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Fターム[4D043BC15]の内容

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Fターム[4D043BC15]に分類される特許

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【課題】洗米タンクの下方に受け容器を配置した際に該受け容器に押圧されて揺動する検知部材の該揺動を検出センサによって検出することで、洗米タンクの下方に受け容器を配置したことを検出するようにした洗米装置において、検知部材をその機能を発揮させつつ安価に製作する。
【解決手段】 検知部材13は、洗米タンク4を支持する支持フレーム9に枢支される上部の枢支部131と、容器配置部Cに配置された受け容器Aに押圧される下部の被押圧部132と、これら枢支部131と被押圧部132との間に位置する弾性変形可能なアーム部134と、検出センサ129の接触子137に接当するセンサ当接部136とを樹脂によって一体形成してなる。 (もっと読む)


【課題】白米を計量供給して洗米する炊飯前処理の際に、処理時間の増加を招くことなく、計量投入時の穀粒の損傷を最小限に抑えることができる洗米機を提供する。
【解決手段】洗米機は、給水部(3b)、排水部(3c)および撹拌部(3a)を備え、計量供給部(2a)により貯米庫(2)から送出した白米を洗米する洗米タンク(3)を設け、上記計量供給部(2a)により洗米タンク(3)に所定量の白米を供給する計量供給工程と、撹拌部(3a)により撹拌動作する洗米工程とを制御可能に構成され、上記計量供給工程は、上記洗米タンク(3)に給水して水を貯めた状態で計量白米の供給を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】洗米タンク下部の排水ジャケットに取り付けた遮蔽板の着脱が容易な洗米装置を提供する。
【解決手段】排水ジャケット18に取付プレート61を設け、前記遮蔽板5に、該遮蔽板5を後方移動させることにより取付プレート61に対して係合して該遮蔽板5の下方移動を規制する係合部材78A,78Bと、この係合部材78A,78Bを取付プレート61に係合した状態で、該取付プレート61に設けた係止部71に係合させることにより遮蔽板5の前方移動を規制する止め具79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】バケットを前後方向に略直交する面で循環移送させることにより該バケットで下端側の穀粒貯留部の穀粒を掬うと共に揚穀し上部にて該バケットから穀粒排出口へと穀粒を放擲するようにしたリフタを備えた穀粒搬送機において、リフタの下端側の穀粒貯留部に穀粒が過剰に流入するのを防止することができる穀粒搬送機を提供する。
【解決手段】リフタ37のバケット上昇側の側面下部に、穀粒をリフタ37の側方から穀粒貯留部48に流入させる穀粒供給口51を設け、リフタ37の前方側で且つバケット上昇側に位置する穀粒流出口83を下端に有する投入ホッパ38を設け、この投入ホッパ38に投入されて前記穀粒流出口83から落下排出される穀粒を、穀粒供給口51の外側方に向けて後下方に案内する後方案内面100を有する案内シュート39を設ける。 (もっと読む)


【課題】
洗米タンクの点検窓を開閉蓋に設けた弾性板により水洩れを防止する装置において、開閉蓋に弾性板をピンにより着脱を容易にし、且つ水洩れを効果的に防止する。
【解決手段】
洗米タンク(11)の側面に点検窓(11a)を開口し、洗米タンク(11)には点検窓(11a)と点検窓(11a)の周辺部の洗米タンク(11)の側面を覆う開閉蓋(12)を開閉自在に設ける。開閉蓋(12)の内側面に点検窓(11)よりも広い水洩れ防止用の弾性板(14)を介装して設け、開閉蓋(12)と弾性板(14)とを頭部(15a)を内側にしたピン(15,…)で着脱自在に取り付ける。そして、ピン(15,…)の取付位置を弾性板(14)の周縁部で且つ洗米タンク(11)の点検窓(11a)近傍の側面とする。
点検窓(11a)からの水洩れを弾性板(14)により効果的に防止し、開閉蓋(12)に対して弾性板(14)を容易に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 洗米槽に白米と洗用水を供給した状態で撹拌棒を回転させて洗米する形態では、多量の洗浄用水を要して、洗米効率もよくない。
【解決手段】 米ホッパ1から供給される米と、給水装置2からの給水を受けて洗米する洗米槽3内に、撹拌回転する撹拌棒4を設け、前記洗米槽3に米を供給して無給水の状態で前記撹拌棒4を回転して研米する研米工程と、この研米工程の後ちに、前記給水装置2により給水して撹拌洗米する水洗米工程を有する洗米装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31が、加熱部3による加熱運転を行う前に撹拌モータ4を駆動して撹拌翼5を回転させ、モータ電流検出部36によって撹拌モータ4に流れる電流値を検出することで、内釜2内の米の量を検出する。制御部31は、検出した米の量の多寡に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5を回転駆動させる回転数を高低に制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数を洗米する米量に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】精米工場に設置した無洗米製造装置を本稼動する際の加工条件を決定するために、わずか1kg程度の量の原料穀粒を使用して無洗米を製造することが可能なテスト用無洗米製造装置を提供する。
【解決手段】本体内に取り外し可能に装着され、被処理穀粒、水及び吸着材を収容する加工容器6,7と、加工容器内に収容された内容物を撹拌する撹拌部14と、撹拌部14の動作を制御する撹拌制御部10と、加工容器6,7に収容された吸着材を回収する吸着材回収容器5と、を備えたテスト用無洗米製造装置。 (もっと読む)


【課題】貯米庫に残っている米が少ない状況下でも洗米作業が行えると共に、出来る限り貯米庫内の米を有効に使用することができるようにする。
【解決手段】貯米している米を計量器12にて計量して米を洗浄する洗米槽5に投入する貯米庫7と、貯米庫7及び洗米槽5の動作を制御する制御部6とを備えた洗米装置において、貯米庫7は、米が予め設定された残量以下になったことを検知する検知手段15を備えており、制御部6は、検知手段15の検知後からの計量器12による米の計量値を基に洗米可能な可能洗米量を求め、可能洗米量を洗米槽における洗米量の上限として制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 傾斜棒成分を有する複数本の撹拌棒の径方向間隔を略等しくすることにより、洗米槽内の米を径方向で満遍なく撹拌して、洗米効率を向上できるようにする。
【解決手段】 回転駆動される回転軸4と、この回転軸4に周方向に間隔をおいて配置された複数本の撹拌棒5とを備える。複数本の撹拌棒5は、径大棒Aと径小棒Cとそれらの間の径でかつ互いに径の異なる複数本の径中棒Bとを有し、径大棒Aは横棒成分Pと傾斜棒成分Qと縦成分Rとを有し、複数本の径中棒Bは横棒成分Pと傾斜棒成分Qとを有する。径大棒Aの傾斜棒成分Qの上端高さHにおける、複数本の径中棒Bの傾斜棒成分Qの径方向間隔Lを略等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】自動洗米装置において洗米や洗米槽の洗浄に使用した水量を表示し、コスト意識を高める。
【解決手段】自動洗米装置の洗米装置(3)には洗米槽(11)を設け、洗米槽(11)には上給水部(8)と下給水部(15)の上下から水を供給可能に構成する。上給水部(8)及び下給水部(15)には上下開閉バルブ(31a,31b)をそれぞれ設け、給水路における上下給水部(8,15)の分岐部より上手側には流量センサ(SE1)を設ける。流量センサ(SE1)の流量検出データと上下開閉バルブ(31a,31b)の開いている時間から水の使用量を演算し、表示部(33)に表示するコントローラを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗米部が上に、貯米部が下にそれぞれ配置され、貯米部から洗米部に米を吸い上げ搬送する洗米装置において、貯米部中の残米を容易に除去することを可能にする。
【解決手段】送米用容器を着脱可能に貯米部の下面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】無駄な米の発生を防止し、小型化された自動洗米装置を提供すること。
【解決手段】洗米槽31において遠心分離方式により米とエアを分離する。米はエアと共に洗米槽31の上部に位置する米供給口22bから洗米槽31の側面に沿うように送り込まれる。また洗米槽31に送り込まれたエアは、洗米槽31の上面における中央部に位置する空気吸引口23aから吸引される。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、この米吸引部材の下端から上端までを覆う空気導入部材を設けて、米の吸引効率を向上できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、前記米吸引部材11の下端から上端までを覆って貯米庫5内に空気を導入する空気導入部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送中の米が送り羽根とドラムの間に詰まって破損したり残留したりするおそれがなく、洗米に大量の水を必要とせず、洗米を終えた米が再び汚れを吸収せず、ドラムや送り羽根を簡単に分解でき清掃を簡単に行うことができる洗米装置を提供する。
【解決手段】複数の送り羽根を設けた半円筒状の第一ドラム半体と、第一ドラム半体の送り羽根と対をなして略らせん状となるように複数の送り羽根を設けた半円筒状の第二ドラム半体とを組み合わせることで構成され、一端に投入口が他端に排出口が設けられ、投入口から排出口まで上り勾配となるように設置され、通水性の側壁を備える回転ドラムと、回転ドラムの回転軸領域の送り羽根を切欠くことで設けられたパイプ用空間に貫通配置される主洗浄パイプと、少なくとも最も投入口寄りパイプ用空間に水面がかからないように回転ドラムを浸水させるための浸水槽とからなる洗米装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】載置台に持ち上げた米袋を預けておくことができ、かつ載置台を使用するときのみに開口部の蓋体を開放できるようにする。
【解決手段】洗米部2の上側に貯米部3を配置し、この貯米部3に、貯米ケース5と、貯米ケース5内に配置された貯米庫6と、貯米ケース5の上部で貯米庫6を開閉する蓋体7とを設ける。前記貯米ケース5にその前面から出退自在でかつ突出位置で米袋Kを載置可能な載置台8を設け、この載置台8と蓋体7との間に載置台8の突出動作で蓋体7を開放させる連動手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 複数の炊飯器に対して1つの洗米装置で洗米した米を供給するようにした洗米機において、該洗米機の占有面積を小さくする。
【解決手段】 載置台2上の複数台の炊飯器Sに対して、前記洗米装置4が各炊飯器S上方の各排米位置に位置を変更することができるように、該洗米装置4を支持体3に平行リンク機構9を介して水平方向に揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置を各炊飯器側へ回動させて、炊飯器配置空間以外に余分な空間を不要にする。
【解決手段】 炊飯器Sを載置する載置台2と、この載置台2から立設された支持体3と、この支持体3に支持されていて米を洗米して炊飯器Sへ投入する洗米装置4とを備える。前記炊飯器Sを載置台2上に複数台載置し、前記洗米装置4を各炊飯器Sに対向すべく支持体3に縦軸5を介して回動可能に支持された回動アーム6に装着する。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の下方にシンクを配置して洗米装置下方空間の有効利用を図ると共に、洗米装置を排米位置から退避位置に移動させる際の操作性を考慮した洗米機を提供する。
【解決手段】 米を洗米して受け容器11に排米する洗米装置2を備え、この洗米装置2の下方側に受け容器11を配置可能な流し台4のシンク6を備え、前記洗米装置2を、米を受け容器11に排米する排米位置から上方又は左右一側の退避位置A,Bに位置変更可能とすると共に、該洗米装置2を退避位置A,Bに位置変更操作するために把持される操作ハンドル37を設ける。 (もっと読む)


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