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Fターム[4D026BB01]の内容

Fターム[4D026BB01]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、構成が簡単で且つ装置の小型化を図ることができる濾過装置を得ることである。
【解決手段】 本発明は、ビールのラベル糟と洗浄液とが混在した未処理液mからラベル糟を濾過して濾過液を抽出する濾過装置1であって、濾過装置1には未処理液mを貯留する貯留槽5と、貯留槽5内で未処理液に接触しつつ水平軸線回りを回転するフィルタ(メッシュ)19とを備え、フィルタ19の濾過面は重力方向と略平行に設けるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 洗壜機の洗浄液中に浮遊するラベル等の滓を確実に洗浄槽の外部に除去、排出し、滓が細分化して洗浄液中に残りヘドロ化するのを防止する。
【解決手段】 洗壜機の洗浄槽に連通する分離槽を設け、この中に側面に筒状の金網を備えた回転ドラムを軸を水平にし、上部を洗浄液面の上に出して回転自在に支持し、洗浄液を前記分離槽側から前記回転ドラムの金網を通して内側に流し、該回転ドラムの内側の液をポンプにより前記洗浄槽に戻して循環させ、前記回転ドラムの金網の外周面に捕捉されたラベル等の滓を空中に持上げて空気で吹飛ばし排出シュートを介して外部に取出す方式の濾過装置において、前記分離槽及び回転ドラム内部の洗浄液の液位差による差圧ΔPを求め、この差圧ΔPに基づき所定のプログラムに従って前記回転ドラムの回転速度を制御する洗壜機用濾過装置の運転方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリグルタミン酸架橋物を主体とする生分解性凝集剤を用いる浄化処理設備において、被処理水内の凝集物の濾過分離に使用する積層型コンベアフィルタ装置のフィルタ性能や抗菌性を高めて、処理水の清浄度をより一層高める。
【解決手段】 駆動軸9dと縦動軸9e間にエンドレス状に巻回した金属線又は金属繊維から成る最表層の単層フィルタ18aに複数枚の活性炭素を含有する繊維から成る単層フィルタ18b、18cを相互に分離可能に積層して成る積層型コンベアフィルタ18と、前記積層型コンベアフィルタ18を収容するケーシング17と、前記ケーシング17内に配設されて分離された各単層フィルタ18a、18b、18cのクリーニングを行う殺菌装置29を備えたクリーニング装置19とから構成する。 (もっと読む)


本発明は、マンション、アパートなどの集合住居施設、食堂などの集合炊飯施設及び家庭の生ごみを台所などの発生現場でディスポーザを用いて粉砕した後、台所用水を用いて搬送するが、搬送前後に台所用水と分離して現場で直接的に処理する方法に関する。
本発明に係る生ごみ処理方法は、現在汎用されている方法、すなわち、生ごみの発生源から収去後に焼却、埋立てまたは堆肥化/飼料化処理を施す方法とは画期的に異なる方法であって、発生現場内の狭い空間における処理が可能になるので、既存の国内外のいかなる方法よりも利便性と衛生性に優れ、これにより、大都市の生ごみの問題が根本的に解決できる。
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【課題】 本発明は、切削、研削等の金属切削加工で発生した切粉を含む切削油から切粉と切削油に分離するための切削搬送式濾過装置を提供する。
【解決手段】 コンベアテール部側および切粉搬出部側で反転して周回走行するエプロン式コンベア2および該エプロン式コンベアの内側に配設された濾過ドラム5が設けられた切粉搬送式濾過装置において、該エプロン式コンベア内側にバケット6を設けて、該コンベアの回転によりコンベアテール部での切粉溜を回収した後、該コンベア外に排出させると共に、濾過ドラム内に濾過フルター9にて濾過後の切削油を該貯蔵槽の外部に流出させるための開口部11を設けたことを特徴とする切粉搬送式濾過装置。 (もっと読む)


【課題】ハニカムスクリーンに含侵されていた分離水が濃縮槽の汚泥のある側に戻らないようにして汚泥濃縮効率を向上させるようにした汚泥濃縮部構造を提供する。
【解決手段】フロック化汚泥8が供給されると共に、濃縮汚泥12を排出し得るようにした濃縮槽16内にハニカムスクリーン17aが回転可能に配置された汚泥濃縮部構造であって、ハニカムスクリーン17aの裏面側には圧縮空気をハニカムスクリーン17aに吹付けるための空気ノズル24が配置され、ハニカムスクリーン17aの表面側には、空気ヘッダ24から吹付けられた圧縮空気によりハニカムスクリーン17aから排出された分離液18を受けて外部へ導くための樋25を設ける。 (もっと読む)


【課題】 付加的な洗浄機構を設けることなくスクリーン本体の目詰まりを確実に防止する排水処理装置の自動スクリーンを提供する。
【解決手段】 第1ローラ3、第2ローラ5および第3ローラ7が互いに平行に間隔を隔てて配設されている。第1ローラ3の周面と第3ローラ7の周面には、所定のピッチをもってスパイラル状の溝がそれぞれ形成されている。第2ローラ5の周面には、所定のピッチよりも大きいピッチをもってスパイラル状の溝が形成されている。その第1ローラ3、第2ローラ5および第3ローラ7に対して、第1ローラ3、第2ローラ5および第3ローラ7の順番に、金属または合成樹脂等から形成されたワイヤー9がスパイラル状に所定の張力をもってかけられている。 (もっと読む)


【課題】
篩レーキが若干の種類の篩部材を有し、固形材の締め付けによる障害が部材突起の鋏状移動によって回避されるように前記種類の篩レーキを形成すること。
【解決手段】
篩レーキは、流体流から固形材を取り出すように形成されている。この篩レーキは二つの横部材チェーン(9)を備えて駆動可能で流体流を装入できる篩ベルト(5)を有し、そのチェーンの間には支持ロッド(10)が延びていて、グループを相前後して配置されて少なくとも部分的にフック(22)を備える篩部材(15)を支持する。すべての篩部材(15)はそれぞれ一グループ(14)の篩部材(15)の一方向のみに離れて延びていて、隣接したグループ(14)の篩部材(15)の部材突起(20)と重なることなしに配置されている突き出し部材突起(20)を有する。
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【課題】汚泥濃度の高い原液が供給されたり凝集剤が不足するような場合に、原液濃度の調整を簡単且つ低コストに行い、原液の固液分離処理を効率よく行うと共に、装置の小型を図ることができる固液分離処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】原液タンク2に貯留される原液を凝集装置8に供給し凝集剤を混合し、原液中の固形物を凝集処理して凝集原液を形成し、該凝集原液を固液分離装置9に供給し固形物と液体を固液分離するもので、固液分離装置9によって固液分離させた液体を液体回収タンク10に貯留したのち排出すると共に、貯留される液体の一部を凝集装置8に戻し原液濃度を調整し凝集処理する固液分離処理方法とした。そして、原液タンク2の上に凝集装置8を設置し、凝集原液を固液分離させた液体を貯留する液体回収タンク10の上に固液分離装置9を設置し、濃縮汚泥を圧搾した脱液を貯留する補助液体回収タンク12の上にベルトプレス装置11を設置することにより固液分離処理装置を構成した。 (もっと読む)


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