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Fターム[4D021CA04]の内容

固体相互の分離 (7,907) | 篩方式 (556) | 往復動、揺動、振動 (308) | 揺動 (52)

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【課題】塗装ブースの保守性を向上させる塗料ミスト乾式回収方法及び塗料ミスト乾式回収装置を提供する。
【解決手段】粒状体や粉体を加振し流動化して所定方向へ搬送する振動コンベア6,16に粉体を供給し、塗料ミストを振動コンベア上の流動粉体に接触させて流動粉体に塗料ミストを捕捉させ、塗料ミストに粉体を付着させて粉体よりも大粒径の塗料スラッジとし、振動コンベアの一部を形成する篩18の上を塗料スラッジと塗料ミストに付着していない余剰粉体の混合物を通過させて余剰粉体を振動コンベアから除去し、振動コンベア上に残留した塗料スラッジを回収する。 (もっと読む)


【課題】
油圧ショベル等に簡単に取り付け可能で、少なくとも一度の選別で大中小の粒径の3種類の選別ができ、さらに、容易に網目の変更が可能で、多種の選別のニーズに合致した選別が可能で、選別効率の高い選別バケットを提供する。
【解決手段】
油圧ショベルのアーム及びロッドに取り付けて使用され、取り込まれる採石物の粒径を選別できるバケットであって、採石物を掬う掬い板に連なり、バケットを構成する側板の間に配置される大口径の穴口径を有する第一の網と、当該第一の網の下に所定の間隙を有して前記掬い板から背面板までの間及び前記側板の間に配置される小口径の穴口径を有する第二の網と、からなり、前記第一の網の後部が背面板まで開口している。 (もっと読む)


【課題】ふるい分けの効率を向上する。
【解決手段】振動ふるい機は、網状のふるい部20と、ふるい部20の径方向外側の端部に環状に設けられ、ふるい部20を支持する外枠部材51と、外枠部材51の径方向内側に環状に設けられ、外枠部材51との間に環状のふるい通路部56を形成し、ふるい部20を内側ふるい部57とふるい通路部56とに区画する内枠部材52と、外枠部材51から径方向外側へ延びて設けられ、ふるい通路部56と外部とを接続する排出通路部34と、内枠部材52を径方向へ貫いて設けられ、内側ふるい部57とふるい通路部56とを接続する接続通路部53と、ふるい通路部56に設けられ、ふるい部20の振動にともなってふるい通路部56を移動しつつ振動する振動部材54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体及び粉粒体以外の各種原料を対象として、円環状振動流路上に層の厚さが略均一になるように流動させることができ、流動させる過程で下層部と上層部の入れ変わりによる混合が図れる円環状振動流路装置を提供すること。
【解決手段】原料を振動進行により流動巡回させるための水平面に一致する路面部11aを有する円環状振動流路を形成する円環状振動流路本体10と、この円環状振動流路本体10を弾持する支持機構30と、円環状振動流路内の被処理物が外周側に寄って振動進行していくように進行波の振動を与える振動付与手段20と、を備え、路面部11aに複数の隆起部40を設け、かつ各隆起部40の隆起面41を、進行方向上流側端42では路面部11aから段差なく盛り上がり、下流側端辺44に路面部11aに対し段差を有し段差が外周側から内周側に傾斜している形状とした。 (もっと読む)


【課題】篩部材の厚みによらず篩部材を容易に固定することができ、篩部材の規定の張力を確保することができる振動スクリーンを提供する。
【解決手段】枠状の装置本体31と、この装置本体31の側壁68,69の内壁面に突設したブラケット63と、このブラケット62上に端部が載置されるとともに当該端部が上方に折り返したフック部74を形成する篩部材61と、この篩部材61のフック部74に係合するクランプ部材64と、このクランプ部材64を装置本体31の側壁68,69に向けて締め付け、フック部74を引っ張って篩部材61に張力をかけるクランプボルト65と、クランプ部材64の上部を拘束する反力受け部材66と、この反力受け部材66を装置本体31に固定する固定ボルト67とを備え、反力受け部材66は、固定ボルト67による固定位置からクランプ部材64の押さえ位置までの距離L1,L2が可変に構成されている。 (もっと読む)


【課題】
揺動選別装置の分配供給樋おいて、藁屑類と穀粒と分離選別し藁屑類だけを機外へ排出する。
【解決手段】
揺動選別板(15,…)の後側の供給側(15a)上方に一体的に設けられている分配供給樋(16)で混合米を揺動選別板(15,…)に分配供給するように構成し、分配供給樋(16)には穀粒を漏下し藁屑類を右側の揺上側(15c)に移送する選別移送板(31)を設ける。選別移送体(31)の移送終端部の右側に藁屑類貯溜室(32)を設け、分配供給樋(16)には揺動選別板(15,…)の揺動方向である左右方向に対して交叉する前後方向に開口している藁屑類排出用の藁屑類排出口(16a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】有害物質の発生を低減しながら、最終処分に付する量を少なくでき、しかも、低コストで廃棄物と汚泥とを複合的に処理して固形燃料を製造できるプラントを提供すること。
【解決手段】汚泥の固形燃料化プラント1は、廃棄物から廃プラスチックを含む可燃物を抽出する混合廃棄物処理ライン2と、汚泥を発酵及び乾燥して発酵乾燥汚泥とする汚泥処理ライン3と、木質廃棄物から木屑及び木質チップを生成する木質廃棄物処理ライン4と、混合廃棄物処理ライン2からの可燃物と汚泥処理ライン3からの発酵乾燥汚泥とを用いてRPFを製造する固形燃料製造ライン5と、汚泥処理ライン3に蒸気を供給するボイラ6を備える。混合廃棄物処理ライン2は、廃棄物から選別した軽量物を、洗浄脱水機30で洗浄及び脱水した後、光学式選別装置35で塩化ビニルの廃プラスチックを除去する。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性及び回転バランスを安定して確保しつつ揺動可能なスクリーンの数を容易に増やすことができ、処理能力を向上させることができる揺動選別機を提供する。
【解決手段】揺動選別機10は、ケーシング1内に、並列に配置された複数個の短冊状スクリーン9を有する。各短冊状スクリーン9には、駆動軸23で偏心駆動される偏心板21と、偏心板21で駆動軸23回りに偏心旋回駆動される偏心旋回部材22とを有する偏心軸受ユニット20が配設される。偏心軸受ユニット20の偏心旋回部材22が各短冊状スクリーン9に対して固定されると共に、偏心板21が直線状の駆動軸23に共通して固定されるように、各短冊状スクリーン9が、偏心軸受ユニット20を介して共通の駆動軸23に支持される。駆動軸23の回転駆動に応じて、偏心軸受ユニット20を介して短冊状スクリーン9が揺動する。 (もっと読む)


【課題】パターン開口形状の組み合わせ方を各種検討した結果、パターン開口面積をできるだけ大きくしてボール選別処理時間を大幅に短縮できるようにした篩用マスクを得る。
【解決手段】金属球等の球径を選別するために用いられる篩用マスク1であって、多数のパターン開口5が規則的に密集して配列された篩網3を備え、篩網3に規則的に密集して配列された多数のパターン開口5は、左右方向に横長に配置され、左右両端が先窄み形状を有する複数個の開口単体5aと、上下方向に縦長に配置され、上下両端が先窄み形状を有する1個以上の開口単体5bとの組み合わせで構成することにより、選別処理に寄与する単位面積当りのパターン開口面積を増大させる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の乾電池の混合状態である廃棄された乾電池を、形状の違いにより容易かつ安価に、効率よく分類できる、乾電池の選別方法及び選別装置を提供すること。
【解決手段】複数の細長い矩形板であるストリップの集合体からなり、前記各ストリップは板面が互いに平行となるように整列し、ストリップの幅方向が垂直方向から傾斜を有して設置されている振動篩を用いて乾電池を篩い分けにより選別することを特徴とする乾電池の選別方法を用いる。ストリップの幅方向の傾斜角度が垂直方向に対して20度から45度であること、振動篩の振動方向が、篩分けを行う乾電池の進行方向に対して垂直方向に上向きで20度〜45度であること、さらに、細長形状の孔を篩目として有する平板を有し、前記孔が長手方向をそろえた複数の列として形成された振動篩を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ソーメンの選別に関し、所定の寸法の良い麺を自動選別できる、ソーメンの長さ選別装置を提供する。
【解決手段】裁断された乾麺を選択板受け箱1の中にセットした選択板2に入れて、リニアガイド7に沿って、選択板が繰り返し斜め上下動作をすることにより、乾麺が選択板底部に形成されたスリットから乾麺の定尺以下の物が落下し、屑麺滑り板6を通り、本機器外へ排出される。排出箇所には容器をセットした。選択受け箱が斜め上下動作して、最下部に位置したとき、ゴム板支え5の上面に取付けしたゴム板4がスリット3に接触して、スリット箇所に乾麺が渋滞がある場合にはゴム板4で押し上げで解消する。斜め上下動作により、選択板にいれた乾麺は箱内を順次移動回転して、乾麺同士の擦り合わせがあり、磨きが掛かる。又、全体的な乾麺の箱内移動で選別に効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】脱ぷ部における脱ぷ率低下や、脱ぷ部の損傷を防止するとともに、粗選別の選別精度を向上することができる籾摺精米機を提供する。
【解決手段】原料籾を受ける籾ホッパと、該籾ホッパで受けた原料籾を脱ぷする脱ぷ部と、該脱ぷ部で脱ぷされた摺米を風選する風選部と、該風選部で風選された玄米を受けて精米する精米部とを機枠内に備えた籾摺精米機であって、前記籾ホッパと前記脱ぷ部との間には、前記原料籾中に混入する籾よりも大きな夾雑物を除去する揺動式の夾雑物除去部を設けるとともに、該夾雑物除去部で除去された夾雑物を機外に排出するための開口部を前記機枠に穿設したので、脱ぷ部に原料籾を供給する前に効率的に異物を除去することができ、脱ぷ部における脱ぷ率低下や、脱ぷ部の損傷を防止するとともに、粗選別の選別精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン上での品物の移動を円滑にすることにより篩い分けの効率を向上させることを課題としている。
【解決手段】 多数の穴14を開設した鋼板からなり、始端側に設けられた品物受入部8aから終端に向けて品物を移動させつつ前記穴14によって篩い分けするスクリーン8と、スクリーン8に振動を与える振動装置12と、スクリーン8上をスクリーンから隙間をおいた状態で前記品物受入部8aから終端に向けて相互に所定間隔で無端状に移動して品物を終端方向に強制移動させる多数のスクレーパ22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】銅線などの非鉄分が混入した低品位鉄スクラップを各種用途に効率よく資源化することができる低品位鉄スクラップの資源化方法を提供する。
【解決手段】低品位鉄スクラップから高炉製鉄法の製鉄原料として利用可能な高品位鉄スクラップを製造する高品位鉄スクラップ製造工程と、その高品位鉄スクラップ製造工程での残渣を資源化可能な形態に分離する残渣分離工程とを備えていることを特徴とする低品位鉄スクラップの資源化方法。 (もっと読む)


【課題】粘土質の土砂であっても効率よく篩い分けすることができ、騒音の発生が低減されていると共に、簡易な構成で安価に製造することができる振動篩い装置を提供する。
【解決手段】残土の篩い分けに使用される振動篩い装置1であって、架台10と、架台に上下に傾斜した状態で支持された枠体20と、枠体の開口部に架け渡された複数の金属棒状部材31により格子状に形成された格子状支持体30と、格子状支持体に支持されていると共に開口部に張設され、目開きが金属棒状部材の間隔より小さい網体と、格子状支持体に20Hz〜50Hzの振動を付与する振動発生器35と、枠体及び架台に介設された弾性体45とを具備する。 (もっと読む)


【課題】焼成工程が不要であり、製造コストが低廉で、空気や水に対して優れた浄化作用を奏し、大きな成形体とすることのできるセメント成形体、セメント組成物及びセメント成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】廃鋳物砂を焼成することなく0.6mmφ未満の微粒砂を篩い分ける。こうして得られた微粒砂の中からPH4からPH10の範囲におけるゼータ電位が−10mV以下のものを選別する。そして、(セメントの重量)/(低ゼータ電位微粒砂の重量+セメントの重量)の値が0.15〜0.6となるようにセメントを添加して混合し、さらに水を加えて混合し、成形型に入れて養生する。 (もっと読む)


【課題】低騒音を実現できるとともに、緩衝装置を支持する構造体側への強い振動の伝達を防ぐことができ、また、緩衝装置を構成するゴム弾性部材の破損を防ぐことができる。
【解決手段】処理物が投入される筐体6Aと、この筐体6Aを弾性支持する緩衝装置とを有する篩装置6を備えた振動式篩機において、緩衝装置は、筐体6Aに接続されて筐体6Aを弾性支持し、リンク機構を構成する揺動部材5A及びこの揺動部材5Aの変位に応じて弾性変形するゴム弾性部材を含む主緩衝装置5と、筐体6Aへ投入される処理物の荷重が予め設定される許容荷重G以下の荷重であるときには筐体6Aに当接せず、筐体6Aへ投入される処理物の荷重が許容荷重Gよりも大きい荷重G1,G2であるときに、筐体6Aに当接してこの筐体6Aを弾性支持する副緩衝装置20との組合せから成っている。 (もっと読む)


【課題】玄米を粒径の大小により大米、中米、小米、及び屑米、糠等に多分別に選別することが多く、このような選別形態では、各選別米の取出、袋詰位置が多くなって、各配置構成、作業スペース等が狭く制限され易い。
【解決手段】昇穀螺旋1の外周に回転選別筒2を設けて、昇穀粒をこの選別筒2の外周に漏出選別する穀粒選別機において、前記選別筒2から漏出される選別粒を受けて流下しながら選別する揺動選別棚6を前記選別筒2の回転によって係合して揺動することを特徴とする取出選別装置の構成とする。 (もっと読む)


この発明は、粉状または粒状の生産品を篩にかけるかまたは篩分けるためのプランシフタに関し、当該プランシフタは少なくとも1つの区画を含む。特徴をなす点は、各々の篩区画が専用の駆動部を備えることである。この態様では、利用可能な基部表面をより良好に利用することができ、篩容量を実際のニーズにより良好に調節することができる。
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【課題】網枠に張ったふるい網を超音波振動させてふるい分けの処理を行うふるい装置において、網枠の保持によるふるい網の超音波振動に対する影響を抑制して、ふるい網をより大きく超音波振動させ得るふるい装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ふるい装置1は、周縁に被保持部55を有する環状の網枠50と、この内側に配置され、超音波振動させられる振動部材70と、網枠50及び振動部材70に架け渡して張られたふるい網80と、網枠50を保持する中枠30の連結フランジ部32及び上枠40の連結フランジ部42とを有している。このふるい装置1では、振動部材70と網枠50とは、網枠50に形成された第1介在部51であって、網枠50のうち被保持部55の連結フランジ部32,42による保持で、振動部材70の超音波振動が抑制されることを低減する、柔結合構造を有する第1介在部51を介して、互いに結合されている。 (もっと読む)


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