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Fターム[4D043JF08]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 全体構造、付属装置 (330) | 貯蔵、混合 (27)

Fターム[4D043JF08]に分類される特許

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【課題】 上部ホッパ内のメンテナンスをやり易く、投入米の偏りを減少し、負圧に耐え得る強度を有しながら蓋体上面に米搬送手段を埋め込み状に配置できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方で米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、貯米空間の上部を形成していてホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体は合成樹脂で形成されかつ天井部7Aが上方へ膨出されり、天井部に米搬送手段と接続される米挿入口7aと、米搬送手段を配置する上面の凹み7Bとを形成する。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫の底部の米をより確実に吸引できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンク2に米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器3に米を供給する上部ホッパ4と、この上部ホッパ4の内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンク2の下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ4内部の負圧によって貯米庫5内の米を上部ホッパ4に吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。前記米搬送手段Fは貯米庫5の側壁5Bの最下部に形成した米取り出し用の吸引口5aを有し、この吸引口5aに米を吸引する米路17aを有しかつ上部ホッパ4と連通される米吸引部材17を接続し、この米吸引部材17の米路17aに隣接して貯米庫5外から空気を吸引して米路17aに負圧を発生させる空気路17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 フイルタを上部ホッパの内部空間を縦断する大面積にできかつ清掃が容易にできるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、この洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有する。上部ホッパ4内の空間をホッパ本体の底部から蓋体に至るフイルタ10で仕切って貯米空間Sと空気排出空間Kとを形成し、ホッパ本体に空気吸出口6cを形成し、蓋体7に米挿入口7aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 満量センサのメンテナンス及び着脱を容易にしかつ正確に米の満量を検出できるようにする。
【解決手段】 米を洗浄する洗米タンク2と、洗米タンクに米を計量して供給する計量器3と、米を保留していて計量器に米を供給する上部ホッパ4と、上部ホッパの内部を負圧にする負圧手段Eと、洗米タンクの下方に位置して米を貯蔵する貯米庫5と、上部ホッパ内部の負圧によって貯米庫内の米を上部ホッパに吸引搬送する米搬送手段Fとを備える。上部ホッパは貯米空間Sを形成していて下部供給口6aが計量器に接続されたホッパ本体6と、ホッパ本体に密閉嵌合する蓋体7とを有し、蓋体に貯米空間を米搬送手段と連通する米供給口具20を設け、米供給口具に貯米空間内の米の満量を検出する満量センサ27を設け、満量センサを蓋体の上方から貯米空間内へ突出配置する。 (もっと読む)


【課題】
玄米出荷及び精白米出荷を簡単な操作で行うことを課題とする。また、玄米を一時保管して精白米出荷を行うことを課題とする。
【解決手段】
籾摺機1と、精米機2と、米選機3を設け、籾摺機1で籾摺した玄米を精米機2で精米し、次いで精米機2で精米した精白米を米選機3で小米と整粒を選別処理する籾摺精米工程を行う籾摺精米スイッチ64と、籾摺機1で籾摺りした玄米を米選機3で小米と整粒を選別処理する籾摺米選工程を行う籾摺米選スイッチ65と、該籾摺米選工程で処理された玄米を貯留する玄米貯留タンク4と、該玄米貯留タンク4の玄米を精米機2で精米する玄米精米工程を行う玄米精米スイッチ66とを設け、籾摺精米スイッチ64と籾摺米選スイッチ65と玄米精米スイッチ66の入切情報により、籾摺機1、精米機2、米選機3を駆動制御する制御部60を設けたこと特徴とする穀物調製設備とする。 (もっと読む)


【課題】食感は柔らかくて、腰があり、食べやすく、色感は鮮やかに緑色を呈していて、視覚的に新鮮さを提供することができ、栄養素は非常に豊富であり、健康増進と成人病予防に良い緑色の全粒穀物を生産する。
【解決手段】本発明の方法は、黄熟期前の緑熟期に緑色状態の全粒穀物を収穫して貯蔵タンクに投入する工程(S10)と、緑色の前記全粒穀物を流出させて、88〜102℃の温度範囲の水またはスチームで30〜120秒間蒸熟させる工程(S20)と、前記緑色の全粒穀物を、1〜7℃の温度範囲で急速冷却させる工程(S30)と、低温に冷やされた前記緑色の全粒穀物に風を送風して、前記緑色の全粒穀物の表面に浸湿された過剰の水分を除去する工程(S40)と、水分が除去された前記緑色の全粒穀物に、35〜50℃の温度範囲の低温熱風を当てて乾燥する工程(S50)と、を順に行う。 (もっと読む)


【課題】籾ないしワラを食用用途、工業用途、飼料用途等に無駄なく効率よく利用することができ、米の食用用途のみならず、工業用途、飼料用途等に関する事業化を可能にし、また、農村における水田の余剰対策に貢献し得る、籾及びワラの合理的収穫・移送・利用方法を提供することを課題とする。
【解決手段】圃場でイネを立毛乾燥させる工程と、前記立毛乾燥させたイネをコンバインで刈り取り、脱穀すると共にカッターでワラを細断処理する工程と、前記細断処理したワラをそのまま圃場に堆積放置して、半日程度自然乾燥させる工程と、前記自然乾燥させたワラの上層部をロールベーラーで拾い上げてベール梱包する工程と、前記自然乾燥させたワラの下層部を圃場還元用に残す工程と、前記ベール梱包したワラをバイオマスプラントに搬送すると共に、前記脱穀により得た乾燥籾を直接又はカントリーエレベーターを介して籾処理・備蓄工場に搬送する工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、料金式精米設備において、利用者が持参して精米処理した残留穀物と、次の利用者の持参した穀物が混ざることを防止する。
【解決手段】
投入ホッパ(1)に投入した穀物を、精米機(8)で精米処理する精米設備において、
該精米処理終了後に、投入ホッパ(1)の底部に設ける穀物繰出装置(11)を駆動し、投入ホッパ(1)内に残留する残留穀物を貯留箱(28)に搬送する清掃工程を行なう制御部(S)を設けた。 (もっと読む)


【課題】洗米部が上に、貯米部が下にそれぞれ配置され、貯米部から洗米部に米を吸い上げ搬送する洗米装置において、貯米部中の残米を容易に除去することを可能にする。
【解決手段】送米用容器を着脱可能に貯米部の下面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、米の吸引効率を向上できるようにし、かつ、より確実な米・空気吸引ができるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、米吸引部材11を覆って貯米庫5内に空気を導入する導筒部材18とを有する。米吸引部材11の下端吸引面11Aは貯米庫5の底部5A近傍に位置していて水平面に対して傾斜し、導筒部材18の下端面18Aは米吸引部材11の下端吸引面11Aとは側面視において交差する。 (もっと読む)


【課題】 ブロアの排気をクッション材で緩衝し、更にクッション材との衝突の後に排気を側方へまた下方へ案内して排気音及び排気流を低下させる。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記負圧手段6は機枠8下部に設けたケース部21内に配置されていてホッパ4に接続されたブロア22と、このブロア22の排気をケース部21から外方へ案内する排気案内部材23とを有し、排気案内部材23はブロア22の排気が直接当たるクッション材24と、このクッション材24に当たった排気を側方へ案内して外部へ放出する排気ガイド25とを有する。 (もっと読む)


【課題】 洗米タンクで洗米される最大量の米の貯蔵が確実にできるようにした上で、ホッパを必要最小限の大きさにでき、コンパクト設計を可能できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記ホッパ4は、上部に負圧手段6の空気吸引パイプ31と米搬送手段7の米出口パイプ32と米満量センサ33とを設け、下部に計量器3と連通する供給口4Aを有し、米満量センサ33を前記供給口4Aの略真上に配置する。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を招くことなく、最小限の機器構成により、持参した玄米の精米のほかに、玄米の販売提供および収納玄米による白米の精米処理販売提供を可能とする米販売機能付精米設備を提供する。
【解決手段】米販売機能付精米設備は、玄米を精白処理する精米装置(4)と、収容容器(R)に収容した販売用の米を収納する収納室(9a)と、料金投入口(8b)と、各種装置の動作制御を行う制御装置(C)と、料金を料金投入口(8b)に投入すると解錠されて収納室(9a)内の収容容器(R)の取出しを可能とする収納扉(9b)とを備えて構成したものである。 (もっと読む)


【課題】
簡単な装置でかつ迅速に未精白米の発生を防止する精米装置の構成にすること課題とする。
【解決手段】
穀粒供給口(15)及び穀粒排出口(19)を形成する精白室(N)と、該精白室(N)に供給する穀粒を貯留する貯留ホッパ(10)と、前記穀粒排出口(19)側に精白室(N)内の精白圧力を調節する圧力調節手段(25)とを設けた精米装置において、精白処理作業開始直後及び精白処理作業終了間際に前記圧力調節手段(25)が穀粒排出口(19)を閉状態にする位置に移動して精白室(N)内の穀粒を精白処理する未精白米防止処理工程を設けると共に、貯留ホッパ(10)から設定量の穀粒を採取する穀粒採取手段(M)を設け、該穀粒採取手段(M)で採取された穀粒は精白処理作業終了間際の未精白米防止処理工程時に精白室(N)に供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 1つの装置で複数種の米を計量・洗米することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】 貯米部12A,12B内に貯えられた米を計量器5によって計量して洗米タンク6に供給し、該洗米タンク6にて米を洗米するようにした洗米装置において、複数の貯米部12A,12Bに対して各々計量器5を備え、各計量器5によって計量された米を同じ洗米タンク6に供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】 1つの装置で複数種の米を計量・洗米することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】 貯米部12A,12B内に貯えられた米を計量器5によって計量して洗米タンク6に供給し、該洗米タンク6にて米を洗米するようにした洗米装置において、複数の貯米部12A,12Bに対して一つの計量器5を備え、該計量器5によって前記複数の貯米部12A,12Bから選択的に米を計量可能とする。 (もっと読む)


【課題】各種玄米を混米して精米(精白米)製品とするまでの各工程を効率的に管理することができる精米生産管理システム、精米生産管理方法及び精米生産管理プログラムを提供する。
【解決手段】張込指図書入力手段、搗精日報入力手段、送米日報入力手段、包装日報入力手段、管理番号ごとに各帳票情報を保持するデータベースを備え、該データベースの情報更新手段として、各入力手段において、各帳票情報、各工程の実績情報に基づいて更新情報を作成する更新情報作成手段と、各入力手段において、上記更新情報の整合性を判断し、整合している場合に上記更新情報による上記データベースの情報の更新を可能とする更新情報確認手段とを備えた精米生産管理システム、該システムに基づく精米生産管理方法及び精米生産管理プログラム。 (もっと読む)


【課題】 搬送装置による搬送時の発熱を抑制させることに着目し、簡単な構造でありながら被加工麦を効率よく冷却し、搗精によって得られた麦の香りや味の低下防止、及び変質防止ができるようにした低温麦搗精ラインの提供。
【解決手段】 搬送装置を介して一連に連結配置された複数台の麦搗精機を備えている麦搗精ラインであって、搬送装置で搬送されている被加工麦を冷却するための冷却装置3aが設けられている。搬送装置がスクリューコンベア21を備え、このスクリューコンベアの内部に冷風を送気することで被加工麦を冷風で直接冷却させるようにした。スクリューコンベア21の内部に冷風を送気することで被加工麦を冷風で直接冷却させるようにした直接冷風供給装置3aと、外管21aを冷風で冷却して被加工麦を間接冷却させるようにした間接冷風供給装置3bが備えられている。 (もっと読む)


【課題】設定量に満たない量の容器間の移し替えを要することなく、効率の良い充填作業を可能とするとともに、充填された収容容器を容易に管理することが可能となる穀粒出荷設備を提供する。
【解決手段】穀粒出荷設備は、計量手段と穀粒の収容容器とからなる穀粒計量設備を2系統設け、該2系統の穀粒計量設備(M1,M2)はそれぞれ異なる設定量の穀粒を計量・収容する構成とし、前記2系統の穀粒計量設備(M1,M2)のうち設定量が大きい側の穀粒計量設備(M1)の計量手段(4)の後工程には、設定量が小さい側の穀粒計量設備(M2)側に穀粒を供給するための切替手段(7)を設け、前記設定量が大きい側の穀粒計量設備(M1)の計量手段(4)が設定量以下の穀粒量を計量したときには、該穀粒を前記設定量が小さい側の穀粒計量設備(M2)側に供給すべく前記切替手段(7)が切り替わるものである。 (もっと読む)


【課題】白米タンク下部内で白米がブリッジ状態となって詰まるのを防止できる装置を提供すること。
【解決手段】 建屋(3)内を機械室(1)と客室(2)に仕切り、機械室では、客室側から投入された玄米を精米し、下方に向かって徐々に口径の狭くなる先細筒(11a)を下部に備えた白米タンク(7)内に白米を送り込み、客室にはコイン投入口(5)、玄米投入口(4)、及び白米タンクの排出口(8)を備え、排出口をシャッター(12)で開閉可能に塞ぐと共に、床上にはシャッター開閉用のペダル(13)を設け、ペダルを踏み込むと伝達機構(14)を介してシャッターが連動して開くコイン精米機において、白米タンクの先細筒内に米掻き混ぜ部材(28)を備え、米掻き混ぜ部材を伝達機構に連結し、シャッターの開閉動作に伴って米掻き混ぜ部材を連動させる白米詰まり防止装置。 (もっと読む)


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