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Fターム[4D004BA10]の内容

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Fターム[4D004BA10]に分類される特許

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【課題】吸水性ポリマーの再利用方法を提供する。
【課題の解決手段】吸水性ポリマーおよび/または吸水性ポリマーに水性媒体を吸収させた水性ゲルに化学処理を施こす。また化学処理により得られたポリマーを汚泥処理に利用する。 (もっと読む)


【課題】
豆腐を製造する過程での副産物卯の花は、大半が産業廃棄物として処理されている。繊維が多く消化は良くないが、それでも少量のタンパク質、脂肪が有るので、食用や飼料として更なる消費、あるいは食用や飼料以外での新たな消費形態が望まれている。また産業廃棄物として、長時間屋外に放置されるとその有用な繊維、タンパク質、脂肪が腐敗して悪臭を放つなど公害の要因になっている。
【解決手段】
前記課題を解決するため、卯の花に納豆菌を着床させて納豆菌つき卯の花を製造する。また熟成させた納豆菌つき卯の花を作陶用の粘土を扱うのと同じ要領で、十分に粘り気が出るまで良く捏ねて、植木鉢の形や小豆球、駒形に加工し、用途に合わせて乾燥、あるいは乾燥して陶器様に焼成した加工品を作る。 (もっと読む)


【課題】シュレッダーダストの再生利用を目的として鉄鋼用副資材を製造するに際して、従来に比して、強度及び磁力運搬性に優れた鉄鋼用副資材を安定して得ることができる鉄鋼用副資材の製造方法を提供すること。
【解決手段】シュレッダーダストから選別回収した高分子粗砕ダストと、無機微粉ダストとを混合後、溶融押出成形して製造する鉄鋼用副資材の製造方法。高分子粗砕ダストを、多孔質材を含むものとするとともに、前記無機微粉ダストを鉄微粉又は鉄酸化物微粉を含むものとして、前記高分子粗砕ダストと無機微粉ダストとを塗し混合後、前記溶融押出成形をする。 (もっと読む)


【課題】従来の過熱水蒸気を用いる方式や接触水素化反応を用いる方式の装置とは異なる方法で、これらの方式と同等かそれ以上の分解性能を有する、有機物の分解処理装置を提供する。
【解決手段】有機物分解処理装置1は、有機物分解活性ガスの入口部11と排気ガスの出口部12とを有し被処理物100を収容する中空状の本体10と、空気を下記の化学式にて示される触媒21に接触させて有機物分解活性ガスを生成する有機物分解活性ガス生成手段20と、有機物分解活性ガスを入口部11を通して本体10内部に送りこむ有機物分解活性ガス導入手段30と、被処理物100の表面を少なくとも300℃以上に加熱する加熱手段40とを備えた構成とした。
NaX3Al6(BO33Si1618(OHF)4
(式中、XはMg,Fe,Li,Al,Mn,Caのいずれか) (もっと読む)


【課題】本発明の主たる課題は、無機有害成分の溶出量を低減することができ、かつ同時に焼却灰の飛散防止を図る技術を提供することである。本発明は、焼却灰を原料とする有用材料を提供することもその目的である。
【解決手段】本発明によって、焼却灰100重量部に対して5〜26重量部の水を添加し、混練して処理物を得ることを含む、焼却灰の処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の主たる課題は、無機有害成分の溶出量を低減することができ、かつ同時に被処理物の吸水性を損なわずに処理物を得る技術を提供することである。
【解決手段】本発明によって、焼却灰100重量部に対して、亜硫酸塩、硫酸金属塩、無機リン酸から選択される1種以上の処理剤を0.02〜5重量部と水とを添加し、混練して処理物を得ることを含む、焼却灰の処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、有害成分の溶出が抑制され、高強度かつ長期的に安定な固化体を廃タイヤ焼却灰から製造する技術を提供することである。
【解決手段】廃タイヤを含有する原料を焼却処理して発生する焼却灰に、リン酸を0.01〜10部、生石灰を1〜20部、水を20〜100部加えて混練して養生することによって、廃タイヤ焼却灰から固化体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】古紙由来の安価な脱水補助剤を用いて効率的な脱水処理を可能にする汚泥管理システムを提供する。
【解決手段】脱水設備に供給された汚泥に脱水補助剤を添加して単一または複数の脱水機で脱水する汚泥の脱水処理を管理する汚泥管理システムであって、脱水処理すべき汚泥の情報を入力する汚泥情報入力部31と、古紙由来の脱水補助剤の製造情報を入力する補助剤製造情報入力部32と、前記汚泥情報に基づいて必要となる脱水補助剤の情報を算出する補助剤情報演算部34と、前記補助剤情報演算部34で算出された補助剤情報と前記補助剤製造情報に基づいて、前記脱水設備に供給すべき脱水補助剤の情報を算出する物流情報演算部35と、前記物流情報演算部で算出された物流情報を出力する物流情報出力部36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】過去に光合成により、有機物に固定された化石燃料等の炭素が、燃焼等により二酸化炭素として大気に戻り、地球温暖化問題を引き起こしているため、大気中の二酸化炭素の量を削減する。
【解決手段】有機物が炭化される際、分解熱として吸熱反応となる為、熱源として化石燃料が必要となり、二酸化炭素が排出される。しかし、炭化は、最初に温度を加えると後は自己発熱により炭化が進行する。その為、生成物としての無機炭素の二酸化炭素換算量よりも、炭化物製造の際の熱量や発生する一酸化二窒素(NO)等の温暖化ガスの二酸化炭素換算値が少ない炭化炉により、製造される炭化製品の二酸化炭素の排出量は、生成物としての無機炭素の二酸化炭素換算量よりも少なくなる。その差が、土壌固定としての大気中から削減できる二酸化炭素の有効量となり、大気中の二酸化炭素の削減する。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼ダスト中に含まれる亜鉛の揮発率を向上させることができる鉄鋼ダスト還元焙焼用原料ペレット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の鉄鋼ダスト還元焙焼用原料ペレットは、鉄鋼ダストを還元焙焼する粗酸化亜鉛の製造工程において用いられ、鉄鋼ダストと、炭素質還元剤と、前記鉄鋼ダストと前記炭素質還元剤とを付着しうるバインダーと、からなり、前記鉄鋼ダストの表面に、前記炭素質還元剤が前記バインダーを介して付着していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塩素バイパスダストなどの塩素及び鉛を含有する微粉末を低コストで処理する。
【解決手段】塩素及び鉛を含有する微粉末と、水と、硫化剤とを混合してスラリーを生成し、該スラリーを固液分離して固体分と液分とを得て、該液分を蒸発乾固処理し、前記固体分をスラリー化した後、浮遊選鉱処理する。蒸発乾固により、前記液分の排水処理設備及び薬剤が不要となり、設備・運転コストを削減できる。浮遊選鉱処理で生じた排水をセメント製造設備で有効利用できる。前記固体分をスラリー化した後、硫酸及び捕集剤を添加して浮遊選鉱処理を行うことができ、発生した排水にアルカリ剤を添加してpH調整し、該pH調整後のテールを固液分離し、得られた液分の一部、又は該液分とフロスを固液分離して得られた排水の一部をセメント製造設備で使用できる。蒸発乾固した液分は、その残渣の一部又は全量をセメントの塩素濃度が上限に達するまでセメントに添加できる。 (もっと読む)


【課題】貴金属が担持された使用済みのセラミック部材を処理することにより、資源節約と製品コスト低減とを両立し得る新規な触媒処理技術を確立する。
【解決手段】貴金属が担持された使用済セラミック部材の処理方法であって、使用済セラミック部材を未粉砕状態のまま、塩酸及び硝酸を含有する媒体とともに耐圧容器に導入する導入工程と、耐圧容器を密封して加熱する水熱処理工程と、冷却後、耐圧容器から処理された使用済セラミック部材と貴金属を含有する液体成分とを回収する回収工程と、を包含する。 (もっと読む)


【課題】 重金属イオンを含む廃棄物を含む汚泥を焼却して得られた焼却灰を有効に且つ安全に利用することのできる下水汚泥焼却灰の利用方法を得る。
【解決手段】 下水汚泥焼却灰をエポキシ樹脂に混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して硬化させ所定の形状の成形物を成形する。 (もっと読む)


【課題】表示装置から蛍光管を回収するにあたり、蛍光管を蛍光管パネル等へ取り付けるための取付け部材を、蛍光管から容易に取り外すことを目的とするものである。
【解決手段】本発明の蛍光管分離装置は、蛍光管60に取り付けられた取付け部材61を除去するにあたり、蛍光管60を保持する保持部20と、蛍光管60の横断面方向を包囲する除去部40と、除去部40を蛍光管60の軸心方向に沿って移動自在とする出入部14を有する制御部13とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】電気機器の再生方法における処理効率の向上と、優れた効率で電気機器を再生可能な再生装置の提供とを課題としている。
【解決手段】ポリ塩化ビフェニルを含有する絶縁油が筐体内に封入されている電気機器から、前記絶縁油を取り出す抜油工程を実施した後に、前記筐体内に新たなる絶縁油を封入させることにより、前記電気機器を無害化させて再利用可能な状態にさせる電気機器の再生方法であって、前記抜油工程後に、前記電気機器の内部を減圧状態に保持させることにより前記筐体の健全性を診断する診断工程を実施することを特徴とする電気機器の再生方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】吸着効率が高く、圧力損失が小さく、かつ、強度の大きい、中空活性炭を提供する。特に、繰り返し再生して使用可能な程度まで強度を大きくする。
【解決手段】複数の貫通孔を備えた成型原料を同一反応炉内において連続的に炭化・乾留及び賦活する。具体的には、まず、木、竹、オカラ、コーヒーかす、堆肥、製紙スラッジなどのリグニンを含む有機物の粉末原料を押し出し成型するか、又は、杉、檜、ラワン材、ゴムの木、竹、ラミン、桐などの木片原料を機械加工で成型することによって、内部に複数の貫通孔を備える成型原料が得られる(S1)。次に、成型原料を加熱炉に設置して酸素を遮断した状態で加熱して成型原料を炭化・乾留する(S2)。次に、炭化・乾留工程の後、更に昇温すると共に加熱炉内に水を注入し賦活する(S3)。これら一連の工程により、中空活性炭が得られる。 (もっと読む)


【課題】 対象となる金属を効率的に回収するとともに、材料密度が高い状態で対象金属を回収可能とする。
【解決手段】 液体中にプラズマを発生させる工程と、レアメタル又は貴金属を含む材料を液体に投入する工程と、材料がプラズマの照射を受けて分解し、粒子化して、液体中に沈殿する工程と、沈殿したレアメタル又は貴金属のナノ粒子を回収する工程とを有した。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥焼却灰の処分には多額の費用がかかって下水道事業経営を圧迫しているので、この費用を低減できる新規の処分方法を提供する。
【解決手段】下水汚泥焼却灰が持つ性状に有害物溶出抑制や加水、造粒の加工をして機能を追加すると、畜産業者の飼育する家畜の糞尿処理に使用する副資材となる。現在畜産業者は飼料価格高騰のため経営が圧迫され、家畜の糞尿処理に使う副資材も入手ができなくなっている。そのため畜産業者は安価な副資材を必要としているので、下水汚泥焼却灰を畜産業者に有償売却して、処分費をかけずに下水汚泥焼却灰を処分できる。 (もっと読む)


【課題】被層成形体を持つ産業廃棄物の生コンスラッジ・戻りコンを主原料とし、珪藻土粕・ゼオライト粕を化合とした汎用性ロング状ブロック枠型成形構造は、物理的な強度を備え・耐水性がある。産業廃棄物ゼロエミッションシステム方法を製造の適用範囲の汎用から、大型枠型製造によっては、産業廃棄物のゼロ化を可能とする。
【解決手段】産業廃棄物を利活用として、産業廃棄物を抑制力とする製造技術の開発目的を特徴とする。枠型成形構造物の内部に産業廃棄物の化合原料として、公知・概知組成の珪藻土粕・ゼオライト粕の組成効果を備えたゼロエミッション一体型枠型成形構造の環境機能を提供する。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサなどに使用されているモータ部材を部品ごとに分離または分解することにより、他の素材が混入されない希土類磁石素材を容易に回収することが可能な希土類磁石素材回収システムを提案する。
【解決手段】希土類磁石3が備えられたロータ1を有するモータ部材2から希土類磁石素材3aを回収する希土類磁石素材回収システムであって、モータ部材2からロータ1を分離させるロータ分離手段4と、分離したロータ1を加熱して、希土類磁石3を脱磁させる脱磁手段5と、脱磁した希土類磁石素材3aを備えたロータ1を分解する分解手段6と、分解したロータ1から希土類磁石素材3aを分離させて回収する磁石素材分離回収手段7とを備えている。 (もっと読む)


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