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Fターム[4D006MC29]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 膜の材質 (18,800) | 高分子有機材料 (15,071) | 炭素=炭素不飽和の反応によるもの (7,259) | ポリアルケニルハロゲン (2,667) | フッ素を含むもの (2,274) | ポリフッ化ビニリデン (1,032)

Fターム[4D006MC29]に分類される特許

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本発明は、管状メンブレインを製造する方法に関するものである。管状メンブレインの大きな出力速度を有し、且つ、非常に廉価である製造方法を生成するべく、糸(12)の少なくともいくつかが、ウェブタイプの接続ライン(14)の間において、隣接する長手方向の糸(14)の間に、横方向の接続(16)を形成しつつ、糸(12)の少なくともいくつかが、長手方向の糸から構成されたウェブタイプの接続ライン(14)に沿って1つに堅固に結ばれるように、管状部材(10)をいくつかの糸(12)から構築し、予め画定可能なメンブレイン材料(18)を管状部材(10)に塗布する。
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少なくとも1種のオレフィン炭化水素および少なくとも1種のパラフィン炭化水素を含む液体供給原料組成物からオレフィン炭化水素を分離するための方法であって、液体供給原料を、支持されたイオン性液体膜と接触させることを含み、支持されたイオン性液体膜はイオン性液体組成物を含浸した膜を備えている方法。
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本発明は、液体因子VII組成物、特に活性因子VIIポリペプチド(因子VIIaポリペプチド)を含む組成物のウイルス安全性を向上させる新しい方法に関する。 (もっと読む)


本発明の水処理システムは、都市用水、井戸水、汽水及び汚れを含む水のような水源からの水に含まれる何らかの硬度誘発種の少なくとも一部を除去することによって、処理水を使用地点に提供する。水処理システムは、通常、水源又は入口点からの水を受け、かつ処理水を使用地点に送り出す前に、少なくとも数種の望ましくない種を含む水を浄化する。水処理システムは、電気脱イオン化装置のような電気化学装置と直列に加圧貯蔵システムを有する。水処理システムは、処理システム又は水処理システムの部品の少なくとも1つの操作パラメータを調整又は制御する制御装置を有することができる。
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本発明は、第2材料が、多孔質の第1材料に融合され、且つ/又は多孔質の第1材料の孔中に存在し、且つ/又は多孔質の第1材料の孔壁の幾つかに直接融合される複合多孔質材料を提供する。本発明はまた、これらの複合多孔材料を用いて流体を濾過する方法、及びこの複合多孔質材料を製造する方法を提供する。図は、多孔質PE基材上へ流延した多孔質PVDF膜の横断面の走査型電子顕微鏡写真である。
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複数本の中空糸膜からなる中空糸膜束、ハウジング及び流体の出入用ノズルを含んでなり、該中空糸膜束の両端部において中空糸膜同士、及び中空糸膜と該ハウジングの内壁とが接着固定されており、片側又は両側の接着固定端の中空部が開口しており、中空部が開口した少なくとも一方の接着固定端のハウジング側面に流体の出入用ノズルが備えられている外圧式中空糸膜モジュールであって、該ノズル近傍にある、該中空部が開口した少なくとも一方の接着固定端において、接着固定部内側の膜充填可能領域のうち該ノズルの近傍領域Aと非近傍領域Bにおける膜占有率を各々PA、PBとしたとき、膜占有率比PB/PAが0.50以上0.95以下である上記外圧式中空糸膜モジュール。 (もっと読む)


循環システムの一部を形成するチャンバを通して微生物不活性化流体を循環させる循環システムを備えた再処理装置である。再処理装置には再処理装置で使用する水を濾過する水濾過システムが含まれる。水濾過システムには加圧水源に接続できる流体供給ラインが含まれる。流れる流体を濾過するため流体供給ラインに第1および第2のフィルタ要素が配置される。第2のフィルタ要素は第1のフィルタ要素よりも下流に位置し、第1のフィルタ要素のものよりも小さい粒子を濾過する性能を有する。流体供給ラインは再処理装置に入る水の流体経路を形成し、かつ循環システムを循環する微生物不活性化流体の経路の一部を形成する。 (もっと読む)


本発明は、膜、特に精密濾過及び限外濾過における使用のための中空繊維膜の親水性化のための組成物及び方法に関する。本発明はまた、これらの方法によって調製される膜に関する。 (もっと読む)


使用済みのドライクリーニング溶媒と、洗濯汚れや布地処理剤などの汚染物質とを含有する混合物からドライクリーニング溶媒を回収する方法。特に、浄化剤を前記混合物に添加して、汚染物質が該混合物に溶解し難くなって、ドライクリーニング溶媒から容易に分離できるように、該混合物に変化を与える。 (もっと読む)


洗濯汚れを含有するドライクリーニング溶媒を浄化する方法。該方法は、膜濾過を使用して、ドライクリーニング溶媒からの汚染物質の分離を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 被処理水の水質の急激な変化にも追従して被処理水を適切に処理可能な水処理装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 オゾン発生機3から供給されたオゾンにより被処理水を処理する、エゼクタ、オゾン溶解ポンプ、あるいはスタテイックミキサを含むオゾン処理装置4を有し、オゾン処理装置4から排出されたオゾン処理済み水をろ過する膜ろ過装置5、および膜ろ過装置5でろ過される前のオゾン処理済み水中の残留オゾン濃度が0.1〜1mg/リットルとなるようにオゾン発生機3からのオゾン供給量を制御するオゾン濃度制御装置7を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 膜ろ過処理による安定した処理水量を確保し得るとともに、オゾン処理の効果を十分に発揮して、オゾン注入率の削減や副生成物の生成の抑制を可能とする水処理方法またはその装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 オゾン酸化を利用した水処理方法であり、膜ろ過装置6の前段で被処理水にオゾンを注入して膜ろ過する際に、膜ろ過水中に残留する残留オゾン濃度が所定範囲内となるように、残留オゾン濃度の測定値に基づいて、膜ろ過装置6の前段の供給配管15から供給されるオゾン注入量を調整する水処理方法であり、膜ろ過水中の残留オゾン濃度を監視することによって、膜ろ過装置6の前段で必要最小限のオゾンを供給して、膜ろ過装置6の通水抵抗を高めることなくろ過水を得ることができるとともに、オゾンの副生成物の生成を抑制することができる。 (もっと読む)


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