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Fターム[4D025CA01]の内容

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Fターム[4D025CA01]に分類される特許

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【課題】 銅管内での酸化銅の発生を抑制し、装置の保守点検を容易にするとともに、装置の高寿命化を図ることができる冷却水装置を提供する。
【解決手段】
冷却水装置1が構成する冷却水系統は、加熱コイル、鉄心等からなる誘導加熱装置2の冷却手段として用いるものであり、ポンプ5の下流側から純水タンク4へ向けて循環するようにイオン交換部6が設けられている。このイオン交換部6は、冷却水系統における銅管中における冷却水中に溶存する銅イオンを除去するためのものであり、2基並列に設けられ、それぞれについて、上流側からプレフィルタ6a,6a'、イオン交換器6b,6b'、ポストフィルタ6c,6c'とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を用いることなく、硬度分に起因するスケールの析出を抑制して濾過膜の目詰まりを防止することができ、さらに処理水の水質を維持することができる水処理方法を実現する
【解決手段】 機器へ供給される給水の水処理方法であって、軟水処理部5で軟水化処理した給水を濾過膜部7へ供給するとともに、この濾過膜部7で発生した濃縮水の排水量を、前記濾過膜部7への給水,前記濾過膜部7からの透過水および前記濾過膜部7からの濃縮水のいずれかの硬度分の検出値に応じて調節する。 (もっと読む)


【課題】 この発明が解決しようとする課題は、所定液質の処理液を確保しながら、再生剤を節約することである。
【解決手段】 被処理液中に存在するイオンをイオン交換樹脂を使用して吸着除去するイオン交換装置2へ再生剤供給手段7から再生剤を供給するイオン交換装置の再生システム1であって、前記イオン交換樹脂の通液温度検出手段8を備え、この通液温度検出手段8の検出値に基づいて、所定液質の処理液を確保できる再生剤消費量を算出し、この再生剤消費量に基づいて、前記再生剤供給手段7を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特には家庭用電気装置に対するイオン交換体カートリッジ(13)を与える。該カートリッジは、水入口(1A)及び水出口(2A)との間において、H型弱酸性イオン交換体(5)を有し、そのあとに続いてNa型ある強酸性イオン交換体を有する。当該カートリッジは、ハードスケール形成イオンのみを除去するため、小型であり得る。カートリッジは更に、第1のプローブ(16)及び第2のプローブ(17)を有し得、入ってくる水及びイオン交換体の一方又は両方を通った水の導電率の示差測定法によってハードスケールを発生させるイオンを測定する。このようにして、当該装置は、カートリッジがもはや機能していない際にはスイッチをオフにされ得、故にユーザは、カートリッジを交換することになるか、あるいは、装置のハードスケールによる閉塞の前にイオン交換体を再生させることになる。

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【課題】 硝酸イオン、硫酸イオン、ヨウ素イオンなどのイオンとリン酸イオンとを含有する排水中から簡便にリン酸イオンを選択的に回収する排水方法を提供することにある。
【解決手段】 硝酸イオン、硫酸イオン、ヨウ素イオンから選ばれる少なくとも一種と、リン酸イオンとを含む排水からリン酸イオンを回収する排水処理方法であって、酸性を呈する状態にて、排水をアニオン交換樹脂に接触させて、硝酸イオン、硫酸イオン、ヨウ素イオンの内、前記排水に含まれるイオンをイオン交換させた後に、再び、アニオン交換樹脂に接触させて、アニオン交換樹脂にリン酸イオンをイオン交換させて、リン酸イオンを回収することを特徴とする排水処理方法と該処理方法に用いる排水処理装置とを提供する。 (もっと読む)


【課題】 効率的且つ簡便なイオン交換体の性能評価方法、および、イオン交換体の交換時期を判断、決定する効率的且つ簡便な水処理系の管理方法を提供する。
【解決手段】 例えば、原子間力顕微鏡の探針であるカンチレバーとイオン交換体の表面との相互作用を測定し、イオン交換体の電荷の状態を調べることにより、イオン交換体の性能評価を行う。かかるイオン交換体の性能評価により、イオン交換体の以降の反応速度低下傾向を予測し、イオン交換体の交換時期を決定して、水処理系の管理を行う。 (もっと読む)


本発明は水、好ましくは飲料水などの液体を浄化する浄化装置に関し、この浄化装置は少なくとも1つの挿入部品10を有する少なくとも1つのケーシング1を備え、前記ケーシング1は少なくとも1つの液体入口8と少なくとも1つの液体出口9を備え、前記挿入部品10は液体の流路に配置された少なくとも1つのフィルタ15を備える。浄化装置は前記流路に少なくとも1つのガルバーニ電極対12,14を備える。本発明は液体を浄化する挿入部品および方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 循環加熱タイプの風呂に発生するレジオネラ菌に対する有効な殺菌方式の提供。
【解決手段】 浴槽の循環加熱配管に直流の電気分解機器17、殺菌エリア配管18、およびカチオン化綿を材料として作った次亜塩素酸除去フィルター19を設置する。電気分解機器17により湯中の塩分を分解し、殺菌エリア配管18で殺菌に足りる次亜塩素酸濃度を発生させレジオネラ菌を殺菌し、殺菌エリア配管18の出口の次亜塩素酸除去フィルター19で次亜塩素酸を除去する。次亜塩素酸濃度センサー24で浴槽に戻る次亜塩素酸濃度をチェックし、電気分解機器17による次亜塩素酸発生濃度を制御すると共に次亜塩素酸除去フィルター19の劣化を検知しその取替えの必要性とその時期を知らせる。上記次亜塩素酸除去フィルター19は綿を化学処理してカチオン化したカチオン化綿を材料として製造されたものである。 (もっと読む)


減圧水ろ過装置は、装置および構成要素が著しく小さい水圧に曝されるように、減圧水ろ過装置が潜在的に損傷する静的圧力に曝されることを防止しながら、管路圧力より低い圧力における水ろ過を提供する。減圧水ろ過装置は、分配モジュールと、少なくとも1つのフィルタエレメントと、ろ過水貯蔵モジュールと、制御ユニットとを含むことができる。ろ過水貯蔵モジュールおよび制御ユニットを、分配マニホールドおよび/またはフィルタエレメントと物理的に連結してもしなくてもよい。減圧水ろ過装置の下流側が雰囲気にベントされ、非流れモードにおいて減圧水ろ過装置への入口バルブを閉じることが、いかなる静的圧力もベントされることをもたらす。

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運転サイクルにおいて有効な再生が行なわれたか否かを判断する軟水化方法であり、貯水槽(12)内に、基準セル(Rr)および検出セル(Rs)を互いに離隔して設置する工程と、基準セルおよび検出セルの位置における貯水槽内の溶液のインピーダンスの差を検出する工程と、インピーダンスの差が状態1、状態2、および状態3のいずれかである場合、最長洗浄時間が設定されたタイマーがタイムアウトになったか否かを判断する工程と、タイマーがタイムアウトになったと判断された場合、洗浄に対する制限時間が予め定められた時間と等しいか否かを判断する工程と、洗浄時間が予め定められた時間に達している場合、有効な再生が行なわれなかったことを示す警告信号を生成する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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