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Fターム[4D004AC01]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理態様(レベル) (4,059) | 家庭用 (318)

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Fターム[4D004AC01]に分類される特許

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【課題】ユーザに不快感を与えることを防止するとともに、処理効率を向上する。
【解決手段】生ゴミを投入する投入口14を有する処理機本体10と、前記投入口14に上方が連通して投入された生ゴミを収容するとともに、下方に排出口24を有する処理槽18と、前記処理槽18内の生ゴミを加熱して乾燥させる加熱手段(ヒータ25A,25B)と、前記処理槽18の排出口24を遮蔽するように配設され、該処理槽18内の加熱された乾燥ゴミを粉砕して排出する粉砕手段(粉砕ローラ26A,26B)と、前記粉砕手段の下部に配設され、排出された粉砕ゴミを収容する廃棄容器31とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】加工性改善と脱臭性能向上を図った脱臭装置を提供することを目的とする。
【解決手段】渦巻状の脱臭路45を形成した触媒フィン44と、脱臭路45に蛇行路49を形成する仕切り板46、47と、触媒フィン44を収容した脱臭容器56と、触媒フィン44の両渦巻形状縁部それぞれに圧接するシール部材61A、61Bとを備え、仕切り板46、47は、触媒フィン44の始端を外側に曲げ、終端を内側に曲げて成形したものである。これによって、排気ガスは仕切り板46、47の作用により、触媒フィン44表面全体を乱れながら流れ、臭気成分が効果的に分解し、脱臭性能向上を図ることができる。また、仕切り板46、47は触媒フィン44の始端と終端の簡素な折り曲げなので、低コスト化が図れる。さらに、脱臭路45の機密性は、触媒フィン44の両渦巻形状縁部にシール部材61A、61Bを圧接するという簡単な構成で確保でき、加工性改善が図れる。 (もっと読む)


【課題】微生物利用の生ゴミ処理機において、消費電力並びに設置スペースを削減しつつ、生ゴミを効率良く分解して減容させる運転を安定して継続し得る生ゴミ処理装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】攪拌手段を有する微生物処理槽と、送風機を有する乾燥部と、微生物処理槽と乾燥部とを連通する開閉自在な仕切部とを備え、乾燥部を微生物処理槽に対して着脱または回動させて、仕切部を介して微生物処理槽の乾燥部と対向する面を外部に開放自在とした生ゴミ処理機において、微生物処理層へ投入される前の生ゴミを乾燥するとともに、乾燥部の蓋または仕切り部が開放されている時は、送風機および攪拌手段の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】
現在、生ごみを炭酸ガスと水に分解する装置と言うものが各種あるが、ほとんどの装置で障害となっている問題として排気不良がある。菌が生ごみを分解するために分解作用時の槽内の環境を使用する菌に適した状態にしなければ正常な分解作用は行なわれない。
【解決手段】
生ゴミ処理装置に生ゴミ撹拌槽から発生する排気に含まれるガスや臭気、水蒸気、浮遊塵埃を除去する排気系に繋がる水タンク装置内を負圧にして排気できる吸引排気装置を設けた。長時間の自動運転では処理の過程で発生した浮遊塵埃と、水蒸気と混じった塵埃が排気系内に付着堆積して空気流入を阻害していたが、これを水中に誘引溶解して排気系での塵埃の詰まりを解消し長期連続運転が可能となった。 (もっと読む)


【課題】構成部品を簡略化し、ファンを小型化した廉価な生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】生ごみを収納する収納容器2と、本体1に設けられ、乾燥ヒータ7と送風ファン8を有し、熱風を循環させて収納容器2内の生ごみを加熱乾燥する加熱手段と、本体1に設けられ、送風ファン8を覆い、熱風の吹出しダクト32と吸引ダクト33とに連通して接続されるファンケース9と、収納容器2上方を開閉可能に設けられた蓋20とを備え、乾燥ヒータ7と送風ファン8を、収納容器2の中心軸と送風ファン8の中心軸とが略直交するように、収納容器2の斜め上方に設けると共に、ファンケース9の吸引ダクト33接続部と吹出しダクト32接続部との間に、送風ファン8による風の一部が流れ込むように導風路19を設けたことにより、蓋20から加熱手段を取り払い、蒸気を吸引するターボファン27等を小型化した廉価な生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機の脱臭手段において、触媒上流側温度の触媒加熱ヒータ温度変化に対する応答性が低く、ヒータ寿命も短いこと。
【解決手段】厨芥を収納する収納部を有する本体と、前記厨芥を加熱する加熱手段を有し前記本体に対して回動自在に設けられた蓋と、厨芥の加熱により発生する蒸気中に含まれる臭気を脱臭する脱臭手段40と、排気口より蒸気を外部に排出する排気手段とを備え、脱臭手段40は、加熱されて臭気を脱臭する触媒41と、触媒41を加熱する触媒加熱ヒータ42を有し、触媒加熱ヒータ42の発熱体42aを触媒41の内、上流側の触媒内に配置する構成とした。これにより、蒸気流入の影響を受ける上流側触媒の温度の、触媒加熱ヒータの温度変化に対する応答性が高くなると共に、ヒータ寿命に影響がない脱臭性能に優れた生ごみ処理機を提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能の向上と臭気を抑制した生ごみ処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみ処理室21と、放熱器28、膨張機構29、吸熱器30および圧縮機31を順に構成したヒートポンプサイクル27と、放熱器28、生ごみ処理室21および吸熱器30の順に空気を循環させる循環空気路32と、吸熱器30から放熱器28への空気流を形成する循環用送風手段33と、吸熱器30の下流の排水路34と、ヒートポンプサイクル27および循環空気路32から熱を奪う冷却手段35とを備えた。これによって、循環空気は放熱器28と熱交換して温風となり、生ごみ22を乾燥する。次に、水蒸気を含む温風は吸熱器30と熱交換し水蒸気が結露し排水される。他方、冷却手段35がヒートポンプサイクル27や循環空気路32から熱を奪うので、圧縮機31への負荷が抑えられ、圧縮機31の能力が最大限利用でき乾燥時間の短縮が図れる。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において、厨芥収納部と脱臭装置を接続する蒸気通路部は、形状が複雑で、寸法不良を起こし易く、最悪の場合、蓋部に取付けできないことがあった。
【解決手段】厨芥を収納する収納部を有する本体と、前記厨芥を加熱する加熱手段34を有し前記本体に対して回動自在に設けた蓋51と、前記収納部の厨芥を加熱して発生する蒸気中の臭気を脱臭する脱臭装置とを有し、前記収納部の厨芥を加熱処理して発生する蒸気を前記脱臭装置へ運ぶための、蓋に設けられた蒸気通路部35を、複数の絞り板金部品で構成したもので、蒸気通路を複数の絞り板金部品で構成することにより、複雑な形状も簡単に構成でき、寸法不良が発生し難く、蓋部に取付けできないということがなく、また蓋のずれ等も無く、さらに蒸気通路部を小型化でき、安全性、耐久性等を向上した生ごみ処理機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】乾燥式厨芥処理機において、厨芥の処理量を増やし、かつ処理に際して生じる騒音は低く抑えることである。
【解決手段】厨芥を収納し回転攪拌刃を内側底部に設けた厨芥収納容器と、この厨芥収納容器内の厨芥を加熱する加熱手段と、回転攪拌刃を駆動する駆動手段と、を有する厨芥処理機において、厨芥収納容器の回転攪拌刃の端部と接近する位置の内壁に複数の固定刃を有して、第一の固定刃は加熱手段側に設けられ、この第一の固定刃に対して第二の固定刃は回転攪拌刃の回転中心を対称点とする位置よりも近い位置であって回転攪拌刃の回転方向下流側に設けられた。 (もっと読む)


廃棄物を熱分解により処理する装置と方法において、処理ごみは、再利用可能物質を熱分解用チャンバ(24)内で捕捉するために、火格子(18)を通して洗い流される。熱分解は、400〜700℃の温度で実施され、また、オフガスは、水路に放流するためにスクラバ(13)の溶媒に溶解される。水は、処理物質を洗い流すとともに、チャンバを洗浄にするために、配管を通り過熱蒸気としてチャンバに導入される。再利用可能ごみは、再利用不可ごみを熱分解し、処理した再利用不可ごみを、液体排出口(8)を介して洗い流すことにより再利用不可ごみから分離される。装置は、モジュール式の独立型ユニットとして作製され、電源、給水口及び下水システム(16)に接続するためのプラグを有し、また、容量が0.01〜0.5mの範囲のチャンバを備える。
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【課題】微生物の活性度が高い最適な温度に処理槽内の処理水の温度を一定に保つ、生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】処理槽301外部の外気温を測定するための温度センサ326を設け、処理槽301内に投入された処理水302を攪拌するための水中ポンプ308の動作時間を温度センサ326により測定した外気温に応じて制御する。温度センサ326により測定した外気温に応じて、例えば、外気温が低ければ水中ポンプ308の動作時間を長くし、一方外気温が高ければ水中ポンプ308の動作時間を短くするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱された空気を処理容器内に供給する生ゴミ処理装置において、エネルギーを有効利用できるようにする。
【解決手段】生ゴミが投入される処理容器10と、送風機31と、該送風機31から送出された空気を前記処理容器10の内部に供給する空気供給管32と、前記処理容器10の内部の空気を前記送風機31へと戻す空気戻し管50と、前記送風機31から送出されて前記処理容器10に供給される空気を加熱する加熱手段とを備えてなる。また、前記処理容器10は、外殻11と内殻12とを有する二重構造に形成されてなると共に、前記外殻11と前記内殻12との間に空気室13を有してなり、前記空気供給管32は、前記空気室13に接続され、前記送風機31から送出された空気を、前記空気室13を通じて前記処理容器10の内部に供給する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの破砕機及び貯留槽夫々へ適切に給水し、しかも作業者の利便性が向上されたディスポーザ及び生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】破砕機14のモータ14mが作動した場合に、破砕機14への給水が必要であるため、三方弁18を破砕機14側に切り替えて破砕機14への給水を開始する。モータ14mが停止した場合に、破砕機14への給水が不要であるため、三方弁18を貯留槽11側に切り替えて貯留槽11への給水を開始し、また、タイマでの計時を開始する。タイマが計時したモータ14mが停止してからの経過時間が所定時間以上となった場合、貯留槽11への給水が不要であるため、三方弁18を切り替えて給水を停止する。三方弁18の切り替えは自動的に実行され、作業者が手動で給水の開始/切替/停止を行なう必要がない。 (もっと読む)


【課題】従来のごみ炭化装置は、大型で、小型化が難しく、排ガスの臭いが問題であった。
【解決手段】 上部に開閉扉を有する密閉された炉体キャビティーの中に過熱水蒸気を吹き込んで、該開閉扉から投入された有機質廃棄物を炭化し、炭化に伴って発生した排ガスを排気ブロワーで外気に放出する構造からなる炭化炉であって、該炉体キャビティーを取り囲む炉壁の中にヒーターを配置し、該ヒーター裏面に該キャビティーと排気ブロワーに連通する隙間を設けてなることを特徴とする。
隙間を通る排ガスを780〜900℃に加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィン触媒の加熱効率を向上させ、触媒ヒーターの発熱量が小さくてもフィン触媒表面の温度を高温に保つことができ、小型で高効率の脱臭装置を提供する。
【解決手段】排気ガスの吸気口23と排気口24を有するケース22と、ケース22内に収容したフィン触媒29と、フィン触媒29の中央部に配置した触媒ヒーター25と、ケース22を密閉するフタ30とを備え、フィン触媒29は、金属帯状板よりなる渦巻き板26と、排気ガス通路26aに排気ガスを蛇行させるように装備した仕切り体27と、排気ガス通路26a内において渦巻き板26と並行して装備した金属板28とを有し、これら構成部材はその表面に触媒を担持したものである。これによって、フィン触媒29の構成から加熱効率が向上し、触媒ヒーター25の発熱量が小さくてもフィン触媒29表面の温度を高温に保つことができ、小型で高効率の脱臭装置となる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制し、効率的に脱臭して排気可能とするとともに、消費電力の抑制が可能であり、しかも処理材の湿度を迅速に適正範囲に調節する。
【解決手段】処理槽23と、処理材加熱手段(電気ヒータ38)と、排気ダクト39を有する排気手段(送風ファン40)と、脱臭手段(触媒42)とを備えた生ゴミ処理機において、排気ダクト39とは非連通状態の給気ダクト45から処理槽23内に外気を供給する給気手段(シロッコファン48)と、給気手段によって供給する空気を加熱する給気加熱手段(給気ヒータ49)と、給気手段による空気の給気量を調整する給気量調整手段(ダンパー50)とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において不快な臭気を与えずより早く生ごみを追加投入すること。
【解決手段】蓋を閉じた状体でロックするロック手段4と、収納容器内の生ごみを加熱する乾燥ヒータ(乾燥加熱手段)7と、乾燥運転を制御する制御手段21と、生ごみから発生する水蒸気を検出する水蒸気量検出手段と、使用者が前記ロック手段4を解除するためのロック解除ボタン(ロック解除操作手段)18を設け、ロック手段4が作動中に使用者がロック解除ボタン18を操作したとき、制御手段21は、先ず乾燥ヒータ7の通電をOFFし、収納容器内の水蒸気が減少して前記水蒸気量検出手段が検出する値が所定値以下になったときに、ロック手段4を実際に解除する構成とした。これにより、より早く蓋のロック手段を解除し、使用者に臭気を含んだ水蒸気による不快感を与えることなく、より早く生ごみを追加投入できる、使用性を向上した生ごみ処理機を提供できるものである。 (もっと読む)


【課題】好気性のバクテリアを用いるバイオ式の生ごみ処置装置において、生ごみの処理速度を向上させるために、生ごみの処理速度の向上させることができるとともに、撹拌のトルクの増大を防ぎ、生ごみ処理を滞りなく行う事の出来る生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】前記課題を解決するため、本発明は、生ごみ処理機において、複数の指を有する手の形を形成した撹拌翼を回転させた時、撹拌翼の指の間を通過する粉砕刃に前記指の付け根を擦る様に可動する部品を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食店や一般家庭などで発生する食品廃棄物や製紙工場で発生するスラッジなどの廃棄物を確実かつ効率良く処理することのできる廃棄物処理技術を提供する。
【解決手段】木材チップと、米糠と、籾殻と、杉の樹皮と、楠の木の枝辺と、ネズミモチの木の枝片とを含む廃棄物処理剤Aが収容された処理槽1内に廃棄物Nを投入し、モータ9を稼働させ、撹拌スクリュー12などを所定時間、連続的に回転させることにより、廃棄物処理装置10の処理槽1内の廃棄物Nを粉砕、撹拌すると、廃棄物処理剤Aの作用による発酵、粒状化および昇温に伴う水分蒸発が進行し、最終的には、サラサラ状に乾燥した粒状の処理物が処理槽1内に形成される。 (もっと読む)


【課題】光触媒を使用したゴミ箱(簡易汚物処理装置)を提供する。
【解決手段】いやな匂いなどを消したり、雑菌などを減らしたりする為の手段として、(5).(6).(7)の様に特殊加工を施した光触媒を塗布したグラス繊維シートをゴミ箱の蓋(1)の内側全体へ張り合わされたりする事で、限られた空間や表面積の条件下にて、従来の表面(平面)へ光触媒を練り込んだりする方式と比較して、数倍から数十倍の効果を得た。(27)パッキング(柔らかくてシール性の効果が良い素材)としてゴム製やシリコン製のパッキングなどを施す事で、ゴミ箱の機密性が高まり光触媒の効果がより一層高めた。 (もっと読む)


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