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Fターム[4D037AA02]の内容

物理的水処理 (13,930) | 被処理水 (3,111) | 用水 (1,038) | 水道水、飲料用水 (414)

Fターム[4D037AA02]に分類される特許

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【課題】 タンク内に貯留する飲料水に対し紫外線を効率的に照射して、飲料水に混入する細菌を殺菌し、且つオゾンの発生を極力抑えて、味覚の低下を防止できる給水装置を提供する。
【解決手段】 装置本体内に飲料水を貯留するタンク3を備え、該タンク内に紫外線を照射して飲料水を殺菌し、給水する給水装置において、前記タンク3は大気と連通する空気孔23を有する容器で構成され、前記紫外線を照射する照射部を制御する制御手段を備え、該制御手段はタンクから飲料水が排出される時又は排出された後に前記照射部を照射制御する。
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【課題】 取水操作に関係付けて紫外線灯の点灯を図ることにより、必要・十分な殺菌を担保しつつも、その紫外線灯の延命を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 取水スイッチがONされると取水タイマで取水時間値を計測し、取水時間値が設定取水時間値以上になれば紫外線灯を時間t3だけ点灯し、取水時間値が設定取水時間値未満であれば、点灯を禁止する。点灯を禁止しても、禁止した期間内の取水時間値を順次積算し、積算取水時間値が設定積算取水時間値以上になれば紫外線灯を時間t3だけ点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 必要・十分な殺菌を担保しつつも、定期点灯用の紫外線灯の延命を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 定期点灯用紫外線灯を時間t1が経過する毎に時間t2だけ定期点灯させることを繰り返し、取水スイッチがONされると取水連動用紫外線灯をt3だけ取水連動点灯させることを原則とする。取水連動用紫外線灯が消灯した時点から定期点灯用の時間t1のタイマカウントをゼロから再スタートするようにリセットして変更調整する。定期点灯用紫外線灯が点灯している間、又は、点灯開始と同時に、取水連動用紫外線灯の点灯が生じたら、定期点灯用紫外線灯の点灯を解除して取水連動用紫外線灯の点灯を優先させる。 (もっと読む)


【課題】使用する薬品量を低減し、発生する汚泥量も低減する。
【解決手段】凝集沈澱を行なう前の原水に原水に含まれる懸濁物質を吸着する活性炭を添加する活性炭添加装置10,11と、活性炭を含む原水から、懸濁物質を吸着した活性炭を分離する液体サイクロン20,21と、活性炭を含む凝集沈澱の前の原水を入力すると、液体サイクロン内部で旋回するように液体サイクロンに接続される流入管20a,21aと、液体サイクロン内で沈降した原水に含まれる活性炭を排出する活性炭排出管20a,21bと、原水から活性炭が排出された後の処理水を排出する処理水排出管20c,21cとを備える。 (もっと読む)


本発明は、液体中の有機物、特に水中の希薄な毒性有機物の除去のための方法であって、光触媒膜と組み合わせた酸化剤を含有するマイクロカプセルに液体を接触させる方法に関する。本発明はまた、液体中の有機物の除去のためのシステムに関する。
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【課題】複雑な気液混合機構を用いずとも十分な量の微細気泡を容易に発生できる微細気泡発生機構付シャワー装置を提供する。
【解決手段】シャワー装置1内部の液体流路9中に、第一端が閉じ第二端が開放した管柱状構造物22を軸線が流れに対し交差する形態にて第二端側が液体流路9中に配置され、流路の軸線と管柱状構造物22の軸線との双方と直交する向きにおいて構造物の両側には、流路の内壁面との間に液体が通過可能な迂回隙間が形成され、管柱状構造物22の第二端には流路直交面から下流側に仰角を有して傾斜する傾斜開口面を形成することで、迂回隙間にてキャビテーションポイントの周囲を通過する高速化した流れによりキャビテーションを発生する。このキャビテーションによって発生する陰圧は管柱状構造物22の空洞内に蓄積し、水流の蒸気圧以上の陰圧により溶存空気が排出されて気泡を効率よく発生できる。 (もっと読む)


【課題】農業用、漁業用、産業排水処理用、上水処理用、また、家庭用の排水処理、上水処理、さらには家庭用又は業務用の循環風呂などに適用できる浄化装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一部の表面に、炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多機能層を有し且つ被処理流体の流路101,102に設けられて当該被処理流体を前記多機能層に接触させる構造を有する浄化部材110を具備する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が小さく、貯湯式給湯装置の熱交換効率の低下や配管内の流水量の低下を防止できる生活用水供給システムを目的とする。
【解決手段】本発明の生活用水供給システム10は、貯湯式給湯装置30と、原水を透過水と濃縮水とに分離する逆浸透膜装置20と、前記透過水を前記貯湯式給湯装置に供給する手段とを有することよりなる。さらに、被処理水を電気分解して酸性電解水とアルカリ性電解水とを生成する電解槽40と、電解槽40に前記濃縮水を供給する手段と、前記電解槽40で生成した酸性電解水を使用点に供給する手段、および/または、電解槽40で生成したアルカリ性電解水を使用点に供給する手段とを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】超音波の利用効率を高めて、処理時間の短縮、装置の小型化、運転コストの削減、及び省エネルギー化を図る。
【解決手段】処理すべき流体が流通するケーシング2の直管部21の中心部に棒状の超音波放射体3が同軸的に配置されると共に、この超音波放射体と直管部21との間の間隙に流体を攪拌するための乱流を発生させる複数の抵抗体41・42が配設され、この複数の抵抗体が、共に外周側から中心部に向けて板状に突出され、下流側に傾斜した状態で互いに接触しないように軸線方向に所定の間隔をおき、かつ周方向に順次所定角度ずつずらして設けられたものとする。 (もっと読む)


【課題】一定の径と長さを有する管内において、遠赤外線発生物質と水との接触面積を増加し、遠赤外線が有する活水作用を、水に充分に与えることができる活水装置を提供すること。
【解決手段】流入口10と流出口11を有し、内部に遠赤外線を発生する傾斜機能材料3が備えられており、前記傾斜機能材料3は流入口10から入った水流の方向を変更する態様に成形されている。
遠赤外線を発生する傾斜機能材料を用いて水流方向を変更することによって、遠赤外線発生物質(傾斜機能材料)と水との接触面積が増加し、水が遠赤外線から受ける効果が増加する。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤を使用しなくても理想的な洗浄が可能であり、かつ環境汚染の問題を起こさない医療用洗浄水供給装置を提供する。
【解決手段】
浄水を供給する上水配管に配置した流量調整器12と、浄水に食塩を溶解したものから無隔膜方式で次亜塩素酸ナトリウムを得て浄水に溶解し、希釈液を生成する電解次亜水生成器14と、加圧減圧法或いは気液せん断法等によって微細気泡を生成するとともに、上記微細気泡と次亜塩素酸ナトリウムの希釈液とを攪拌するために、電解次亜水生成器の上流又は下流に配置する微細気泡供給手段15を具備する。 (もっと読む)


【課題】揮発性の有害物質の他、緩速濾過装置内に溜まった化石土などの泥状物質を運転を停止させることなく取り除くようにする。
【解決手段】濾過槽1内に下端より栗石層2などからなる基礎部5、基礎部5の上に基礎部5の最上段の玉砂利層4よりも粒径が小さい砂からなる支持砂層6〜11からなる支持部12、支持部12の上に積層された細砂層13〜15からなる細砂部16が設けられ、濾過槽1の内部にはメッシュの大きさが0.1mm程度のステンレス製ネット17が最上段の細砂層15を覆うように設けられ、ネット17で受け止められた泥状物質などを外部に取り出すべく吸引ポンプに繋がれた泥状物質吸引口18をネット17の上側に位置せしめ、濾過槽1の内部において最上段の細砂層15の上に存在する原水にエアーを供給するエアーの供給部22を設け、濾過槽1の上端近傍に原水取り入れ口19を設け、濾過槽1の下端に処理水取り出し口20を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段でセラミックスによる液体の改質を行い、この液体を使用するあらゆる分野に利益をもたらすシステムを構築できるようにする。
【解決手段】核部、基層部及び表層部からなる焼成物であって、前記核部は陶磁器と同様のセラミックス原料粉末を水で練り粘土状となして、任意の形状に成形し乾燥し素焼きした後、前記基層部として遠赤外線の放射率の高い遷移金属酸化物を主成分とする層を形成し、前記基層部を覆うようにガラス質から成る表層部から構成される高温焼成されたセラミックスであって部分的に前記基層部及び前記表層部を剥離して前記核部が露出している。 (もっと読む)


本発明は、特に、水などの液体を濾過する方法およびフィルタ装置に関し、流入口(4)と濾過された液体用の濾過液排出口(7)とを備えたハウジング(1)を有し、液体から粒子を濾過して除去するために、流入口と濾過液排出口との間の液体の流路に配置された濾過手段(31)を有し、また、塵放出部(9)を有し、濾過により除去された粒子は、塵放出部(9)を経由してハウジングから放出することができ、濾過液排出口(7)は、排出口弁(12)を割り当てられ、塵放出部(9)は、放出弁(13)を割り当てられる。本発明によれば、排出口弁(12)および放出弁(13)は、排出口弁が、濾過液排出口を少なくとも部分的に遮断し、それによって、清浄脈動を発生させたときにのみ、放出弁(13)が塵放出部を開くように連結される。
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【課題】 従来、水や液状体の電子的水素イオン濃度PH値について、常体イオン濃度の改質が成されていたが、アルカリ方向に最大14、2程度が限界であった。更なるイオン濃度、つまりアルカリ水による殺菌特性を活かす濃度域に達する事が課題であった。更に酸性化への課題も残っていた。
【解決手段】 改質装置内部に、金属グリッドを適宜に設けた事、適切な周波数を割り出した事、循環型電子回路やシャワー噴霧装置を付加する事、帯電による感電防止策を施し循環回路還流よる増幅エネルギー化した簡単な回路と生成する製品の安定化の為に冷却器を付加した事、等を解決策とした。 (もっと読む)


【課題】 浄水装置用セラミックとして、より効果的に水を活性化でき、その水を生体に与えた際、細胞の活性化が効果的に図れるようにするとともに、容器内のセラミックの充填率に余裕を持たせてセラミックを水圧等で攪乱させる場合でも、セラミックが損傷しにくくなるようにする。
【解決手段】 セラミック単体の形状を、七面以上の平面で囲まれる多面体とし、その表面に、波長範囲3.33〜25.42μmにおける遠赤外線積分放射率83%以上の物質を釉薬として塗布する。この塗布の際、セラミック表面に局所的に塗布することにより、遠赤外線を放射する領域とセラミックの生地から放射される育成光線が混在するようになる。 (もっと読む)


【課題】生理活性を有し、健康増進機能が顕著な健康飲料水を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩鉱物を0.1〜0.5ppm含有する水をオゾン処理することにより記憶用ベース水を調製し、次いで、調製した記憶用ベース水に、交流の電圧を印加する振動発信器により特定振動波を抱かせて水の記憶力と特定付加活力を保有した水とすることを特徴とする健康飲用水の製造方法。 (もっと読む)


【課題】消費するエネルギー量が小さい水処理技術を提供する
【解決手段】被処理水を貯める液体処理水槽1と、液体処理水槽1内の該被処理水中に、ナノバブルまたはマイクロナノバブルを発生させる、ナノバブル発生機47、マイクロバブル発生機78、および水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機52と、液体処理水槽1に流入する該被処理水の水質を測定するための流体処理前測定槽72と、液体処理水槽1から流出する該被処理水の水質を測定するための流体処理後測定槽57とを備えており、流体処理前測定槽72が測定した水質と、流体処理後測定槽57が測定した水質とに基づいて、ナノバブル発生機47、マイクロバブル発生機78、および水中ポンプ型マイクロナノバブル発生機52のそれぞれを稼働または停止させるようになっている水処理装置100を用いる。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物を含有する被処理水をより合理的に処理でき、かつ処理効率を格段に向上できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置は、シーケンサ3は、流入水泡レベル感知部9が被処理水の水面40に生じた泡の高さにより検出した被処理水の有機フッ素化合物濃度に応じて、4台のナノバブル発生機31〜34のうちの運転させるナノバブル発生機の台数を制御する。よって、ナノバブルが有する強力な酸化分解力を充分に利用してナノバブル発生分解部10内の被処理水が含有する有機フッ素化合物を分解処理できる。pH計75が測定した上記被処理水のpHに基づいてpH調整計76で被処理水のpHを調整するので、処理水のpHを中性域(pH5.8〜8.6)にすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】有機フッ素化合物を含有する被処理水をより合理的に処理でき、かつ処理効率を格段に向上できる水処理装置および水処理方法を提供する。
【解決手段】この水処理装置では、シーケンサ3は、流入水泡レベル感知部9が被処理水の水面40に生じた泡の高さにより検出した被処理水の有機フッ素化合物濃度に応じて、4台のナノバブル発生機31〜34のうちの運転させるナノバブル発生機の台数を制御する。よって、ナノバブルが有する強力な酸化分解力を充分に利用してナノバブル発生分解部10内の被処理水が含有する有機フッ素化合物を分解処理できる。 (もっと読む)


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