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Fターム[4D004AC01]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理態様(レベル) (4,059) | 家庭用 (318)

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【課題】より脱臭度合いの高い空気のみが大気に排気されるよう、脱臭度合いの異なる空気を区分けして排気する脱臭装置の提供。
【解決手段】ヒータ部101と、前記ヒータ部101を通過した空気が導入される入口部102aと、前記入口部に導入された空気が排出される出口部102bと、を有し、前記入口部102aから前記出口部102bへ通過する空気を脱臭する脱臭部102と、前記出口部102bから排出される空気のうち、前記出口部102bの一部から排出される空気が導入されるよう、前記出口部102bの一部に連通する第1排気通路103aと、前記出口部102bから排出される空気のうち、前記出口部102bの一部以外の他部分から排出される空気が導入されるよう、前記出口部102bの他部分に連通する第2排気通路104aと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱手段を設けることなく人力でも高い効率で圧縮作業を行うことができ、更にコンパクトで設置収納スペースを可及的に狭くすることができる圧縮機を提供する。
【解決手段】 基台2の対向する両側に回動可能に取り付けられた支持部材3と、支持部材3の他端側に進退可能に支持された継手部材4と、継手部材4の他端にて挟持された台座部5と、台座部5に垂下してあり、空気圧により延伸する圧縮部53と、圧縮部53の先端に取り付けられた圧縮板58とを備え、前記基台2には前記圧縮部53に空気を供給する給気部12と、該給気部12に連結され、足踏みにより前記給気部12から空気を排出させるペダル10とが設けてあり、支持部材3は基台2に対して平伏した第1姿勢と、基台2に対して起立した第2姿勢とに変更可能になしてある。 (もっと読む)


【課題】個人規模のDVDシュレッダーでは、2,3個に裁断できるのみなので、技術さえ有する者ならば、容易に記録された情報を読み取ることが可能であり、ゴミ収集に出すには不安が残った、また、業務用のシュレッダーの利用は金銭的に個人では困難である。
【解決手段】情報記録媒体DVDの記録層と保護層は、円周部で固定されているだけなので、本体1に円周部を除去する為の刃2を設け、これを円周部沿って滑らせることにより円周部を除去し、保護層を剥離させることで、記録層を処分できる。 (もっと読む)


【課題】袋体の取り外し時の生活廃棄物の処理作業を容易にする生活廃棄物処理用キット、生活廃棄物処理器具及び生活廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】生活廃棄物処理器具1を、袋体2と、袋体2を支持する便座3と、便座3を支持するバケツ4と、袋体2に収納される生分解性組成物5と、バケツ4の底面に載置され上方に延びて袋体2と当接する当接部材6と、を備える構成にする。袋体2を、袋体2の底部22と当接部材6の天板62とが当接するように吊り下げ、断面逆M字状に形成し、周壁部23における底部22の周囲の部分に底部22より下方に位置する第二の底部24を形成する。第二の底部24に、生分解性組成物5を配置する。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物を用いた生ごみ処理装置においては、分解槽中の水分率を適正範囲に保つために外気をヒータで加熱した熱風を分解槽に給気し熱エネルギーを補給していた。しかし、加熱のためのヒータ電力の消費は生ごみ処理装置のランニングコストを高めるという問題があった。
【解決手段】化学量論と熱流体力学の統合化モデルを用いて、投入された生ごみが分解される一定期間の分解過程における反応物量、生成物量、反応熱量および分解槽からの水分除去量の時間推移を推定し、これらから得られる期間最終水分率予測値に対して、所与の期間最終水分率を達成するために微生物が分解できる養分を必要量追加することにより、ヒータ電力の代わりに微生物による分解過程で生じる反応熱を用いて所与の期間最終水分率を達成することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部の内部空間には、前記ドラム部内に投入された生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが回転可能に配設される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の胴体外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が設置される。 (もっと読む)


【課題】従来の有機物肥料化処理装置は、送風機を用いて空気を有機物に吹き込んでいるため、有機物に含まれる水分が著しく蒸散する結果、その発酵が阻害されてしまう。
【解決手段】本発明による有機物肥料化処理装置10は、生物分解される有機物Wが投入され、かつ生物分解された有機物Wを取り出すための開口11aが形成された容器本体11と、この容器本体11の開口11aを開閉し得る蓋12と、この蓋12により容器本体11の開口11aを塞いだ状態において蓋12と容器本体11との間の隙間をシールするシール手段14と、容器本体11および蓋12の少なくとも一方に形成された第2の開口16と、この第2の開口16を塞ぐように配され、固体および液体の通過を遮断するのに対し空気中の酸素分子の通過を許容すると共に水蒸気の通過を抑制する気体透過膜17とを具える。 (もっと読む)


【課題】生ごみと土を交互に重ね、土の中に棲む土壌動物や微生物の生育環境を整え、生ごみを処理するための土を使う生ごみ処理器を提供する。
【解決手段】底面のない横長の容器1を3層に区切り、該容器各層の上部開口部にヒンジ部13でつなぐつまみ3の付いた上蓋2を設け、3層に区切られた容器の前面には、前蓋背面9を設けた凹みと、握る部分を外側へ緩いカーブを施している取っ手10の付いた、着脱できる前蓋4、前蓋5、前蓋6を設けた、土を使う生ごみ処理容器。 (もっと読む)


【課題】発生源である家庭において、安全に簡易に、年間を通していつでも、安定的に、乾燥堆肥をペレット化することができるバイオマス堆肥ペレット製造装置を提供する。
【解決手段】バイオマス堆肥製造機により水分含有量が10〜20重量%の乾燥バイオマス堆肥を製造し、家庭用バイオマス堆肥ペレット製造装置に供給し、ペレット状のバイオマス堆肥・燃料を製造する。前記ペレット製造機はシリンダー形状を有し、圧力によりペレットが押し出されるダイス孔7がシリンダー10空間の一方に開けられたコンテナ6と、前記ダイス孔7に対向する方向から上記コンテナ6内に押し入れ可能で、上記投入されたバイオマス堆肥をコンテナ6内にビレット状態に押し詰めるピストン状のステム3と、前記ステム3を前記コンテナ6内に押し入れ、コンテナ内のビレット状態のバイオマス堆肥を圧縮して前記ダイス孔7からペレット状に押し出すジャッキアップ5とを有する。 (もっと読む)


【課題】厨芥や食料残渣の生ごみを発生場所で乾燥処理を行い、腐敗のよる悪臭の発生防止や水分過多により焼却場での焼却効率の低下の原因を解決する為の生ごみ処理器の提供。
【解決手段】付加価値の高い部品は極力使用せずに安価な部品により構成し、運転時に電力による駆動する部分を少なくして消費電力を抑制し、ヒーターを内蔵した回転刃7を設けて被処理物の裁断と加熱を行い、温度センサーと蒸気センサーを設けてその制御信号を基に処理器1内の温度や加熱時間を制御して乾燥処理を行う生ごみ乾燥処理器。 (もっと読む)


【課題】 厨芥や食料残渣の生ごみを発生場所で乾燥処理を行い、腐敗のよる悪臭の発生防止や水分過多により焼却場での焼却効率の低下の原因を解決する為に生ごみ乾燥処理器が普及すれば前記した問題の解決手段には有効である。しかし処理器の購入費用に日常におる運用メンテナンス面においてのランニングコストの負担を抑制しなければ使用増大普及には結びつかない。そのため本発明はこれらの問題を解決するために低価格の生ごみ処理器を開発するに至ったものである。
【解決手段】 生ごみ乾燥処理器を低価格に抑制するには製造原価を下げる必要がある。それには付加価値の高い部品は極力使用せずに付加価値の低い安価な部品による構成にする必要がある。また通常の運用面でのランニングコストの低減を達成するために電力消費を抑制しなければならないがそれには運転時に電力による駆動する部分を少なくして、消費電力を抑制する処理工程の乾燥システムの簡素化を図りシンプルな生ごみ乾燥処理機を製造することで達成可能である。 (もっと読む)


【課題】 被処理物を乾燥させる際、より短時間にかつ効率的に乾燥させることができるようにする。
【解決手段】 被処理物の一例としての生ゴミGを回転可能な容器5内に収容し、容器内に温風を導入することで生ゴミGを乾燥させる際、容器5の回転を停止させた状態で容器5内に温風を導入して表面に露出する生ゴミGを乾燥させる第1工程と、その後容器5を回転させることで新たに水分を含んだ生ゴミGを表面に露出させる第2工程と、水分を含んだ生ゴミGが表面に露出した時点で容器の回転を停止させて新たに表面に露出する生ゴミGを乾燥させる第3工程を設け、これら工程を繰り返すようにする。また、必要に応じて、攪拌ばね23によって生ゴミGを攪拌する。 (もっと読む)


【課題】発酵時に発生する水分を効果的に吸水可能で、かつ容易に入手可能な段ボール箱に入れるだけで、主婦でも簡易にかつ安価に生ゴミを堆肥化でき、県内産の原料で製造できる処理資材とその製法を実現し、地産地消を推進可能とする。
【解決手段】木材を破砕してなる木質チップを堆積し家畜糞尿などの発酵資材で発酵させてなる木質堆肥は、木質チップの繊維質が水分の吸水性に優れているので、生ゴミの分解発酵時に発生する水分を効果的に吸水することによって、生ゴミが粘着して発酵を妨げるという問題が解消される。また、完熟堆肥は木質堆肥より少なめに前記木質堆肥と配合されるので、発酵を遅らせて、所定期間に発生する所定量の生ゴミを効果的に堆肥化でき、木質堆肥と完熟堆肥との配合割合によって、発酵速度を容易に調整できる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを加熱処理して肥料又は飼料とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1を、水平支持された略円筒状の本体部3と、該本体部3内に設置されており、回転軸21が前後方向に設定されたスクリューコンベア20と、該本体部3に接続されたホッパー4と、該本体部3の前端に連設された略円錐台筒形状の縮径部5と、該縮径部5の前端に連設された細管部6と、該細管部6に設けられた加熱部7と、該細管部6の前方に配置された傾斜当接板8Aとで構成した。 (もっと読む)


【課題】化石燃料、維持管理費等社会的財政負担を削減、軽減して、バイオマスエネルギーを熱電供給(コジェネレーション)により各戸で利用し、エネルギー、社会システム両面で効率の良い社会システムを構築する。
【解決手段】合併型浄化槽をメタン発酵で処理し、生ゴミ処理も同時に行い、発生したバイオガス(メタンガス)を利用し熱電エネルギーを発生させ利用し、CO2削減を図る。
【効果】現在のゴミ回収に掛かる費用、発生するCO2、焼却処分に使用する化石燃料により発生するCO2を削減し、下水道を通過する時点でのメタンガス発生を無くし、下水道維持管理費を削減して、住民の税負担軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】生ゴミの堆肥化に要する労力やコストを低減し、生ゴミの堆肥化を社会に普及させること。
【解決手段】内部に生ゴミと発酵基材とを収容する生ゴミ収容室7を形成し、生ゴミ収容室7で生ゴミを発酵させて堆肥化させる生ゴミ堆肥化容器1において、生ゴミ収容室7に連通する通気口19を設けるとともに、通気口19と生ゴミ収容室7との間に複数の多孔体13,14を間隔をあけて介設することにした。また、生ゴミから堆肥を製造する生ゴミ堆肥化方法において、生ゴミの発生した場所で上記生ゴミ堆肥化容器1を用いて生ゴミを所定期間発酵処理し、その後、発酵処理後の生ゴミを回収し、その後、回収した発酵処理後の生ゴミから異物を除去した後に完熟させて堆肥を製造する。 (もっと読む)


熱交換器、上記熱交換器を含む生ごみ処理機、及び上記熱交換器の製造方法が提供される。本発明に係る熱交換器は、内部に複数の流動チャンネルが形成され、温度が互いに異なる複数の流動流体の間で熱的移動が行われ、上記複数の流動チャンネルが内部を第1方向に貫通するように形成される本体、及び上記本体の上記第1方向上における両側の先端に締結される一対のカバー部材を含み、上記複数の流動チャンネルは、上記カバー部材を通じて出入りする第1流動流体の通路としての機能を果たす第1流動チャンネル、及び上記本体の側面に連通する第2流動チャンネルからなり、上記第1流動流体及び上記第2流動流体の間では上記本体の内部を互いに交差する方向に熱的交換が行われることを特徴とする。
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【課題】部品点数の増加を抑制して、装置のコストアップや大型化を回避しつつ、エアカーテン機能を有する処理装置を提供する。
【解決手段】処理対象物の投入口11aを有する処理槽を備えた装置本体1と、前記装置本体1に取り付けられ、前記投入口11aを開閉する蓋部材100と、を備えた処理装置であって、前記装置本体1がエアーカーテンを形成する空気を噴出する噴出口34aと前記噴出口34aに空気を送風する噴出口用送風機とを備え、前記蓋部材100が気流案内ダクトを備える。前記気流案内ダクトは、前記蓋部材100の開放時には前記噴出口34aと非連通状態にあり、前記蓋部材100の閉鎖により前記噴出口34aと連通状態となるように配設された導入口121と、前記噴出口34a及び前記導入口121を介して前記噴出口用送風機から前記気流案内ダクト内に送風された空気を前記処理槽内の前記処理対象物へ排気する排気口122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、家庭又は食堂等から出る生ゴミを簡便に処理できる生ゴミの醗酵容器に関する。
【解決手段】生ゴミの醗酵容器を吸湿材で製作し、底面体に網体を張り、網体の下に底桟を設けて網体との間に通気可能な空間を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能の向上と維持を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ32を収納する生ごみ収納容器12と、間欠的に回転して前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみ32を粉砕、攪拌する回転刃14と、生ごみ収納容器12の底面または/及び側面を加熱するヒータ20と、生ごみ収納容器12内に風を送る送風ファン19とを備え、運転初期に、回転刃14の動作時間を運転初期以外での動作時間より長くして、運転初期に生ごみを粉砕減容するもので、ヒータ20からの熱伝達が向上し乾燥性能が向上すると共に生ごみ32が減容するのでファンカバー22へのごみの付着を防止することができ乾燥性能の維持が図れる。また、生ごみの乾燥がすすんだときにも送風ファン19による風によって生ごみ収納容器12に接触していない生ごみ32も乾燥でき、乾燥性能の優れた生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


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