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で多孔筒の表面や排水溜槽の内面に付着する異物を綺麗に除去する。
【解決手段】生塵の処理装置は、破砕機1と、破砕機1で破砕された生塵を水から分離する水分離器2とを備える。水分離器2は、多孔板を円筒状に形成している多孔筒4と、所定の水面レベルで水を蓄えて多孔筒4の下部を水面下に配設している排水溜槽10と、排水溜槽10の底部に空気を噴射する空気ノズル20と、多孔筒4の内部に配設される上昇スクリュー5と、上昇スクリュー5を回転させるモーター6とを備える。水分離器2は、多孔筒4の供給口4Aに供給される生塵と水の混合体を上昇スクリュー5で上昇させて水切りして排出口4Bから排出する。空気ノズル20は、排水溜槽10の水面下に無数の気泡を噴射し、この気泡を排水溜槽10の底部から多孔筒4の外側に上昇させて多孔筒4や排水溜槽10に付着する異物を除去する。 (もっと読む)


【課題】加熱式の生ごみ乾燥処理機において、加熱乾燥前に送風乾燥処理による生ごみ減量手段を設け、消費エネルギーの削減を目的とするものである。
【解決手段】生ごみ3を加熱乾燥させる前に、排出ファン10によって外気を導入し、その外気の持つ熱エネルギーを利用し、生ごみ3の水分を一部減量し、その後加熱乾燥を行う構成にした。その結果、生ごみ3のトータルの水分量が減っているため、乾燥にかかる熱エネルギーを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 加熱槽の底面や内周側面に生ゴミの層が形成されるのを防止して、加熱効率の悪化を防ぐ。
【解決手段】 加熱槽2内で生ゴミを撹拌する撹拌羽根3を備えた生ゴミ処理機1において、上記撹拌羽根3に加熱槽2の底面11の生ゴミの堆積物を掻き取る底面スクレーパ31と加熱槽2の内周側面12の生ゴミの堆積物を掻き取る側面スクレーパ32とを設けた。 (もっと読む)


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