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Fターム[4D004CA15]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理手段、方法 (25,420) | 機械的処理 (9,834) | 撹拌、混練 (2,474)

Fターム[4D004CA15]に分類される特許

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【課題】高圧流体と比重の大きな粉粒体の土中における到達距離が相違することに起因する不都合を解消することが出来て、しかも、比重の大きな粉粒体が流路やポンプ等を磨耗、破損してしまうことを防止することが出来る粉粒体噴射工法の提供。
【解決手段】増粘剤(V)を水(W)と均一に混合し(図3の3−2)、混合(図3の3−2)された水(W)と増粘剤(V)に(図3の3−2における「V+W」に)比重の大きな粉粒体(例えば、0価の還元鉄粉:F)を均一に混合し(図3の3−3)、比重の大きな粉粒体(F)と水と増粘剤(V)との混合物を中圧以上の吐出圧で且つ比重の大きな粉粒体(F)が噴流中を均一に分布した状態で土壌(G)中に噴射し、当該粉粒体を土壌(G)中で均一に混合する(図4の4−3〜4−4)。 (もっと読む)


【課題】重金属の固定化剤及びそれを用いた焼却灰の処理方法の提供。
【解決手段】一般式(I)で示されるジチオカルバミン酸金属塩及び界面活性剤を含有する水性懸濁液からなる金属固定化剤。


(式中YはZn,Fe,Te,Xは2〜4を示す。) (もっと読む)


【課題】 リン酸類およびアルカリ物質の添加量を最小限として、無水石こうまたは半水石こうを用いて生成される石こう硬化体からのフッ素の溶出量を環境基準値以下にすることができる石こう硬化体の安定化処理方法および安定化処理装置を提供する。
【解決手段】 半水石こうまたは無水石こうのスラリに、このスラリに含まれるフッ素1重量部に対して、リンの含有量が同一となるように換算したリン酸相当重量にて2重量部以上かつ15重量部未満のリン酸類を加えて撹拌した後、水素イオン濃度指数が6.0以上かつ8.6未満となるようにアルカリ物質を加えて撹拌して、石こう硬化体を作製する。 (もっと読む)


【課題】湖沼の堆積土砂等の浚渫土砂を含み、且つ、化学性、物理性、生物性に優れ、安価な農業土壌を提供すること。
【解決手段】天然又は人工の湖沼の底土砂が浚渫された粘土質の浚渫土砂に、前記湖沼の周辺地域及び/又は下流域から得られた植物系バイオマスの粉状炭化物を所定量添加した被添加物を均一に混練し、造粒することで、農業土壌用粒状物を得た。 (もっと読む)


【課題】排水のエマルジョン化を防止しつつ、産業廃棄物に含まれた無機塩類を除去してサーマルリサイクルを容易に行うことができる産業廃棄物の脱塩方法及び装置を提供する。
【解決手段】無機塩類を含む産業廃棄物と洗浄水を攪拌槽3に貯留し、pH3以下の酸性、所定温度範囲の条件を維持しつつ、せん断機能を有するカッター状の攪拌翼9を必要回転速度以上で回転させて産業廃棄物と洗浄水とを攪拌する。 (もっと読む)


本発明は、廃棄物および低価値物質をコスト効率的およびエネルギー効率的な方法で信頼できる純度の有用生成物に転換することに関する。特に、本発明は、これ以外には商業的な価値がほとんどない破砕残渣、臓物、家畜肥料、都市下水汚泥、タイヤ、プラスチックなどのさまざまなフィードストックの混合流を取り扱い、ガス、油、スペシャルティケミカルおよび炭素固体をはじめとする有用生成物にすることが可能な方法を提供するものである。この方法では、熱分解または接触分解の方法に従って、フィードストックに熱および圧力を付し、さまざまな成分を分離した後、さらにこれらの成分1種以上に熱と圧力を印加する。本発明はさらに、廃棄物質を有用物質に転換する多段方法を実施するための装置と、この方法で発生する少なくとも1種の油生成物とを含む。この有用生成物については、方法の異なる時点で迂回される物質から得るまたは誘導することが可能である。 (もっと読む)


【課題】生ゴミを乾燥させる際に外部に逃げていた熱を効率よく回収し、熱エネルギーを有効活用した生ごみ処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみを収納する生ごみ収納容器2と生ごみを乾燥させる加熱手段(乾燥手段)6及び攪拌する攪拌手段3とを内蔵した本体1と、生ごみ収納容器2内および/または本体1内の空気を外部へ排出する排気手段16とを備え、排気手段16の通路に熱交換器(熱交換手段)29を設け、熱交換された排熱で乾燥させる乾燥室33を設けた。これにより、電力を無駄にせずキッチンタオルやフキン等の抗菌、殺菌乾燥を行なうことが可能になるものである。 (もっと読む)


汚染物質を含む固体および液体の混合物を処理する方法が開示される。前記方法は、混合物にキャビテーションを起こして、汚染物質の少なくとも一部は化学的に分解される段階を含む。前記方法は、その後に、所定の生物学的種を処理される混合物内部に導入して、生物学的分解処理、レメディエーションまたは汚染物質の分解など、所望される生物学的結果を与える段階を含む。そのような二段階法は汚染物質の濃度を非常に低いレベルに低減することができ、生物学的種を導入するのみでは達成することができない結果を達成する。
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【課題】原位置浄化を前提とし、1回の混錬工程で浄化と固化を施工することで、より短期間に低コストで浄化可能な有機汚染物質の浄化方法を提供する。
【解決手段】有機汚染物質に汚染された汚染物を、該汚染物に貫入されるとともに該汚染物から引き抜かれる攪拌翼を備えた混練機を用いて原位置浄化するに際し、攪拌翼の1回の貫入、引き抜き工程内にて汚染物に浄化剤および固化材(例えば、鉄系触媒および酸化剤と中性固化材)を添加し、混練することを特徴とする有機汚染物質の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ環境に配慮された、効果的なアスベストの飛散防止方法およびアスベストを含む構造物の処理方法を提供する。
【解決手段】アスファルトを10〜100質量%含有することを特徴とするアスベスト飛散防止剤によりアスベストを含む構造物の表面に皮膜を形成して飛散防止を図ると共に、解体後は該構造物をアスファルトを熱源として高温処理して多孔性成形体を製造することによりアスベストを含む構造物のリサイクルを図る。 (もっと読む)


【課題】セメントと骨材の混合材から成るセメント系床パネルの美粧効果と透水効果を向上し、更に産業廃棄物の有効利用を図るセメント系床パネルを提供する。
【解決手段】セメントと骨材の混合材から成るセメント系床パネルにおいて、該骨材として、表面に発色釉薬層を有する焼成粘土瓦の廃材を粉砕して得られた、全体が焼成粘土から成る粘土粒子2aと、表面に発色釉薬片3aが結合された粘土粒子2aとを含有し、上記発色釉薬片3aが無数に露出点在せる地肌模様を形成したセメント系床パネルP。 (もっと読む)


【課題】有害物を含む被処理物を低コストで無害化処理できる無害化処理システムを提供する。
【解決手段】無害化処理システム1に、熱処理ユニット3と、筒状部材4と、衝突処理ユニット5とを設ける。筒状部材4の一端を熱処理容器部33の内部に設け、その他端をノズル口のそれぞれの噴出側に対して設ける。加圧気体供給部51で加圧された気体がノズル口から噴射されることによる吸引力で、筒状部材4の内部を通して熱処理された被処理物質を輸送する。これにより、熱処理ユニット3および衝突処理ユニット5にて被処理物質中の有害物質を完全に分解して無害化することができると共に、筒状部材4で簡易に被処理物質を輸送できるので製造コストやランニングコストを大幅に下げることができる。 (もっと読む)


【課題】回転式連結処理機を提供する。従来の処理機と違い処理機全体が回転しながら処理分解を行う、又、処理機の内部に二枚のスクリュ羽を取り付けたことにより、処理能力も向上し、タイヤの回転で回転させるため、処理中の騒音もすくない。又円筒処理機は何台も連結出来るため一度に多く野は遺棄物の処理も短時間で出来る。
【解決手段】処理機自体が左右に回転するため処理能力も上がり、処理機内部の二枚のスクリュ羽により撹拌時間の短縮にもなる。又、タイヤにて処理機を回転させるため、騒音の心配もなく、連結可能で面倒な作業もなく、自動で処理過程を進める事ができる。 (もっと読む)


本発明は、疎水性ポリウレタンで被覆された被覆スラグに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流動床灰が固化するまでの時間を短縮し、さらに得られる固化物の強度を短時間で増進せしめ、なおかつ経時強度をも増進させることができ、しかも、固化処理時に発生する有害物質の発生を抑制することもできる流動床灰の固化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】流動床灰に、硫酸アルミニウムと金属イオンと水を加え、固化処理を行うことを特徴とする流動床灰の固化方法、前記固化方法により得られる固化物、及び、硫酸アルミニウム、金属イオンおよび水を含み前記固化方法に用いられる固化剤。 (もっと読む)


【課題】ノルマルヘキサン抽出法による油分濃度が1wt%以上である高濃度油分汚染土壌から、これの油分を確実に分離、除去でき、汚染土壌を再利用できるようにする。
【解決手段】高濃度油分汚染土壌のスラリーに対して第1フローテーション装置2でフローテーション処理を施し、ハイドロサイクロン装置3にて分級して、土壌中の微細粒子を分級したのち、第2フローテーション装置で第2のフローテーション処理を施す。第1のフローテーション処理でのスラリーのpHを9〜11とし、第2のフローテーション処理でのスラリーのpHを9〜10とし、第1のフローテーション処理での捕収剤の添加量を、第2のフローテーション処理での捕収剤の添加量の1/3〜1/10とし、第1のフローテーション処理での滞留時間を、第2のフローテーション処理での滞留時間の1〜2倍とする。 (もっと読む)


【課題】全固形物濃度が高く、C/N比が低い有機性廃棄物を乾式メタン発酵する際のアンモニア阻害を防止する。
【解決手段】有機性廃棄物を通気ファン22等の酸素含有ガス供給手段を備える好気発酵槽21に導入し、有機性廃棄物の一部を好気発酵させた後、メタン発酵槽25で嫌気的にメタン発酵させる。好気発酵槽21では、分解可能な有機性廃棄物の全部を好気分解させることなく、例えば有機性廃棄物の10〜30質量%(乾重)程度の有機物が好気分解された時点で好気発酵中間物を槽外に取り出し、メタン発酵槽25に送る。 (もっと読む)


【課題】バイオマス成分の利用収率を高めるとともに、液化や、成形、発泡、塗布等の樹脂化の際に、実用化の観点から作業性及び品質に優れた特性を有する液化バイオマス、その製造方法及び熱硬化性樹脂を提供することを課題にする。
【解決手段】バイオマス100部と、液化媒体であるフェノール類、又は多価アルコール類100〜1000部と、液化調整剤である一価アルコール類1〜20部と、酸触媒であるプロトン酸と、を混合し、密閉容器において40〜150℃の温度範囲で3〜150分間加熱し、前記プロトン酸と、前記液化媒体及び/又は前記液化調整剤の一部とを反応させてなるプロトン酸エステルが、液化触媒として機能して液化バイオマスを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理槽を必要以上に大きくすることなく、フィルタ清掃を容易にした有機物処理装置を提供する。
【解決手段】 投入される生ごみ等の有機物を処理する処理槽11,12を備え、この処理槽から排気される排気ガスをフィルタ46で除塵し、加熱手段57で加熱し、この熱により当該処理槽11,12を加熱、保温して外部に排気する有機物処理装置において、上記フィルタ46を上記処理槽11,12に設けた有機物投入口14を閉塞する蓋体15に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飴残渣物、活性汚泥、無機汚泥等の残渣物を熱源は蒸気を用いて高含水率の処理物を含水率数パーセントに伝熱、破壊、分解、分散、蒸散、排気に槽内突起物の作用を使って乾燥させる。
【解決の手段】直接伝熱の伝熱面積の拡大と処理物の集合塊状化の防止並びに破壊、分解、分散の作用を高め乾燥機内の蒸散化を計り湿り空気排気の効率化を優先させた機能を提供する。 (もっと読む)


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