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Fターム[4D041AB04]の内容

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Fターム[4D041AB04]に分類される特許

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【課題】使用済みの食用油を効率的にろ過でき、ろ過された油を低負荷にてポンプで汲み上げ、フライヤーに戻すことを可能とし、フライヤーの下部に収納可能な食用油ろ過装置を提供する。
【解決手段】油ろ過装置は、油槽1から食用油を注ぐための金属製の中容器2と注がれた油をろ過するフィルター4と、このフィルター4を上に乗せて中容器2に圧接し通油口を有する金属製のフィルターホルダー5と、ろ過した油を回収する金属製の外容器3からなるろ過容器と、容器内の減圧状態若しくは加圧状態を避けるため大気開放されたろ過容器に接続し、ろ過した油を吸い上げる配管6と、油温度を調整する温度調整部7を経由し、配管10からろ過した油を汲み上げるポンプ11を備え、ポンプ11に接続した配管12から油槽1にろ過した油を輸送する。 (もっと読む)


【課題】濾紙又は濾布を簡単にボールに取り付けることができるようにすること。
【解決手段】このボール100は、シリコン等の弾性変形が可能な素材からなり、その上部周縁には側方に張り出したフランジ2が設けられている。フランジ2には、周方向に均等に4個の取付部3が設けられる。この取付部3は、円形の縁から内側に複数の舌状の突出片6が形成され、各突出片6が僅かな隙間をもって周状に並んだ構成である。ボール100の取付部3に対し濾紙又は濾布を載せ、前記取付部3の上に位置する部分を指で押し、濾紙又は濾布を突出片6の間に挿し入れる。これにより突出片6が変形して濾紙又は濾布が当該突出片6の間に挟まれ、濾紙又は濾布がボール本体1の四隅に簡単に固定される。 (もっと読む)


【課題】従来はこした油を受けて保存する器は長期間使用すると入れた油が冷えて粘度が増し、こびり着く等ベトついて使いづらかった。また、古い油をすてる場合に廃油を固めるため薬剤等が必要となるため手数がかかり不便であった。従って本発明が解決しようとする課題は、古い油がこびり着いてベトつく前に容易に交換ができ、且つ、廃油を捨てる場合も薬剤等の不要な油こし容器を提供することである。
【解決手段】油こし容器の内部にこした油を受けるものをつけて、その上に油こし紙をつけられるようにする。油を使用した後、油こし容器の内部に油を流し込み油かすと油こし紙を廃棄する。こした油を受けるものにあるこした油をオイル鍋に戻し、油こし容器の内部に次の油こしのためにこした油を受けるもの、油こし紙を貼りつける。数回油をこした後はこした油を受けるものに古紙などを入れれば油が流れることなく、かつ燃えるゴミとして油を捨てることができる。 (もっと読む)


【課題】小さな設置スペースで、使用済みのフライオイルのろ過を行うことが可能であり、しかも高温状態のままろ過を行うことが可能な、使用済みフライオイルのろ過装置を提供する。
【解決手段】筒状胴壁20と筒状胴壁20の下端を閉じている底壁22とからなるろ過容器11、および筒状胴壁20の上端に着脱自在に設けられた蓋材13とを有しているフライオイル用ろ過装置において、ろ過容器11の底壁22にはろ液排出用の開口26が形成されており、この底壁22上にろ過シート28が設けられ、蓋材13には、フライヤーに設けられている使用済みフライオイルの排出管に接続され且つ使用済みフライオイルをろ過容器11内に導入するための導入管50が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混合、調色した複数の色成分をもつ塗料を濾過した際に、色成分の一部がストレーナー内に滞留して調色時の色とは異なる色となることを防ぐことができるとともに、濾過速度に優れている塗料濾過用ストレーナーを提供すること。
【解決手段】逆円錐台形状をなす筒状体からなる紙製の本体と、本体の下方開口部を覆うように取り付けられた網体とからなり、網体は、周縁部が本体の外周面に取り付けられているとともに濾過面が全面に亘って平面であり、本体が、塗料が供給される主部材と、該主部材の外周面に取り付けられたリング状部材とから構成されており、網体は、主部材の下方開口部を外側から覆うように且つその周縁部が主部材の外周面に沿うように折り曲げられており、リング状部材は、網体の折り曲げられた周縁部を押さえるように、主部材の外周面に沿って固定されていることを特徴とする塗料濾過用ストレーナーである。 (もっと読む)


【課題】粉末状吸着剤を加えた食用油を濾材の目詰まり防止下に高い効率で濾過することができる濾過装置を低コストで提供する。
【解決手段】使用後の食用油に粉末状吸着剤を加えたものを濾過して下方の油受け容器80に溜める食用油濾過装置であって、底壁11、側壁12及び上端の開口を備え、排出孔14が底壁11に形成された油溜め容器10と、排出孔14を覆う多孔部材30と、多孔部材30を覆う濾過シート40と、濾過シート40上の中間部材50と、中間部材50上の受容濾過シート60とを備え、中間部材50は、濾過シート40の周縁部付近を押さえる水平部材511と、該水平部材から立ち上がった起立部512と、起立部の上部に支持されて受容濾過シートの底部を支えるブリッジ部50aとを備え、受容濾過シート60は、油溜め容器10の内壁面を覆う大きさとされている食用油濾過装置。 (もっと読む)


【課題】 目づまり及びランニングコストの低減につながるように、濾紙とケイソウ土の組み合わせた2重濾過器を提供する。
【解決手段】 濾過ケース(1)の内側に濾紙(2)を巻きつけ、その内側にケイソウ土(3)と、抑えフタ(4)を組み合わせた2重濾過を特徴とする。 (もっと読む)


機械は、軸受構造と、カラフ用のハウジングと、水貯槽と、加熱部材と、下に位置するカラフに向かって飲料を排出する下方開口を備えるフィルタ収容区画と、水貯槽から加熱部材に水を供給し且つ加熱部材からフィルタ収容区画に水を供給する導管とを含む。水貯槽及びフィルタ収容区画は、軸受構造から取り外し可能な部材に一体化される。取り外し可能な部材を、カラフ用のハウジングの上で、軸受構造内に実現されるシート内に挿入し得る。
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【課題】使用済みの食用油を短時間で効率的にろ過できて再使用可能とする食用油ろ過容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る食用油ろ過容器1は、ろ過された食用油を回収するステンレス等金属製の下ポット2と、この下ポット2の上に積み重ねられるステンレス等金属製の上ポット3と、この上ポット3の食用油を注ぐための開放底口4の下端部4aと下ポット2の開口上側部5との間に挟み保持されるフィルターホルダー6と、このフィルターホルダー6の上に載置されるフィルター7とを備えており、上ポット3は開放底口4の下端部4aでフィルター7の上面の外周縁寄り側の全周をフィルターホルダー6の上面に対し押付け圧接させている。 (もっと読む)


【課題】ゴミ類を含む汚水を大量に短時間で処理することができ、小型化できる簡易な構成を有する水処理装置を提供すること。
【解決手段】水処理装置10は、ハウジング11上方に濾過材が充填された上部タンク12を固設し、該上部タンク下方の空間13に出し入れ可能に下部タンク15を設け、ハウジングと下部タンクの下部にキャスター14,16を設けて構成する。ここで、水気を含む生ゴミ等を投入口25に投入すると、捕集フィルタ30で該生ゴミと汚水が分離される。分離された汚水はポンプ27及び揚水管35により上部タンクに揚水され、上部タンクに注がれる。該汚水を上部タンク内で濾過し、清澄化して浄水を精製し、排水管22若しくは下部タンクへの循環管23から排水するようにした。 (もっと読む)


【課題】精密ろ過器の耐用期間(耐用処理量)の大幅な短縮が期待でき、更には、汚水中の粉塵、特に、排水中のアスベスト含有率のさらなる低下が期待できる改修乃至解体現場における排水処理ユニットを提供すること。
【解決手段】アスベスト等を含有する建材の構築物を改修乃至解体をするに先立ち行う水洗工程で発生するアスベスト等含有水を排水処理をする際に使用するユニット。集水手段12、粗(アラ)ろ過器14、精密ろ過器16、及び、それらの各手段間を接続する第一・第二輸送配管32、38を備えている。粗ろ過器14が、ろ過槽本体22に、開口面全面に重力ろ過面を形成可能なろ材24が、ろ材受け26等を着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】粉末状の濾過材の使用にも適した濾過装置を提供する。
【解決手段】油槽と、この油槽の内底面に設置されるフィルターと、この油槽の内部であって且つフィルターの上部にフィルターによって底側を塞がれた状態で設置される筒状の枠体を有する。濾過は、枠体の上方から油と濾過材を投入して行う。 (もっと読む)


【課題】本発明はシリンダー内周面並びに巻き軸外周面に沿った液体の漏出、又はコアレスロールにおける巻き芯の貫通空隙を通じた液体の漏出を有効に防止し、多重巻きロールの一方の巻き端面に供給された液体の巻き層内への浸透効率を向上し、同ロールの濾過性能を大幅に向上する液体濾過装置を提供する。
【解決手段】濾布を多重巻きして成る多重巻きロール1をシリンダー11内に装填し、液体3を該多重巻きロール1の一方の巻き端面2から多重巻きロール1の巻き層内に浸透せしめて同他方の巻き端面7から導出する液体濾過装置において、液体導入筒17の開口端20,21を上記多重巻きロール1の一方の巻き端面2外周部の巻き層内に環状に食い込ませ、該液体導入筒17内に導入した液体3を上記開口端20,21の食い込みにより画成された同開口端内域の巻き端面2から多重巻きロール1の巻き層内に浸透せしめる構成とした液体濾過装置。 (もっと読む)


【課題】セメントノロ様の排泥水の補助的な減容処理方法を提供する。
【解決手段】砂2の上に敷いた濾紙3で、自然濾過により排泥水Mを濾過する。具体的には、処理槽1内に、下部の濾液Wの排出口7を塞ぐ状態で砂2を充填し、砂2の上に濾紙3を敷く。処理槽1内で排泥水Mを静置し、濾液Wを排出口7から流し出して処理する。処理槽1は、上下分離可能に構成しておくことができる。他の方法としては、地面Gに排水溝10を掘削し、排水溝10とその隣接地を遮水シート5で覆う。遮水シート5で覆った隣接地の上に、砂2を台状に敷設する。砂2の上に、分解可能な枠体23を設置し、枠体23内の砂2の上に濾紙3を敷く。枠体23内で排泥水Mを静置し、濾液Wを排水溝10に流し出して処理する。 (もっと読む)


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