説明

Fターム[4D004BA10]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 再利用の用途 (5,668) | その他 (790)

Fターム[4D004BA10]に分類される特許

101 - 120 / 790


【課題】本発明の目的は、環境負荷を下げ、資源の有効利用を可能とし、循環型社会構築に貢献し、取扱いが容易な貝殻粉砕物の製造方法を提供し、それを用いて天然・化石鉱物の使用量を減らし、環境負荷を下げ、生物多様性を保全し、資源の有効利用を可能とし、循環型社会構築に貢献する品質の高い印刷用塗工シートを提供することにある。
【解決手段】未焼成の貝殻の湿式粉砕処理時に分散剤を逐次分割添加して貝殻粉砕物を製造し、得られた貝殻粉砕物をシート状基材上の片面あるいは両面に、顔料と接着剤を主成分とする塗工液を塗工してなる印刷用塗工シートの該塗工液に含み、更に貝殻粉砕物がホタテ貝殻粉砕物とする。 (もっと読む)


【課題】リサイクルの対象となる部品に対して、低コストで適正な処理条件を決定することを目的とする。
【解決手段】読取部26は、高温部品に付されており該高温部品を特定するシリアルナンバーを読み取り、CPU12は、読み取ったシリアルナンバーと部品情報とを照合し、読み取ったシリアルナンバーに対応する高温部品の特徴を導出する。さらに、CPU12は、高温部品の特徴に応じた前処理条件を示した前処理条件情報と導出した高温部品の特徴とを照合し、導出した高温部品の特徴に対応する前処理条件を導出し、導出した前処理条件を画像表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】廃液晶パネルから、少ない労力とエネルギーにて、大がかりな設備を使用せず、安全に素材を分離し、有価物であるインジウムおよび重量の大半を占めるガラスを素材として再生利用することが可能である液晶パネルの再資源化方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板の一方側に高分子フィルムが貼付され、他方側に希少金属が蒸着されている液晶パネルを再資源化する方法であって、液晶パネルを打撃することにより液晶パネルを破砕し、ガラス基板の破砕片と高分子フィルムとを分離回収する破砕分離工程を含むことを特徴とする、液晶パネルの再資源化方法。 (もっと読む)


【課題】都市ごみ溶融スラグの排出量に見合った経済的な再利用方法を提供すること。
【解決手段】本発明では、都市ごみの最終処理物として排出される都市ごみ溶融スラグの再利用方法において、都市ごみ溶融スラグを粉砕した後に篩選別し、所定サイズ未満の都市ごみ溶融スラグを固化剤と混合することで骨材として使用することにした。また、都市ごみ溶融スラグを粉砕した後に篩選別し、所定サイズ以上の都市ごみ溶融スラグをブラスト材として複数回繰り返して使用した後に回収し、所定サイズ未満の都市ごみ溶融スラグと混合して固化剤の骨材として使用することにした。さらに、前記固化剤として、珪酸ナトリウムと消石灰と水の混合物を用いることにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高強度で良好な安定性を有する造粒物を海底堆積土から効率よく製造する技術を提供することである。
【解決手段】ペーパースラッジ焼却灰と石膏を併用することによって、海底堆積土から効率的に造粒物を製造することができる。本発明の造粒物は、適度な強度と粒径を有し、水中においてその強度を維持するため、人工干潟の造成や護岸、土壌流出の抑制といった用途に好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】有害重金属に対して優れた吸着能を発揮することのできる土壌改良材を容易かつ低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】動物の生の骨を水酸化ナトリウム溶液や水酸化カリウム溶液などのアルカリ溶液に接触させることによって骨に付着する脂質又は蛋白質を分離するアルカリ処理工程と、アルカリ処理工程を終えた骨を焼成することによって骨に残存する脂質又は蛋白質を焼失させる焼成工程と、焼成工程を終えた骨を粉状又は顆粒状に破砕する粉砕工程とを経て、ハイドロキシアパタイトを成分に有する土壌改良材を製造する。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ低コストに懸濁排水を迅速に浄化再使用することができる再生石膏由来の無機系中性凝集剤及びこれを用いた汚濁水浄化方法を提供する。
【解決手段】廃石膏ボード1を粉砕する工程と、粉砕された廃石膏ボード粉をロータリーキルン炉6で加熱して石膏ボード1に含まれる夾雑物(イグロス)を焼成分離すると共に石膏分を乾燥して再生石膏を得、当該再生石膏を主成分とし、副成分として被処理汚泥の物性に応じた凝集成分を微量の配合割合で添加して無機系中性凝集剤を得る。 (もっと読む)


【課題】有害物質含有スラグを含めてスラグを直接に溶融生成加工せずに、無害化してエコロジー資源材に成生し、環境に全く負荷を与えることなく大容量の汚染水域等の浄化蘇生に有効利用する。
【解決手段】鉱石から鉄、銅、アルミニウム等の金属を製錬する工程において生成する鉱滓副産物スラグのうち、リサイクル利用不可能な有害物質含有の未利用スラグと窯業用に用いる磁器土と窯業用石英粉、アルミナ粉等の窯業用鉱物粘土とを夫々所定の割合で混練して適当大の胎土を形成する。胎土を窯業用焼却窯等で、胎土内部に釉薬液が十分に浸透できるような所定の温度で所定時間燃焼させて素焼質胎土を形成し、前記素焼質胎土に特殊天然石を砕石した粉体と、窯業用釉薬とを所定の割合で混練して製造、熟成させた釉薬液を浸透させ、再び所定の温度で所定時間燃焼させてガラス質の濾材を形成させ、有害物質含有の未利用スラグを無害化して、汚染水浄化蘇生等のエコロジー質源濾材として利用する。 (もっと読む)


【課題】植物体、特に柑橘果皮やリンゴ搾汁粕から、酸、アルカリ、キレート剤、又は乳化剤などの添加剤処理を行うことなく、亜臨界水抽出処理のみでペクチン抽出を行う際に、得られるペクチンのメトキシル化度を簡便且つ効率的に調整、改質、保持する方法を提供する。
【解決手段】植物体からの亜臨界水抽出において、温度を120〜135℃、流量を5.0ml/min以上の条件で抽出を行うことで、得られる抽出ペクチンのメトキシル化度を40%以上に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】廃液晶パネルから、少ない労力とエネルギーにて、大がかりな設備を使用せず、安全に素材を分離し、有価物であるインジウムおよび重量の大半を占めるガラスを素材として再生利用することが可能である液晶パネルの再資源化方法の提供。
【解決手段】偏光板が貼付された状態の液晶パネルを破砕する工程であって、液晶パネルを構成するパネルガラスと偏光板に異なる移動速度を与えることにより、液晶パネルの破砕と同時にパネルガラスと偏光板とを剥離する破砕工程S4と、破砕工程により剥離した偏光板とパネルガラスとを分離する分離工程S5とを含む液晶パネルの再資源化方法。 (もっと読む)


【課題】タールトラブルを避け、ワイヤの変形が少なく絡まりにくい状況を維持することが可能で、かつ、熱ロスを低く抑えられることができる、高効率でトラブルの少ないタイヤの熱分解方法を提供する。
【解決手段】タイヤを含む複合原料を熱分解炉中で熱分解ガスと炭化物を主とした残渣に分解し、残渣から炭化物及び金属を取り出すガス化処理方法において、前記熱分解炉として、炉の上部に原料投入口11を有し、炉の下部に前記残渣を排出するためのプッシャ21を備えた排出設備20を有するシャフト型熱分解炉10を使用し、前記タイヤを含む複合原料を前記原料投入口11より炉内へ投入し、前記プッシャ21の水平方向の運動により前記残渣を炉外へ排出することによって、炉内の複合原料を鉛直下方へ降下させることを特徴とするタイヤを含む複合原料のシャフト型熱分解炉10によるガス化処理方法。 (もっと読む)


【課題】畜産排水の処理システムに関するもので、珪藻土焼成粒・籾殻破砕・木質破砕の多孔質体をもつ素材の状態を最大限に保持できる炭化物を焼成し、比表面積の大きい特性を活用し、保水性、吸着性、透水性、通気性等機能が十分発揮でき、さらには、塩素除去、除菌、消毒機能を特徴とした。しかも、2週間ほど袋体に混合物を詰め込み多量安価な素材を粒状の細分化、分別化の工程でもって、多孔質体に生菌・各種微生物・バイオが自然含侵され、自然発酵促進を特徴とした畜産排水の処理システム。
【解決手段】畜産排水に、多孔質の珪藻土焼成粒・籾殻破砕・木質破砕に自然発酵を促進した有益機能を効率よく発揮できる炭化物を備えた。本発明は、通気性のある袋体に混合物を詰め込んで自然発酵を行なう醗酵促進方法を取り入れた畜産排水の処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の処理システムに関し、廃棄物醗酵促進方法において、珪藻土焼成顆粒・籾殻破砕・木質破砕の多孔質体をもつ素材の状態を最大限に保持できる炭化物を焼成し、比表面積の大きい特性を活用し、保水性、吸着性、透水性、通気性等機能が十分発揮でき、さらには、塩素除去、除菌、消毒機能を特徴とした。しかも、2週間ほど袋体に混合物を詰め込み多量安価な素材を粒状の細分化、分別化の工程でもって、適用用途に対応した汎用性の進化と向上を図る。
【解決手段】多孔質の珪藻土焼成顆粒・籾殻破砕・木質破砕から有益機能を効率よく発揮できる炭化物を備えた。本発明は、ミネラル成分補給効果、肥料濃度の和らげ効果のあるバラツキの少ない均質良質な堆肥が提供できる。通気性のある袋体に混合物を詰め込んで自然発酵を行なう廃棄物醗酵促進製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、処理の効果・効率・安価な有害物処理を図るおが屑粒子による廃棄物処理剤の基材開発である。生活汚泥・農業汚泥・産業汚泥・畜産汚泥・下水汚泥・バイオマストイレの用材等から起因する環境汚染を分解技術、封じ込め消化・消滅技術でもって排水処理・魚類保護・植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない容易に製造できることを特徴とする。
【解決手段】おが屑を製法加工、物理的処理をすることによって多孔質化が実現でき、有害物質汚泥・廃水等の廃棄物質の分解消化・消滅処理剤は能力技術の開発であり、おが屑の粒子に有害物を付着させての封じ込め消化・消滅効果から、本発明のおが屑を補充・補填を特徴とし、取り除く省力化をもって解決とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、処理の効果・効率・安価な有害物処理を図る籾殻粒子による土壌浄化材の基材開発である。生活汚泥・農業汚泥・産業汚泥・畜産汚泥・下水汚泥・バイオマストイレ汚泥等から起因する環境汚染を分解技術、封じ込め消化・消滅技術でもって排水に悪影響を及ぼしている。籾殻土壌浄化処理によって、魚類保護・植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない容易に製造できることを特徴とする。
【解決手段】籾殻を製法加工、物理的処理をすることによって多孔質化が実現でき、有害物質汚泥・廃水等の廃棄物質の分解消化・消滅処理剤は能力技術の開発であり、籾殻の及ぼす粒子に有害物を付着させての封じ込め消化・消滅効果から、本発明の籾殻を補充・補填を特徴とし、取り除く省力化をもって解決とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を、糖化発酵によるバイオエタノールの製造用原料として利用するために、紙類系廃棄物および厨芥類系廃棄物という異種の原料を共に処理し、廃棄物由来バイオマス原料の高濃度化を達成することができる糖化発酵方法を提供する。
【解決手段】バイオマス原料の糖化発酵方法は、紙類を主に含む紙類系廃棄物を希釈水に離解させて、離解液を生成する工程と、上記離解液を脱水して、脱水パルプおよび排出用水を得る工程と、厨芥類を主に含む厨芥類系廃棄物を希釈水に懸濁させて、懸濁液を生成する工程と、上記懸濁液に酵母を加えるとともに、上記脱水パルプを加えて、高濃度化されたバイオマス原料により糖化発酵を行う工程とからなる。紙類系廃棄物の離解液および厨芥類系廃棄物の懸濁液の生成工程において、異物除去処理を行うことが好ましい。排出用水は、紙類系廃棄物の離解工程および/または厨芥類系廃棄物の懸濁工程の希釈水として再利用する。 (もっと読む)


【課題】畜産下水の処理システムに関するもので、珪藻土焼成粒・籾殻破砕・木質破砕の多孔質体をもつ素材の状態を最大限に自然発酵を促進保持できる炭化物を焼成し、比表面積の大きい特性を活用し、保水性、吸着性、透水性、通気性等機能が十分発揮でき、さらには、塩素除去、除菌、消毒機能を特徴とした。しかも、多孔質体に生菌・各種微生物・バイオが自然含侵された自然発酵促進を特徴とした畜産下水の処理システム。
【解決手段】畜産下水処理システムは、多孔質の珪藻土焼成粒・籾殻破砕・木質破砕に自然発酵を促進した有益機能を効率よく発揮できる炭化物を備えた。本発明は、自然発酵を行なう醗酵促進方法を取り入れた畜産下水の処理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】畜産悪臭防止システムに関するもので、珪藻土焼成粒・籾殻破砕・木質破砕の多孔質体をもつ素材の状態を最大限に保持できる炭化物を焼成し、比表面積の大きい特性を活用し、保水性、吸着性、透水性、通気性等機能が十分発揮でき、さらには、塩素除去、除菌、消毒機能を特徴とした。しかも、2週間ほど袋体に混合物を詰め込み多量安価な素材を粒状の細分化、分別化の工程でもって、適用用途に対応した汎用性の進化と向上をはかる。
【解決手段】多孔質の珪藻土焼成粒・籾殻破砕・木質破砕から有益機能を効率よく発揮できる炭化物を備えた。本発明は、通気性のある袋体に混合物を詰め込んで自然発酵を行ない、廃棄物物醗酵促進方法を取り入れた畜産悪臭防止システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、処理の効果・効率・安価な残留化学物質の除去・分解・消化・消滅の処理を図る籾殻粒子による処理材の基材開発である。生活汚泥・農業汚泥・産業汚泥・畜産汚泥・下水汚泥・バイオマストイレ汚泥等から起因する環境汚染を分解技術、封じ込め消化・消滅技術でもって排水処理・魚類保護・植物の生息できる環境を提供することにある。しかも、高度な設備費用を必要としない容易に製造できることを特徴とする。
【解決手段】籾殻を粉砕することによって籾殻構造が破壊され吸水性・保水性・通気性を特性とした物質に再生される。籾殻粉砕粒子製法加工、物理的処理をすることによって多孔質化が実現でき、残留化学物質の除去・分解・消化・消滅効果を発揮する。処理有害物質汚泥・廃水等の廃棄物質の分解消化・消滅処理剤は能力技術の開発であり、籾殻の粒子に有害物を付着させての封じ込め消化・消滅効果から、汎用性が期待できる。本発明の籾殻粒子は、残留化学物質を除去・分解・消化・消滅効果機能から補充・補填を特徴とし、取り除く省力化の効率をもって解決とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の農業地の土壌改良材とその処理方法において、処理の効果・効率・安価な有害物処理を図る土壌浄化材の基材開発である。農業地に循環される生活汚泥・農業汚泥・産業汚泥・畜産汚泥・下水汚泥・バイオマストイレ汚泥等から起因し、環境汚染が進んでいる。本、分解技術、封じ込め消化・消滅技術でもって農業地の土壌改良を提供する。しかも、高度な設備費用を必要としない容易に製造できることを特徴とする。
【解決手段】籾殻破砕粒子・木質破砕粒子・ケイカルを製法加工、物理的処理をすることによって多孔質化が実現できる農業地の土壌改良材を提供することを目的とする。農業地に循環を想定される有害物質汚泥・廃水等の廃棄物質等の分解消化・消滅処理材は、能力技術の開発であり、本発明の農業地の土壌改良材は、有害物を付着させての封じ込め消化・消滅効果を特徴とする。本発明の土壌改良材を補充・補填をし、取り除く省力化を特徴とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 790