説明

Fターム[4D037AA01]の内容

物理的水処理 (13,930) | 被処理水 (3,111) | 用水 (1,038)

Fターム[4D037AA01]の下位に属するFターム

Fターム[4D037AA01]に分類される特許

381 - 400 / 504


【課題】膜モジュール20bをアスピレータ20cにて駆動する隔膜式脱気装置を、有隔膜電解槽を有する電解水生成装置に採用する場合、当該電解水生成装置に不可欠に存在する水をアスピレータ20cの駆動源に採用して、当該隔膜式脱気装置の採用に起因する装置の大型化を抑制し、かつ、アスピレータの駆動源である液体の無駄な消費を解消する。
【解決手段】当該隔膜式脱気装置を構成する膜モジュール20bを原水の両導入管路11a,11bの一方に配設し、かつ、アスピレータ20cを原水の両導入管路11a,11bの他方または電解生成水の両導出管路12a,12bのいずれかに配設して、アスピレータ20cと膜モジュール20bを互いに接続する。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン放出と同時放射の遠赤外線による抗菌、消臭及び水質浄化の各作用、さらに光触媒材料によりこれら作用を増加させた多機能性琺瑯組成物である。
【解決手段】琺瑯材料に、1)稀有元素類を含む天然鉱物粉体の混合物、2)前記混合物とトルマリン粉体若しくは遠赤外線セラミック粉体の何れか一方を含む混合物、3)稀有元素類を含む天然鉱物粉体と光触媒機能材料を添加配合した混合物、4)前記天然鉱物粉体とトルマリン粉体若しくは遠赤外線セラミック粉体の何れか一方を含む混合物と、光触媒機能材料を配合した混合物の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置と操作により、過酸化水素の発生を防止し、効率よくUV処理を行って有機物を分解除去し、高純度の超純水を製造することができる超純水製造方法および装置を提供する。
【解決の手段】 1次純水製造システムAにおいて製造された1次純水を、2次純水製造システム(サブシステム)Bにおいて、サブタンク11からUV処理装置13へ供給する際、水素添加装置12から過酸化水素の発生を抑制する量の水素を添加し、UV処理装置13においてUVを照射し、一次純水中に含まれる有機物を分解してイオン化し、アニオン交換器14および混床式交換器15で有機物が分解して生成するアニオンや、一次純水から持ち込まれる他のアニオンおよびカチオンを除去して超純水を製造する。 (もっと読む)


【課題】未分化細胞または微生物、例えば、バクテリア、ウィルスなどの除去及び/または液状媒質中の塩過飽和を主目的とする液状媒質処理装置を提供する。
【解決手段】装置は、被処理液状媒質容器6と連通し、かつ高周波超音波4を発生する発生器1を内蔵するコンパートメント2と、平均直径が1mm以下の微小泡5を発生させる発生器3とから成り、超音波発生器及び微小泡発生器を、コンパートメント2内へ発射される超音波4のフィールド内に微小泡5が放出されるように配置する。 (もっと読む)


【課題】機器及び各部品類に対する多大なストレスを軽減させ、ひいては各部のみならず、機器全体の寿命を延ばすことによって、経済性を増すことができる浄水装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】原水供給路11に密閉式のバッファタンクBTを接続する。バッファタンクBTと逆浸透膜ROとの間の混合水供給路(兼原水供給路)12にポンプPを設ける。バッファタンクBT内に酸化チタンを塗布し、UV紫外線殺菌灯を内蔵する。バッファタンクBTの外部に、金属製フィンが取り付けられ、冷却装置Cが備えられている。逆浸透膜ROには、膜を通過した透過水を逆浸透膜の取水側に循環させるように、バッファタンクBTに接続された透過水循環路22b、濃縮水を逆浸透膜ROの取水側に循環させるように、バッファタンクBTに接続された濃縮水循環路32bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】銀イオンの添加やUV照射を適切に行うことができる給水システムを提供する。
【解決手段】水栓7a〜7dのいずれか、例えば水栓7aが開栓されると、当該水栓7aが設けられている流量センサ5aが流量を検出し、発信器6aが流量信号と、水栓7aのコード信号とを発信する。この発信信号は受信回路8aで受信され、制御回路8bに伝達される。制御回路8bは、メモリ8cから水栓7aの目標銀イオン濃度を読み出し、銀イオン添加装置2を制御して配管3へ目標銀イオン濃度となった水を送り出す。これにより、水栓7aからは、洗面にふさわしい濃度の銀イオンを含んだ水が吐水される。水栓7a〜7dのうち2以上のものが同時に開栓状態となったときには、いずれか1個の水栓の目標銀イオン濃度となるように銀イオン添加装置2を制御してもよく、最も低い目標銀イオン濃度となるように銀イオン添加装置2を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】
真空ポンプを用いずに液体中の気体を脱気する脱気デバイスを提供する。
【解決手段】
PDMSなどの円柱型の気体溶解性の脱気デバイス1に貫通穴6をあけたものを用いる。貫通穴6の一端は、シリンジとの接合を容易にするため、テーパ形状に加工する。脱気デバイス1は予め充分脱気しておき、外面には外気と触れないようにアルミニウム膜7を形成しておく。シリンジを用いて試料液体を貫通穴6に供給してその穴の内部でPDMSに接触させることにより液体中の気体を脱気する。 (もっと読む)


【課題】膜ろ過装置の膜の損傷により膜ろ過水に混入した原水中の病原性原虫類の不活化を行う。
【解決手段】膜ろ過装置(1)の膜の損傷により膜ろ過水に原水が混入した場合、紫外線処理装置(4)で膜ろ過水に紫外線を照射し、膜ろ過水に混入した原水中の病原性原虫類の不活化を行う。
【効果】膜ろ過装置の膜が損傷しても、安全な処理水を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物に汚染された地下水・土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】揚水井、曝気槽、注水井及び吸着塔を備え、揮発性有機化合物に汚染された地下水・土壌を過酸化水素により浄化する方法において、曝気をマイクロバブルで行うことを特徴とする地下水・土壌の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】給水に掛かる時間を短縮化する。
【解決手段】内視鏡用洗浄消毒装置2は、水を貯留する貯水タンク42と、水供給源から洗浄槽12に水を供給する第1給水口16、第1給水路40、および第1電磁弁41と、貯水タンク42から洗浄槽12に水を供給する第2給水口17、第2給水路44、および第1ポンプ45と、水供給源、および貯水タンク42から洗浄槽12に同時給水を行うように、第1電磁弁41、および第1ポンプ45を作動させるCPU60とを備える。CPU60は、第1電磁弁41を作動させて、第1給水路40側を開、第3給水路46側を閉とし、水供給源からの水道水が第1給水口16から洗浄槽12に供給されるようにするとともに、第1ポンプ45を作動させて、貯水タンク42内の水が第2給水口17から洗浄槽12に供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 地球環境が悪化した現在、生命体の源である水の改質改善は最重要課題である。特に化石燃料である石油石炭の利用が続く限り、有害化学物質の汚染は、さけてとおることができないのが現状である。
現状、水の浄水方法は多岐にわたり市場に出回っているが、水中に溶融している有害化学物質を極限まで分解し取り除く浄水方法は皆無である。
【解決手段】 水中に溶融している、有害化学物質を分解させる光触媒原理を応用し、有害化学物質を極限まで分解、短時間で大量の浄水ができる装置と濾材を構成した。これにより、水道水、および自然水を飲料水、食品加工水、植物活性水、魚類の防汚活性水等幅広い用途の安全な水を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 蛍光分析計を用いることによってオゾン注入率と酸化促進剤注入率及びそれらの注入比率を最適にすると共に、被処理水の水質変化に対して迅速に対応することができ、有害な消毒副生成物質の生成量も抑制することを可能とする水処理システムを提供する。
【解決手段】 水処理設備1に被処理水を導入し、この被処理水に対しオゾン注入設備2からオゾンを注入し、かつ酸化促進剤注入設備3から酸化促進剤を注入して促進酸化処理を行う。この水処理装置1に導入される前の被処理水の蛍光強度を被処理水蛍光分析計4で測定すると共に、同被処理水の水質指標を測定する水質指標測定装置8で測定し、さらに、水処理装置1に導入され促進酸化処理された処理水の蛍光強度を処理水蛍光分析計5で測定する。水処理制御装置6は、被処理水蛍光分析計4と処理水蛍光分析計5とで測定された各蛍光強度から求まる蛍光強度減少率に基き注入制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来薬剤を用いていた液中腐敗防止を、高振動と異質水流を発生させるとことにより、薬剤を用いずに、液中腐敗防止効果をもたらすことを可能にする液中高振動発生スクリューを提供する。
【解決手段】回転軸を中心にとして四方向に配置した水平主翼の四端に、柔軟性の高い立て翼と水平翼を各対称方向に配置し、立て翼と水平翼のそれぞれが旗めき運動を起こし、液中に高振動を発生させるようにした液中高振動発生スクリュー。 (もっと読む)


【課題】 炭に繁殖する微生物の活性を高め、後工程の膜装置による有機物負荷等を低減する。
【解決手段】 マイクロナノバブル発生槽6で発生されたマイクロナノバブルを含有する水23を、炭15が充填され且つ散気管12が配置された炭水槽11に導入して処理し、その後に膜装置21に導入して処理する。こうして、炭15に繁殖した微生物の活性をマイクロナノバブルによって増加させ、水中の有機物の分解処理能力を格段に増加させる。したがって、膜装置21の有機物負荷を低減して有機物による閉塞現象を防止できる。また、マイクロナノバブル発生槽6には、マイクロナノバブル発生助剤として微量のアルコール類や塩類を添加して、上記マイクロナノバブルの発生率を向上させる。その際に、上記アルコール類や塩類は、炭水槽11で簡単に分解されると共に、後段の膜装置21で除去し易いため、膜装置21に対して悪影響を及ぼすことはない。 (もっと読む)


【課題】 油溶性物質を含む水溶液から油溶性物質を選択的に分離回収する装置および方法を提供する。
【解決手段】 本発明の分離回収装置は、酸またはアルカリと反応してイオン化される油溶性物質を含む水溶液を供給する供給液供給手段10と、油溶性物質をイオン化させる酸またはアルカリ水溶液を供給する回収液供給手段11と、油溶性物質を溶解し、厚さ方向に浸透させ、酸またはアルカリ水溶液と反応させる複数の中空糸状の非多孔質高分子膜を含み、複数の中空糸状の非多孔質高分子膜の各々の間に離間部材を介在させて形成される膜モジュール12とを含む。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプを駆動する適応ドライバと、永久的な最適化モードで、適応ドライバによって駆動されるガス放電ランプ、とりわけ容量性ガス放電ランプ、更にとりわけ誘電体バリア放電(DBD)ランプを動作させる方法であって、ドライバの出力(電流、電力、電圧、周波数)の重要な値を表す信号を測定、検知及び/又は検出するステップと、ランプの放電の質に関して少なくとも1つの実際の基準値を計算するステップと、ランプの最適化動作モードに関する少なくとも1つの所定値と実際の基準値とを比較するステップと、その比較の結果に従って電源を調整するステップとを有する方法とに関する。
(もっと読む)


【課題】 本体内に導入された流体のうち、清浄化されることなく素通りする流体の量を極力減少させることにより清浄化効果を促進しうる流体清浄装置を提供すること。
【解決手段】 流体が一方から他方に向けて流動可能な筒状の本体1の内部にフィルター6を配置すると共に、紫外線発生装置20を、紫外線がフィルターに照射されるように配置し、フィルター6は流体の通過可能なる保持部材7にて粒状の光触媒シリカゲル8を保持して構成し、本体内部に、流体が実質的にフィルター6を介して移動するように配置した。 (もっと読む)


【課題】処理水の殺菌、浄化が行える光式の処理システムを採るに当り、処理容器の多数を場所を取らずコンパクトに、しかも高価なものとならないように構成させ、プールや大浴場等の大量の流体処理にも適用可能となる流体用照射装置を提供する。
【解決手段】流体用照射装置Aにおいて、透過性を持つPFA製のチューブ1の多数と、多数のチューブ1を縦横並列に配置保持すべくそれらチューブ1の両端夫々に配される一対のPTFE製の蓋部材3,4と、多数のチューブ1に紫外光を照射する光源2をチューブ1と並列配備するための光源支持手段Kとを有し、蓋部材3,4には、多数のチューブ1の管路1Aを直列に連通接続するための内部接続路Rが形成されるとともに、多数の管路1Aが直列に連通接続されて成る単一の折返し流路Wの一対の端部に対する流体の入口部3AがIN側蓋部材3に、かつ、出口部4AがOUT側蓋部材4に夫々形成される。 (もっと読む)


【課題】 CO及び多発事故原発対策に代わる地球上自然エネルギー利用のフル活用発電方式が急がれる国々に於いて使える発電装置を提供する。
【解決手段】 水流と風雨及び太陽を複合的にしエネルギーを全部1つの装置にまとめる。 (もっと読む)


【課題】流体浄化システムと、流体を浄化するための方法とを提供すること
【解決手段】流体浄化システム(2)は、処理される流体を受けるためのリアクターユニット(21)と、リアクターユニット中に配置され、かつ第1の有機ポリマーからなる第1のファイバー成分と第2の有機ポリマー並びに光触媒粒子からなる第2のファイバー成分とを含んでいる光触媒ユニット(23)と、光ユニット(22)とを有している。流体を浄化するための方法は、1ないし80mmの長さを有し、かつ第1のファイバー成分と第2のファイバー成分とを有している複合ファイバーを準備することと、リアクターユニット内の流体中に複合ファイバーを加えることと、リアクターユニット内の流体中に浮遊している複合ファイバーを照射することとを有している。 (もっと読む)


381 - 400 / 504