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Fターム[4D043BC10]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 穀粒の洗穀 (218) | 回転部品を有する装置 (174) | 撹拌翼式(螺旋翼を除く) (134) | 縦軸型(例;水流による駆動) (121)

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【課題】洗米タンクに給水するための給水管路をケース内の低い位置に配置することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】洗米装置の被駆動部材を駆動する電動アクチュエータ及び該電動アクチュエータを制御する制御装置CUを収容したケース5,173を備え、このケース5,173の下方側に洗米タンク4を設けると共に該洗米タンク4内に給水するための給水管路40を前記ケース5,173内に配管し、前記洗米タンク4内とケース5,173内とを仕切る隔壁16b,173aに取付台42を取り付け、この取付台42の下側に洗米タンク4内に水を散水するための散水部材41を取り付け、前記取付台42の上面に、横向きで且つ斜め上方に向けて形成された管路接続部42eを設け、この管路接続部42eに、斜め上方を向くように横向き配置されていて前記給水管路40の一部を構成する給水管47Aを接続する。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫の底部の米をより確実に吸引できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンク2に米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器3に米を供給する上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンク2の下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ4内部の負圧によって貯米庫5内の米を上部ホッパ4に吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。前記米搬送手段Fは貯米庫5の側壁5Bの最下部に形成した米取り出し用の吸引口5aを有し、この吸引口5aに米を吸引する米路17aを有しかつ上部ホッパ4と連通される米吸引部材17を接続し、この米吸引部材17の米路17aに隣接して貯米庫5外から空気を吸引して米路17aに負圧を発生させる空気路17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 フイルタを上部ホッパの内部空間を縦断する大面積にできかつ清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有する。上部ホッパ4内の空間をホッパ本体の底部から蓋体に至るフイルタ10で仕切って貯米空間Sと空気排出空間Kとを形成し、ホッパ本体に空気吸出口6cを形成し、蓋体7に米挿入口7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 満量センサのメンテナンス及び着脱を容易にしかつ正確に米の満量を検出できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体に貯米空間を米搬送手段と連通する米供給口具20を設け、米供給口具に貯米空間内の米の満量を検出する満量センサ27を設け、満量センサを蓋体の上方から貯米空間内へ突出配置する。 (もっと読む)


【課題】 上部ホッパ内のメンテナンスをやり易く、投入米の偏りを減少し、負圧に耐え得る強度を有しながら蓋体上面に米搬送手段を埋め込み状に配置できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方で米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、貯米空間の上部を形成していてホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体は合成樹脂で形成されかつ天井部7Aが上方へ膨出されり、天井部に米搬送手段と接続される米挿入口7aと、米搬送手段を配置する上面の凹み7Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】排米弁の弁棒からの取り外しの容易化を図った洗米装置の排米弁装置を提供する。
【解決手段】洗米タンク4内に上下方向に配置された弁棒20と、弁棒20の下端側に装着されていて弁棒20を上下動することにより洗米タンク4の下端側の排米口22を開閉する排米弁23と、排米弁23を弁棒20に装着する装着具72とを備え、装着具72は、弁棒20の径方向に弾性的に拡縮自在とされていて縮小状態で弁棒20に嵌合することにより弁棒20に対して排米弁23が下方へ外れるのを止めるロック部材73と、ロック部材73の下方側に配置されていて押し上げ操作されることによりロック部材73を拡開させて弁棒20に対するロック部材73の前記嵌合を解除するロック解除部材75と、排米弁23に取り付けられていてロック部材73及びロック解除部材75を保持するホルダ76とを有する。 (もっと読む)


【課題】洗米タンクの下部に設けた排水ジャケットと、排水ジャケットの側方に設けた排水ボックスとを接続する排水パイプに洗米水が残らないようにする。
【解決手段】排水ジャケット18に接続される排水パイプ27の入口側接続部27aよりも排水ボックス26に接続される排水パイプ27の出口側接続部27bが低位置となるように排水パイプ27を形成し、排水パイプ27の出口側接続部27bを排水ボックス26に設けたパイプ接続部104に挿入することにより接続する。 (もっと読む)


【課題】洗滌水中の細菌や汚れの濃度の増加を防止し、浮水性穀粒物の表面に付着している細菌や汚れを除去する能力を向上させた穀粒物洗滌機を提供する。
【解決手段】浮水性穀粒物を乾式貯留槽110に貯留し、その底部に気泡水流ノズル123と加圧送水管124の入口との間に隙間125を設け、加圧噴水部120の気泡水流ノズル123で気泡水流を加圧送水管124の入口に向け打ち込む。隙間125に入り込んでいる浮水性穀粒物は気泡水流に巻き込まれて加圧送水管124内を上方へ噴き上げられる。水圧気泡水中で浮水性穀粒物が撹拌され、気泡が破裂すると細かい衝撃波が発生し、浮水性穀粒物を洗滌する。加圧送水管124から噴き出た気泡水流は、混合水回転装置130において周回容器の周回路を周回して流出路に到達した気泡水流を下方へ流し出す。混合水回転装置130より流れ出した浮水性穀粒物のみを篩分け排水部160により篩分けて取り出す。 (もっと読む)


【課題】高精度の水量管理が可能な水加減によって所要の炊飯条件を確保することができる炊飯用洗米機を提供する。
【解決手段】炊飯用洗米機は、給水部により水量調節可能な洗米タンク(3)と、洗米タンク(3)に受けた米を給水攪拌する洗米工程、この洗米処理した米に間欠散水するざるあげ浸漬工程、およびこのざるあげ浸漬処理した米に炊飯用水加減をする水加減工程までの一連の処理を行う制御部とを備えて構成され、上記給水部は、洗米タンク(3)の上部高さ位置に配置した配水管(26)と、この配水管(26)から下降して洗米タンク(3)にその下部から給水可能に連通する下部給水管(27)とからなる給水系を形成し、かつ、配水管(26)には、流量を計測する流量センサ(25)を設け、この流量センサ(25)の計測値に応じて動作する開閉弁(28)を下部給水管(27)に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】洗米精度の向上を図る。
【解決手段】上部に円筒部16を有し下部に下方に行くに従って先窄まりとなる截頭円錐形の漏斗部17を有する洗米タンク4を備え、この洗米タンク4は上端側から米と水とが供給可能とされると共に下端側に排米弁26で開閉自在に塞がれる排米口31を備え、該洗米タンク4内に配置された攪拌棒25を縦軸回りに回転駆動することにより洗米タンク4内の米を洗米するようにした洗米装置において、前記洗米タンク4の内面に、洗米時に米が攪拌棒25と供回りするのを抑制するように洗米タンク4内面から洗米タンク4の径内側に突出するリブ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置は、炊飯釜等と組合せて、洗米から炊飯にわたる一定時間の炊飯処理工程内における一部の洗米処理工程として組込まれることが多く、短時間内の効率的処理を要求される。撹拌棒の回転による撹拌洗米作用を効率的に行わせるものである。
【解決手段】 円錘形状、乃至円筒形状の洗米槽1内部に垂下して撹拌回転して洗米する撹拌棒2の周面に、撹拌翼3を形成したことを特徴とする洗米装置の構成とする。洗米槽1内に所定量の米を供給して注水し、撹拌棒2を回転駆動して洗米作用を行わせる。この撹拌棒2の周面に広く形成される撹拌翼3の一体回転によって、洗米、洗水を掻き交ぜて、混合、撹拌作用を効果的に行わせる。 (もっと読む)


【課題】貯米タンク内の米を簡単に取り出すことができる洗米装置を提供する。
【解決手段】貯米タンク12の下方に洗米タンク4を設け、洗米タンク4を該洗米タンク4の上端開口を塞ぐタンク支持体18に着脱自在に取り付け、タンク支持体18に、貯米タンク12下端の米排出口14の下方に位置する米通過口22を形成し、米通過口22と米排出口14との間に、貯米タンク12内の米を計量して米通過口22を介して洗米タンク4内に投入する米計量器23を設け、洗米タンク4をタンク支持体18から取り外した状態で米計量器23を駆動可能とすると共に、タンク支持体18から洗米タンク4を取り外した状態で米計量器23を駆動して貯米タンク12内の米を排出させる際において、米通過口22を介して排出される米を容器に案内するための米排出ガイド45を前記米通過口22に着脱自在に取り付けるための係合部49を設ける。 (もっと読む)


【課題】 貯米ケースの上端開口を蓋体に開閉する作業が楽になるようにする。
【解決手段】 貯米ケース10の上端開口側の前後に前ストッパー51と後ストッパー52とが設けられ、蓋体13に、蓋体13の閉塞位置で前ストッパー51に後側から接当して蓋体13の前方移動を規制する前接当片55と、蓋体13の閉塞位置で後ストッパー52に前側から接当して蓋体13の後方移動を規制する後接当片56とが設けられ、
貯米ケース10の上端開口の左右両側に、支持レール46が前後方向に設けられ、蓋体13の後部の左右両側に、蓋体13の前側を持ち上げることにより前接当片55が前ストッパー51に対して上方に外れると共に蓋体13が前上がりに傾斜して前記一対の支持レール46にそれぞれ前後摺動可能になる左右一対の摺動部57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 米を排米口から排米した後に排米弁により排米口を閉じる際に、排米弁上に米が付着して排米口と排米弁との間に噛み込まないようにする。
【解決手段】 排米用昇降手段50により弁棒27を昇降させて、弁棒27の下降により排米口を開いて洗米槽から洗米した米を排米すると共に、弁棒27の上昇により排米弁で排米口を閉じるようにした洗米装置であって、前記排米用昇降手段50により、弁棒27を下降させて排米口から排米した後弁棒27を上昇させて排米弁で排米口を閉じるまでの間に、排米弁上に載った米を振り落とすべく弁棒27を昇降動作させる第2昇降手段58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 傾斜棒成分を有する複数本の撹拌棒の径方向間隔を略等しくすることにより、洗米槽内の米を径方向で満遍なく撹拌して、洗米効率を向上できるようにする。
【解決手段】 回転駆動される回転軸4と、この回転軸4に周方向に間隔をおいて配置された複数本の撹拌棒5とを備える。複数本の撹拌棒5は、径大棒Aと径小棒Cとそれらの間の径でかつ互いに径の異なる複数本の径中棒Bとを有し、径大棒Aは横棒成分Pと傾斜棒成分Qと縦成分Rとを有し、複数本の径中棒Bは横棒成分Pと傾斜棒成分Qとを有する。径大棒Aの傾斜棒成分Qの上端高さHにおける、複数本の径中棒Bの傾斜棒成分Qの径方向間隔Lを略等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】 穀粒物の大きさと近い大きさを持つ小石などの異物であっても分離・除去する能力を向上せしめた異物除去装置を提供する。
【解決手段】 受皿本体110は中心に開口を有する底板と外周壁113と内周壁114を備え、キャビティ115を形成している。キャビティ115内に水流にのった異物が嵌り得る間隙を備えた異物捕捉体120を配置する。加圧送水管130により上方へ噴水した水流を導水壁140により下方の異物捕捉体120に導く。導水壁140には羽根板141があり導水壁面に沿って下方に流れる水流に対して周回方向の回転力を与え、異物捕捉体120上の水流を周回方向に回転させ、開口112から下方へ流れ出すまでの滞留時間を長くし、穀粒物と異物との水に対する比重差による水流内での動きの違いと、穀粒物と異物との異物捕捉体120に対する摩擦力の違いや引っ掛かりの有無により異物のみが異物捕捉体120で捕捉されやすくなる。 (もっと読む)


【課題】調水用の水加減排水管の付着異物の清掃負荷を軽減しつつ水加減の精度を確保することができる水加減排水管方式の洗米機を提供する。
【解決手段】水加減排水管方式の洗米機は、投入米を洗浄する給水混合機構を付設した洗米槽(11)と、この洗米槽(11)から連通する所定内径のオリフィス(13a)およびシャッター(14)を介設して所定量を排水する水加減排水管(13)とを備えて構成され、上記水加減排水管(13)は、オリフィス(13a)の内周に摺接しうる摺接体(26)を備え、この摺接体(26)を摺動動作可能に可動支持するとともに、シャッター(14)の開閉動作と連動して同摺接体(26)を摺動させる連結部(27)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来の洗米装置では、貯米庫から一定体積の米を計量し取り出して、洗米槽に搬送し水洗していた。これに対して、米に関連して行われる種々の計算は質量基準で行われている。
このために、洗米装置の制御、洗米に関連した米の管理において不整合が生じていた。
この問題を解決する。
【解決手段】米の質量を検出し、検出値に基づいて貯米部からの米の計量排出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 排水ジャケット内のジョウゴに相対回動するブラシを摺接させることにより、ジョウゴを簡便に清掃できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク52内に回転軸41に固定の撹拌棒43を配置し、前記洗米タンク52の底部に排米弁40によって開閉される排米口54と排水をするための排水口53Aとを開口した排水ジャケット53を設け、この排水ジャケット53内に前記排水口53Aからの米の流出を規制するジョウゴ60を配置配置する。前記排水ジャケット53内に、前記回転軸41の回動によって前記ジョウゴ60と相対回動することにより摺接するブラシ61を設ける。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、米の吸引効率を向上できるようにし、かつ、より確実な米・空気吸引ができるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、米吸引部材11を覆って貯米庫5内に空気を導入する導筒部材18とを有する。米吸引部材11の下端吸引面11Aは貯米庫5の底部5A近傍に位置していて水平面に対して傾斜し、導筒部材18の下端面18Aは米吸引部材11の下端吸引面11Aとは側面視において交差する。 (もっと読む)


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