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Fターム[4D021GA04]の内容

固体相互の分離 (7,907) | 装置 (1,608) | 被選別物流路 (648) | 通路 (189) | ジグザグ型 (14)

Fターム[4D021GA04]に分類される特許

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炭素繊維を20質量%未満の量で含有する炭素からの成形品の製造方法であって、以下の工程 a) カーボン繊維強化複合材からのくず部分またはスクラップ部分を破砕する工程、その際、カーボン繊維強化複合材は好ましくはカーボン繊維強化プラスチック、カーボン繊維強化炭素、またはカーボン繊維強化コンクリートである、b) 工程a)において得られた破砕生成物、結合剤、例えばピッチ、炭素材料、例えばコークス、および随意に1つまたは複数の添加剤からの混合物を製造する工程、その際、該混合物は20質量%未満の繊維を含有する、c) 工程b)において得られた混合物を成形品に成型する工程、d) 工程c)において得られた成形品を炭化する工程、e) 工程d)において炭化された成形品を含浸剤で随意に含浸させる工程、およびf) 工程d)において炭化された成形品または工程e)において含浸された成形品を随意に黒鉛化する工程を含む製造方法。 (もっと読む)


電気ケーブルを区別して回収することを目的とした小型の機械(1)は、ケーブルを粉砕するためのグラインダ(2)と、このグラインダ(2)によって形成された金属およびプラスチック破片を分離する終端セパレータ(3)と、空気圧を利用して金属およびプラスチック破片をグラインダ(2)から終端セパレータ(3)まで運ぶ一連の通風機(4、40、400)と、グラインダ(2)からカスケード式に配置された中間グループ(7)であって、空気圧により所定の制限重量より軽い金属破片を通行させ、これより重い重量の金属破片を収集することができることにより、例えば最初に金属破片を分離することができる中間グループ(7)と、第1の中間グループ(7)からカスケード式に配置された平板グラインダ(6)であって、グラインダ(2)によって形成された金属破片を遠心分離し丸みを帯びた幾何学的形状を有する金属破片を放出することができる平板グラインダ(6)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、穀物、特にパン用小麦、デューラム小麦、とうもろこし又は蕎麦から、細穀粉を製造する製粉装置に関する。本発明による製粉装置は、少なくとも1つの供給開口と少なくとも1つの排出開口とを備えた少なくとも1つの製粉機、特にストックベッド式ローラミルと、製粉製品を細かい製粉製品と粗い製粉製品とに分離する少なくとも1つの分離段と、粗い製粉製品のうちの少なくとも一部を製粉機の供給開口に戻すための戻し装置とを有している。
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【課題】粒径が5mm未満の再生細骨材の吸水率を低減する設備及び方法を提供すること。
【解決手段】コンクリート廃材を破砕して得られた再生骨材のうち、粒径が5mm未満の再生細骨材を、慣性円錐磨砕機3で磨砕し、慣性円錐磨砕機3から排出された磨砕物中の再生細骨材とセメント分微粒子とを分級し、再生細骨材を得る。 (もっと読む)


本発明は、粉末状の材料を製造しかつ/または状態調節するための方法および装置に関する。本発明の課題は、不活性粒子を備えた噴流層で粉末状の材料を製造しかつ/または状態調節するための方法および所属の装置を改良して、1回の連続的な装置通過で、極めて小さな粒子直径を備えた乾燥した微細な粉末が、廉価にかつ相応に大きな量で生成されるようにすることである。本発明による方法は、不活性粒子を備えた噴流層での材料の多段階の処理によって特徴付けられている。この場合、第1の噴流層で前処理された、組み込まれた粉塵分離装置でより粗い材料粒子から分離された粉末状の材料が、第1の噴流層から流出する材料ガス流れとしてのガス流れによって、第1の噴流層の上方に位置する、更なる粉砕および状態調節のための第2の噴流層に供給される。第2の段に組み込まれた粉塵分離装置でのより粗い材料粒子からの微粒子の分離後、この微粒子が、極めて小さな粒子直径を備えた粉末状の材料としてガス流れによって二段階の噴流層処理装置から搬出される。分離されたより粗い材料粒子は、再び第2の噴流チャンバの噴流層に供給される。本発明による装置は噴流層装置から成っている。この噴流層装置内には、組み込まれた粉塵分離装置を備えた第1の噴流チャンバと、組み込まれた別の粉塵分離装置を備えた、第1の噴流チャンバの上方に位置する第2の噴流チャンバとが配置されている。
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【課題】 大量処理が可能で、再利用の目的に応じて各種材質毎に又は数種類毎に品質の安定した造粒ができ、輸送を容易にし保管スペースも小さくする。
【解決手段】 廃棄シート材の嵩比重を高めるプラントは、シート状、フィルム状、袋状、ボトル状等の各種廃棄シート材を破砕する破砕機と、破砕物から土砂や金属キャップ等を異物として除去する異物除去選別機と、異物の除去された破砕物を乾燥する乾燥機と、比重差を利用して風力で運ばれる軽量物と落下する重量物とに選別する風力選別機と、それから風力で搬送されて来る軽量物を収集するサイクロンセパレータと、該サイクロンセパレータで収集された軽量物を圧密化して嵩比重の高く成った粒状物を得る圧密成形機とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】輸送に適し、廃棄物の置いてある場所で、破砕分別処理できる装置を提供する。
【解決手段】コンテナ1に廃棄物の投入口2を設けると共に投入口を蓋3で開閉可能に設け、コンテナ内には廃棄物の破砕機4を投入口の下方に配置し、破砕機から送り出された破砕物をコンテナ内の風力選別機6で軽量物と重量物に分別し、重量物をコンテナ内の磁選機10,12,14に通して磁性材、非金属、非磁性金属に分別することを特徴とするトラックコンテナ用廃棄物処理装置。コンテナ内を区画する仕切り18によって、破砕機4と風力選別機6を別々の部屋に収容し、破砕機が収容される部屋を密閉可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】固形プラスチックとフィルム状プラスチックと異物との混合状態である廃プラスチックを、精度良く固形プラスチックとフィルム状プラスチックと異物とに分離可能な、廃プラスチックの選別装置および選別方法を提供すること。
【解決手段】縦方向の導管を有し、該導管の下端が重量物を自由落下により排出する第一の排出部を構成し、前記導管の上端が軽量物を空気流に随伴させて排出する第二の排出部を構成し、前記第一の排出部と前記第二の排出部との間の導管部分に、下から順に空気導入部、中量物を空気流に随伴させて排出する第三の排出部、廃プラスチック供給部を設けたことを特徴とする廃プラスチックの選別装置を用い、廃プラスチックを、第二の排出部よりフィルム状プラスチックとして、第三の排出部より固形プラスチックとして、第一の排出部より異物として、固形プラスチックとフィルム状プラスチックと異物とに分離して回収する。 (もっと読む)


【課題】300〜5000μmの粒度のシリコン粒状物から500〜1000μmの粒度のシリコン種結晶粒子を製造する装置を提供する。
【解決手段】前記装置は、シリンダー状横断面を有する垂直に配置された噴射室(8)を有し、噴射室(8)の底面に噴射ノズル(4)を有し、噴射ノズルにより粉砕ガス流(1)を噴射室(8)に導入することができ、噴射室(8)に直接接続する向流重力分離器(9)およびシリコン粒状物の入口(6)を有する装置であり、噴射室(8)が噴射室の横断面に粉砕ガス流を拡大するために十分な長さを有し、噴射室(8)が向流重力分離器(9)より小さい流動横断面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メッシュを有する複数の洗浄室を連結した洗浄槽を微粉の付着した粒体に効率的に高速の気流を作用させて、かつ粒体のメッシュへの目詰まりや微粉の再付着を防ぎながら微粉を除去する微粉除去装置及び方法を提供する。
【解決手段】 粒子に付着した微粉をこの粒子から除去するための微粉除去装置において、仕切り部材3で仕切られ、その外壁に負圧供給手段7に接続する吸引口5を備える複数の洗浄室4、前記吸引口5において設けられた微粉の通過を可能にするが粒子の通過を不能にするメッシュ5、6を含み、前記複数の洗浄室4間を粒子が移動可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】被処理物中の物質を3以上の階級の重さに効率的に選別できる風力選別装置及び風力選別方法を提供する。
【解決手段】2以上の縦型のジグザグ状流路C,Cを備え,各ジグザグ状流路C,C内に上昇気流を形成させる。ジグザグ状流路C,Cは,被処理物が供給された際に上昇気流の影響を受けて上昇する軽量物と下降する重量物との境界となる境界重量が,互いに異なるものとする。また,境界重量が重い方のジグザグ状流路Cから先に選別を行う構成とした。そして,ジグザグ状流路Cにおいて,被処理物を軽量物と重量物とに選別し,該軽量物をジグザグ状流路Cに被処理物として供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な構造で、効率的に肉骨粉から獣毛を分別する装置を提供する。
【解決手段】 篩機1は前工程の粉砕機で破砕された肉骨粉を受けて、所望の大きさの肉骨粉と獣毛を高速水平回転網により分離する。篩機1における篩パスの肉骨粉は、飼料製造ラインに戻される。一方、篩オンの肉骨粉と獣毛とは解砕機2に送出され、移動中または高速回転中にできた毛玉はここで解される。重い肉骨粉と解された獣毛は、風選別機3により風力選別される。重い肉骨粉は粉砕機にリサイクルし、風力により空気排出孔3bから排出された豚毛と軽い肉骨粉は、サイクロン5により分別され、獣毛はロータリーバルブ6により取り出される。サイクロン5の気流は大気に放出される。本発明の獣毛分離装置は、獣肉と獣毛の分離のみならず、繊維状物と比重差のある粉粒体の分離に広く適用できる。 (もっと読む)


【課題】スチール缶に用いられているアルミニウムを、設備コストを下げて、投資費用に見合う採算が得られる方法で、且つ環境の面から問題の少ない方法で、有利に回収して再利用することを可能とするスチール缶またはスチール缶を圧縮成形して減容化したものからアルミニウムを回収するアルミニウム回収設備およびアルミニウム回収方法を提供することである。
【解決手段】破砕物13から磁気によって鉄を除去する1次磁選機3と、この1次磁選機3を経た破砕物から磁気によって鉄を除去する2次磁選機4と、この2次磁選機4を経た破砕物からアルミニウム以外の異物を除去する風選機5とを、この順で備えている。 (もっと読む)


【課題】 大粒子(粗粒子)と小粒子(微細粒子)を含む固体微粒子を効果的に分級できる分級装置を提供する。
【解決手段】 屈曲部を有する折れ板を、複数個、間隔を設けて垂直に配置して、その折れ板の壁面により断面折れ曲がり部を有する流路を形成してなる分級エレメントを備え、これに分級すべき固体微粒子を含有する気流を、この分級エレメントの折れ曲がり流路に流し、大粒子を折れ板壁面に衝突させて捕捉し、これを壁面に沿って重力で落下させて捕集し、小粒子は、気流に同伴させて前記エレメント外に取り出す分級装置を使用して分級する。 (もっと読む)


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