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Fターム[4D057BA11]の内容

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【課題】
加工装置内で発生した粒度分布が広範囲にわたる加工屑などを含んでいる未処理水から加工屑を効果的に除去する水処理装置を提供する。
【解決手段】
水処理装置は、加工装置10内で発生した加工屑などを含んでいる未処理水を遠心分離機30の内部へ導入する導入系統20と、回転する透水性のロータ31、ロータ31の内面に沿って着脱可能に配設された有底の研削屑フィルタ32およびロータ31を収納するケーシング34を備え、内部へ導入された加工屑などを含んでいる未処理水から加工屑などを分離する遠心分離機30と、遠心分離機30により加工屑などが分離された処理済み水を排出する排出系統40とを具備している。 (もっと読む)


本発明は、流体、例えば生物学的流体又は感受性の高い流体、例えば血液の成分を分離し、その成分をマルチアキシャルルーメンを備えた遠心ボウル内で密度に従って分離することにより例えば献血された全血からの成分歩留りを向上させるシステム、方法及び装置に関する。この装置、システム及び方法は、血液をバッチ方式で分離する必要はなく、T細胞又は白血球媒介病又は病態を患っている患者を治療するのに必要な時間を短縮できる。本発明は、一特徴では、外側ハウジング(100)、コア(200)、下側プレート(300)、ルーメン(400)、前記ルーメン(400)内に設けられていて、流体(800)を流入させる第1のボウルチャネル(420)、第1の分離された流体成分(810)を取り出す第2のボウルチャネル(410)及び第2の分離された流体成分(820)を取り出す第3のボウルチャネル(740)を有する。
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マイクロ流体デバイスは、液体試料中粒子の分離を提供し、特に、さらなる分析のために全血試料をその成分に分離する。赤血球及び血漿への分離は、重力の1〜5倍までの遠心力を与えることで、血液試料を分離チャンバに移してから数秒以内に生じる。より大きな力を与えることで、ヘマトクリットの測定が可能である。
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【課題】製造用連続遠心分離の最適条件を求めるための予備試験を、実際の製造用連続遠心分離機の一部を変更してスケールダウンすることによって実現することができる連続遠心分離機を提供すること。
【解決手段】円筒状のロータ4内に円柱状のコア15を同心的に収納し、該コア15の円柱状胴部15aに複数の隔壁15bを突設し、コア15とロータ4との間に形成される円筒状の空間を前記隔壁15bによって等配的に区画して複数の扇形空洞部S1を形成し、該扇形空洞部S1に試料を流しながらロータ4を回転駆動することによって該試料を連続的に遠心分離処理する連続遠心分離機において、前記隔壁15bの外周部における周方向幅(T2)の前記扇形空洞部S1の外周部における周方向幅(T1)に対する比(T2/T1)を1〜10に設定する。 (もっと読む)


【課題】マイクロプレートアセンブリにおいて、スペースをより効率的に使用しつつ、試薬等を複数のウェルに一斉かつ効率的に加える技術を提供する。
【解決手段】マイクロプレート20に対し、流体サンプル用のウェル22と近接する試薬用ウェル24を追加する。これにより、試薬用ウェル24内の試薬は、遠心分離などの工程において、縦方向スリットその他開口部26を通り抜けるなどして各ウェル22へ流入し、各ウェル22で一斉に反応が生じる。 (もっと読む)


本血液分離システムおよび方法は、血液を血液成分に分離するため、分離チャネルを軸の回りで回転させながら、血液を低G壁と高G壁との間の環状分離チャネルに導入する。この環状分離チャネルは環状の境界壁を有している。本システムおよび方法は、第一の血液成分を低G壁に沿って狭窄チャネルに方向付ける。本システムおよび方法は、低G壁に隣接した狭窄チャネルと隣り合う開口を通じて分離チャネルと連通した第一のパスを通じて第一の血液成分を除去する。また、本システムおよび方法は、第二の血液成分を環状境界壁に向けてほぼ高G壁に沿って軸方向に広がる表面に沿って方向付ける。本システムおよび方法は、環状境界壁から軸方向に間隔を空けて位置する高G壁に隣接した表面と隣り合う開口を通じて分離チャネルと連通した第二のパスを通じて第二の血液成分を収集する。
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フィードモード動作の間に注入されたフィード液体を通す開口を有した円錐状下部を有するシリンダー状ボールを具備した遠心分離機である。フィード液体はセントレートと固体に分離され、ボールの内面に沿って堆積する。ピストンアッセンブリーは、2部材のピストンシャフトでピストン始動部に結合された円錐状ピストンを具備している。フィードモードの間、ピストンシャフトは非結合され、そのピストンはフィード液体からの圧力で最上方位置に保持され、ピストン上のセントレートバルブはセントレート排出部にセントレートを流せるように開放する。固体排出モード動作で、ピストンシャフトは結合されており、ピストン始動部はピストンを軸方向下方に進め、セントレートバルブは閉じ、かつボールの円錐状下部内の開口を通じてボールから堆積した固体が押し込まれる。 (もっと読む)


本発明は、取外し可能な蓋(14)を有するハウジング(10)と、ハウジング(10)内に回転可能に配置されたロータ(2)と、潤滑油を供給及び導出する流路とを有し、ロータ(2)は、それぞれ固有の潤滑油部分流によって貫流されると共に、係合及び係合解除可能なトルク伝達手段(6)を備えた、駆動部(3)と汚染物捕集部(4)とからなる2体式に形成されており、汚染物捕集部(4)は駆動部(3)から切り離しが可能であり、駆動部(3)に対する汚染物捕集部(4)の軸芯方向での相対移動を阻止または規制するために設けられ、且つ、蓋(14)の除去時に失効するか又は取外し可能となる手段が設けられている、潤滑油を浄化するためのジェット噴射式遠心分離機(1)に関する。本発明によるジェット噴射式遠心分離機(1)は、駆動部(3)が下方から上方に向かって汚染物捕集部(4)内に延出するか又は汚染物捕集部の全長を貫通して延びること、駆動部(3)がロータ(2)の枢支に有用な一切の部品を含むこと、及び、駆動部(3)が蓋(14)の取外し時に軸芯に沿って抜け出さないように支持されていることを特徴としている。
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軸周り回転式分離チャンネル(210)を用いた分離装置及び方法が使用される。このようなチャンネルは半径方向に離間された内部(206)及び外部(208)側壁部及び端壁部(224)を含む。インレット(226)は流体をこのチャンネルへと運ぶ。このチャンネルの内部及び外部側壁部の中間にバリア(232)が配置される。第1の流路がこのバリアの上流側と下流側の間を連通する。第1の流路と連通させるために、バリアの下流に回収領域が配置され得る。チャンネルの外部側壁部分は、その上流部分の半径方向外側に配置され得る。バリア(232)は、このチャンネルの軸長の相当の部分に沿って外部側壁部(208)を連結することができる。第1及び第2の出口路は、バリアの上流又は下流のいずれかのチャンネルとの、もしくは両方との連通を可能にし得る。
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本発明は、特に血液処理物を遠心分離するために、遠心分離処理において使用するための、処理用/圧搾用チャンバ/バッグおよび/またはハブ組立品を目的とする。したがって、本発明の一部の態様によるこのようなバッグは、中央開口部を有する実質的に円形のエンクロージャを含みうり、ここで中央開口部は、一体的に形成された第一の嵌合部分を含む。ハブは、第一の嵌合部分に対応する第二の嵌合部分を含みうる。その他の態様は、ハブとバッグを組み立てる方法、および、遠心分離システムにおけるそのようなバッグの使用を含みうる。

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