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Fターム[4D053CD21]の内容

サイクロン (4,364) | 目的物を排出する排出口部の細部構造 (373) | 排出口下部の目的物収集部 (166)

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【課題】メンテナンス性が良好で、かつ、第2集塵装置の小型化および低コスト化が可能な電気掃除機を提供する。
【解決手段】第2集塵装置42は、第2遠心分離部51を備える。第2遠心分離部51は、含塵空気を旋回させて塵埃を遠心分離する分離部本体54を有する。第2遠心分離部51は、分離部本体54の上側に位置し分離部本体54に対して着脱可能で、着脱により分離部本体54の上側を開閉する蓋部55を有する。第2集塵装置42は、第2遠心分離部51で分離した塵埃を収容する集塵ケース52を備える。集塵ケース52は、第2遠心分離部51とは別体で分離部本体54の下側に位置し、分離部本体54の下側に着脱可能に接続する。第2集塵装置42は、分離部本体54にクランプ53を備える。クランプ53は、上側で分離部本体54と蓋部55とを係止するとともに、下側で分離部本体54と集塵ケース52とを係止する。 (もっと読む)


【課題】サイクロン分離装置において、捕集容器の内周面と圧縮部材の円筒部との間にゴミが残りにくいようにする。
【解決手段】サイクロン分離装置101は、捕集容器11と、開閉自在な底蓋16と、回転可能な圧縮部材23とを備え、吸い込まれた空気を内周面11rに沿って旋回させた後、フィルタを経て排気することにより、ゴミを捕集する装置である。圧縮部材23は、底蓋16から離隔して配置される円板部23dと、円板部23dから下方に延在する回転軸部23bと、圧縮部材23の外周面に巻きつくように設けられた螺旋状突出部23aと、円板部23dから上方に延在する円筒部23cとを備える。螺旋状突出部23aは、円筒部23cおよび回転軸部23bにそれぞれ配置されている。回転軸部23bにおける螺旋状突出部23aのピッチに比べて円筒部23cにおける螺旋状突出部23aのピッチが小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】良好な清掃効率を得つつ、分離装置のサイズをできるだけ小さくすること。
【解決手段】表面処理電気器具は、少なくとも1つの第1のサイクロンを含む第1のサイクロン分離ユニットの下流に配置されて、軸線の周りに並列に配置された複数の第2のサイクロンを含む第2のサイクロン分離ユニットと、第2のサイクロン分離ユニットの下流に配置された複数の第3のサイクロンを含む第3のサイクロン分離ユニットとを備え、第2及び第3のサイクロンの各々は外壁を有するテーパ付き本体を備える。複数の第3のサイクロンは、少なくとも第1のセット及び第2のセットに分割され、複数の第2のサイクロン及び第3のサイクロンの第1のセットは、第3のサイクロンの第2のセットの周りに配置される。複数の第2のサイクロンの各々、及び第3のサイクロンの第1のセットの各々の外壁の少なくとも一部は表面処理電気器具の外面の一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】分離器の中心体の振動問題を解決しうるサイクロン式流体分離器の提供。
【解決手段】流体がその中で加速される管状ハウジング10と、そのハウジング10とそのハウジング10内に装着された中心体1との間の環状流路3を通る流体に旋回を起こさせる旋回付加手段2とを有し、低圧流体80が中心体1の中心開口82を通して注入されるサイクロン式流体分離器。 (もっと読む)


【課題】省スペースで固形物の分離効率を向上できる固液分離装置を提供する。
【解決手段】実施形態の固液分離装置は、固形物を含む原水を旋回させて遠心分離させ、固形物を含むスラリーを外部へ排出するスラリー排出管5を下部に有し、処理水を外部へ排出する処理水排出管7を上部に有する遠心分離機3と;原水を貯留する原水槽2と;原水槽の原水を前記遠心分離機へ圧送する送水ポンプP1と;遠心分離機のスラリー排出管が挿入され、スラリー排出管から排出されるスラリーに含まれる固形物をスラッジの形態で沈降させる回収ポット6,6A,6Bと;回収ポットの上部に挿入され、回収ポット内のスラリーの上澄み水を排出する上澄み排出管と;回収ポットの下部に沈降したスラッジを排出するスラッジ排出管8を有する。スラリー排出管の下端5eと回収ポットの底部6bとの間に間隙が設けられ、スラリー排出管の下端5eは上澄み排出管の下端7eよりも低い位置にある。 (もっと読む)


【課題】より完全に洗浄液と油分とを分離させることができる油水分離回収機を提供する。
【解決手段】油分が付着したワークWを洗浄室40にセットして洗浄液を噴射することにより該ワークから油分を離脱させる洗浄装置において、洗浄室から排出された洗浄液を貯留するタンク10を設け、該タンク内の洗浄液中に吸液管102を垂下させるとともに該洗浄液中に浮遊するフロート105を設けることにより該吸液管の吸液口が洗浄液面に従い上下動するようにし、該吸液管の上端部にエゼクタポンプ107を設け、該エゼクタポンプのスロート部108に空圧源から圧縮空気を供給し該吸液管内を負圧にすることによりタンク内の上層部分の液体が吸引されるようにし、該液体を該エゼクタポンプにより圧縮空気と混合させることにより霧状にしてサイクロン分離器110に導くことにより、サイクロン分離器の内面に洗浄液中の油分を付着させ回収する。 (もっと読む)


【課題】金属加工機から発生する粉塵を捕集する際に、捕集能力の低下を防止する。
【解決手段】含塵エアに含まれる粗粒粉塵を分離させて除去するサイクロン部12と、粗粒粉塵が除去された含塵エアにミストを接触させて気液混合させる散水ダクト16と、気液混合された含塵エアを水面に向けて吹き付けて団粒化させる二次気液混合機構(吐出ダクト18,水槽19)と、団粒化された気液混合含塵エアから粉塵を含む水と清浄化したエアを分離し、粉塵を含む水を水槽19に戻す気液分離部20と、分離されたエアを排出するブロア22とを備える。 (もっと読む)


表面処理電気器具は、並行に配置された複数のサイクロンと、該複数のサイクロンの各々から塵埃を受け取るように配置された塵埃コレクタとを有するサイクロン分離装置を含む。各サイクロンは、流体入口及び流体出口を有する。複数のサイクロンは、少なくとも、サイクロンの第1のセットとサイクロンの第2のセットに分けられる。サイクロンの第1のセットの流体入口は第1の平面内に位置付けられ、サイクロンの第2のセットの流体入口は、第1の平面から間隔を置いて配置された第2の平面内に位置付けられる。これにより、分離装置が小型の外観を有することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】被処理流体中の磁性粒子の除去効率を向上させる。
【解決手段】被処理流体浄化システム100は、直列に接続されたサイクロン式分離除去装置1A、1Bを備えている。被処理流体はダーティタンク102からサイクロン式分離除去装置1Aに供給され、磁性粒子jが遠心力により分離されて排出口4から排出され、磁性粒子j分離後の被処理流体が、筒状排出管6からサイクロン式分離除去装置1Bに導かれる。サイクロン式分離除去装置1Bでは、サイクロン式分離除去装置1Aでは除去しきれなかった磁性粒子jが、同様に遠心力により分離されて排出口4から排出されるとともに、比重が比較的小さい粒子等は浮上物排出口21から排出され、浄化処理後の被処理流体が、筒状排出管6からスーパクリーンタンク104へと導かれる。 (もっと読む)


【課題】分離水出口管にスチームトラップを設ける場合でも、スチームトラップへの錆の流入を防止する。
【解決手段】気固液分離器1の胴2は、円筒状でその軸線を上下方向へ沿って配置される。蒸気入口管3は、胴2の周側壁に対し接線方向に接続される。蒸気出口管4は、胴2の天板7中央に設けられる。分離水出口管5は、胴2の上下方向中途部の周側壁に接続される。胴2内での蒸気の旋回により、「気体(蒸気)」と「液体(水)および固体(錆)」とに分けた後、後者をさらに「液体(水)」と「固体(錆)」とに分けることができる。すなわち、分離水出口管5は、胴2の上下方向中途部の周側壁に接続されているので、胴2内の下部には水と錆とが溜まることになり、錆が含まれにくいオーバーフロー水が分離水出口管5へ導出される。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の下向き案内部における切欠きから漏れる気流に乗って飛散し,フィルタの目詰まりを生じさせる微粉塵が飛散しないようにすることのできるサイクロン分離装置を提供する。
【解決手段】捕集容器(集塵容器11)の円周部に吸い込まれた空気を、略円筒状の捕集容器の内周面に沿って旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気することにより,前記空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を前記旋回する空気流の遠心力によって前記空気から分離し前記捕集容器の底部で捕集するサイクロン分離装置の前記捕集容器内に該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を1周以上備え,前記螺旋状曲面の外周端と前記捕集容器の内壁との間に,所定の隙間が設けられてなる螺旋状分離部材123を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑な部材の加工を容易にし、かつ、固液分離機能により分離した破片を安全に捕集するための専用回収容器を不要にすることを課題とする。
【解決手段】垂直円筒形容器2と、該容器の上端外周接線方向に取り付けられた被処理流体流入管3と、前記容器内部の上部側に該容器の軸と平行かつ円周方向に等間隔に配置された複数本の紫外線ランプ4と、これらランプの外周を夫々包む保護管5と、前記容器中心軸位置に配置され、下端が保護管下端位置より下方にあり、かつ上端は前記容器の外部に突出するように配置された処理流体流出管6と、該流出管の下端部に取付けられた保護管下端固定板と、前記容器下方側の内部に設置された逆円錐形管8とを具備し、逆円錐形管の上端は処理水流出管下端位置と同一高さかその下方に位置し、下端は前記容器最底面に接しないように設置され、かつ、上方端が前記容器内径と同一径であることを特徴とする紫外線照射水処理装置。 (もっと読む)


【課題】時間あたりの塵埃の圧縮量を増加させることのできる効率のよいサイクロン分離装置を提供すること。
【解決手段】内周面が略円筒状の捕集容器と,前記捕集容器内に設けられ,該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を備え,前記垂直中心軸の周りに回転可能な圧縮部材とを備え,前記捕集容器の周方向に設けられた空気流入口から吸い込まれた空気を前記捕集容器の略円筒状の内周面に沿って旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気することにより,前記空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を前記捕集容器の底部で捕集すると共に,比較的小さい捕集対象物を前記フィルタ手段において捕集するサイクロン分離装置において,前記圧縮部材は,多条ねじ構造を有することを特徴とするサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】圧縮部材の回転位置を調整することで送風ファンの大きさを大きくすることなく,任意に捕集容器内の旋回流の速度を調整して,掃除の環境などに応じて塵埃に対する捕集性能を調整することが出来るサイクロン分離装置を提供すること。
【解決手段】捕集容器の円周部に沿って空気を旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気し,前記空気に含まれる大型の捕集対象物を前記捕集容器の底部で捕集すると共に,小型の捕集対象物を前記フィルタ手段において捕集するサイクロン分離装置の前記捕集容器内に設けられ,該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を備え,前記垂直中心軸の周りに回転可能な圧縮部材であって,その外周面の面積が回転位置によって異なる圧縮部材と,前記補集容器に対する圧縮部材の回転位置を調整する圧縮部材回転位置調整手段とを備えてなるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の圧縮部の回転によって捕集され,圧縮部に絡まりついた捕集対象物を捕集容器から簡単に取り出しうるようにしたサイクロン分離装置を提供すること。
【解決手段】捕集容器の円周部にその周方向に設けられた空気流入口から吸い込まれた空気を前記略円筒状の内周面に沿って旋回させた後,捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気し,空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を捕集容器の底部で捕集すると共に,比較的小さい捕集対象物をフィルタ手段において捕集するべく捕集容器内に,該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を備え前記垂直中心軸の周りに回転可能な圧縮部材を備えてなるサイクロン分離装置における前記圧縮部材が,サイクロン分離装置の外部から操作可能な操作部材を操作することで,回転可能であるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の下向き案内部における切欠きから漏れる気流に乗って飛散し,フィルタの目詰まりを生じさせる微粉塵が飛散しないようにすることのできるサイクロン分離装置の提供。
【解決手段】捕集容器の円周部に吸い込まれた空気を前記略円筒状の捕集容器の内周面に沿って旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気することにより,前記空気に含まれる比較的大きい捕集対象物を前記旋回する空気流の遠心力によって前記空気から分離し前記捕集容器の底部で捕集するサイクロン分離装置の前記捕集容器内に該捕集容器の垂直中心軸を中心とする螺旋状曲面を1周以上備えた分離部材と,前記分離部材の上部に設けられ,前記捕集容器の上部空間と前記捕集容器の下部空間とを隔てる円盤状遮蔽部材とを備えてなるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】螺旋状の下向き案内部における切欠きから漏れる気流に乗って飛散し,フィルタの目詰まりを生じさせる微粉塵が飛散しないようにすることのできるサイクロン分離装置の提供。
【解決手段】捕集容器の円周部に吸い込まれた空気を前記略円筒状の捕集容器の内周面に沿って旋回させた後,前記捕集容器の中心部からフィルタ手段を経て排気するサイクロン分離装置の前記捕集容器内に,前記捕集容器内に該捕集容器の垂直中心軸を中心とする1あるいは複数の水平円盤からなりその外周端と前記捕集容器の内壁との間に,所定の隙間が設けられてなる分離部材と,前記分離部材の上部に設けられ,前記捕集容器の上部空間と前記捕集容器の下部空間とを隔てる円盤状遮蔽部材であって,前記捕集容器の内壁との間に,所定の隙間が設けられてなる円盤状遮蔽部材とを備えてなるサイクロン分離装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,コンパクトで安価,低騒音で,運転コストを低減でき,故障しにくく,メンテナンスも容易である浚渫工事用の固液体分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,遠心分離部とタンク部とを一体化させるとともに,1次分離を行った泥水の水流もあわせて外管内で流体を形成させる。これにより,コンパクトな装置であっても,十分な固液体分離能力を発揮できるという知見に基づくものである。本発明の固液体分離装置は,第1の注入管(1)と,外管(2)と,羽根部(3)と,タンク(4)と,注入口(5)と,ノズル(7)と,内管(8)と,第1の放出口(9)と,第2の注入管(11)と,排出管(13)と,を含む
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【課題】クロージャ部材の密封性を向上させることができる掃除器具用のサイクロン分離装置を提供する。
【解決手段】掃除機(10)用のサイクロン分離装置(100)は、ごみ及びほこりを含む空気流から粒子を分離する、直列に配置された複数のサイクロン分離器(104,118,136)と、分離されたごみ及びほこりを集めるための少なくとも3つの収集器(106,130,144)と、クロージャ部材(150)とを有し、クロージャ部材は、クロージャ部材が各収集器の端部を閉鎖する閉鎖位置と、分離されたごみ及びほこりを収集器から出すことができる開放位置との間で動くことができ、収集器の端部は、分割壁132,146)によって互いに分離され、クロージャ部材が閉鎖位置にあるときにクロージャ部材と分離壁との間を密封するシール(166)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 筒の中で出来るだけ早い水流を作ることが分離効果を上げる最大要因であるが、どうしても筒の内側壁を回る水流は同じ筒の中の中心部分の遅い水流に引っ張られ、又流入口から離れると高水流を出すのが難しく分離能力にも限界があった。さらに、一度分離され底に溜まった異物が水と共に出口より外部に再流出することもあった。
【解決手段】 筒体下部に異物排出口を有する円垂筒を設け、前記筒体の内側面に披処理液を送圧することによって、披処理液に含まれる異物を遠心分離するサイクロン式濾過装置において、前記筒体の内側面に沿って管を螺旋状に設け、この管の内側に披処理液を送圧流通することによって、披処理液に含まれる異物を遠心分離し、異物排出口に連通して、異物溜り室を設け、この異物溜り室から異物を取出すことを特徴とするサイクロン式濾過装置。 (もっと読む)


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