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Fターム[4D004AC01]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理態様(レベル) (4,059) | 家庭用 (318)

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Fターム[4D004AC01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、家庭又は食堂等から出る生ゴミを簡便に処理できる生ゴミの醗酵容器に関する。
【解決手段】生ゴミの醗酵容器を吸湿材で製作し、底面体に網体を張り、網体の下に底桟を設けて網体との間に通気可能な空間を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】乾燥効率の向上と構造の簡素化を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ17を収納する生ごみ収納容器1と、生ごみ収納容器1の上方に位置すると共に送風ファン9とヒータ10よりなり、生ごみ収納容器1内の生ごみを乾燥させるための加熱送風手段と、生ごみ収納容器1の上方を覆う上板22と、上板22の上方に空間24を形成するための仕切り板23と、空間24と連通すると共に外気を導入するための吸気導入口16と、上板22に設けられた吸気排出口25を備え、吸気導入口16からの吸気を空間24を通して、生ごみ収納容器1内に排出するようにしたもので、吸気導入口16より導入された空気が、上板22の上方の空間24内で加熱されてから生ごみ収納容器1内に排出されるので乾燥効率が向上し、また空間24が断熱層になるので、断熱材等が不要になり、構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】光触媒を用いた生ゴミ処理装置であっても。生ゴミ処理された分解物に水分が含まれるのを可及的に防止する。
【解決手段】光触媒による酸化反応によって生ゴミの分解処理を行う処理槽12と、処理槽12内を加熱して水分を蒸発させる加熱手段14と、処理槽12内で発生した気体を排気させる排気孔16とを備えた生ゴミ処理機である。 (もっと読む)


【課題】レストラン、スーパー、家庭等からの生ゴミ等をバイオマス資源として実現性高く再利用することができるリサイクルシステムを提供する。
【解決手段】排出者側に配置されたコンポスター1が生ゴミ等の食品系廃棄物をコンポスト化してバイオマス資源5に加工する手段であって前記コンポスター1がバイオマス資源5の収容・回収用容器2を備える一次加工手段と、バイオマス資源5が所定量になったことを検知して回収センター24に通知する第1通信手段と、回収センター24が回収場所と回収量とを回収車両21に通知する第2通信手段と、回収車両21で回収されたバイオマス資源5を有機肥料に加工する二次加工手段とを少なくとも有するように構成して、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】台所に臭気を排出しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ投入口4の下方に設けた投入通路8と、投入通路8の下部に設けた生ごみ処理室9と、投入通路8の周囲に設けた吸気ダクト58と、吸気ダクト58に連通した吸引手段62と、吸引手段62と吸気ダクト58の間に設けたハイブリッド脱臭材63とを備え、投入通路8の内部に着脱自在の投入筒66を設け、投入筒66に通路開閉のための遮蔽部80を設ける。投入通路8を遮蔽部80で閉止して、生ごみ処理室9から上昇してくる臭気を遮断し、吸気ダクト58から台所の雰囲気空気を主体的に吸引することで、臭気が外部の台所へと漏れないようにする。 (もっと読む)


【課題】微生物資材を用いて、生ごみから堆肥を作る装置である一般的に家庭用で、コンポスト、ダンボール箱等にて生ごみの堆肥化が行われて居るが悪臭、虫等の発生を防ぐ装置を提供する。
【解決手段】外容器1と内容器2に一定の空間を設けその空間に保留された発酵温度を保温材の代用として活用し、上部蓋3に水蒸気(液肥)になって付着した水分を吸水材9を用いて液肥として取り出し、吸気口7と排気口6に虫侵入防止の目皿を設ける。 (もっと読む)


【課題】ごみ捨て作業の軽減を図ると共に生ごみ処理機と一般のごみ箱の設置スペースを共有化し、使い勝手のよい生ごみ処理機を提供するものである。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器12と、前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみを粉砕、攪拌する回転刃14と、前記生ごみ収納容器12の底部に設けられ、前記生ごみが乾燥して得られた乾燥ごみを排出するための開閉自在な排出口32と、前記排出口32から排出された前記乾燥ごみを蓄積すると共に、前記生ごみ収納容器12の下に設けられたごみ箱38とを備え、前記ごみ箱38には一般のごみも捨てられるようにしたもので、一般のごみを捨てるごみ箱が不要となり、キッチンを広く使える。 (もっと読む)


【課題】流入するガスの状態や蒸気の影響を受けることなく、活性化温度を確実に維持し、多量の水蒸気を含んだガスを脱臭するような場合でも十分対応できる脱臭装置を提供する。
【解決手段】発生したガスを脱臭する触媒成分を表面に担持させたフィン37をパイプ45にスパイラル状に巻いて形成されたフィンユニット38と、フィンユニット38を加熱するシーズヒータ42と、ガスの流入口39と流出口40以外を密閉するケース41と、流入口39から流入するガスが、フィンユニット38およびシーズヒータ42に直接当たらないようにする防御壁48とを備えた。 (もっと読む)


【課題】装置及びランニングコストともに安価で、減量化(微生物による分解)の失敗がなく、不潔感を感じなく、設置場所が限られない、生ごみ減量化装置を提供する。
【解決手段】上面が開口した処理容器1と、柔軟で通水性がなく、直に生ごみが投入されるプラスチック製ごみ処理袋2と、柔軟で通水性がなく、ごみ処理袋と共に2重袋を構成するプラスチック製外袋3と、微生物を含む生ごみ処理材4と、網状の通気口が形成された蓋体5からなる生ごみ減量化処理装置において、ごみ処理袋と外袋を処理容器から一緒に取り出し、これを外側から揉んだり揺すったりすることで、生ごみ処理材と生ごみの攪拌が行える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして、コストダウンを可能にする。
【解決手段】生ゴミを収納する処理容器Rと、この処理容器内に設けた回転ばねCと、処理容器の外側にあって電磁波を照射する電磁波照射手段Eとを備えている。また、上記回転ばねは、その先端が描く回転軌跡のレベルを相対的に高く保った第1羽根部10と、先端が描く回転軌跡のレベルを第1羽根部よりも低く保った第2羽根部11とを備えている。そして、この第2羽根部11の先端を下向きに折り曲げて粉砕片11aとする一方、処理容器の壁面との間に間隔を保った起立片12を処理容器Rの底面に設け、回転ばねCの回転過程で上記粉砕片11aが起立片12と処理容器の壁面との間を通過する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】乾燥中に生ごみを投入しても室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けた外部へ排気する吸引手段44とを備え、投入蓋32の開動作に応じて吸引手段44が生ごみ処理容器21から吸引通路39へ吸引を開始する。 (もっと読む)


【課題】 長期安定的に運転維持ができる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 生ゴミ処理剤と生ゴミなどの被処理材を混合・醗酵させるための何ゴミ処理機であって、被処理剤などを混合・破砕するための粉砕攪拌用の羽根が設けられ互いに逆方向に回転する平行する2本のスクリューが、互いに逆方向に回転し間歇的に回転方向が正回転と逆回転とで作動する、スクリュー主軸寸法に対して特定寸法比の羽根が特定角度で設けられた生ゴミ処理機。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ処理容器を回転させるための生ゴミ回転処理容器の支持台を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理容器を容易に回転させることができ、生ゴミの撹拌処理をより効率よく行うことができる。生ゴミ処理の高速度化である。また、その回転処理での省スペース化を図ることができる。また、生ゴミ処理容器を傾斜した状態でその軸線回りに回転することができ、容器内部での生ゴミの撹拌がより進むこととなる。容機軸線が水平ではなく所定角度だけ傾斜していることで生ゴミの容器内全体での撹拌が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ比較的簡単な機構によって、生ごみの水切りを高いレベルで行うことができる手動式の水切り装置を提供する。
【解決手段】多数の穴7が形成された水切り容器1と、水切り容器1を収容して回転自在に支持する外容器2と、上蓋3と、上蓋3に設置された押圧回転具4からなる。押圧回転具4は、上蓋3に形成された穴16を貫通する筒状の回転軸17と、回転軸17の下端に固定された生ごみ押し板18と、回転軸17の上端に取り付けられたハンドル19及び摘み21からなる。回転軸17を押し下げて生ごみ押し板18を下降させ、水切り容器1内の生ごみを圧縮して水分を絞り出す。続いて圧縮状態を維持したまま回転軸17を回転させ、これにより水切り容器1を回転させ、遠心力で水分を排出する。生ごみ押し板18と生ごみの間の摩擦力により、生ごみ押し板18が回転すると水切り容器1が回転する。 (もっと読む)


【課題】発酵方式有機廃棄物処理装置においても、有機廃棄物処理が繰り返し行われるにつれて処理残渣が積算してくる。その結果嵩が増えてくることと、有機廃棄物処理材の組成比率が変化し発酵性能が低下することが問題である。
【解決手段】処理残渣の主体は処理材が処理しきれなかった無機物や細かくなったリグニン等の粉体である。処理室の横面に篩を設け、この篩を介してこれらの粉体だけを適宜排出する。機械的な篩と風力による篩を含む。 (もっと読む)


【課題】発酵方式有機廃棄物処理装置においても、有機廃棄物処理が繰り返し行われるにつれて処理残渣が積算してくる。その結果嵩が増えてくることと、有機廃棄物処理材の組成比率が変化し発酵性能が低下することが問題である。
【解決手段】処理室の横面に設けられたオーバーフロー用窓から、適宜処理室の内容物(処理材と積算残渣)の一部を排出し、代わりに補充用処理材を投入し、処理室内容物の処理材比率を所定の範囲に保つ。補充用処理材は処理材により容易に分解される材料から成る易分解性包装材で密封梱包され、さらに防湿性が高く該有機廃棄物処理材により分解されない材料から成る包装材で2重梱包し、保全性と投入の利便性を実現する。 (もっと読む)


【課題】内部の排気を十分に行える生ゴミ分解処理装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1の内部に配置され処理剤と生ゴミを収納する処理槽2と、処理槽2に水を供給する給水機構と、処理槽2に空気を供給する給気部5と、処理槽2の内部に溜まった汚れたガスをケーシング1に形成された排気口12Aを通して外部に排出する排気機構6とを備え、排気機構6を、処理槽2の内部側に向けて設けられた蛇腹状フィルタ60と、蛇腹状フィルタ60を通して処理槽2の内部の汚れたガスを吸引するファン61と、ファン61で吸引された空気から塵を捕捉する集塵フィルタ62と、集塵フィルタ62が着脱自在に取り付けられるフィルタ取付用ブラケット63とを有する。表面が凹凸状の蛇腹状フィルタ60と集塵フィルタ62とで塵等を効率的に捕捉することができるので、目詰まりを起こしたりすることがなく、内部の排気を十分に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスポーザーから排出される粉砕された厨芥を含んだ排水を、調整タンクに集めて脱水機に送り脱水処理する生ゴミ処理システムにおける、調整タンクや脱水機を小型にする。
【解決手段】 調整タンク1上部の側壁面に開口部12と、前記開口部の内側に着脱可能に取り付けたフイルター13を設け、調整タンク1内の上部の水分だけをフイルター13を介して調整タンク外に排出させて厨芥分の収納容量を増大させ、ディスポーザーからの流入量を大きくでき、脱水機に送る排水の水分量を減らし脱水効率を向上させる。
また、フイルター13が厨芥で目詰まりしてタンク1内の排水が制限水位16に達した状態を検出するセンサー17をそなえてオーバーフローを防ぎ、センサー17の出力信号でディスポーザーの排水を調整する。 (もっと読む)


【課題】微生物を利用する発酵式生有機物処理方法は、加熱乾燥方式に比べ処理エネルギーが少ない、減量度合いが高く残量物回収のエネルギーが少ない、残量物が肥料などに利用しやすいなどの長所を持ちながら、処理時間が長いことと処理中の臭気が気になるなどの理由から、普及が進んでいない。
【解決手段】発酵式生有機物処理材に用いる微生物を、主たる構成物が通性嫌気性微生物群であってかつその「自然発酵温度」が常温環境で70℃以上120℃以下の範囲にある「高温発酵微生物」とすることと、さらには加熱手段をマイクロ波加熱とすることで、処理時間短縮と処理中の臭気低減を同時に達成する。 (もっと読む)


【課題】容器内に生ゴミ等を投入する際に、容器内部で発生している悪臭が外部へ漏れたり、内部からハエが飛び出したりすることを、従来のものよりさらに確実に防止できるようにし、使用者が不快に感じることがないようにした廃棄物処理容器を提供する。
【解決手段】廃棄物処理容器(A)は、上部に開口部が設けられている容器(1)と、柔軟性を有する合成樹脂シートまたは合成樹脂フィルムで筒状に形成され、前記開口部に上部側を開き、投入口(20)を形成して取り付けられている隔離体(2)と、隔離体(2)のうち投入口(20)より下部側の相対向する二箇所を、常態では隔離体(2)を閉じることができ、閉じた部分(21)が投入物で押し拡げられたときには開くことができるように、互いに離れる方向へ引っ張る、吊り紐(3)で吊られた錘(4)とを備えている。 (もっと読む)


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