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Fターム[4D037AA02]の内容

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Fターム[4D037AA02]に分類される特許

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【課題】殺菌水生成ユニット、それを含む殺菌水生成カートリッジ及び殺菌洗濯機を提供する。
【解決手段】本発明は、殺菌水生成ユニットに関するものであって、内部に長いスロットが複数個形成された一対の電極板と一対の電極板との間に位置して、一対の電極板を互いに離隔させる中空の電極分離板からなる極板モジュールと、一対の電極板に相異なる電極を印加する一対の電極棒と、極板モジュールの一方の側に位置し、一対の電極棒を収容する電極棒収容部を有するフレームと、を含み、電極板の周りには、一対の電極棒が貫通する一対の電極棒ホールが形成されており、一対の電極棒ホールのサイズは、相異なり、一対の電極板は、一対の電極棒ホールを交互に重畳して積層し、一対の電極棒を通じて一対の電極板に相異なる電極が印加されることを特徴とし、構造が簡単で製作が容易であるだけではなく、殺菌水生成効率を向上させうる。 (もっと読む)


【課題】家庭等一般に使用可能な殺菌能力を備えた浄水器を提供すること。
【解決手段】深紫外LED22を浄水器の殺菌光源として用い、浄水器に流入した水により深紫外LEDを冷却する。深紫外LEDは紫外線発光部22と放熱部122を有し、殺菌対象の流水を導く一連の水路は紫外線発光部および放熱部を巡る。殺菌される水自体では冷却が不足のときは浄水と混ざらない冷却用流水を追加して放熱部を冷却する。貯水部40に深紫外LED構造を水没させ、水の殺菌と深紫外LED構造の冷却を同時に行う。PWM制御と水冷を組合せ、紫外線非発生冷却期間を利用して効果的に深紫外LEDを冷却する。水流出量に応じ、PWM制御で深紫外LEDから発生する紫外線エネルギーを変化させる。所定の浄水器使用毎に電灯線電力が供給されている状態において二次電池駆動のテストを行う。 (もっと読む)


【課題】深紫外LEDを浄水器の殺菌光源として用い、メンテナンス用の開閉部が適正に閉じられていなかったり、外壁外部から内部への光漏れを検出されたりしたとき深紫外LEDのオンを禁止して紫外線被爆を防止する。
【解決手段】紫外線照射用石英ガラス水路の汚れを検知して警告または深紫外LEDのオフを行う。浄水使用の有無に応じて深紫外LEDをオンオフする。浄水の貯水部に入る前の浄水および貯水部内の浄水にそれぞれ深紫外LEDからの紫外線を照射する。貯水量に応じて深紫外LEDを制御する。貯水が長時間になれば古い浄水を排水して新しい浄水に入れ換える。紫外線をカットした可視蛍光による深紫外LEDの発光を目視できる観察窓を設ける。深紫外LED群が浄水器側からの暗号キー信号がないと点灯しないようにするか深紫外LEDを取り出すと断線して使用不可となるようにして転用被曝事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】 電解質や添加物を加えることなく、簡易な構成の装置を用いて、短時間で、精製水、アルカリ性水、又は各種水溶液から酸性水を製造する。
【解決手段】 液体を容器に収め、電極に電磁波を供給し、電極のうち液体に接した部分でプラズマを発生させ、該液体を励起させて、酸性水を製造する酸性水製造方法。液体が収められた容器と、液体に接する位置に配置された電極と、この電極に電磁波を供給する電磁波供給路とを備え、電極のうち液体に接した部分にプラズマを発生させて酸性水を製造する酸性水製造装置。 (もっと読む)


【課題】ランプスリーブの損傷を確実かつ迅速に検知することができる紫外線消毒装置用ランプスリーブの損傷検知装置を提供する。
【解決手段】導電性の被処理流体が流入する容器2と、前記容器内を通流する被処理流体に紫外線を照射する紫外線ランプ3と、前記紫外線ランプが収納された光透過性のランプスリーブ4と、前記ランプスリーブ内に電気的に導通可能な導電部8,8a,8bをそれぞれ有し、前記ランプスリーブ内において前記導電部を除く他の部分が絶縁された複数の導線7と、前記ランプスリーブ内に浸入した被処理流体が前記導電部のうちの少なくとも1つに接触したときに前記導線に流れる電気的変化を検出し、検出した電気的変化の信号に基づいて前記ランプスリーブの損傷を報知する導電検知手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】排水に基づく使用水量を減少させることにより、運転コストを低減させることが可能な軟水装置を提供すること。
【解決手段】本発明の軟水装置1は、被処理水を軟水化するイオン交換樹脂52が充填された樹脂筒5と、樹脂筒5に接続され、樹脂筒5の内部に滞留する滞留水が循環可能な循環ライン19と、循環ライン19に設けられ、滞留水を循環させる循環ポンプ9と、循環ライン19に設けられ、滞留水から有機物を分解及び/又は除去する循環処理部8と、被処理水の樹脂筒5への通水の有無を検知可能な第1検知部10aと、第1検知部10aにより被処理水が検知されない場合に、循環ポンプ9を作動させる制御部7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化学物質を用いないで、様々な水の浄化、あるいはその水に接触する器材もしくは部材の表面に生じる錆、スケールもしくは水垢のような汚染物を除去するか、又はこれらの器材もしくは部材の表面が錆、スケールもしくは水垢のような汚染物で汚染されるのを防止する水処理技術を提供する。
【解決手段】機械的な振動を受けて電気振動を発生する構造水が合成樹脂製の密閉陽気の中に封入されている水改質用具を処理すべき水の中で振動させることによって、その水を改質する。 (もっと読む)


水処理システムは、多様な水処理システムの用途の特定のニーズに合わせることができる。例えば、水処理システムは、改造可能なディスプレイ、複数の交換可能なフィルタ及び殺菌システムを含むことができる。1つの実施形態において、フィルタ及び殺菌組立体を収容する容器を、水を容器に供給する土台部から容易に取り外すことができる。別の実施形態において、水処理システムはプレートを含み、プレートは少なくとも1つの電気接続部を含む。センサ、ディスプレイ等を有する1又は複数のエレクトロニクスブリックを、各エレクトロニクスブリックが前記ブリックと電気的に連通するように、プレートに取り外し可能に取り付けることができる。別の実施形態において、水処理システムは、積み重ね可能かつ交換可能な1又は複数のフィルタブロックを組み込む。フィルタブロックは、各濾材を通過して容器に流入する水を方向付ける。
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【目的】原水を浄化して浄水タンクに貯留する浄水システムにおいて、浄水タンク内の浄水の紫外線殺菌処理を低価格且つ高効率に行うことのできる紫外線浄水器を提供する。
【構成】液面センサ32の監視により、浄水タンク26内の貯留浄水の量が上限位置LHと下限位置LLの間で適正に充填され、浄水タンク1内の浄水が所定量、貯留された貯水状態で、制御回路部41は制御信号S1により紫外線殺菌灯31を点灯させる。紫外線殺菌灯31は、浄水タンク26内に上限量の浄水が貯留されるまで点灯され、上限量の浄水が貯留された場合に所定時間経過後に消灯される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2台の脱気槽を1台のポンプによって連続した脱気処理を行うことができる水中溶存酸素の脱気装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、貯水槽4の下方位置に設置され、貯水槽4から給水された被処理水の溶存酸素を除去し、貯水槽4に還流する脱気装置1であって、その上部に給水管5A、5Bが連通状に接続され、かつその下部に排水管6A、6Bが連通杖に接続された2台の気密状の脱気タンク3A、3Bと、排水管6A,6Bに設けられた電動弁10A、10Bと、排水管6A、6Bに電動弁10A,10Bによって切り替え可能な状態で接続された吸引ポンプ7と、吸引ポンプ7に接続された貯水槽還流用としての循環用水管11と、脱気タンク3A、3B内の上部に、その排気口が開口され、かつ外部に排気されるように配管された排気管15とから構成される。 (もっと読む)


【課題】浄化、活性化、そして健康維持に用いられる一種の陶磁器材料の提供。
【解決手段】この陶磁器材料は、麦飯石23〜50、珪藻土16〜22、滑石6〜16、電気石25〜48の重量比の原料に先処理を施して重金属及び不純物を取り除いた後に、混合し粗粉砕、微粉再して、成型し、焼成する物である。これにより、微量の元素を含んで、浄化されて、活性化された水質を提供するとともに、製造工程が簡単で、使用に便利な、浄化、活性化、そして健康維持に使用される陶磁器材料。 (もっと読む)


【課題】排水中の有機物の除去性能を維持しつつ、より簡単に未分解の有機物を処理することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】本実施例に係る排水処理装置10Aは、排水11中の有機物12を分解処理する排水処理装置において、ゼオライト原料にセルロースを加えて所定形状に成形した後、得られた成形体を焼成して前記セルロースが除去され、空孔13が形成されたゼオライト14が充填される反応容器15と、反応容器15内にオゾン16を導入するオゾン供給部17と、を有する。ゼオライト14の空孔13は、ゼオライト原料にセルロースを加えずに所定形状に成形した成形体を焼成して得られるゼオライトの空孔よりも細孔容積が増大し、ゼオライト14の表面積が増加することで、ゼオライト14表面に吸着されるオゾン16と有機物12の吸着量を増大させることができ、オゾン16により有機物12の酸化分解反応を更に促進することができる。 (もっと読む)


本発明は、液体を殺菌するための方法に関わり、この方法では、少なくとも1つの反応チャンバを通って流れている所定量の液体は、少なくとも1つのUVランプによって照射され、照射の後に取り出される。このUVランプは、前記所定量の液体の取り出しの後に、所定の時間Δt動作され続ける。本発明は、少なくとも1つのUVランプ(2)と、殺菌される液体が中を通って流れる少なくとも1つの反応チャンバ(4)と、所定量の液体を取り出すための分配装置(10)とを具備する液体分配装置(1)に更に関わる。制御及び/もしくは調整装置(3)が、前記分配装置(10)と前記UVランプ(2)とに接続されており、前記分配装置(10)のスイッチが切られた後、所定の時間Δt前記UVランプ(2)を動作させ続ける。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑な部材の加工を容易にし、かつ、固液分離機能により分離した破片を安全に捕集するための専用回収容器を不要にすることを課題とする。
【解決手段】垂直円筒形容器2と、該容器の上端外周接線方向に取り付けられた被処理流体流入管3と、前記容器内部の上部側に該容器の軸と平行かつ円周方向に等間隔に配置された複数本の紫外線ランプ4と、これらランプの外周を夫々包む保護管5と、前記容器中心軸位置に配置され、下端が保護管下端位置より下方にあり、かつ上端は前記容器の外部に突出するように配置された処理流体流出管6と、該流出管の下端部に取付けられた保護管下端固定板と、前記容器下方側の内部に設置された逆円錐形管8とを具備し、逆円錐形管の上端は処理水流出管下端位置と同一高さかその下方に位置し、下端は前記容器最底面に接しないように設置され、かつ、上方端が前記容器内径と同一径であることを特徴とする紫外線照射水処理装置。 (もっと読む)


【課題】ラドン成分を含有する取水されたラドン水のラドン含有濃度を、飲用を適した濃度に維持しつつ、低コストで家庭に飲用ラドン水を販売できる飲用ラドン水保存容器を提供する。
【解決手段】本発明の飲用ラドン水保存容器1は、ラドン成分を含有する取水された飲用ラドン水2を収容する本体部3と、本体部3の一部に設けられ、飲用ラドン水2を吐出する吐水口4と、吐水口4を開閉する蓋5と、蓋5の本体部3内側に設けられ、ラジウム鉱石体7を収納するケース6と、を備え、ラジウム鉱石体7は、飲用ラドン水2を、所定のラドン含有濃度に維持する。 (もっと読む)


【課題】
保護管や洗浄機構がなくても、消毒や不活化のために254nm付近の波長の紫外線を有効に利用できる紫外線水処理装置を提供する。
【解決手段】
紫外線ランプ10と、紫外線ランプ10の外側に設けられた壁面12と、紫外線ランプ10の上端よりも上方に設置され重力落下する被処理水を流す複数の供給口14と、紫外線ランプ10を壁面12に固定支持する紫外線支持部材22と、供給口から重力落下した被処理水を集水する集水部26とを備え、重力落下する被処理水が紫外線ランプ10及び壁面12のいずれにも接触しない箇所に供給口14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】純粋な活性水を生成し、またスポーツドリンク等の清涼飲料や酒類を品質劣化させることなく活性化したり、或いはスープ等の様に固形分を水に分散した懸濁液をも活性化する。
【解決手段】純水、清涼飲料、酒類、スープ等の被処理水Wの近傍に、該被処理水Wと非接触状態にて、導電性素材で形成した電磁波発生部2を配設し、該電磁波発生部2に電源装置4を接続して、800〜30000Vの電圧を交流電流にて印加することによって、被処理水Wに電磁波を照射し、該電磁波にて水分子のクラスターを細分化すると共に、酸化還元電位を低下させて活性化する。 (もっと読む)


【課題】 家庭用での飲用に適し、溶存水素濃度が高く、溶存水素の寿命の長い溶存水素飲料水を製造する装置を提供する。
【解決手段】 50μS/cm以下の電導度の高純度水を供給して、pHが2.5から8.5の範囲で特に5.8から8.5の範囲で溶存水素濃度が0.1ppm以上の飲料水を生成するための通水型の電解槽を組み込んだ溶存水素飲料水製造装置であって、該電解槽は透水性の板状アノード極を有する縦型のアノード室と板状カソード極を有する縦型のカソード室からなり、該アノード室と該カソード室はフッ素系カチオン交換膜からなる隔膜で隔離され、フッ素系カチオン交換膜からなる隔膜に透水性の板状アノード極を密着させ、該隔膜とカソード極の間の空間にイオン交換樹脂を充填した構造を有することを特徴とする溶存水素飲料水製造装置。 (もっと読む)


本発明は、流れる液体、特に水用の出口を有する消毒装置である。この装置は、UV照射手段(6)、好ましくはUVC放射源(16)、すなわち1つ又は複数のUV−C LEDと、電力供給手段(7)とを備えている。電力供給手段(7)は、低ボルト範囲(交流電圧25V以下又は直流電圧60V以下)で照射手段(6)を給電する。電力供給手段(7)は、例えば、電池、タービン又は太陽モジュールとすることができる。出口(2、42)は、光が内部で反射するように形成することができる。制御手段と、温度センサ、量センサ、及び圧力センサの少なくとも1つのセンサと、付加的な空気混合手段(14)を装置に一体化しておくことができる。この装置は、水栓器具とすることができる。 (もっと読む)


【課題】光、電磁波により励起された分子、原子、電子が2次放射する光、電磁波を照射対象、例えば、水に照射することを可能とする。
【解決手段】中空角状柱内の直交電磁場に特定物質、例えば、誘電体である長分子発泡ポリウレタンを充填して誘電体直交電磁場とする。この直交電磁場の上端にパルス状の不連続光、電磁波を照射することにより誘電体から2次放射される光、電磁波が下端から放射される。この2次放射される光、電磁波を対象である水に照射すると、水は化学的に極性化された状態になる。化学的に極性化された水には様々な、化学的、生化学的効果がある。植物の成長を制御できる。免疫力が向上する。セメント硬度が向上する。 (もっと読む)


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