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Fターム[4D052GB07]の内容

Fターム[4D052GB07]に分類される特許

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【課題】高い除湿能力を備えながらも、デシカントロータ駆動部や、吸着部と脱着部との境界部分のシール構造を不要として装置を簡素にでき、コンパクト化、低コスト化を図ることが可能な除湿装置を実現する。
【解決手段】第1熱交換器4、デシカントブロック7及び第2熱交換器6を直列に配置する。そして、除湿運転では、第1熱交換器4が凝縮器又は放熱器として動作すると共に、第2熱交換器6が蒸発器として動作する第1運転モードと、第1熱交換器が蒸発器として動作すると共に、第2熱交換器6が凝縮器又は放熱器として動作する第2運転モードとを交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 輻射用パネルヒーターに冷温水を循環する居室内冷暖房システムに於いて、居室内の湿度コントロールシステムを合理的に一体化する。
【解決手段】 水熱交換ユニット6Cから放熱回路7を引出して輻射用パネルヒーター7Aを配置した冷温水循環タイプの冷暖房システムに於いて、放熱回路7の水熱交換ユニット6Cの近傍から空気熱交換器1用の冷温水循環回路6を分岐し、冷温水循環回路6は、空気熱交換器1を経由して、還流を放熱回路7と合流させて水熱交換ユニットに還流させると共に、空気熱交換器1には、吸気回路3、供給回路4及びドレン回路8を連設し、居室内の温湿度及び循環水の温度を検知回路5で検知して空調システムを制御運転する。 (もっと読む)


【課題】衣類を乾燥する機能を備えた除湿装置において、使用者の好みに応じた衣類の乾燥状態の調整を行う除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者による衣類乾燥運転の短縮または延長する嗜好を操作表示部8に接続された切タイマー設定スイッチ15の操作を受けて学習する運転要求確認手段27により運転時間短縮嗜好判断手段28と運転時間延長嗜好判断手段31にて切タイマー設定スイッチ15の操作がなくても運転の短縮または延長を実行するようにしたことにより、使用者の好みに応じた衣類の乾燥度合いに仕上げる衣類乾燥運転を行うことができ使い勝手の向上が図れた除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】電池パックの耐用年数を通じて動作可能な電池パックの湿度制御のメンテナンスフリーの解決策を提供する。
【解決手段】電池パックの筺体内の相対湿度を制御するための電池パックの除湿システム及び使用方法が提供される。所定の時間間隔又はシステム200内の湿度が予め設定されたレベルに達したときには、システム200は電池パック内の乾燥剤を加熱し、再活性化する。これにより、乾燥剤は水蒸気を吸収/吸着するポテンシャルを取り戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼排ガス、天然ガス、燃料ガス、バイオガス、都市ガス、廃ガス、水、石炭ガス、空気、または二酸化炭素含有媒体から二酸化炭素を回収する方法を提供する。
【解決手段】吸着組成物120を含むポリマーネットワーク150から構成される複数の蛇行経路155有し、かつ、該蛇行経路と内腔130の流体連通を防止するガスバリア層140を有する中空糸110に、被処理媒体を接触させ、媒体中の被処理成分を選択的に吸着させる。 (もっと読む)


【課題】衣類乾燥に使用される除湿機において、運転開始時にはわからない乾燥負荷に応じた、より精度の高い判断ができる除湿機の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】機器本体内に除湿手段112および送風手段113と、これら除湿手段112および送風手段113の運転制御を行う制御手段1と、機器周辺温度を検知する温度検知手段104、湿度を検知する湿度検知手段105および運転操作を行なう操作部を備えた除湿機において、制御手段1により乾燥運転が開始され、前記温度検知手段104と前記湿度検知手段105の検知値や運転モードから乾燥終了を判断する乾燥常数Dxを初期設定し、初期およびその後の前記温度検知手段104と前記湿度検知手段105の検知値とその変化のいずれかに応じて乾燥常数Dxを修正する構成にしたことにより、運転開始時にはわからない乾燥負荷に応じた、より精度の高い衣類乾燥終了判断をする除湿機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザ負担を増大させることなく、防水レベルに密閉された電子機器内部に配置される吸湿剤を効率的に乾燥させ、再生可能とすることができる電子機器を提案する。
【解決手段】
本発明のデジタル秤1は、防水レベルに密閉された筐体と、デジタル秤1を稼動させるための電池39の電池ボックス38とを備える。電池ボックス38が、筐体内の電気回路と接続するための秤電源コネクタ、筐体内の水分を吸着する吸湿剤14を乾燥させるためのヒーター12、筐体から取り外した際に、収容している電池39およびヒーター12に電圧を印加させるために、外部電源と接続するためのピンインサートコネクタ17とを有する。 (もっと読む)


【課題】浴室内に残留している異臭を積極的に排出して快適な入浴を確保できるようにする。
【解決手段】除湿ロータ6と、浴室内2aに連通できる吸引口7から分岐用ダンパー8へ至る途中に吸気用送風機9を配した吸気用送風路10と、分岐用ダンパー8から分岐して浴室外5に連通できる排気用送風路12と、分岐用ダンパー8から分岐して除湿ロータ6の吸着域6aを通過して浴室内2に連通できる吹出口13へ至る除湿用送風路14とを備え、制御装置16は、除湿動作と、吸気用送風路10と排気用送風路12を連通させるように分岐用ダンパー8の切替操作具8bを操作すると共に吸気用送風機9のモータ9bの起動時間として異臭排出のための既定時間を少なくとも確保する換気動作と、換気停止動作とをこの順番で強制的に実行させるように回路構成してある。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の乾燥度を精度良く検知すると共に被乾燥物をより早く乾燥させることができる除湿機を得ることである。
【解決手段】通過する空気中の水分を除去する除湿手段5と、室内空気Aを吸気し、除湿手段5を通過させて得られた乾燥空気Bを室内に供給する送風ファン2と、室内空気Aの温度を検出する室内温度検出センサ3と、室内空気Aの湿度を検出する室内湿度検出センサ4と、乾燥空気Bの送風方向を変更する風向変更手段1と、被乾燥物を含む所定領域の表面温度を非接触にて検出する赤外線センサ6と、赤外線センサ6の検出結果から、被乾燥物の乾燥状態を検知し、風向変更手段1の動作を制御する制御手段7と、を備え、赤外線センサ6は、風向変更手段1によって送風される乾燥空気Bの送風方向と略同一方向の表面温度を検出するよう構成にすることにより、乾燥空気Bの影響によって赤外線センサ6が誤検知することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で使用される除湿装置において、部屋の湿度と温度と部屋の大きさと洗濯物の重量を利用して衣類の乾き具合の推定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、除湿装置を使用する部屋の大きさを設定する部屋の大きさ設定手段9と部屋の大きさ設定手段9で設定した内容を表示する部屋の大きさ表示手段10と乾燥する衣類の重量を設定する衣類重量設定手段11と衣類重量設定手段11で設定した内容を表示する衣類重量表示手段12と部屋の湿度と温度を検知する温湿度センサ8とを備え、温湿度センサ8で検知した部屋の湿度と温度と部屋の大きさ設定手段9で設定した部屋の大きさと衣類重量設定手段11で設定した衣類の重量から衣類の乾き具合を推定することを可能にし、衣類などの被乾燥物の乾き具合を精度良く推定し自動で停止することができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】再生用の空気を加熱するための手段を設けることなく吸湿体の再生を可能とする除湿装置の提供。
【解決手段】室内と連通する室内側連通部および室外と連通する室外側連通部とを有する通路構造体と、通路構造体内に設置される吸湿体Mと、通路構造体内にて空気の流れを形成する送気手段と、を備え、室内空気又は外気を吸湿体Mに通過させて室内側連通部から室内に空気を送ることで室内の除湿を行い、室内温度の室内空気又は外気温度の外気を吸湿体Mに通過させて室外側連通部から室外に排出することで吸湿体Mの再生を行う。 (もっと読む)


【課題】既存の構成を利用した安価で大型化をもたらさず、除湿ロータに吸着される有機化合物を効果的に除去することのできる機能を備えた除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータ駆動手段と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生通路内に配置され、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、再生通路内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、運転時間を計時する計時手段と、除湿運転モード運転時間の累計値を算出する累計手段と、運転時間の累計値が設定時間に到達すれば除湿ロータに吸着された有機化合物を除去する有機化合物除去運転モードを実行する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源周波数に依存することなく、除湿ロータの表面温度を一定範囲内となるように適切に温調することのできる除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータを正転方向に回転駆動する駆動手段59と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータの表面温度を、直接的又は間接的に検出する温度検出手段と、検出温度に基づいて、駆動手段を駆動制御して除湿ロータの回転速度を調整することにより、除湿ロータ51の表面温度の変化を一定範囲内に温調する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータの加熱動作を制御することで、除湿ロータの除湿能力が低下するのを防止すると共に、部品点数を減らし製造コストを低減することができる除湿機を提供する。
【解決手段】外部から取り込んだ空気を除湿する除湿手段51と、除湿手段に吸着した水分を加熱することにより蒸発させて除湿手段を再生する加熱手段64とを有する除湿機において、加熱手段周辺の温度を検出する加熱手段周辺温度検出手段121と、室温を検出する室温検出手段122と、加熱手段周辺温度検出手段で検出された加熱手段の周辺温度、および室温検出手段で検出された室温に基づいて加熱手段の加熱動作を制御する制御手段123とを備えた。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内の空気を循環用送風機25により吸い込んで室内に再び吹き出す循環用風路FP1と、他室の空気を排気用送風機55により吸い込んで排気口5aから外部に排気する排気用風路FP2とを設け、循環用風路での吹出口の上流側には加熱器を配置して該加熱器に吸着剤を担持させ、循環用風路での吹出口の外側には該循環用風路を開閉することができる循環用風路開閉部40Aを設け、循環用風路と排気用風路との間に風路仕切部50を設けて該風路仕切部の通風口開閉部47により互いに連通、分離可能にし、吸着剤を再生させるときには、加熱器により吸着剤を加熱することで該吸着剤から水分を脱着させ、該脱着した水分は、循環用風路開閉部を閉にすると共に通風口開閉部を開にして排気口から排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】切タイマ運転終了後にも空気を清浄化することが可能な空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気清浄機1は、空気清浄部と湿度調整部と制御部40と運転入/切ボタン60と計時部53と切タイマボタン65とを備える。空気清浄部は空気を清浄化する。湿度調整部は空気を加湿する。制御部40は空気清浄部と湿度調整部との駆動を制御する。運転入/切ボタン60は、使用者が空気清浄機1の運転を停止させることを選択するための運転入/切ボタン60である。計時部53は、使用者が運転入/切ボタン60によって空気清浄機1の運転を停止させることを選択した時に時間の計測を開始する。切タイマボタン65には、計時部53に計測させるタイマ時間を使用者が入力する。制御部40は、計時部53によって計測される時間がタイマ時間を経過したときに、湿度調整部の駆動を停止して、空気清浄部を駆動させ続けるように、空気清浄部と湿度調整部とを制御する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に使用される除湿装置において、各家庭の電気料金契約のうちで電気料金が割安な時間帯に集中して運転を行って、電気料金を節約することを目的とする。
【解決手段】時計機能と節約運転スイッチとを備え、前記節約運転スイッチが押されると各家庭の電気料金契約のうちで電気料金が割安な時間帯以外では、通常運転よりも消費電力の低い運転を行う構成にしたことにより、電気料金が割安となる時間帯を認識して、使用者が電力会社と契約している電気料金が割安な時間帯に除湿装置の除湿能力を集中して運転することを可能にし、使用者にとって電気料金の節約効果が増大するという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】部屋の広さ、部屋の湿度、衣類の量などの条件が異なった場合にも、所定時間内に衣類を適正に乾燥させることができる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度Trと相対湿度Hrとから、目標乾燥加速度ΔTxを設定し(S21)、一定期間毎に乾燥加速度を算出し、その算出した乾燥加速度と前記目標乾燥加速度ΔTxとを比較し(S22)、Tt−T(t−1)<ΔTxであれば、除湿能力を高めて(S23)、Tt−T(t−1)<ΔTxでなければ除湿能力を低めて(S24)除湿能力を調整する。 (もっと読む)


【課題】より大量に適切且つ効率よく再生でき、より高いコストパーフォーマンスが期待できる吸着剤カートリッジのリサイクル方法を提供すること。
【解決手段】吸着剤カートリッジの収納容器を分解し、その収納容器の構成部材と前記吸着剤とを分別する分解分別工程1と、分別された吸着剤の一部を抽出してサンプルとして再生処理を行い、その再生処理がなされたサンプルの残留水分量を測定して評価することで、分別された吸着剤の全体にかかる再生の可否を判断する吸着剤の再生可否判断工程2と、再生が可能と判断された前記吸着剤を再生する吸着剤の再生処理工程3と、再生された前記吸着剤の検査を行う吸着剤の検査工程5と、再生された前記吸着剤を前記収納容器に充填する吸着剤カートリッジの再組立工程6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 管理者の監視負担を軽減し、かつ、適切な時期に吸湿剤の交換を行うことのできる吸湿剤の寿命推定方法を提供する。
【解決手段】 収容容器9内に吸湿により変色する吸湿剤8を充填し、吸湿剤8の変色が明瞭な初期から中期にかけての吸湿剤の変色速度を調べ、この変色速度から吸湿剤8の寿命を推定する。 (もっと読む)


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