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Fターム[4D052AA10]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 対象ガス、用途 (1,488) | 乾燥機用 (118)

Fターム[4D052AA10]に分類される特許

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【課題】衣類を乾燥する機能を備えた除湿装置において、使用者の好みに応じた衣類の乾燥状態の調整を行う除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者による衣類乾燥運転の短縮または延長する嗜好を操作表示部8に接続された切タイマー設定スイッチ15の操作を受けて学習する運転要求確認手段27により運転時間短縮嗜好判断手段28と運転時間延長嗜好判断手段31にて切タイマー設定スイッチ15の操作がなくても運転の短縮または延長を実行するようにしたことにより、使用者の好みに応じた衣類の乾燥度合いに仕上げる衣類乾燥運転を行うことができ使い勝手の向上が図れた除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】乾湿監視が簡易な配管素材を提案する。
【解決手段】pHの変化で色が変化する染料でイオン交換樹脂を着色することにより,樹脂を主素材とする新たな感湿変色インジケータを作製する。 (もっと読む)


【課題】室温と物体の表面温度の温度差を精度良く検知する。
【解決手段】衣類等の被乾燥物を乾燥するための衣類乾燥機能と、本体1に設けた吹出口4から被乾燥物に風を送風するファンと、前記吹出口に設けて送風方向を変化させるルーバー6と、特定の範囲の温度変化を検知する赤外線センサ9を備え、前記衣類乾燥機能の運転を開始して前記ファンからの風を気化熱の影響で周囲の温度よりも表面温度が低くなっている衣類等の被乾燥物に当てるとともに、前記ルーバーによって前記ファンからの風を前記赤外線センサの温度変化を検知する特定の範囲を超えるように揺らし、前記赤外線センサで被乾燥物の揺れによる温度変化の信号を検知して被乾燥物が濡れていると判断することができるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、循環風路内で発生した水滴を速やかにドレンタンクへ導くことができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース1内に吸湿部5と放湿部6を有する除湿ローター4と、本体ケース1の下方に受皿12とを備え、第1の送風路には、第1の送風手段14を有し、吸湿経路7には、発熱手段と再生チャンバー9と熱交換器10と、この吸湿経路7内の空気を循環させる第2の送風手段11を有し、再生チャンバー9には、放湿部6と連通する第1の開口部20と、熱交換器10と連通する第2の開口部21と、受皿12に連通する第3の開口部22と、放湿部6に対向するように仕切板部23を設け、第3の開口部22を再生チャンバー9の下部で仕切板部23より風下側に位置する構成とした除湿装置。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥に使用される除湿機において、運転開始時にはわからない乾燥負荷に応じた、より精度の高い判断ができる除湿機の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】機器本体内に除湿手段112および送風手段113と、これら除湿手段112および送風手段113の運転制御を行う制御手段1と、機器周辺温度を検知する温度検知手段104、湿度を検知する湿度検知手段105および運転操作を行なう操作部を備えた除湿機において、制御手段1により乾燥運転が開始され、前記温度検知手段104と前記湿度検知手段105の検知値や運転モードから乾燥終了を判断する乾燥常数Dxを初期設定し、初期およびその後の前記温度検知手段104と前記湿度検知手段105の検知値とその変化のいずれかに応じて乾燥常数Dxを修正する構成にしたことにより、運転開始時にはわからない乾燥負荷に応じた、より精度の高い衣類乾燥終了判断をする除湿機。 (もっと読む)


【課題】吸着剤/有機繊維を含有してなる吸着用シートにおいて、接触層との熱交換を容易にするために熱伝導性を向上させ、吸脱着特性を向上させた吸着用シートの提供にある。
【解決手段】吸着剤/有機繊維を含有してなる吸着用シートにおいて、熱伝導度10W/m・K以上の熱伝導体を含有することを特徴とする吸着用シート。 (もっと読む)


【課題】対象物および器具をより効率的に乾燥するための乾燥装置を提供する。
【解決手段】再生可能なシリコ−チタノ−アルミノ−ホスフェート(TAPSO)であるチタノ−アルミノ−ホスフェートを吸着剤として有する吸着容器を含む熱管理付きの乾燥装置であって、吸着剤はゼオライトに比較してかなり低温の50℃〜100℃で再生することができるため乾燥中の余熱を用いることが可能で、エネルギーコストの削減と再生時間の短縮ができ、食器洗浄機または回転式乾燥機への応用が可能である。 (もっと読む)


【課題】再生領域の雰囲気温度が異常高温に達する前に、吸着材への投入熱量を調整して再生領域の雰囲気温度の調整が可能となり、除湿装置内の構成部品に異常がない状況では、再生領域の雰囲気温度が異常高温に達して異常停止することなく継続して除湿運転を行う除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記再生領域と熱交換器の間に位置するダクト部を介し、前記熱交換器で凝縮して水滴化する再生経路を備えた除湿装置において、前記熱交換器の入口の雰囲気温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出値に基づいて前記再生領域の雰囲気温度を調整する温度調整手段と、前記温度検出手段の検出値が高温になったときに異常停止する高温異常検知手段を備えたことを特徴とする除湿装置。 (もっと読む)


【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿乾燥機において、除湿ロータに含まれる水分量に応じて、ヒータの温度を調整することにより消費電力を抑えることができる除湿乾燥機の提供を目的としている。
【解決手段】除湿機本体1に流入する室内空気の温湿度を検出する湿度センサ13と温度センサ14を設け、吸湿体に流れる風量と室内の温湿度から吸湿体に吸収された水分蓄積量を演算し、再生ヒータ内に再生サーミスタ15を設け、再生ヒータのON時間を調整し、上記再生サーミスタ15の検知信号をフィードバックすることによりヒータの温度を調整することで、除湿ロータ3中の水分蓄積量に応じたヒータ温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明にかかる除湿装置は異常状態におかれても安全に機器を制御できるものである。
【解決手段】第1の温度検知手段14Aは補助加熱手段12に、第2の温度検知手段14Bは補助加熱手段12の対面の位置に、第3の温度検知手段14Cは排気口2出口付近の第1の送風手段13A側の位置にそれぞれ配置する。この配置により、補助加熱手段12に供給される除湿対象空気が極端に減少した時は、第1の温度検知手段14A、異常によりハニカムローターの回転が停止した時もしくは除湿対象空気の相対湿度が低下した時は、第2の温度検知手段14B、吸気口および排気口部分にバスタオル等が被さることにより供給される除湿対象空気の供給量が徐々に減少した時は、第3の温度検知手段14Cが温度上昇を検知し、出力調整手段15が補助加熱手段12の出力制御を行うことで、異常状態が発生しても安全に機器を制御できる。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤の連続脱水を実現し、基本的には吸着材の交換が必要なく、多量な有機溶剤中から水分を安定に除去することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】水分を含有した有機溶剤を被処理有機溶剤導入経路から吸着槽に導入し、吸着槽に充填された吸着材に接触させることにより、有機溶剤中に含有している水分を吸着除去する溶剤脱水工程と、該吸着材に不活性ガスを循環導入させて該吸着材に吸着された水分を脱着する脱着工程を備えた溶剤脱水装置であって、
脱着工程で使用した不活性ガスを再生処理する不活性ガス再生設備と、
不活性ガス再生設備で再生された不活性ガスを吸着槽に導入し、吸着槽から排出された不活性ガスを不活性ガス循環再生設備に戻す不活性ガス循環経路とを、
備えた溶剤脱水装置。 (もっと読む)


【課題】膜を用いた除湿装置において、エネルギー効率が良く、特定径以上の粒子については閉鎖系で機能するようにする。

【解決手段】 多孔性で親水性の高い平膜と、平膜間に波板状の中芯を設置し、平膜と中芯とを一個の層とし、この層を、中芯の波形状の方向が交互に交差するように複数積層し、一次側流路が一本の経路となるように連結することで除湿器を構成する。また二次側流路を形成する中芯の厚さを大きくすることで、二次側における低湿空気の流速を速くする。除湿器を構成する平膜の平均孔径を15nm以上450nm以下に設計し、特定径以上の粒子については閉鎖系に機能するようにする。
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【課題】一定時間内の水滴の個数から一定時間内に除湿された水の水量を検知して除湿装置の運転を切り替えることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、本発明によれば、除湿装置の運転により除湿された水を貯める貯水タンク7と、除湿装置の運転により除湿された水を前記貯水タンク7へ導く水路8に段差を設けて除湿された水を水滴にして落下させる滴下手段9と、前記滴下手段9から水滴が落下する位置に水滴が落下したことを検知する水滴検知手段10と、水滴が落下した個数を検知する制御手段11を備え、一定時間内の水滴の個数から一定時間内に除湿された水の水量を検知して除湿装置の運転を切り替えることを可能にし、湿度などの周囲環境の変化に追従して適切に運転を変更することができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】特に大型のデシカント装置に好適な吸着材再生用の空気を加熱、または、被処理空気を冷却する熱交換装置であって、単純な構造でファンへの負荷が少なく且つ熱効率に優れたデシカントローター用熱交換装置を提供する。
【解決手段】デシカントローター用熱交換装置の一形態である加熱装置1Aは、ファンからデシカントローター5の水蒸気脱着領域へ送風される空気を加熱する装置であり、厚さ方向に沿った切欠き部分15をデシカントローター5の軸51に沿わせて配置されるケース1と、ケース1の側面から当該ケース内に突設された状態に配置されたパイプヒーター4とから成り、パイプヒーター4は、ケース1内において切欠き部分15の直上または直下に相当する空間部を除く領域に配置される。ケース1内の切欠き部分の直上または直下に相当する空間部には、空気入口2から空気出口3へ向かう空気の流れを抑制するための邪魔板6が配置される。 (もっと読む)


【課題】浴室内に残留している異臭を積極的に排出して快適な入浴を確保できるようにする。
【解決手段】除湿ロータ6と、浴室内2aに連通できる吸引口7から分岐用ダンパー8へ至る途中に吸気用送風機9を配した吸気用送風路10と、分岐用ダンパー8から分岐して浴室外5に連通できる排気用送風路12と、分岐用ダンパー8から分岐して除湿ロータ6の吸着域6aを通過して浴室内2に連通できる吹出口13へ至る除湿用送風路14とを備え、制御装置16は、除湿動作と、吸気用送風路10と排気用送風路12を連通させるように分岐用ダンパー8の切替操作具8bを操作すると共に吸気用送風機9のモータ9bの起動時間として異臭排出のための既定時間を少なくとも確保する換気動作と、換気停止動作とをこの順番で強制的に実行させるように回路構成してある。 (もっと読む)


【課題】目的とする空間中の水分率の制御を熱エネルギーを使うことなく実施しつつ水分を除去し,気体状態の水分子は潜熱エネルギーを持つがこれを顕熱エネルギーとして回収し,水分の除去速度と除去後の水分率の到達可能域を大気中の水分率での制限を緩和し、かつ水分を除去すべき空間部が大気に隣接していない位量の場所でも適用される気体中からの水分除去方法を提供する
【解決手段】高湿で湿った気体より水分を除去する装置において、筒状の多孔性平膜モジュールの内部に湿った高温の気体(気体A)を流す回路を有し、該筒状平膜の外側を該気体より絶対湿度の低い気体(気体B)を流す回路を形成する二重筒で構成された装置で、多孔性の平膜は親水性高分子材料で構成されかつ、該膜の内部を2種の不織布が混在し、不織布を構成する繊維は相互に交絡していることを特徴とする装置であり水分の平膜透過機構が拡散の寄与が中心であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】離れた場所でも衣類乾燥の自動運転の状況を使用者が認識することができ、梅雨時や雨の日などの湿度が高い環境でも衣類が湿気を吸収する前に衣類を取り込むことができ、衣類の生乾きの防止が図れる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体内に設けた空気を除湿する除湿手段と、外部と通信を行う通信手段と、前記除湿手段と前記通信手段の制御をする制御部を有し、前記制御部は、衣類乾燥の自動運転をするアルゴリズムを有し、衣類乾燥の自動運転の状況を前記通信手段で使用者に報知する機能を備えたことを特徴とする除湿装置。 (もっと読む)


【課題】吹き出し口の高さ位置を調整し、衣類が高い位置や低い位置に設置されても効率よく、的確に乾燥空気を衣類に送風できることを可能にした除湿機を提供する。
【解決手段】空気中に含まれる湿気を除湿するための除湿手段2と、除湿された乾燥空気を室内に送り出すための送風手段3と、乾燥空気を吹き出す吹き出し口5と、除湿空気から凝縮された凝縮水を捕集するドレンパン12と、ドレンパン12に捕集された凝縮水を貯めるタンク13と、タンクを保持する保持部18とを備える。吹き出し口5の高さ位置を調整する高さ調整機構として、保持部18を構成する筐体18aを、除湿手段2等を収納する筐体1に対して高さ方向にスライド自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ばら積み品、特に、粒状体、粉状体、穀粒状体、薄片状体、小片状体、またはその種の他の物のような固形物、有利には、合成樹脂の粒状体を乾燥するための装置に関する。空気流によって、貫通流動される乾燥サイロが設けられており、且つ、この乾燥サイロが、この乾燥サイロから流出する排気空気流、もしくは帰還空気の乾燥のために、プロセス送風機を介して、乾燥剤もしくは吸着剤を内に備える、ホイール形乾燥機と結合されており、このホイール形乾燥機が半径方向の隔室を備える回転可能なドラムを有している。このホイール形乾燥機内において、排気空気流が乾燥され、吸着剤が再生され、且つ引き続いて冷却され、および、この排気空気流が、乾燥空気流として、乾燥サイロに再び供給可能である。
【解決手段】 ホイール形乾燥機1のドラム2の個別の隔室21が、薄板から形成されており、その際、このドラム2の、半径方向で外側カバー部22および内側カバー部23に隣接する、1つの隔室21の締付け薄板24が、U字形の断面を有しており、且つ、軸線方向に、ドラム2の内側壁に沿って設けられている。上記U字形の締付け薄板24の脚部25が、外方へと傾斜されている。個別の隔室21の分離壁として設けられている分離薄板26が、2つの、互いに隣接しているU字形の締付け薄板24の、隣接する脚部25の締付け作用によって位置決めされ、且つ、隔室状に封隙する。
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【課題】 本発明は、空気流でもって、乾燥サイロ内において、ばら積み品、特に、粒状体、粉状体、穀粒状体、薄片状体、小片状体、またはその種の他の物のような固形物、有利には、合成樹脂の粒状体を乾燥するための方法であって、その際、この乾燥サイロから流出する排気空気流、もしくは帰還空気が、乾燥剤もしくは吸着剤を内に備える、乾燥隔室、有利にはホイール形乾燥機内において乾燥され、且つ、乾燥空気流として、ばら積み品に再び供給され、および、このホイール形乾燥機内において、更に、吸着剤が再生され、且つ冷却され、その際、このホイール形乾燥機の回転可能なドラムが、少なくとも3つの円の切片に分割されており、その際、第1の円の切片の領域が、排気空気流の乾燥もしくは除湿に使用され、第2の円の切片の領域が、吸着剤の加熱に使用され、および、第3の円の切片の領域が、吸着剤の冷却に使用される様式の上記方法に関する。
【解決手段】 排気空気流5のための乾燥もしくは除湿段階14、および有利には、吸着剤の冷却が、平行に、特に連続的に、継続作動状態において経過し、且つ、吸着剤の加熱でもっての再生段階15が、間欠作動状態において実施されること、その際、ホイール形乾燥機1のドラム2が、冷却段階16、もしくは再生段階15内において停止され、且つ、冷却段階16、もしくは再生段階15の終了の後、選択可能な領域、有利には冷却領域をまわって、更に同期的に進ませられること、および、上記加熱のための領域が、少なくとも冷却のための領域と同じ大きさに構成されているか、または、この冷却のための領域よりも大きく、有利には、2倍だけ大きく構成されている。
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