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Fターム[4D037AA02]の内容

物理的水処理 (13,930) | 被処理水 (3,111) | 用水 (1,038) | 水道水、飲料用水 (414)

Fターム[4D037AA02]に分類される特許

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本発明は、電気分解によって発生した水素ガスを原水に溶解させて水素水を生成する電解水素含有冷・温水浄水器に関し、より詳細には、微生物および異物の混入遮断のための密閉型電解水素含有冷・温水浄水器および浄水方法に関する。
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【課題】食品用容器類の洗浄に使用する洗浄用水の処理を効果的に行うことができる飲料用容器洗浄水の処理方法を提供する。
【解決手段】容器洗浄水に対し、酸化剤の存在下で、波長が253.7nmの紫外線および184.9nmの紫外線を含む紫外線を照射し、前記洗浄水中の細菌を死滅させる。酸化剤としては、塩素(特に残留遊離塩素)、次亜塩素酸ナトリウムなどが利用できる。酸化剤の含有量は1ppm以上、紫外線の照射量は40mJ/cm2以上とすることが望ましい。波長が253.7nmの紫外線は殺菌効果が大きく、波長が184.9nmの紫外線は酸化剤に作用してラジカル(遊離基)を生成させ、洗浄用水の滅菌効果を飛躍的に高め、洗浄用水中の有機物、特に細菌類を完全に除去、死滅させることができる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、水素の溶存量のばらつきが少なく、水素濃度の高い飲料用水素
含有水の製造方法を提供すること。
【解決手段】原料水を、疎水性材料からなるガス透過膜により原料水流通部と水素ガス流通部とに区画された水素ガス溶解モジュールのその原料水流通部に供給すると共に、その水素ガス溶解モジュールの前記水素ガス流通部に加圧した水素ガスを供給して、その原料水に水素を溶解させ、その後、その水素ガス溶解モジュールのその原料水流通部から吐出される水素ガスが溶解した原料水を容器に充填して密封し、殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】脱臭及び制菌効果を上げるために、化学薬品、又は電気分解水、磁気水等を必要とせず、即ち周囲環境に悪影響を与えることなく、又、電気や磁気などの刺激を与えることなく、且つ液体で、その取り扱い及び使用勝手が不向きではあるが飲用も出来、使用用途が広く、低コストで容易に製造・使用することが出来る、脱臭・制菌・収れん作用のある酸性水と、洗浄性を持つ塩基性水の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の有効性は、従来より遠赤外線生ずる事が認められている黒鉛珪石からなる。0.1ミリメートル以下の黒鉛珪石と5〜100ミリメートル程度の形状の黒鉛珪石を材料に、直接水道水又は、湧水等を容器に満たす。この割合は水100に対し、鉱石は20%〜30%とする。水は温水とし、40〜99度を保持させることを最良とするが、このことにより0.1ミリメートル以下の黒鉛珪石を使用して塩基性水、5〜100ミリメートル程度の形状の黒鉛珪石の仕様で酸性水を生成することが出来る方法。 (もっと読む)


【課題】溶存水素濃度を効率的に高めることができる飲料用水素含有水を製造する方法を提供する。
【解決手段】連続して飲料用水素含有水を製造する方法であって、(a)浄化装置において原料となる水をろ過及び浄化し、得られた浄化水を脱気装置に送る浄化工程と、(b)前記脱気装置に供給された浄化水を脱気し、得られた脱気水を水素溶解装置に送る脱気工程と、(c)前記水素溶解装置に供給された脱気水に水素ガスを溶解させ、得られた水素溶解水を殺菌装置に送る水素溶解工程と、(d)前記殺菌装置に供給された水素溶解水を殺菌し、得られた水素含有水を充填装置に送る殺菌工程と、(e)前記充填装置に供給された水素含有水を密封容器に充填し、充填された水製品を加熱殺菌装置に送る充填工程と、(f)前記加熱殺菌装置に送られた水製品を加熱殺菌する加熱殺菌工程、から構成される。 (もっと読む)


【課題】室内/外の可視光線や赤外線を吸収して表面、水、空気中の微生物を効果的に処理できる紫外線逆変換組成物及びこれを用いた物品、微生物制御方法などを提供する。
【解決手段】可視光線または赤外線を吸収し、逆変換を通じて紫外線領域の波長を有する電磁波を放出できる活性化物質、及びホスト物質を含み、活性化物質がホスト物質にドーピングされた抗微生物性紫外線逆変換組成物を用いて、微生物を不活性化させたり微生物の生長を抑制して、水、空気、表面での微生物学的安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】脱臭及び制菌効果を上げるために、化学薬品、又は電気分解水、磁気水等を必要とせず、即ち周囲環境に悪影響を与えることなく、又、電気や磁気などの刺激を与えることなく、且つ液体で、その取り扱い及び使用勝手が不向きではあるが飲用も出来、使用用途が広く、低コストで容易に製造・使用することが出来る、脱臭・制菌・収れん作用のある酸性水の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の有効性は、従来より遠赤外線やマイナスイオン放射性を利用し、細胞の賦活作用といわれる共振励起作用などの作用を生ずる黒鉛珪石からなる。また、3〜100ミリ程度の形状の黒鉛珪石を材料に、直接水道水又は、湧水等を容器に満たす。この割合は水100に対し、鉱石は20%〜30%とする。水は温水とし、40〜99度を保持させることを最良とするが、このことによりPH3〜5前後の酸性水の生成することが出来る方法。 (もっと読む)


【課題】定置洗浄が可能であるとともに、第一出口側及び第二出口側の両方の流体流路の洗浄を過不足なく行える気液分離液体サイクロンを提供する。
【解決手段】液体分が取り出される第一接続路73を遮断可能な第一弁74と、気体分が取り出される第二接続路75を遮断可能な第二弁76とをそれぞれ設け、気液混合液を気液分離する通常運転状態においては、第一弁74及び第二弁76の両方を開状態に維持し、液入口7cから洗浄液を受け入れる洗浄運転状態においては、第一弁74及び第二弁76を交互に開状態とする弁制御手段77を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の向上を図りつつ、被処理水に対して一様な紫外線照射を実現する。
【解決手段】一部に開口部14が形成された箱状のランプハウス11内に紫外線ランプ12を配置し、発生した紫外線を、開口部14から放射させる。開口部14の反対側に放射された紫外線ランプ12の紫外線は、リフレクター13で反射させて開口部14から放射させる。ランプハウス11の開口部14に対向する位置に窓部15cが形成され、この窓部15cに配置された紫外線を透過させる石英ガラス製の紫外線透過材19を介し、内部に形成された被処理水が流入出可能な処理部16が形成された処理容器15に紫外線を照射させる。ランプハウス11から紫外線透過材19を介して紫外線の照射を受ける処理部16は、必要とする紫外線の照度分布に基づいた形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 流体が通過する磁気処理部の領域を長くして、流体に攪乱流や微細な振動や音波等を自発的に誘発させながら磁気を浴びせる相乗効果である雰囲気を形成し、流体を効率良く改質できる磁気処理装置を提供する。
【解決手段】 流体が磁気螺旋流路を通過する際に長い蛇腹パイプの凸凹壁面によって、流体は圧縮や膨張,また、負圧や加圧、等の衝撃を受けて攪乱流や摩擦刺激を激しく起こし、その時の凹凸壁面衝撃によって磁気螺旋流路に微細な振動と音波を自発的に誘発現象を起こし、これ等の相乗効果を流体に与えながら磁気作用を浴びせる雰囲気を形成し、流体が通過する流路の道のりで幾度もの磁気作用を効果的に浴びせることができる磁気螺旋流路とした。 (もっと読む)


特に飲料を殺菌するための流体処理装置は、細長い管状の導管(110)と導管(110)の長手方向に延びる細長いUV光源(111)を含む。流体は、導管(110)の長手方向に、UV光源(111)の周囲に延びる薄層の管状流路(114)を流れる。導管(110)の長手方向に隣接する部位の間に配置された混合装置(112)は、流路(114)の第一の部位に沿って流れる流体の全てをこの装置(112)内の流体混合手段(113、116)によって方向転換し、混合した流体を流路(114)の第二の部位に戻す。薄層の流体の流れの中の微生物は、光源(111)に接近すると殺菌される。混合装置(112)は、流れのすべてを徹底的に混合し、流路(114)に戻す。導管(110)の長さに沿って複数の混合装置を設置することで、すべての微生物が充分な致死量のUV放射線を受ける可能性が増大する。

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【課題】複雑かつ大型な機構を持たずにオゾンと過酸化水素をミストに溶存することができる脱臭装置を提供する。
【解決手段】ミスト生成ユニット1内を水を霧化する霧化室2と、オゾンを生成および分解する紫外線ランプを備えたランプ室3に区画し、霧化室2で生成されたミストをランプ室3を経由して再び霧化室2に戻すミスト循環経路5を設けてミスト内にオゾンを高濃度に溶存させる。 (もっと読む)


【課題】蒸気ボイラへの給水のアルカリ成分が高濃度の場合においても、給水へのボイラ水の還流により予熱器における給水配管の腐食を効果的に抑制する。
【解決手段】陽イオン交換樹脂を用いた軟水器15で硬度成分が除去されかつ脱気装置16で溶存ガスが除去された給水は、薬剤添加装置14からアルカリ金属水酸化物が添加された後、予熱器41で加熱されながら給水経路13を通じて蒸気ボイラ20へ供給される。蒸気ボイラ20において、濃縮によりアルカリ金属水酸化物濃度が高まることでpHが上昇したボイラ水の一部は、還流経路38を通じて給水経路13の給水と混合される。給水経路13の給水は、陽イオン交換樹脂からの水素イオンとアルカリ成分との反応により炭酸が生成することでアルカリ成分濃度が抑制されるため、ボイラ水を混合したときにアルカリ成分の緩衝力を受けずにpHが上昇し、給水経路13の腐食を抑制する。 (もっと読む)


少なくとも1つの内面を有し、チャンバを通って流体を通過させるように構成されたチャンバを具備する、液体の処理のための装置である。チャンバは、少なくとも80パーセント囲繞されている。この装置はまた、チャンバ内に配置され、紫外ランプを通って流体を通過させるように構成された紫外透過チューブを具備する。この装置は、さらに、チャンバ内に配置され、選択的には、紫外透過チューブ内に配置された紫外ランプを具備する。反射素材が、チャンバと透過チューブとの間に介在されている。反射素材は、紫外ランプによって放出された光の少なくとも一部を反射するように構成されている。反射素材は、少なくとも80パーセント反射性である。
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【課題】人体に安全な周波数の放射線を利用した電子殺菌器を提供する。
【解決手段】パイプ状の本体ノズル1内にアルカリ粉体を収容したミネラル素材ケース5を設置し、前記ミネラル素材ケースの一端付近に電源から接続された配線の先端7を切断したままでY型に固定し、前記ミネラル素材ケースの他端部で直角に曲げられた前記ノズル内にさらに酸化金属部4と酸化物吸着剤部3を順に配置し、前記酸化物吸着剤部の先に照射端末2を設けた、アルカリ性電子放射器を用いることにより、人体に安全な低周波エネルギーによる活性化電子の放出を行い、殺菌機能を実現する。 (もっと読む)


水道水、汚染された水溶液、海水、および塩性のブライン(例えば、生成水)から炭化水素およびスケール形成化合物を取り除く方法であって、この方法は、pHを約10.2に調整することにより炭酸カルシウムおよび炭酸マグネシウムを沈殿させるために、COスパージングによる炭酸イオン、または二価カチオンの添加を含み、従って、大気からCOを永続的に隔離し、次にそのような沈殿物を販売または処分のいずれかのために連続して取り除く工程を含む。
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【課題】洗濯機の使用者がメンテナンスをすることなく洗濯用水を軟水化することができ、洗濯機の洗浄性能を向上すること。
【解決手段】洗濯物を収容する洗濯槽4と、洗濯槽4に水を供給する給水経路9と、給水経路9の途中に粒状の熱再生型イオン交換体17を備えた軟水化手段13を設け、軟水化手段13で軟水化した水を洗濯槽4に供給して衣類を洗濯することとしたことにより、温度によるイオンの吸着平衡の差を利用して再生することができる熱再生型イオン交換体17を用いることによって、温水によってイオン交換体を再生することができる為、使用者が洗濯機に再生剤を投入するというメンテナンスをすることなく、洗濯用水を軟水化することができ、洗濯機の洗浄性能を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプの交換時期を適切に判断することができ、それゆえ、より高い処理性能の紫外線照射装置をユーザに提供する。
【解決手段】紫外線照射装置1は、紫外線ランプ4と、紫外線ランプ4が挿填され、かつ、被処理液が通液される処理筒10と、紫外線ランプ4の照度を検知するために処理筒10の側壁に設けられた第1照度センサー2a及び第2照度センサー2bとを備え、第1照度センサー2a及び第2照度センサー2bは、紫外線ランプ4からの距離が互いに異なり、かつ、紫外線ランプ4の長手方向の位置が、紫外線ランプ4の両端部からそれぞれ等距離となるように配置されている。これにより、紫外線照射装置1は、被処理液の透過率を正確に算出でき、それゆえ、紫外線ランプ4の輝度も正確に把握することができる。 (もっと読む)


本発明は、消費者への配水専用の管(18)に設置されることを意図された、水質監視用設備(30)に関する。本発明は、前記設備が、前記管内を流れる水の少なくとも1つのパラメータを測定するためのプローブ(32)と、前記プローブによって行われた測定に基づき、万一の汚染の存在を検出するための汚染検出装置(46)と、前記管内の逆流を検出するための逆流検出装置(36)と、前記管内の水を消毒するための消毒装置(40)および/または前記管を閉鎖するための遮断バルブと、前記汚染検出装置によって、および前記逆流検出装置によって提供されたデータに応じて、前記消毒装置および/または前記遮断バルブを作動させることにより、前記消費者に分配された、または前記消費者から戻された水の質を監視する制御部(50)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトな構成で紫外線による殺菌機能を有する浄水器を得る。
【解決手段】本体部内に浄水部としての浄水カートリッジ6を備える浄水器1に、紫外光UVを生じる紫外線LEDを含む発光体アセンブリ18を設け、当該紫外線LEDで生じた紫外光UVを浄水カートリッジ6と吐水口10との間の浄水通路7内で当該浄水通路7の延伸方向に略沿って照射するように構成した。 (もっと読む)


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