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Fターム[4D004AC01]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理態様(レベル) (4,059) | 家庭用 (318)

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Fターム[4D004AC01]に分類される特許

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【課題】運転中に蓋を開けた場合でも悪臭が周囲に拡散されてしまう恐れの無い生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納部32を有する本体31に回動自在に設けられた蓋51と、生ごみを加熱する加熱手段34とファン39と、ブレーキ機能を有しファン39を駆動する送風モータ37と、生ごみの加熱時に発生する蒸気中の臭気を脱臭する脱臭装置40と、生ごみ収納部32から脱臭装置40へ蒸気を吸引し外部へ排気する排気手段44と、生ごみ収納部32内の生ごみを粉砕攪拌する攪拌駆動装置49と、蓋51の開閉を検知する検知部61を有し、運転中に検知部61で蓋51の開状態を検知すると、ブレーキ機能により、ファン39を瞬時に停止させる。 (もっと読む)


【課題】清掃の労力が著しく軽減されると共に、攪拌手段を必要とせずに生ごみに温風が効率良く作用し、更に強力な脱臭機能を有する脱臭手段を必要としない生ごみ乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】この生ごみ乾燥処理装置は、密閉された生ごみ収納室3に生ごみ30が中空に支持され、生ごみ収納室3の空気が流通する循環通路4aを生ごみ収納室3の上下方向に形成し、循環通路4aは、生ごみ収納室3の上部に入口を有する流入通路部12と、生ごみ収納室3の下部に出口を有する流出通路部13からなり、さらに、循環通路4aに、放熱フィン22と冷却フィン20を有するペルチィエ素子23を備え、放熱フィン22は、ペルチィエ素子23の放熱面に接続された構成であり、この放熱フィン22を流入通路部12に配置し、冷却フィン20は、ペルチィエ素子23の吸熱面に接続された構成であり、この冷却フィン20を流出通路部13に配置した。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において、舞い上がった乾燥ごみ等が、加熱手段に接触し、炭化する可能性があり、使用者に不安感を与える恐れがあった。
【解決手段】送風手段39に対して放射状に設けた複数のエアガイド53aの内部に加熱手段34を設け、エアガイド53a自体を熱源とし、送風手段39からの風をエアガイド53aに吹き付けて熱風を作り出す構成とすることで、熱源近傍に送風手段39で舞い上がる乾燥ごみの堆積する箇所を無くすと共に、熱源自体の温度を180℃以下とし、万が一、熱源に送風手段39で舞い上がる乾燥ごみが付着しても、付着したごみが炭化しない構成の生ごみ処理機を提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】流し台にビルトインしても悪臭漏れが少ない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21に連通する生ごみ投入通路27と、生ごみ投入通路の投入口28を開閉し生ごみを投入するための投入蓋31と、生ごみ処理容器21を収納する収納部26と、生ごみを加熱するための加熱手段34と、生ごみから発生した蒸気や臭気成分を取り除く凝縮脱臭手段35と、生ごみ処理容器21と凝縮脱臭手段35との間で空気を循環させる往き循環路44及び戻り循環路45と、往き循環路44及び戻り循環路45に空気の循環流を形成する循環手段47とを備え、収納部26は流し台内のシンク25下方に設けられ、天板から収納部26に達する生ごみ投入通路27の距離がシンク25の深さより長くなっている。 (もっと読む)


【課題】生ごみへの温風の吹付け方法を変更し、生ごみ処理機の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】生ごみ収納容器2の底面あるいは下部側面に、温風を吹き込むための送風口4を形成し、乾燥手段8で発生させた温風を生ごみ収納容器2の下方から上方に向けて、生ごみの間を抜けるように流すことで、生ごみ全体を同時に温風に接する状態とし、乾燥効率を高めると同時に生ごみ収納容器2の小型化と生ごみ処理機本体1の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型にでき、且つ悪臭の発生を抑制できる生ゴミ処理装置の提供を課題とする。
【解決手段】一端に生ゴミを投入するための開口11aを有すると共に、他端に底部11bを有し、開口11aを上側として中心軸線11cが水平方向Yに対して傾斜して配置された円筒状の回転ドラム11と、回転ドラム11内に投入された生ゴミを回転ドラム11の回転に伴って上側に運ぶと共に、上から落下させる工程を繰り返し行わせる板状のリブ12であって、回転ドラム11の内壁面11dにおける中心軸線11cの延伸方向に略平行に配置され、内壁面11dから中心軸線11c方向への突出量が回転ドラム11の開口11aから底部11b側にかけて徐々に大きくなる階段状のリブ12と、回転ドラム11内に配置され、リブ12によって運ばれる生ゴミを切断するリッパー13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】油脂分解剤を用いた際に、温度、水分、外部空気の供給において菌が活動しやすい条件を作り上げ、含油廃棄物を迅速に分解する方法を提供する。
【解決手段】本発明の油分解処理槽10は、底部に水を貯めることができ、この水を加熱する熱源を有する外殻容器20と、外殻容器20内に設置され、油脂分解菌を含有する腐植からなる油脂分解剤M16および含油廃棄物M17を貯留するための内殻容器30とを含む二重構造であって、両容器は水の加熱により発生する蒸気が連通することを特徴とする。さらに、内殻容器20内の油脂分解剤M16および含油廃棄物M17からなる菌床M15内に蒸気を循環させるための循環手段40を有する。さらに、循環手段40と内殻容器30の下部との間に設置される通気手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥に要する熱量を減らし、熱効率を向上させ、処理時間を短縮し、悪臭を外へ放出せず、装置全体の小型化を図れる。
【解決手段】予め粉砕された生ゴミと水とが混合した混合流動体から固形分を機械的に分離し流体分を排出する固液分離器14と、分離された固形分を受け入れ攪拌しつつ加熱して水分を蒸発させる処理槽12と、この処理槽12で蒸発した水分を含む空気を冷却し水分を凝縮させて排出する結露凝縮器16,18と、処理槽12と結露凝縮器16,18との間で空気を循環させる空気循環路64と、固液分離器14で分離された流体分を結露凝縮器16,18へ逆流するのを防ぎつつ凝縮した水分と集合して排出する排液路54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
装置の大型化と消費電力の増大を抑制し、かつ室内排気を不要として臭いと湿気を外に出さずに生ごみを乾燥処理する乾燥式生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】
室内排気を不要とするための水冷式除湿手段として、表面を冷却水が自然流下することで液膜を形成した垂直壁面上で空気と冷却水を接触させる水冷式除湿手段を設けた。この除湿手段に、生ごみの乾燥処理時に発生する高温多湿の空気の一部を導き、残りは水冷式除湿手段で除湿された空気と合流させてファン,ヒーター,脱臭装置を経て再び生ごみ乾燥容器に導くように循環空気系統を構成した。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、送風ファンによるマイクロ波照射装置の冷却性能を低下させず、しかもゴミ容器からの悪臭の漏出を防ぐことができる生ゴミ処理装置を提供することにある。
【解決手段】 送風ファン5の送風をマイクロ波照射装置4に作用させてから処理槽2の送風口14に供給する主送風路19を形成し、主送風路19におけるマイクロ波照射装置4よりも下流に分岐送風路23を備えた。分岐送風路23には、オリフィス24が備えられている。 (もっと読む)


【課題】小型化と簡素化と低コスト化を図った生ごみ乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを破砕する破砕装置2と、この破砕装置2により破砕された生ごみと水の混在物から水分を分離する固液分離装置3と、この固液分離装置3を作動する駆動手段26と、前記固液分離装置3により分離された生ごみを乾燥処理する生ごみ処理部6と、この生ごみ処理部6に設けた生ごみ撹拌手段7とを具備し、前記生ごみ撹拌手段7の作動を伝達手段27を介して前記固液分離装置3の駆動手段26で行うことにした。したがって、生ごみ乾燥処理装置内での生ごみ撹拌手段の駆動手段の配置に大きな場所を必要とせず、生ごみ乾燥処理装置を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能を損なわず、乾燥ごみの炭化や付着した油成分の発煙を防止すると共に、使用者が加熱手段自体に直接触れることを防止した安全な生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ収納部32の開口面に対して略平行に配置した送風手段39と、送風手段39の全体を覆う送風ケース53の外側面部53aに設けられると共に生ごみ収納部32および送風ケース53内に露出しない加熱手段34と、送風ケース53の内側面部53bに設けられた複数のフィン53cとを有し、送風手段39で生ごみ収納部32側から空気を吸引して内側面部53bとフィン53cに吹き付けて作り出した熱風を生ごみ収納部32へ送り込むようにすると共に、内側面部53bとフィン53cの表面温度を、180℃以下で、且つ回流する熱風の温度との差を100℃以下としたもので、内側面部53bと複数のフィン53cで放熱表面積が拡大するので、従来の乾燥性能が維持できる。 (もっと読む)


【目的】 日常的に発生する生ごみを処理しながら既に分解されて堆肥化されたものと投入されてばかりの新しい生ごみとを区別して前者だけを容易に取り出すことができ、撹拌用の板などを備えながら回転ドラムの内部の清掃の手間が増大することを防止することができ、魚の骨などの比較的大きな生ごみを分割して生ごみ全体の均一な分解・発酵処理を可能にすることができる、生ごみ処理装置を提供する。
【構成】 生ごみ分解用の微生物又はこれを増殖させるための栄養分が内部に備えられ、水平方向の支軸を中心に回転可能に設置されている、生ごみを収容・分解可能な2つの回転ドラムと、前記2つの回転ドラムの側面がユーザーから見て左右に並べて配置されるように、前記2つの回転ドラムの支軸をそれぞれ支持して前記2つの回転ドラムをそれぞれ回転可能に設置するための支持フレームと、を備えた生ごみ処理装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で排泄物をゲル化し臭気を抑制し、排泄物を隠蔽する簡易トイレの排泄物の処理方法およびそれに用いる簡易トイレの排泄物ゲル化隠蔽消臭用おとし紙を提供する。
【解決手段】簡易トイレの中の排泄物の上から吸水性樹脂を含有する排泄物ゲル化隠蔽消臭用おとし紙を被せて排泄物をゲル化隠蔽消臭した後、該おとし紙の上にさらに排泄された排泄物の上に別の排泄物ゲル化隠蔽消臭用おとし紙を被せて排泄物をゲル化し隠蔽し臭気を抑制する簡易トイレの排泄物の処理方法;および排泄物ゲル化隠蔽消臭用おとし紙である。 (もっと読む)


【課題】脱臭装置に大きな負担をかける必要がなく、脱臭装置および生ごみ処理機本体の温度上昇を大きく低減することで、使用者が安心して使用できる生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】熱源となる生ごみ収納容器42、加熱手段46から凝縮器51への熱移動を抑え、かつ略ストレート形状の冷却通路で冷却風の損失を抑えて凝縮器51への冷却効果を高めたもので、蒸気を効率的に凝縮し、凝縮後の空気を脱臭装置55で脱臭することで、脱臭装置55に負担をかける必要がなくなり、脱臭装置55、生ごみ処理機本体56の温度上昇を低減するため、使用者が安心して使用できる生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


カプセル処理装置(1)は、特にアルミニウムなどの金属製および/またはプラスチック製のカプセルの包装体を、カプセルの包装体の中に含まれるカプセル食品または飲料成分から分離するように構成される。上記装置は、そのような装置に給送されたカプセル包装体を開封し、開封されたカプセル包装体からカプセル成分を除去するための手段(10、11、12、15、15’、151)と、開封されたカプセル包装体をカプセル成分から分別するための手段(13、13’、132)と、開封されたカプセル包装体を回収する手段(11、14’)と、カプセル成分を回収するための手段(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】生ごみ収納部内の生ごみを処理した後の処理物と凝縮容器内に溜まった凝縮水を外部に排出する際の手間を省くこと。
【解決手段】生ごみ収納容器42より上部の蓋57内もしくは生ごみ処理機本体56内に凝縮器51を設け、凝縮器51で発生する凝縮水を溜める凝縮水容器54を生ごみ収納容器42外周に配置し、かつ生ごみ収納容器42と凝縮水容器54を一体化したもので、運転終了後、生ごみを処理した後の処理物が入った生ごみ収納容器42と凝縮水の溜まった凝縮水容器54を同時に生ごみ処理機本体56から取り出し、外部に排出可能であるため、使用者の手間を省き、使用性、安全性、耐久性に優れた生ごみ処理機を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気、機械エネルギーを一切使用することなく、しかも生ゴミの処理効率がよく、かつ、低臭気で、操作性にも優れた家庭用生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】中心部に通気性を有する円筒状の貫通軸体を配置し、内部に菌床資材、処理物の撹拌空間を、両側面中央部に貫通軸体の軸支部44を備え、外周部に開閉可能な菌床資材、処理物投入口を備える回転撹拌槽41と、有底で上部が開口し、両側面の上端中央部に回転撹拌槽41の軸支部44を備え、内部に回転撹拌槽41の下部側を収容する収容空間を有し、防雨、防虫構造で、かつ通気性構造とした処理機本体2と、処理機本体2の開口上部に、回転撹拌槽41の上部側を覆うようにして開閉可能に連結した、防雨、防虫構造で、かつ通気性構造の蓋体21と、軸支部44の外側に取り付けた貫通軸体を回転する操作ハンドル51とを有し、二重通気構造となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の各種の家庭生ゴミ処理に関する技術には遠心脱水,加熱脱水乾燥、または微生物による肥料化等の比較的複雑な構造を持った装置があるが、いずれも電気やガス等のエネルギーを必要とするものであった。
【解決手段】 水圧シリンダのピストンの下部を、多孔金属板で作られた有底円筒状の脱水籠の中に配置し、水圧シリンダにホースをつなぎ注水すれば、例として、水圧シリンダの直径を10cm,水圧を0.5MPaとすれば、約400Kgの力で生ゴミを圧縮し、80%以上の水分を除去することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ごみ処理に必要なエネルギーを低減するとともに、固体分中に含まれていた水分及び微生物分解によって生成された水分を排水として処理し、公共下水道に放流することができる乾式ごみ処理装置を提供すること
【解決手段】乾式生ごみ処理装置は複数の処理部2、4を有するものであって、分解菌保持体及び浄化菌保持体22が充填されており、固液分離装置で分離された固体分を分解菌保持体及び浄化菌保持体とともに撹拌することによって、固体分の微生物分解を行う少なくとも一つの固体分処理部2と、固体分処理部2の略下方に設けられ、固体分中に含まれていた水分及び微生物分解によって生成された水分が排水として貯留する貯留部3と、浄化菌保持体42が充填されており、貯留部3から送られてきた排水を浄化菌保持体とともに撹拌することによって、排水のろ過・浄化を行うろ過・浄化処理部4とを備える。 (もっと読む)


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