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Fターム[4D004BA10]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 再利用の用途 (5,668) | その他 (790)

Fターム[4D004BA10]に分類される特許

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【課題】 本発明は、未利活用鳥獣類を有効に利用し、保存性に優れ、且つ嗜好性の良好なペットフードを製造するための装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 圧力容器と、前記圧力容器の上部に設けられた原料投入部と、前記圧力容器の下部に設けられた反応物の排出部と、前記圧力容器内にその軸方向に挿入された回転軸およびこの回転軸に一定の間隔をあけて軸着された複数段の羽根を有する攪拌機構と、前記圧力容器の上部壁部に装着された加圧水蒸気の噴射ノズルと、前記圧力容器内の上部に配置され、前記噴射ノズルからの加圧水蒸気を衝突、反射させる反射板と、前記圧力容器に接続され、開閉弁を有する水蒸気放出管と、前記圧力容器に直接または前記放出管を経由して接続された真空配管系とを備える、未利活用鳥獣類を用いるペットフードの製造装置。 (もっと読む)


【課題】廃碍子をリサイクルして、耐熱性に優れた窯業製品を製造する方法の提供。
【解決手段】廃碍子を破砕する際に、碍子内部のキャップが同時に割れてしまい、金属またはピン金具を接着するセメント(モルタル)が混入して耐火性を下げてしまうということを避ける。そのために、廃碍子をジョークラッシャーで粗粉砕するに際し、ジョークラッシャーの開口部の間隔を、廃碍子のセメントで碍子に固定された金具部よりも大きくし、その結果、金具部は破損しないでジョークラッシャーを通過するものとし、次に粗粉砕物から前記金具部を取り除き、その後、得られた廃碍子の粗粉砕物を、成形・焼結が可能な粒径まで粉砕し、この廃碍子粉砕物を成形し、焼成して、耐熱性窯業製品を得る。 (もっと読む)


【課題】少なくとも永久磁石を含む製品から、再利用可能な形態で永久磁石を効率良く回収できる方法、およびそのための有用な装置を提供する。
【解決手段】方法は、電動機10や発電機の様に、永久磁石を構成要素として含む製品を、過熱水蒸気中で加熱処理した後、製品から永久磁石を回収するものであり、そのための装置は、少なくとも永久磁石を含んで構成される電動機10または発電機が投入されて加熱される熱処理炉11と、熱処理炉11に導入するための過熱水蒸気を発生させる過熱器14と、熱処理炉11に供給された過熱水蒸気と被処理物から発生する排ガスを排出するための排出管と、熱処理炉11に貯まった水を排出するための排水管と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バイオマス焼却灰を原料にして土壌改良材などに適した固化体を製造する技術を提供することである。
【解決手段】本発明によって、バイオマス焼却灰50〜100重量部、硫酸第一鉄1〜10重量部、水20〜80重量部を混練して養生することを含む、バイオマス焼却灰から固化体を製造する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 噴霧装置における目詰まりの発生を確実に防止することができるとともに、被噴霧対象に貝殻焼成カルシウム粉体が付着してしまうことを防止する。
【解決手段】 ほたて貝の貝殻に焼成処理および粉砕処理を施して得られる平均粒径が100〜500nmの貝殻焼成カルシウム粉体が含有された貝殻焼成カルシウム混合液の上清である貝殻焼成カルシウム上清液を含有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも希土類磁石を含む製品から、再利用可能な形態で希土類磁石を効率良く回収することのできる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、電動機や発電機の様に、希土類磁石を構成要素として含む製品を、有機溶媒中で加熱処理した後、前記製品から希土類磁石を回収する。或は、少なくとも希土類磁石および銅線を含む製品を、有機溶媒中で加熱処理することによって、前記製品から希土類磁石と銅線を同時に回収する。 (もっと読む)


【課題】5〜10μm未満の微細粒子分を化学的手法で効率的に分離する。
【解決手段】汚染土壌に水を添加してスラリーとし、該スラリーに高分子凝集剤を添加して混合攪拌することにより、スラリー中の5〜10μm以上の土粒子のみを凝集させてフロックを形成するとともに5〜10μm未満の微細粒子分を凝集させることなくスラリー中に分散させ、前記スラリーを凝集沈澱処理して前記フロックを沈澱させることにより、5〜10μm以上の土粒子からなる沈澱汚泥と、5〜10μm未満の微細粒子分を含む上澄水とに分離する。沈澱汚泥を脱水処理して再利用可能な洗浄処理土を得るとともに、上澄水をさらに凝集沈澱処理した後に脱水処理して処分対象の濃縮汚染土を得る。 (もっと読む)


【課題】PS灰の再資源化方法を提供する。
【解決手段】PS灰を含む焼却灰に粘性土成分を含む汚泥、例えば建設汚泥を加えて混練造形し、その造形物を焼結する。凹凸状のPS灰の凸部が汚泥をバインダーとして互いに連結されて三次元状に組立てられた形状になっている。PS灰の有用構成成分はそのまま残され、しかもPS灰どうしの間には大きな空隙があり、PS灰の表面の細孔は開口している。この特性を生かして、各種成分の捕捉剤や人工土壌等、様々なものに利用可能である。 (もっと読む)


【課題】鋳造ライン内にわずかな設備を付加するだけで、集塵ダスト中に含まれる重金属やハロゲンなどの有害物質の不溶化処理を行うことができる有害物質の処理方法および処理システムを提供する。
【解決手段】鋳型ばらし工程と、砂再生工程と、混練工程と、を含む鋳型砂を再利用する再利用工程を備えた鋳造ラインから発生した集塵ダストを混練工程に送り、不溶化剤とともに鋳物砂中に混練して不溶化処理を行う。不溶化処理設備を別途設ける必要がないので設備コストが安く、本発明により処理された鋳物砂をセメント原料や路盤材原料などとして再利用する場合にも、有害物質が溶出することがない。 (もっと読む)


【課題】
迅速且つ簡便に太陽電池モジュールを解体し、そこから、シリコンセル、ガラスおよびEVAの各材料を、それぞれ、再利用可能に回収する方法を提供する。
【解決手段】
前記太陽電池モジュールを15乃至40℃に予め加温したトルエン、ベンゼン、キシレンおよびそれらの混合物からなる群から選択される芳香族系有機溶媒に浸漬し、超音波の照射を開始して、前記シリコンセル、EVA層およびガラスのそれぞれを分離する。 (もっと読む)


【課題】ペーパースラッジ焼却灰を有効活用する技術を提供する。
【解決手段】ペーパースラッジ焼却灰を含む造粒固化体を含んでなる雑草抑制材。好ましくは、前記造粒固化体が、ペーパースラッジ焼却灰を含む焼却灰から水熱反応によって得られる、雑草抑制材。さらに、前記雑草抑制材を土壌表面および/または土壌中に敷設することを含む、雑草の生育を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】糖化残渣からなり優れた土壌改良効果が得られる土壌改良材の製造方法を提供する。
【解決手段】稲藁にアンモニア水を混合し、所定温度で所定時間保持した後にアンモニアを分離し、リン酸、硝酸又は硫酸の少なくとも一つを添加して、pHを3〜7に調整する。糖化酵素を添加して、糖化率が80%以上となるように糖化処理する。糖化溶液を分離して、糖化残渣を得る。 (もっと読む)


【課題】 重金属イオンを含む廃棄物を含む汚泥を焼却して得られた焼却灰であっても安全に利用することのできる下水汚泥焼却灰の利用方法を提供する。
【解決手段】下水汚泥焼却灰を粉砕して、最大粒径100ミクロン以下、平均粒径10〜30ミクロンに粒度調整し、この粉砕した焼却灰をエポキシ樹脂に混合して主剤とし、この主剤に硬化剤を混合して硬化させ所定の形状の成形物を成形する。 (もっと読む)


【課題】繊維製シートの少なくとも一部を再利用シートとし、この再利用シートに樹脂製シートを熱溶着して所望の防水シートを形成する場合に、その形成作業が円滑にできるようにする。
【解決手段】再利用防水シートは、繊維製シートの少なくとも一部を再利用シート2として、この再利用シート2の少なくともいずれか一方の表面に対し、熱溶融性の樹脂製フィルム3を介し熱溶融性の樹脂製シート4を面接触させて熱溶着したものである。樹脂製フィルム3と樹脂製シート4とをそれぞれ透明とし、樹脂製シート4の外表面の断面形状を凹部4aと凸部4bとが交互に連続する形状にする。 (もっと読む)


【課題】繊維状の石綿(透角閃石)を立方状の炭酸カルシウムに変形させる方法を提供する
【解決手段】二酸化炭素の存在下で、透角閃石粉末およびアルカリ溶液の混合物を直接炭酸化反応させて立方状の炭酸カルシウムを製造する。
【効果】上記製造方法は、石綿の繊維状結晶を完全に除去して、根本的に石綿の有害性を除去するだけでなく、二酸化炭素も安定して固定化または貯蔵することができるため、2つの有害環境問題を同時に解決できる。 (もっと読む)


【課題】、廃棄物を有効利用しながら、効率よく植物を育成することのできる植物育成用資材を提供する。
【解決手段】樹脂と、植物性材料とを300℃以上の温度雰囲気中で混練し、混練物を粉砕して粒状植物育成用資材を製造する。300℃以上の高温化の混練により、植物性材料が炭化し、その部分に保水性を持たせることができるなどの利点がある。混練物を粉砕することで、植物の生育環境に好ましい資材となり、混練物を0.1mm以上10mm以下に粉砕することができる。樹脂には、ポリプロピレン、ポリエチレン等、植物性材料には、稲藁、籾殻、チップ、木粉、木炭、炭、硅素土又は飛び粉等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、PCB油を抜油した後のPCB汚染廃電気機器を洗浄し、無害化することを目的としたものである。
【解決手段】
PCB汚染廃電気機器からPCB油を抜油した後、前記廃電気機器を洗浄槽に収容し、光触媒を含む洗浄液中に浸漬すると共に、前記廃電気機器内へ洗浄槽内の洗浄液を吹出して循環流動洗浄した後、前記廃電気機器を洗浄槽から取り出し、前記廃電気機器内部の残留洗浄液を除去した後、乾燥することを特徴としたPCB汚染廃電気機器の処理方法により上記目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、環境負荷を下げ、資源の有効利用を可能とし、循環型社会構築に貢献し、取扱いが容易な貝殻粉砕物の製造方法を提供し、それを用いて天然・化石鉱物の使用量を減らし、環境負荷を下げ、生物多様性を保全し、資源の有効利用を可能とし、循環型社会構築に貢献する品質の高い印刷用塗工シートを提供することにある。
【解決手段】未焼成の貝殻の湿式粉砕処理時に分散剤を逐次分割添加して貝殻粉砕物を製造し、得られた貝殻粉砕物をシート状基材上の片面あるいは両面に、顔料と接着剤を主成分とする塗工液を塗工してなる印刷用塗工シートの該塗工液に含み、更に貝殻粉砕物がホタテ貝殻粉砕物とする。 (もっと読む)


【課題】リサイクルの対象となる部品に対して、低コストで適正な処理条件を決定することを目的とする。
【解決手段】読取部26は、高温部品に付されており該高温部品を特定するシリアルナンバーを読み取り、CPU12は、読み取ったシリアルナンバーと部品情報とを照合し、読み取ったシリアルナンバーに対応する高温部品の特徴を導出する。さらに、CPU12は、高温部品の特徴に応じた前処理条件を示した前処理条件情報と導出した高温部品の特徴とを照合し、導出した高温部品の特徴に対応する前処理条件を導出し、導出した前処理条件を画像表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 物理的な剥離法では除去しきれなかった使用済み炉内砂への付着物を除去することができる流動層炉の使用済み炉内砂再生方法を提供する。また、使用済み炉内砂を再利用する場合に砂の粒径増大を緩和できる流動層炉の使用済み炉内砂再生方法を提供する。さらに、砂に付着していたリンを有価物として回収する流動層炉の使用済み炉内砂再生方法を提供する。
【解決手段】 流動層炉の使用済み炉内砂と薬剤の水溶液とを接触させることにより、該使用済み炉内砂の付着物を溶出させる第1溶出工程と、前記第1溶出工程で得られた処理液を濾過し、固液分離する第1濾過工程と、を含む。 (もっと読む)


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