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Fターム[4D026BB05]の内容

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【課題】廃水処理により発生する汚泥の処理に当たって、最終的な脱水処理の効率を向上させ、低含水率の脱水ケーキを安定して得ること。
【解決手段】廃水処理設備から発生する汚泥濃度が1〜5%の汚泥に凝集剤を添加して1次凝集処理を行い、次に1次凝集処理後の汚泥をその汚泥濃度が6〜8%となるように高濃度濃縮処理し、次いで濃縮処理後の汚泥に凝集剤を添加して2次凝集処理を行い、さらに2次凝集処理を行った高濃度汚泥に脱水処理を施すことを特徴とする汚泥の脱水処理方法およびそのシステム。 (もっと読む)


【課題】部材が少なくかつ組立が容易なストレーナを提供することを目的とする。
【解決手段】内側に突出部24を複数形成するとともに突出部24に間隙設定部25を段押し形成した平板状のリング体23を、間隙設定部25を同一方向に整列して間隙設定部25が重なるように複数積層して構成したものである。これによって、平板状のリング体23を、間隙設定部25を同一方向に整列して積層するだけでリング体23間に一定の間隙が設けられストレーナが構成できるものであり、部材が少なくかつ組立が容易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】電動機1台でスクリューと円筒型スクリーンを回転させることができるし渣分離脱水機を提供すること。
【解決手段】円筒型スクリーン1の内部にし渣を搬送するスクリュー2を配設するとともに、該円筒型スクリーン1の排出部に背圧抵抗板3を設け、背圧力によりし渣を脱水するし渣分離脱水機において、電動機4とスクリュー2の間に遊星歯車機構5を介設し、電動機4の駆動軸41及びスクリュー2を遊星歯車機構5のサンギヤ51に接続するとともに、インターナルギヤ52を固定し、キャリア53を円筒型スクリーン1に接続する。 (もっと読む)


【課題】透水性シートに付着した固形物を確実に除去して目詰まりを防止する。
【解決手段】本発明に係るベルトコンベヤ1は、透水性ベルト2が内周側を循環し透水性シート3が外周側を循環する二重ベルト構造であり、透水性シート3の戻り側であって該透水性シートの循環経路外周側には付着物除去機構101を配置してある。付着物除去機構101は、中空体102と、該中空体の内部に配置された噴射管103と、該中空体の内部空間106に連通接続された付着物除去用吸引ポンプ105と、噴射管103に連通接続された水タンク108とで構成してある。中空体102には、透水性シート3の表面に対向するスリット109が形成してあるとともに、噴射管103には、スリット109に向けられた噴出孔110が材軸方向に沿って複数形成してあり、中空体102のスリット開口縁部が透水性シート3の表面に摺動自在となるよう付着物除去機構101を配置してある。 (もっと読む)


【課題】ローラによる押し付け力を調節して脱水率を大幅に高めるとともに濾布の横滑りによる蛇行を低減することができる安価で簡単な構造のベルト式脱水機を提供する。
【解決手段】ベルト式脱水機は本体フレームに設置される固定ローラ4a〜4h、絞りローラ5a〜5h及び圧搾ローラ6と、上段の固定ローラ4a〜4c及び絞りローラ5a〜5dと圧搾ローラ6に巻回される無端状の濾布ベルト3aと、下段の固定ローラ4d〜4h及び絞りローラ5e〜5hに巻回される無端状の濾布ベルト3bと、固定ローラ4a〜4cを昇降させるエアシリンダ7a〜7d,8a〜8dと、エアシリンダ7a〜7d,8a〜8dに圧縮空気を供給してピストンロッドを伸縮させるポンプと、固定ローラ4a〜4hを駆動する回転駆動用動力源と、絞りローラ5dの後方であって濾布ベルト3bの上方に設置される投入部1を備えている。 (もっと読む)


【課題】用途の異なる各種の水、および水以外の各種の液体などから、浮遊物、異物などを連続的に濾過する装置、および、この濾過装置を使用した連続濾過方法を提供する。
【解決手段】長さ方向に直角に切断した断面が円形、長方形、多角形または楕円形を呈する筒状濾過タンクの内部に、濾過タンク13の長さ方向に沿って複数個の円筒状フィルター22、23を、二個一組にして外側面を相互に狭い間隔にして隣接させ、相互に独立して回転可能に配置されてなる濾過装置であって、相互に隣接する二個一組の円筒状フィルター外側面の狭い間隔の狭窄部が形成する一方のV字状溝に、筒状フィルター面を洗浄する洗浄液噴射手段が設置され、他方のV字状溝にドレン室が設置され、濾過装置によって被濾過液体11を連続的に濾過する方法。 (もっと読む)


【課題】駆動系のメンテナンス性の改善、部品点数の低減、組立の容易化等を図る。
【解決手段】同心状に且つ中心が上下方向に沿うように配置された、円筒状又は円錐状の内側及び外側ろ材1,2をその中心周りに回転させ、内側及び外側ろ材1,2間のろ過空間4に設けられた螺旋状の仕切り3は回転させずに、ろ過空間4の下端側から被処理液を送入して、内側及び外側ろ材1,2内を通したろ液を外部に排出するとともに、このろ過により形成されるケーキを仕切り3に沿って上昇させてろ過空間4の上側に排出させるように構成するとともに、内側及び外側ろ材1,2が仕切り3の下端より下側で連結し、この連結位置よりも上側では連結せずに上方を環状に開口させ、且つこれら内側及び外側ろ材1,2を共通の駆動源M1により一体的に回転駆動する、ろ過装置とする。 (もっと読む)


【課題】高い脱水性能を容易に維持できるようにする。
【解決手段】ろ過運転の際、ろ過空間4の背圧が所定の設定圧となるように、放出口24の開口面積を予め設定された面積に調節する背圧制御手段とを備えたろ過装置とする。 (もっと読む)


【課題】 日々排出される各家庭及び一部業務用発生の生ごみを発生もとで大幅減量と水分率低減可能な処理装置を提供して家事作業の軽減と、膨大なエネルギーと設備及び維持管理費を要する行政の負担を軽減し、かつ、環境対策等の問題解決を図ることを目的とする。
【解決手段】 シンクコーナー部上面に突き出る架台4を設けてコンパクトな卓上型に設けた生ごみ処理装置2Aを、上部に液状化粉砕片生成用粉砕機構5A、及び、中間部に回転ベルト式脱水機9Aを設けて下部に残さ回収用の引き出しを配して形成、或いは、中小業務用対応用の厨房内設置可能な縦型ラック搭載式の、粉砕片随時流出可能な多孔濾過胴装着式粉砕装置5Bとバキューム機構22装着の脱水装置9Bからなる装置2B、又は、ホッパー式粉破砕装置5Cとローラー式脱水装置39及び脱水液浄化装置40からなる装置2Eを縦型単体に設けて形成している。 (もっと読む)


【課題】装置の全面停止を伴う分解清掃を行わずに過トルクを解消する。
【解決手段】第1の減速機付モータM1の過トルクをトルクリミッタにより検出したとき、(イ)第1の減速機付モータM1により内側及び外側ろ材1,2の回転速度を上昇させる、(ロ)放出口24の開口面積を増加させ、ろ過空間4の背圧を低下させる、(ハ)内側ろ材及び外側ろ材1,2の表面に洗浄液を供給して洗浄を行う、のうち少なくとも一つを含む過トルク解消運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】駆動系のメンテナンス性の改善、部品点数の低減、組立の容易化等を図る。
【解決手段】同心状に且つ中心が上下方向に沿うように配置された、円筒状又は円錐状の内側及び外側ろ材1,2をその中心周りに回転させ、内側及び外側ろ材1,2間のろ過空間4に設けられた螺旋状の仕切り3は回転させずに、ろ過空間4の下端側から被処理液を送入して、内側及び外側ろ材1,2内を通したろ液を外部に排出するとともに、このろ過により形成されるケーキを仕切り3に沿って上昇させてろ過空間4の上側に排出させるように構成するとともに、内側及び外側ろ材1,2が仕切り3の下端より下側で連結し、この連結位置よりも上側では連結せずに上方を環状に開口させ、且つこれら内側及び外側ろ材1,2を共通の駆動源M1により一体的に回転駆動する、ろ過装置とする。 (もっと読む)


【課題】脱水に寄与しない部分で機長が長くなる、排出されるケーキが縦長形状となり、排出ケーキをコンベアで移送するのが困難となる等の問題点を解決する。
【解決手段】同心状に且つ中心が上下方向に沿うように配置された、円筒状又は円錐状の内側及び外側ろ材1,2をその中心周りに回転させ、内側及び外側ろ材1,2間のろ過空間4に設けられた螺旋状の仕切り3は回転させずに、ろ過空間4の下端側から被処理液を送入して、内側及び外側ろ材1,2内を通したろ液を外部に排出するとともに、このろ過により形成されるケーキを仕切り3に沿って上昇させてろ過空間4の上側に排出させるように構成するとともに、仕切り3を多条螺旋状に設けたろ過装置とする。 (もっと読む)


【課題】ろ過空間からのケーキ排出経路において、設計の自由度の向上及び不要な排出負荷の低減等を図る。
【解決手段】同心状に且つ中心が上下方向に沿うように配置された、円筒状又は円錐状の内側及び外側ろ材1,2をその中心周りに回転させ、内側及び外側ろ材1,2間のろ過空間4に設けられた螺旋状の仕切り3は回転させずに、ろ過空間4の下端側から被処理液を送入して、内側及び外側ろ材1,2内を通したろ液を外部に排出するとともに、このろ過により形成されるケーキを仕切り3に沿って上昇させてろ過空間4の上側に排出させるように構成するとともに、ろ過空間4の上側に排出されるケーキを、排出空間4Xを経て放出口24から環状回転板20上に載せた後、この環状回転板20により回転移送する過程で、排出案内体25により環状回転板20上から外側に押し出して排出するように構成した、ろ過装置とする。 (もっと読む)


【課題】一つの洗浄水噴射ノズルによりろ過板のろ過面の広い領域を洗浄することができ、カバー、仕切りスペーサの取外し、組立て作業を行うまでもなく洗浄水噴射ノズルの点検を行い得るようにした回転加圧脱水機を提供する。
【解決手段】 回転加圧脱水機1の仕切りスペーサ6の汚泥供給部側と脱水ケーキ排出部側との間に、第1,2ろ過板7,8の外周付近から内輪スペーサの外周付近まで連なるろ過面の全幅に相当する空間を設け、第1カバー12に空間を覆う第1ろ過板7の外側面に向って洗浄水を噴射する着脱自在な外側洗浄水噴射ノズル16aと,内側洗浄水噴射ノズル16bとを備えた第1ろ過板洗浄手段16を設けると共に、第2カバー13に空間を覆う第2ろ過板8の外側面に向って洗浄水をする着脱自在な外側洗浄水噴射ノズルと,内側洗浄水噴射ノズルを備えた第2ろ過板洗浄手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ろ過空間からのケーキ排出経路において、設計の自由度の向上及び不要な排出負荷の低減等を図る。
【解決手段】同心状に且つ中心が上下方向に沿うように配置された、円筒状又は円錐状の内側及び外側ろ材1,2をその中心周りに回転させ、内側及び外側ろ材1,2間のろ過空間4に設けられた螺旋状の仕切り3は回転させずに、ろ過空間4の下端側から被処理液を送入して、内側及び外側ろ材1,2内を通したろ液を外部に排出するとともに、このろ過により形成されるケーキを仕切り3に沿って上昇させてろ過空間4の上側に排出させるように構成するとともに、ろ過空間4の上側に排出されるケーキを、排出空間4Xを経て放出口24から環状回転板20上に載せた後、この環状回転板20により回転移送する過程で、排出案内体25により環状回転板20上から外側に押し出して排出するように構成した、ろ過装置とする。 (もっと読む)


【課題】掘削土砂の処理量が変動しても処理量に応じた適切な加圧力を掘削土砂に作用させる。
【解決手段】本発明に係る掘削土砂の脱水装置1は、脱水機構1aと加圧機構1bとから構成してあり、加圧機構1bを構成する加圧ベルト32は、内周側に配置される無端状の内周側ベルト本体37と、該内周側ベルト本体の外側に配置された加圧体38とを備えており、該加圧体は、圧縮性流体としての空気が封入された袋体60を内周側ベルト本体37の循環方向に沿って複数並設してなる。 (もっと読む)


【課題】配設数が少なく、簡単な構成であるにもかかわらず、ろ過板の全幅に亘って確実に接触して、ろ過板の表面に付着した汚泥中の微粒子塊や脱水ケーキ片を掻取ることができる構造が簡単なスクレーパを備えた回転加圧脱水機を提供する。
【解決手段】 回転加圧脱水機1の脱水処理室11内に設けられ、第1ろ過板7と第2ろ過板8の内側面に付着した汚泥中の微粒子塊や脱水ケー片を掻取るスクレーパ11dの一端側を皿小ネジによって外輪スペーサの側面に締結すると共に、他端側を皿小ネジによって、第1ろ過板支持ボスと第2ろ過板支持ボスと共にボス部材3を構成するスペーサ支持ボスに外嵌した内輪スペーサ4の側面に締結して、スクレーパ11dの両端を固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】スクレーパで掻取られた脱水ケーキ片を外輪スペーサ側に移動させることができ、また配設数が少なく、簡単な構成であるにもかかわらず、ろ過板の全幅に亘って確実に接触して、ろ過板の表面に付着した汚泥中の微粒子塊や脱水ケーキ片を掻取ることができる構造が簡単なスクレーパを備えた回転加圧脱水機を提供する。
【解決手段】 回転加圧脱水機1の脱水処理室11内に設けられ、第1ろ過板7と第2ろ過板8の内側面に付着した汚泥中の微粒子塊や脱水ケーキ片を掻取るスクレーパ11dの一端側の外輪スペーサ5側の締結位置を、他端側の内輪スペーサ4側の締結位置よりも第1ろ過板7と第2ろ過板8の回転先側にする。 (もっと読む)


【課題】 固体濾滓だけでなく、微細油分などの液状不純物も除去でき、特に、オフセット印刷機や輪転印刷機などに用いる湿し水に混入したインキ、紙粉、油分などを取り除いて印刷適性を向上させる加圧濾過方法を提供する。
【解決手段】 加圧濾過器において、不純物を含む原液を密閉ハウジング内で加圧充填させ、この原液が回転ドラムの濾網に強制的に押し付けられると、濾液だけが回転ドラムの濾網を通過し、原液中の不純物は回転ドラムの濾網と衝突することで濾網周面上で捕捉され、捕捉された不純物がブラシによって濾網周面上から剥離され、密閉ハウジング内を上昇してハウジング上方部で集合すると、集合不純物を定期的または随時に系外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】掘削土砂の処理量が変動しても処理量に応じた適切な加圧力を掘削土砂に作用させる。
【解決手段】本発明に係る掘削土砂の脱水装置1は、脱水機構1aと加圧機構1bとから構成してあり、加圧機構1bを構成する加圧ベルト32は、内周側に配置される無端状の内周側ベルト本体37と、該内周側ベルト本体の外側に配置された加圧体38と、該加圧体の外側に配置され加圧体38を内周側ベルト本体37との間に挟み込む外周側ベルト本体39とで構成してある。加圧体38は、ゴム系材料で形成された無端状袋体41の内部空間に圧縮性流体としての空気を封入するとともに、該内部空間を仕切る隔壁40を加圧ベルト32の循環方向に沿って内部空間に複数配置して構成してある。 (もっと読む)


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