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Fターム[4D037AA01]の内容

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【課題】 空気と水の浄化、改質、改善、食品の鮮度保持、土壌改良に適した粒体状、粉体状の塩基性セラミック材料及び、それ等の加工による、焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】 貝殻を主原料とし、副原料に、沸石、(天然ゼオライト)、珪藻土、遠赤外線放射原料、放射性鉱物原料、陶磁器用原料を用いて、仮焼、粉砕、分級の工程を経て、塩基性セラミック材料を得、当該材料等を、加工、本焼成して、その、焼結体を製造する。 (もっと読む)


【課題】 不凝縮ガスを効果的に抽気することができ、蒸留性能及び運転効率を向上させることができる蒸留水製造装置、及びその不凝縮ガス抽気方法を提供すること。
【解決手段】
蒸留装置20と凝縮器40とを備え、蒸留装置20において最上段蒸発器21に原料水124を導入し加熱して、発生した水蒸気102と濃縮した濃縮原料水103を第2蒸発器22に導き、熱交換器22aを介して水蒸気102と濃縮原料水103の間で熱交換を行い、蒸留水104を作成し、水蒸気105を発生させると共に該濃縮原料水103を濃縮し、凝縮器40に最下段蒸発器23で発生した水蒸気107を導入し凝縮して蒸留水111を作成するように構成した蒸留水製造装置において、最上段蒸発器21で発生した水蒸気を凝縮させる第2蒸発器22凝縮面下流から抽気するエジェクタ51を設けた。 (もっと読む)


【課題】 安価でありかつ遠赤外線放射密度が高い遠赤外線放射部材を用い、さらに前記の遠赤外線放射部材の磁力による相乗効果をも利用することで、低コストで高い処理能力を有する流体処理装置を提供する。
【解決手段】 流体処理装置は、流体処理部を内部に有する流体処理槽1、流体を移送する流体ポンプ2、および、流体が流体ポンプから流体処理部を経て再び前記流体ポンプへと戻されるように流体処理槽と流体ポンプとを接続する流体循環配管3を備えており、流体処理部は、(A)いずれも嫌気性菌である乳酸菌群と酵母群と光合成細菌群とを少なくとも含む有用微生物群、および/または前記有用微生物群から産生される物質を練りこんで焼成したセラミックスと、(B)磁性体とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低濃度で大量の揮発性有機塩素化合物を処理する場合においても、塩素の存在下に光を照射する分解方法によって効率的に処理を行う。
【解決手段】 揮発性有機塩素化合物に対して吸着及び脱着可能な吸着剤を充填した吸着器に低濃度の揮発性有機塩素化合物を含有する大量の媒体を流通させることによって媒体中の揮発性有機塩素化合物を吸着器に回収し、次いで水蒸気を含有する気体を吸着器内の吸着剤に接触させることによって吸着器からVOCを脱着・排出し、その脱着気体を冷却することによって揮発性有機塩素化合物と水を凝縮し、さらに凝縮液から再び気化させた少量かつ高濃度の揮発性有機塩素化合物を塩素の存在下に光を照射することで分解処理を行い、後段で分解副生成物を分解処理を行う。 (もっと読む)


出発液体を提供する段階と、液体を意図していない波動及び電磁波源から遮断する段階と、所望の表面張力及びゼータポテンシャルが得られるまで液体を機械的にボルテックスする段階と、所望の波動及び電磁波源を用いて液体をエンコードする段階と、液体をボトリングする段階とを備えた、エンコードマイクロクラスター液体の製造方法。
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【課題】化学物質除去装置、オゾン発生装置、紫外線照射装置を一体化、一元化し、全ての配水をコンピュータ制御によって簡単に短時間で行える配水制御装置を提供する。
【解決手段】容器や作業空間を単純に殺菌・洗浄したり、原水中細菌・ウィルスを単純殺菌する場合を想定して化学物質が含まれたままの原水を殺菌濃度オゾン混和水にする機能と、その原水を紫外線殺菌する機能とを備えた。また、原水中の有機物質を除去した後、細菌・ウィルスを殺菌する場合を想定して原水を活性炭処理した後、殺菌濃度オゾン混和水にする機能と、その原水を紫外線殺菌する機能とを備えた。このため、化学物質除去装置8、オゾン発生装置9、紫外線照射装置10を一体化、一元化し、全ての配水を配水制御装置9でコンピュータ制御によって簡単に短時間で行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプの石英管を挿し抜くことなく掃除等が容易にでき、エアー・塩素・オゾンガスを使用することなく、高出力紫外線を用いることなく、天然水、海水に含まれる菌・雑菌を殺菌する、任意の水量を処理する紫外線殺菌浄水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】殺菌槽をハニカム構造とする殺菌槽ハウジングと、紫外線照射部と、超音波洗浄部とを主な構成とし、紫外線の殺菌作用、超音波の洗浄作用によって、天然水、海水、温泉水に含まれる菌・雑菌を殺菌する新規な紫外線殺菌浄水装置を実現したものである。始業時制御および電源、処理水量、照射量、ランプ寿命の制御、ならびに安全管理制御をするシーケンス制御によりタッチパネル式制御盤により簡単に操作できる。 (もっと読む)


【課題】最近は繁殖した細菌や残留農薬等が健康に与える悪影響が分かってきたことから、家庭での衛生管理も安全上重要になっている。
【解決手段】紫外線遮蔽機能を有する本体ボックス3と、食品、食器等の被処理材を載せる金属網製の角形プレート状載置部材37と、本体ボックス3の内面と載置部材37の表面上に担持された光触媒材39と、被処理材と光触媒材39に向けてC紫外線を照射する紫外線照射部31,33と、本体ボックス3に形成された空気の吸入口15および排出口19と、吸入口15および排出口19を介して処理空間5内の空気と外部の空気との循環を促進する送風ファン43を備える。この装置によれば、コンパクトでありながら、家庭での衛生管理に求められる残留農薬の減少、食品、水等の殺菌、室内の除菌のいずれも効果的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】 被処理水中の難分解性化学物質の除去効率を高めるためには、被処理水に対するオゾン注入率を増加させる必要があったが、オゾン注入率を増加させると、臭素酸イオンの生成が促進されてしまうという問題がある。
【解決手段】 被処理水を第1段の「過酸化水素添加オゾン処理槽」において、オゾンと過酸化水素との反応からヒドロキシルラジカルを生成させ、これによって、被処理水中の難分解性化学物質を分解する。第2段の「紫外線処理槽」において、紫外線ランプ照射された紫外線が被処理水中に残存している過酸化水素に作用し、ヒドロキシルラジカルを生成し、過酸化水素濃度が低減するとともに難分解性化学物質の分解除去を促進する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】現在主流のガス注入による帯水層浄化手法は、汚染物質が十分揮発しないことや注入した空気が複数の短絡路を形成して制御不能な拡散を起こすことなどから、その浄化効率に限界がある。飽和蒸気を注入する手法は、帯水層内の温度を上昇させることで汚染物質の揮発度の問題を解決することができるが、汚染物質の除去よりはむしろ移動拡散を引き起こす。飽和水蒸気と不活性ガスを混合して注入する手法は、蒸気のみを注入する場合と同様の温度効果をもつと同時に、短絡路をつくらせない密着した熱前線を形成する。さらに、飽和蒸気だけを注入した場合に生じる熱前線内での汚染物質の濃集や制御不能な動きを、キャリアガスにより汚染物質を不飽和帯に放出し続けることによって防ぐことができる。不飽和帯に放出された汚染物質は、通常の方法で吸引回収できる。熱前線の水平方向の広がりすなわち各注入井の影響範囲は、サイトの水文地質学的特性や汚染状況に応じた、キャリアガスと蒸気の注入を制御する方法により、コントロールされ最適化される。 (もっと読む)


【課題】被処理水に対する促進酸化処理を実施するに際して、OHラジカルによる反応効率を高めて、処理時間の短縮と装置の小型化を図る。
【解決手段】反応槽1の内部は越流式のオゾン接触槽16と促進酸化処理槽17及び滞留槽18とに区画され、オゾン接触槽16と促進酸化処理槽17の底壁近傍に各オゾンガスの散気管3が配置され、促進酸化処理槽17の上方からランプ保護管4を介在して複数本のブラックライト5が挿入配置される。ブラックライト5は、波長310nm〜410nmの波長域を有し、ランプ保護管4の外表面には、予め二酸化チタンの膜13がコーティングされている。被処理水10はオゾン接触槽16でオゾン単独処理が行われて高分子有機物の低分子化とか着色成分,臭気成分が分解された後、促進酸化処理槽17に流入して光触媒による促進酸化処理が行われ、滞留槽18を経由してから処理水20として流出する。
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【課題】中圧紫外線ランプの力率を改善(0.955〜0.960)し、省エネルギーで安定した処理液の処理が可能な紫外線照射装置を提供すること。
【解決手段】紫外線モニタ装置4で検出された現在の紫外線照射強度値をI0、紫外線モニタ装置4の紫外線測定ヘッドの先端と保護管10の間隔を反射紫外線等の外来ノイズを排除できる所定距離に設定した場合の現在の処理液の透過率をT10、該紫外線モニタ装置4設定時の処理液の透過率をT10’とした場合、下記の式を用いて現在の紫外線照射強度値I0を透過率で補正した紫外線照射強度値IORを求め、該紫外線照射強度値IORと紫外線照射強度値I0を比較することにより、中圧紫外線ランプ9の劣化、紫外線モニタ装置4の紫外線測定ヘッド又は保護管の汚染を検出する検出手段を設けた。
OR=I0×T10’/T10 (もっと読む)


【課題】 励起光を効率よく利用でき、分解力が高い光触媒担持シリカスート体とその製造方法、及び光触媒担持シリカスート体を用いた高性能な空気清浄装置、排ガス処理装置、排水処理装置及び浄水装置の提供。
【解決手段】 シリカガラス微粒子を堆積させて形成されたシリカスート体に光触媒が担持されてなることを特徴とする光触媒担持シリカスート体。シリカガラス微粒子を堆積させて形成されたシリカスート体を、光触媒粒子および/または光触媒前駆体を含む溶液に浸漬し、該溶液を含浸させた後、乾燥することで光触媒を担持させることを特徴とする光触媒担持シリカスート体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 処理液の置換性を損なわずに処理液と光触媒との充分な接触面積が確保でき、効率の良い光酸化を行うことが可能な光酸化器およびこの光酸化器を用いた測定装置を提供する。
【解決手段】 外筒1と、外筒1内に挿通された直線状の第1光源2と、外筒1と第1光源2との間の水密性を保つためのシール材3と、外筒1内に挿入され、第1光源2の外周側に配置された波板状の触媒板4と、外筒1の外周側に配置された螺旋状の第2光源5と、第2光源5の外側を覆うように配置された環状ミラー6とを備える光酸化器。 (もっと読む)


【課題】 渦流加速光触媒液体処理器の提供。
【解決手段】 導入した液体に加速回転する渦流を形成させて紫外線殺菌と光触媒効果を増強させたダブル効果液体処理器であり、内壁に光触媒を塗布した管体内に中空石英管を取り付け、その内部に紫外線ランプを取り付け、管体の上端と下端にそれぞれ入液管と出液管を設け、管体の入液管を具えた上端を管体と分離可能とし、該管体内の入液管出口に加速構造を設け、加速構造に複数の導流通路を設け、該管体と石英管の間に平行に多重光触媒増強装置を設けてなる。管体内に高速回転の渦流を形成することにより殺菌効果を強化し有機汚染物の分解効果を高め、また紫外線強度指示ランプと異なる深さの色を印刷した色比較表を増設し、使用者が紫外線の強度を了解しやすくしている。 (もっと読む)


【課題】 コストの増大を防ぎ、効果的に脱気することのできるボイラー用加熱脱気装置を提供する。
【解決手段】 給水タンク10から脱気用熱交換器13へ通水し、脱気用熱交換器13で加熱したボイラー用水をフラッシュ脱気することでボイラー用水中の溶存酸素を除去するボイラー用加熱脱気装置において、脱気水タンク7と給水タンク10は連通管6によって接続することで脱気水の一部が脱気水タンク7から給水タンク10へ還流するようにしており、給水タンク10から脱気用熱交換器13へはボイラーの定格出力の1.1倍〜2倍の水を連続供給し、脱気水の一部を脱気水タンク7から給水タンク10へ還流させ続けるとともに、前記減圧部入口におけるボイラー用水の水温を103℃〜115℃、水圧を0.03MPaG〜0.4MPaGとし、かつ前記脱気水タンク内圧力は大気圧とする。 (もっと読む)


【課題】光透過性容器中に充填し、この容器内を処理水が通過するような処理構造とした場合にあっても、表面側だけでなく内部側にある光触媒粒子の機能を損なうことなく、光触媒機能を発揮させることができるとともに、回収や再利用が容易な光触媒粒状体を提供することを目的としている。
【解決手段】アパタイト被覆二酸化チタン等の光触媒微粉末が、液中乾燥法で得られた光透過性、通気性および通水性を有するポリスチレン等の熱可塑性樹脂で形成された中空シェル内に収容され、その粒径が1mm以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
高い清浄度を有する半導体ウェーハの処理方法およびその装置を提供する。
【解決手段】
オゾン水処理工程では、オゾンガスを含む第1の超純水によりシリコンウェーハを処理する。第1の超純水は紫外線殺菌法で精製される。第1の超純水には、全有機物炭素量が1μg/L超20μg/L以下含まれる。その結果、所定清浄度のシリコンウェーハが得られる。また、超純水リンス工程(必要により薬液洗浄工程を含む)では、第1の超純水に比べてTOC値が小さい第2の超純水によりシリコンウェーハを処理する。第2の超純水は紫外線酸化法で精製され、全有機物炭素量は1μg/L以下である。よって、高い清浄度を有したシリコンウェーハが得られる。 (もっと読む)


【課題】所望する濃度の純酸素が含まれる酸素水を簡単且つ容易に製造することができる酸素水の製造方法及び酸素水製造装置を提供する。
【解決手段】酸素水製造装置1を構成する貯水タンク2内に飲料用の水Wを所望量貯水して密閉した後、貯水タンク2内の空気A及び水Wに含まれる空気Aを抜気装置8により略真空状態に抜気し、酸素充填容器12から供給される純酸素Oを、略真空状態に抜気された貯水タンク2内の水W中に放出して、純酸素Oを、略真空状態に抜気された水Wに対して混合又は溶解させ、所望する濃度の純酸素Oが含まれる酸素水OWを製造する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で分解洗浄が可能な微細気泡発生装置、これを用いた溶存酸素除去装置、およびこれらを用いた効率的な液中の溶存酸素の除去方法を提供する。
【解決手段】本発明の微細気泡発生装置1は、液体を流通させる流路の断面積を縮小させた絞り部9と、該絞り部9の下流にあって流路の流れ方向に従い断面積が拡大する末広部11と、該絞り部9の下流でかつ該末広部11の上流に位置し該絞り部9の断面積より大きな断面積を有する気液混合部10と、該絞り部9の近傍で管体に穿設したガス導入部14と、該ガス導入部14と連絡し、該ガス導入部14からのガスを受入れる気室16を形成する該管体内部に装着された気室形成部材15と、該絞り部9の下流でかつ該気液混合部10の上流に位置し、放射線状に管の中心線に向かって該気室16に流入する気体を液体流路に導入するスリット部24とを含み構成される。 (もっと読む)


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