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Fターム[4D025CA01]の内容

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Fターム[4D025CA01]に分類される特許

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【課題】処理水中に含まれる混入物(例えば、有機物など)を効果的に除去し得る水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】液体中にナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる第1バブル発生部42と、ナノバブルまたはマイクロナノバブルが発生した後の液体が導入されるとともに、当該液体中に微生物を含有させる第1処理槽70と、第1処理槽70内に設けられるとともに、第1処理槽70内の液体を濾過して前処理水を作製するフィルター45と、前処理水中にナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる第2バブル発生部43と、ナノバブルまたはマイクロナノバブルが発生した後の前処理水を導入する第2処理槽15と、第2処理槽15内に導入される前処理水と接触可能に設けられる、ポリビニルアルコールからなる担体16と、を備え、担体16は細孔を有するとともに、担体16上には微生物が固定化されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、再生液供給器から供給される再生液が、使用に供する湯水に混入されるのを防止可能な軟水化装置、並びに、当該軟水化装置を備えた給湯システムの提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、イオン交換樹脂に水を通過させて軟水化する軟水器11と、軟水器11に水を導入する水供給配管20と、軟水化された水を放出する軟水供給配管5と、再生塩水供給器12と、塩水をイオン交換樹脂に対して供給する塩水供給配管29と、塩水を軟水器11から排出する排水管21と、軟水供給配管5に設けられた採水制御弁25と、軟水器11および採水制御弁25を迂回するバイパス配管30と、軟水供給配管5の水を排水する緊急排水配管80と、を備え、塩水が採水制御弁25を通過する可能性があることを条件として、軟水供給配管5の水が緊急排水流路80から排出されることを特徴とする軟水化装置10である。 (もっと読む)


【課題】軟水化処理あるいはその他の処理を行なう水処理槽内に、長時間にわたって滞留したままの水が発生することを防止し、衛生などの観点からユーザに大きな安心感を与えることが可能な水処理装置を提供する。
【解決手段】通水がなされることにより、内部に流入した水を処理して下流側に流出させるように構成された水処理槽1と、この水処理槽1への通水が所定時間以上にわたって停止されたときに、水処理槽1内の洗浄処理を実行させる制御を行なう制御手段3と、を備えている、水処理装置Aであって、制御手段3は、水処理槽1内に存在する水のうち、最も長時間にわたって存在する水の滞留時間が所定時間に達したときに、前記洗浄処理を実行させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】軟水装置のカム駆動式コントロールバルブのカム位置を短時間で検出することのできる位置検出装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る位置検出装置1は、カム60の回転軸61の端部に設けられた回転体10と、フォトインタラプタ20と、ホール素子30と、制御回路50と、を備えている。回転体10の外側端面には、フォトインタラプタ20によって検出される複数の切り欠き12が円周方向に所定の間隔で形成された切り欠き板11が設けられている。また、回転体10の外側端面には、回転軸61の回転に伴って回転移動し、ホール素子30によって検出される永久磁石15が設けられている。制御回路50は、フォトインタラプタ20とホール素子30の出力から、カム60の回転位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】粗アルカリ金属炭酸塩水溶液中に含有される重金属分を除去し、精製することができる高純度アルカリ金属炭酸塩水溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の高純度アルカリ金属炭酸塩水溶液の製造方法では、官能基としてアミノリン酸基を有するキレート樹脂を用いて、粗アルカリ金属炭酸塩水溶液中の重金属を除去する。重金属としては、鉄、銅、ニッケル、鉛、アルミニウム、マンガン、チタン、コバルト、亜鉛及びカドミウムのうちの少なくとも1種が挙げられる。粗アルカリ金属炭酸塩水溶液に含まれるアルカリ金属炭酸塩の濃度は、粗アルカリ金属炭酸塩水溶液全体を100質量%とした場合に、15〜60質量%であり、重金属は、5000ng/g以下であることが好ましい。高純度アルカリ金属炭酸塩水溶液に含まれる重金属は500ng/g以下とすることができる。アミノリン酸基を有するキレート樹脂は0.1〜20質量%である。 (もっと読む)


【課題】よう素を含有する廃液より、経済的かつ簡易に、よう素を高収率で回収することを目的とする。
【解決手段】本発明のよう素回収方法は、よう素を含有する廃液をアニオン交換樹脂に接触させて、よう素を吸着させる吸着工程と、前記アニオン交換樹脂に溶離液を接触させて、よう素を溶離させる溶離工程と、溶離したよう素を含有する回収液を回収する回収工程とを有する、廃液中のよう素回収方法であって、前記廃液を強酸性カチオン樹脂に接触させた後、アニオン交換樹脂に接触させて吸着工程を行うことよりなる。また、本発明のよう素回収装置は、よう素を含有する廃液を強酸性カチオン樹脂に接触させた後に、アニオン交換樹脂に接触させる手段を有することよりなる。 (もっと読む)


【課題】横置き式,縦置き式の何れの設置方式も可能で且つ何れの場合においても内部に収容した活性炭層,イオン交換樹脂層の全体を原水の浄化及び軟水化のために有効に活用できる浄軟水器を提供する。
【解決手段】原水の流入口74及び浄軟水の流出口72を有する外容器62と、筒状の活性炭層86を有する浄水器部80と、外容器62の内部に充填されたイオン交換樹脂層102と、イオン交換樹脂層102と浄水器部80との間に非通水性の遮断壁を形成する筒状体108と、筒状体108の端部に設けられた貫通の通水穴112と、筒状体108と浄水器部80との間に形成された通水路111とを含んで浄軟水器40を構成する。そして流入口74から流入した原水をイオン交換樹脂層102に通し軟水化した上で、通水穴112から通水路111に導き、浄水器部80の活性炭層86を通過させ、浄水とした上で流出口72から流出させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂ストレーナの逆洗処理を容易に実施でき、復水の浄化を常に良好に行うことができる復水脱塩装置を提供する。
【解決手段】イオン交換樹脂が充填された脱塩塔11a〜11cが複数並設されると共に、各脱塩塔11a〜11cの出口配管15に樹脂ストレーナ18a〜18cがそれぞれ配された復水脱塩装置10であって、各樹脂ストレーナ18a〜18cの出入口間の差圧を検出する差圧検出手段23a〜23cと、差圧検出手段23a〜23cの検出結果が所定値を超えたことを条件に、該当する脱塩塔への復水の流入を停止して樹脂ストレーナの逆洗処理を実施する逆洗手段とを具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用状況や使用環境に応じて最適な給水制御を行うことが可能な水処理システムを実現する。
【解決手段】昼間帯T1では主H水位と主L水位とでタンク水位が管理される。ボイラへの水使用量の少ない夜間帯T2では、主H水位よりも高い副H水位と主L水位よりも低いは副L水位とでタンク水位が管理される。夜間帯T2において、水使用量が通常の場合(Y1)及び少ない場合(Y2)は、副L水位にまで低下することなく昼間帯T1に切り替わるので、夜間帯T2では給水は停止状態となる。一方、夜間帯T2での水使用量が多い場合(Y3)は、切替直後の副H水位に達するまでの給水時間は長くなるが、主設定に比べ限界水位の幅が広いため、副L水位に低下するまでの時間(給水停止時間)は主設定に比べて長くなり、したがって、夜間帯T2、特に真夜の給水時間を短くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数台の軟水器を直列に接続設置した軟水装置において、1つの軟水装置で交互通水運転と同時通水運転の両方に対応することができる軟水装置の運転制御システムを得る。
【解決手段】 流路を切り換えるコントロールバルブ5,6を備えた軟水器3,4を複数台直列に接続設置した軟水装置1の運転制御システムであって、コントロールバルブ5,6を制御して、いずれか一の軟水器の通水作動時に他の軟水器を接続ライン2から遮断して通水待機状態或いは再生作動状態とする交互通水運転モードと、コントロールバルブ5,6を制御して、通常は全ての軟水器を通水作動させ、いずれかの軟水器の再生要求時に、当該軟水器を接続ラインから遮断して再生作動状態とする同時通水運転モードとを備え、交互通水運転モードと同時通水運転モードとを選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】利用者による軟水の利用と重複しないタイミングで軟水器の再生を実施可能な軟水化装置、並びに、当該軟水化装置を備えた給湯システムの提供を目的とする。
【解決手段】軟水化装置は、軟水器と、再生塩水供給器と、制御手段とを有する。軟水化装置は、再生塩水供給器に補水して生成される塩水を軟水器に供給し、その後、軟水器に水を通じることにより塩水を排出させて洗浄する再生運転を実施可能である。再生運転のタイミングは、軟水化運転の実施履歴に基づいて設定され、再生運転の開始予定の予定タイミングT1を基準として設定される所定の期間L内に軟水化運転の実施が見込まれる場合に、再生運転を開始する開始タイミングT2が、前記予定タイミングT1に対して遅延される。 (もっと読む)


【課題】イオン交換樹脂で純化した水をタンクに貯留する燃料電池発電装置の水補給装置において、イオン交換樹脂筒に滞留した水に生じる、ぬめり、藻、バクテリアなどの汚れがタンクに供給されることを抑制する。
【解決手段】純水を貯留するタンク1と、タンク1に貯留された水量を計測して水量信号を発する水量計測装置33と、タンク1に連通した補給水配管9と、補給水配管9に備えイオン交換樹脂を充填したイオン交換樹脂筒7と、イオン交換樹脂筒7より上流および下流の補給水配管9にそれぞれ配置した補給水弁8,32と、水量信号に応じて補給水弁8,32を開閉制御しイオン交換樹脂筒7に通水させる制御装置70を備え、制御装置70は、常に湿潤したイオン交換樹脂を充填したイオン交換樹脂筒へ通水させる。 (もっと読む)


【課題】再生失敗が抑制できるイオン交換樹脂の再生方法の提供
【解決手段】本発明のイオン交換樹脂の再生方法は、イオン交換樹脂12,13が収容された樹脂塔11内に薬剤液を供給してイオン交換樹脂を再生する工程と樹脂塔11内に押出し水を供給して残存する薬剤液を押出す工程とを含み、前記再生工程において前記薬剤液を薬剤貯槽16,17からエゼクタ20,21により樹脂塔11に供給する際に、エゼクタ20,21に流入する駆動水を流量計27,28で、吸引される薬剤液を流量計22,23で、樹脂塔11の中間コレクタ15から排出される液中の薬剤濃度を濃度計29でモニタリングし、前記押出し工程において前記押出し水を樹脂塔内に供給する際に、押出し水の流量を流量計27,28で、樹脂塔11の中間コレクタ15から排出される液中の薬剤濃度を濃度計29でモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】硬度センサ等の特別のセンサを用いることなく、イオン交換樹脂の経年劣化に応じてイオン交換樹脂の再生周期を設定し得る軟水器を提供する。
【解決手段】未処理水をイオン交換樹脂が充填されたカラムを通して軟水化する軟水器であって、所定の再生周期Aでイオン交換樹脂の再生処理を実行するものにおいて、制御手段が、軟水器の積算使用水量を測定するとともに、この積算使用水量を予め記憶している基準積算使用水量X1と比較し、積算使用水量が基準積算使用水量X1に達すると、上記所定の再生周期の設定値を変更前より小さな値に変更する。また、それに伴って積算使用水量の測定値をリセットする。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷において、湿し水から印刷に支障を起こす不純物を除去し、かつ湿し水本来の効果を保持することができる、湿し水の処理方法および湿し水の処理装置を提供する。
【解決手段】オフセット印刷で使用される湿し水の処理方法であって、アニオン交換樹脂を充填したフィルターを用いて湿し水を処理することを含む、湿し水の処理方法;オフセット印刷で使用される湿し水の処理装置であって、湿し水を処理するフィルターカートリッジを備えており、該フィルターカートリッジが、アニオン交換樹脂を充填したフィルターカートリッジであることを特徴とする湿し水の処理装置。 (もっと読む)


【課題】浄水器のコンパクトさを阻害することなくシャワー水の水分分散形状を均一で良好とする。
【解決手段】複数個の流路およびそれら複数個の流路を選択的に開閉する弁体を供えた流路切換器を有する浄水器であって、流路切換器に設けられた流路として、少なくとも原水シャワー導入口と原水ストレート導入口とを備えられ、前記原水シャワー導入口の下流側に原水シャワー吐出口部と、前記原水ストレート導入口の下流側に原水ストレート吐出口部とが備えられ、前記原水シャワー導入口と前記原水シャワー吐出口部との間の流路に、多数の通水孔が設けられた略円盤形状の整流板が配設されていることを特徴とする浄水器を提供する。 (もっと読む)


【目的】ボイラ給水を供給するための貯水タンクへ補給水を供給するに当り、補給水の軟水化および脱酸素処理の確実性を高める。
【構成】貯水タンク40へ補給水を供給する注水路51に設けた軟水化装置53において、ナトリウム型陽イオン交換樹脂が充填された樹脂ユニット群から一つの樹脂ユニットを選択し、選択した樹脂ユニットを用いて補給水から硬度分を除去する。また、硬度分が除去された補給水を脱酸素装置56に所定流量Xで通過させて補給水に含まれる溶存酸素を除去し、その補給水を貯水タンク40へ供給して貯留する。軟水化装置53と脱酸素装置56との間において、補給水の硬度分濃度および水温をそれぞれ硬度分センサ57および水温センサ58で測定し、測定した硬度分濃度が所定濃度を超えたときは樹脂ユニットを他の樹脂ユニットに切替え、また、測定した水温が所定温度未満のときは所定流量X未満で補給水を脱酸素装置56に通過させる。 (もっと読む)


【課題】軟水装置からの処理水の硬度の測定を無駄のないように定期的に行う。
【解決手段】軟水装置からの処理水の硬度測定方法であって、前記軟水装置における所定積算硬度分除去量X毎に硬度の測定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


プロセス流れ処理のためのシステム及び方法。処理システムには、一般的に、脱塩ユニットの下流に結合された酸化ユニットを含むことが可能である。酸化ユニットは、プロセス流れ中の有機還元硫黄汚染物質を酸化して、下流での処理を促進することが可能である。脱塩ユニットは、酸化ユニットの生成物を転換して、鉱物流れを生成することが可能である。いくつかの例では、プロセス流れは、エチレン生産施設又は石油精製所のような工業操業所からの使用済苛性アルカリ流れであってもよい。脱塩ステップにおいて水酸化ナトリウム流れのような新鮮な苛性アルカリ流れを単離し、工業操業所に戻して利用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】フェライト皮膜の形成に使用した溶液の廃棄のために要する処理時間を短縮する。
【解決手段】皮膜形成装置を皮膜形成対象の配管系に接続する(S1)。その配管系の配管内面への化学除染を実施する(S2)。除染終了後、フェライト皮膜形成に用いる皮膜形成水溶液(鉄(II)イオンを含む有機酸溶液、酸化剤及びpH調整剤を含む)の温度調整を行い(S3)、配管内面にフェライト皮膜を形成する(S4)。フェライト皮膜形成後における廃液の処理方法は以下の工程を有する。廃液のpHが6.5以上になるように、pH調整剤(ヒドラジン)を廃液に注入する(S6)。廃液に酸化剤(H)を注入する(S7)。廃液中の鉄(II)イオンがマグネタイトの固形粒子として析出する。この固形粒子をフィルタで除去する(S8)。その後、酸化剤及び触媒を用いて廃液中の有機酸(ギ酸)及びpH調整剤を分解する(S10)。 (もっと読む)


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