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Fターム[4D004AC01]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理態様(レベル) (4,059) | 家庭用 (318)

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バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。
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【課題】土壌菌の活性液、堆肥化促進剤、バイオリアクター用液等又は液状飼料として利用できる酵素養液の製造方法及び利用方法を提供すること。
【解決手段】栄養分・ミネラル類・酵素群の含まれる家庭等の廃棄物系バイオマスを加水し、機械的に細砕する加水細砕工程と、加水細砕した有機栄養溶液に強化酵素(原液)を適量混入し得られる有機栄養酵素容液(酵素養液)を貯留する混合貯留工程と、前記原液およびバイオマスに含まれる細胞内・外の酵素によって、加水粉砕工程や混合貯留工程の酵素養液中で有機分解・合成する物質遷移の平衡熟成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の生ごみ処理装置は、悪臭の発生を脱臭プレート等で脱臭することによって防止していた。
【解決手段】本発明は、処理槽内に水分センサーを取り付け、投入物が常に適正状態になるよう、制御部によって制御することで、投入物を最適状態に管理することによって根本から悪臭の発生を防止し、生ごみの分解処理を効率よく行う生ごみ処理装置を提案するものである。 (もっと読む)


【課題】生ごみや汚泥などの有機性廃棄物を乾燥発酵分解処理するシステムにおいて、完全に発酵分解できる有機性廃棄物乾燥発酵処理システムを提供する。
【解決手段】生ごみや汚泥などの有機性廃棄物を乾燥発酵分解処理するシステムにおいて、マイクロバルビファー属(Microbulbifer)に属する微生物を用いて柑橘系果物類の有機性廃棄物を乾燥発酵分解処理することでこの微生物が増殖し、この乾燥発酵分解処理で処理された処理物には、この微生物が多く存在し、この乾燥発酵分解処理された処理物を生ごみや汚泥などの有機性廃棄物を乾燥発酵分解処理するための種菌として利用することで、温度・湿度・空気量などの変化に対しても影響を受けることがなく安定して完全に発酵分解処理することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】脱臭時の消費電力を抑えたエネルギー効率の良い生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽16を有する処理機本体10を備え、処理槽16内の空気を外部に連通した排気ダクト29を通して排気するとともに、排気ダクト29内に触媒44と触媒44を加熱する加熱手段(触媒ヒータ45)とを有する脱臭装置43を配設した生ゴミ処理機において、排気ダクト29は、処理槽16内に連通する連通部34を有する第1排気ダクト部33と、第1排気ダクト部33に囲繞されるように内部に配設され、または、第1排気ダクト部33を囲繞するように外部に配設され、脱臭装置43を内部に配設するとともに、第1排気ダクト部33と連通する流入部38が脱臭装置43を挟んで連通部34と逆側に位置する第2排気ダクト部37と、を備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理装置において、間接熱を通じて生ごみを均一に乾燥させ、生ごみの排出量を減少させる。
【解決手段】生ごみ処理装置1は、生ごみが収納される反応室20と、冷媒を圧縮する圧縮機10と、反応室20内に設けられ、熱を用いて生ごみを乾燥させる乾燥手段とを備える。乾燥手段は、圧縮機10の冷媒を用いて熱を発生する第1ヒーティング部21及び第2ヒーティング部30と、電力によって熱を発生する電熱板23と、反応室20内の空気を攪拌する第1循環ファン40とを有する。第1ヒーティング部21は、反応室20の下部に設けられており、第2ヒーティング部30は、反応室20の内壁に設けられている。電熱板23は、第1ヒーティング部21の上部に設けられている。このような乾燥手段の構成により、反応室20に収納された生ごみは、間接熱を通じて均一に乾燥され、体積が小さくなり、排出量が減少する。 (もっと読む)


【課題】一時期生ごみはディスポーザーで処理されていた時代もあったが最近は殆ど使われていない。期限切れの食べ物などはまとめて回収し処理されているがシステムが出来ていないところでは大部分が可燃ごみとして捨てられている。しかし市販のごみ処理活用システムは高価で一般的とは言えなかった。そこで簡単に生ごみを連続処理でき肥料や飼料に変えるシステムが待ち望まれていた。
【解決手段】効率的に生ごみを細かくする方法としてミキサーのように刃を回転させドラムの外に弾き出す方法を考えた。そのために周囲を網又は網状の大きさの穴を多数設けたドラムを使用、細分化された生ごみは順に下に落ち、熱風により緩やかに混ぜながら乾燥させる。温湿センサーにより目的の状態になったら熱風が自動的に止まる。連続処理が出来るので従来品より効率的に作業ができ、業務用の場合、乾燥途中で取り出し本格的に乾燥させて商品化する場合でも楽に作業ができる。 (もっと読む)


【課題】処理槽内を覗いて確認する手間を要することなく、簡単な構成によって基材の嵩が排出時期であることを的確に検知することができ、メンテナンスが容易となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を収容する廃棄物処理槽と、該廃棄物処理槽を加熱する加熱手段と、該廃棄物処理槽内に設けられた撹拌手段と、を備え
前記廃棄物処理槽内に投入された廃棄物を、前記加熱手段によって加熱すると共に、前記撹拌手段によって撹拌して分解処理する廃棄物処理装置であって、
少なくとも前記分解処理後の処理物を、前記撹拌手段によって撹拌した際、所定の時間内において変化する前記廃棄物処理槽内の温度を検知する温度検知手段と、
前記温度検知手段によって検知された検知温度を監視し、前記検知温度の変化量を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段で記憶された温度の変化量に基づいて前記処理物の嵩を判定する判定手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用者以外の人が触れることができる場所で、且つ外装部の良く見える位置に、操作手段を設置した際においても、
使用者以外の人の誤操作やいたずらなどを抑制することができると共に、使用者が容易に操作及び視認をすることが可能となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を処理する処理槽と、
前記廃棄物を投入するための前記処理槽における投入口に、開閉自在に設けられた投入蓋と、を備えた廃棄物処理装置であって、
前記廃棄物処理装置の動作を制御する制御手段と、前記制御手段に処理条件を指令する操作手段とを有し、
前記制御手段は、前記廃棄物処理装置の運転中は、前記操作手段による前記制御手段への指令の動作を無効なものとするシステムを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は生ゴミの発酵処理を支障なく行うことができる生ゴミ処理容器を提供する。
【解決手段】 主軸30に左リンク体40が取り付けてあり、この左リンク体40と右リンク体28は連結杆45で回動可能に連結してあり、ハンドル25(右リンク体28)の回転によって、左リンク体40が回転し撹拌体を回転する。 (もっと読む)


【課題】廃棄処理が容易な紙おむつ、並びに簡単な装置および工程により処理可能で、且つ地球環境に優しい使用済み紙おむつの処理機を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態では、外面側の外側シートと装着者の肌が触れる内側シートとの間に生分解性の素材で構成されている吸水ポリマーを介在した使い捨ての紙おむつを使用した後に廃棄するための処理方法に使用される使用済み紙おむつの処理機であって、回転自在に配設された回転ドラムと、該回転ドラムに水を供給する供給手段と、該回転ドラム内の水と、不溶物のうち少なくとも吸水ポリマーと排泄物とを下水道または浄化槽に排出する排出手段とが備えられる。
【選択図】図

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【課題】生ゴミ投入口の形状が速やかに且つ安定して保持されることによって、生ゴミの投入作業に係る効率や安全性が向上される、新規な構造の生ゴミ処理用袋状体を提供する。
【解決手段】不透水性で通気性を有する素材で形成された筒状体12に対して、手作業で塑性変形可能な環状保持体16が筒状体12の両側開口部14a,14bにそれぞれ装着されており、筒状体12の一方の開口部14aを閉塞せしめて内部に生ゴミ処理基材24を収容せしめた状態下で他方の開口部14bを環状保持体16で開口状態に維持させて生ゴミ投入口とすることができるようにし、筒状体12の全体を天地反転させて使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】堆積した乾燥ごみが炭化したり、加熱手段に直接手が触れることない安全な生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納部32を有する本体31と、加熱手段34と、加熱手段34に近接すると共に加熱手段34で加熱される放熱板53と、送風手段39とを備え、放熱板53に送風手段39による風を当てて、生ごみを加熱する熱風を作り出すもので、放熱板53を熱源とし、生ごみ収納部32内で送風手段39により舞い上がる乾燥ごみが放熱板53の近傍で堆積しにくくなると共に、放熱板53の表面積を大きくし、熱交換量を増加することで、放熱板53の表面温度を炭化しない温度まで低減して、堆積した乾燥ごみの炭化を防止することができる。また、加熱手段34自体に直接手が触れない構成なので、使用者に不安感を与えることがなく、安全な生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】外気の自然流通が少なく生ごみ容器内の水分が外部へと蒸発、又は流れにくく、生ごみの発酵、分解がおくれ腐敗、悪臭、虫等が出る原因となっている一般家庭の生ごみを短時日に消化可能な生ごみ処理容器を提供する。
【解決手段】通性嫌気性菌有用微生物を使用し生ごみの大半である水分を自然蒸発さすべく容器1の内外気流通孔2よりその中へ空気を自然流通させて容器内に網かご3を入れ、その四方と容器の内側四方、及び網かごと容器の底との間にそれぞれ空間4,7を設け、外気はこれを通り網かごの中の生ごみに入りその水分は外気により外部へと蒸発、又は流れることにより生ごみの水分が適量になり通性嫌気性菌有用微生物の働きが活発になり発酵、分解、減量が早く容易に生ごみを消去することができる。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミなどの固体成分を積極的に分解処理することで、従来のような固液分離装置やコンポスト装置の設置を不要とし、生ゴミ処理装置のコンパクト化及び簡易な処理手段を実現するものである。
【解決手段】 ディスポーザで粉砕された生ごみを含む排水を一旦貯留する流量調整槽8と、貯留された固体成分を含む排水を曝気処理する連続する複数の接触曝気槽9と、曝気処理された処理水に含まれる汚泥と上澄み水とを分離する沈殿槽10と、記沈殿槽10に堆積した汚泥を移し替えるシーディング剤培養槽11と、このシーディング剤培養槽内の汚泥の一部を流量調整槽に戻す返送配管56とを備えている。 (もっと読む)


【目的】空缶とペットボトルのような異種の空容器を、立ち姿勢の侭で圧縮と分別操作ができる家庭用の圧縮装置とする。
【構成】垂直状の固定板1に傾斜対向する押圧板3にて落下口4を形成し、押圧板3の両側面の下方に支点6とL字状に延長した梃子杆5を有し、両梃子杆5間の横杆7と固定板1の間にスプリングバネ8で開口部2を保持させて、全体を枠体9で立設、連結杆10を介し横杆7を押下げて空容器11を圧縮するペダル12を設けて成る立設状足踏式空容器圧縮装置において、落下口4の下方に位置し、落下口4の長さ方向を二分するように、下辺部を回動支点軸13とし、上辺が両方向に回動する選別板14を有し、回動支点軸13の直下に、長さ方向に鋭角に切込15を有した壁板16を、選別板14に対し平行で垂直状に設けると共に、フック17を適所に設けた選別手段取付部材18を枠体9に取付けた立設状足踏式空容器圧縮装置。 (もっと読む)


【課題】迅速に効率よく生ごみを排出することができる生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する処理槽28と、該処理槽28内の生ごみを撹拌し粉砕する撹拌翼33とを備えた生ごみ処理機1において、撹拌翼33を処理槽28の底部に垂直に設けた撹拌軸32に取り付け、処理槽28に排出口35を設け、処理済みの生ごみを撹拌翼33で撹拌して遠心力で排出口35から処理槽28の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】送風手段の破損を確実に防止することを第1の課題とし、排気を十分に冷却することを第2の課題とする。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽29を有する処理機本体10を備え、処理槽29内の空気を外部に連通した排気ダクト39を通して排気する生ゴミ処理機において、排気ダクト39を、処理槽29内に連通させた本体管部40と、一端が処理機本体10に設けた外部への排気口15に位置され他端に排気口15へ向けて送風する送風手段(第1送風ファン53)を配設しその間に本体管部40が連通される出口管部44と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】厨芥処理容器に蓄積される乾燥処理した厨芥を処理ごとに取り出さなくても、乾燥処理した厨芥を追加した未処理の厨芥と一緒に常温から加熱することによる無駄な加熱や粉砕が生じず、加熱や乾燥効率を低下させない厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】厨芥処理機の本体ケース1と、この本体ケースの上部に開閉自在に配設された本体蓋2と、本体ケース内に取り出し自在に配設され、厨芥を乾燥処理する厨芥処理容器4と、厨芥処理容器内の厨芥を加熱する加熱手段14と、この加熱手段によって加熱される熱風を厨芥処理容器に送る送風手段15と、前記厨芥処理容器内の下部内側面に設けた固定刃5と、この固定刃と連携して厨芥を攪拌する回転攪拌刃6を備えた厨芥処理機において、厨芥処理終了後に前記厨芥処理容器の底面が開口し、乾燥処理された厨芥が回転攪拌刃の作用と加熱手段から加熱を受ける範囲外へ移送する。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上できるとともに、水分の流出を確実に防止する。
【解決手段】生ゴミを収容する処理槽21を有する処理機本体10と、処理機本体10に開閉可能に配設し処理槽21への投入口16を閉塞する蓋体11と、処理槽21内の生ゴミを攪拌する攪拌部材35と、処理槽21内の生ゴミを加熱する加熱手段(加熱ヒータ30)とを備え、処理槽21における攪拌部材35の回転軌跡の外周部に位置するように排出口52を設け、攪拌部材35の回転により処理槽21内の処理済みのゴミを排出可能とした生ゴミ処理機において、排出口52を閉塞する第1閉塞蓋72と、第1閉塞蓋72で閉塞した排出口52を更に閉塞する第2閉塞蓋74とを設けた構成とする。 (もっと読む)


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