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Fターム[4D058JA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773)

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【課題】 低騒音の空気清浄機を提供する。
【解決手段】 空気清浄機100は、通風路の一部となる開口を前面に有する本体ケーシング110と、通風路内に設置された送風ファンと、上記開口を覆うように本体ケーシング110に取付けられる前面パネル140とを備える。通風路の吸込口124は、本体ケーシング110と前面パネル140との間に形成された隙間によって構成される。そして、この吸込口124を空気清浄機100の後方に向かって開口させる。 (もっと読む)


【課題】 流体通過抵抗の増大を抑制しながら流体中の浮遊物の浮遊効率を飛躍的に大きくするとともに、より細かい浮遊物を回収できるよう形成した新規な構成のフィルタを提供すること。
【解決手段】 心材11の表面に流体中の浮遊物を捕集する修飾部材12を施した濾過材と、濾過材10を流体通過部に保持する枠部材20とを備え、前記修飾部材12は、流体通過方向に所定の寸法を有する空間部において流体を通過させる通路が多方向に形成されている。これにより流体が修飾部材12を通過する際に、この修飾部材12に形成された多方向の通路を通過するので、流体を通過させる通路全体の面積を大きく維持した状態で、個々の通路を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの物理モデル化した温度特性と、フィルタの入口と出口の温度を組み合わせて図9太実線で示した特性の温度の推定を可能にし、これにより開発時間を短縮する。
【解決手段】フィルタ(4)の上流または下流の一方の温度を第一温度として、またフィルタ(4)の他方の温度を第二温度として検出する手段(16、17)と、これら2つの温度の少なくともいずれかの温度からフィルタ(4)の推定ベッド温度を算出し、この推定ベッド温度に基づいてフィルタ(4)の再生処理を行う手段(11)とを有するディーゼルエンジンの排気後処理装置において、一方の第一温度に基づいて他方の第二温度の推定温度を算出する手段(11)と、フィルタ(4)から外気への放熱係数を排気流量に応じて算出する手段(11)と、この放熱係数で前記第二温度の推定温度を減少補正する手段(11)とを備え、前記推定ベッド温度は前記検出される第二温度と前記減少補正された前記第二温度の推定温度とに基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の排気浄化システムにおいて、再生制御の実行時における触媒の温度をより安定させることを課題とする。
【解決手段】 排気浄化装置と、該排気浄化装置より上流側に設けられた酸化機能を有する触媒と、を備えた排気浄化システムにおいて、再生制御の実行時であって触媒に還元剤を供給しているときの触媒の温度の変化幅が所定値以上のときは、機関排出排気の温度をより高くする。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の排気浄化システムにおいて、排気通路に設けられた排気浄化装置の排気浄化能力を再生させる再生制御の実行時における排気エミッションの悪化を抑制すること。
【解決手段】 再生制御の実行開始時点での流入排気の温度変化率を算出する。そして、この温度変化率が負の値の場合、該温度変化率が比較的小さいときは該温度変化率が比較的大きいときと比較して、再生制御の実行初期における触媒への還元剤供給量をより少ない量とする。 (もっと読む)


【課題】 DPF内の温度異常や圧力異常による検出方法でなく、高い検出精度、検出頻度が得られ且つ簡単確実にDPFの異常を検出できる内燃機関用排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の排気通路にDPFとその下流に配設された酸素濃度センサーとを備え、内燃機関運転条件情報から計算される排気ガス中の予想最小O2濃度と酸素濃度センサーにより検出された排気ガス中の検出O2濃度との差値を算出し、且つ前記予想最小O2濃度を、前記内燃機関運転条件情報から計算される排気ガス中の予想O2濃度と、内燃機関運転条件情報から計算される、排気ガス中の酸素濃度センサーへ付着して燃焼する可能性のある物質のDPF下流へ通過する総量を燃焼する場合の予想最大O2減少量との差値として算出する算出手段を有し、算出手段により算出された差値に基づいてDPFの亀裂などの異常の有無を判断する判断手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PMを酸化除去する性能を向上させ、PM酸化除去処理に伴う燃費悪化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に配置され排気中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタと、当該フィルタの上流からアンモニア化合物を供給するアンモニア化合物供給手段を有し、フィルタに捕集されている粒子状物質を酸化除去するPM酸化除去処理を行う内燃機関の排気浄化装置において、アンモニア化合物供給手段にてアンモニア化合物を供給することにより、アンモニア化合物あるいはアンモニアをフィルタに吸着させた後、PM酸化除去処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性フィルタ面上に空間的・時間的にランダムに発生と消滅を繰り返す微小発光放電を利用して、捕集されたPMの燃焼除去を、少ない消費電力で行うことができ、ディーゼルエンジン等から排出される排ガス中のPMの捕集効率及び燃焼除去効率を高めることができる排ガス浄化方法及び排ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】 排ガス中の粒子状物質41を捕捉する絶縁性捕捉部材12の表面又は表面近傍に、電極対13を1対以上配置し、該電極対13間に、前記絶縁性捕捉部材12の表面上に空間的かつ時間的にランダムに発生と消滅を繰り返す微小発光放電42を発生させる所定の電圧Vsを印加し、この所定の電圧Vsの印加によって発生した前記微小発光放電42により、前記絶縁性捕捉部材12に捕捉された粒子状物質41を燃焼除去する。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関(10)を有する車両の排気システム(11−17)を通過する排気ガスの温度を調節する装置に関するものである。排気システムは排気ガス流から粒子を捕集するためのアクティブ再生フィルター(14)を備える。装置は熱交換器(12)を備え、熱交換器はエンジンの排気マニホールド(11)から粒子フィルター(14)へ流れる排気ガス流用の第1流路と排気システムの粒子フィルター(14)から排出管(17)へ流れる排気ガス流用の第2流路とを有する。
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【課題】 センサ等の異常が検出されたときにより適切なフェールセーフ処理を実行し、DPFの故障を防止することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 DPFの再生処理に関連するデバイスの異常が検出されたとき、第1異常検出フラグFFAIL1が「1」に設定される。このとき、機関のトルクリミット値TRLMTが、通常運転時より小さな第1トルクリミット値TRLMT1に設定されるとともに、再生禁止フラグFRGIBTが「1」に設定される。これによりDPFの再生処理が禁止されるとともに、機関出力トルクが通常より小さい値に制限され、DPFに堆積したパティキュレートが自然に燃焼することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 フィルタの適切な再生、オイルダイリューションの抑制および燃費の向上を達成可能な内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 排ガス浄化装置1は、排ガス中のPMを捕集するフィルタ18を備え、負荷NE、QINJが所定の第1負荷領域にあるときに第1再生モードを、第1負荷領域以外の所定の第2負荷領域にあるときに第2再生モードを選択し(ステップ2〜4、6)、フィルタ18のPM量DPFPMS>しきい値PMREFのときに、選択された再生モードに従い、排ガス中に未燃燃料を供給する第1再生モードで再生する第1再生手段(ステップ11)、またはこの未燃燃料の供給によらない第2再生モードで再生する第2再生手段(ステップ18)にフィルタ18の再生を実行させ(ステップ9、10、16、17)、負荷NE、QINJが第2負荷領域にあるときには、しきい値PMREFをより小さな値に設定する(ステップ8、14)。 (もっと読む)


【課題】 フィルタの実際の温度に応じて、再生動作を適切に行うことができることで、燃費を向上させるとともに、フィルタの溶損を防止することができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 排ガス浄化装置1は、排気系5に設けられ、排ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタ8と、排気系5のフィルタ8よりも上流側に設けられ、排ガスを酸化する触媒7と、触媒7よりも上流側において排ガス中に未燃燃料を供給することでフィルタ8を再生する再生手段6とを備え、再生手段6の再生動作中に未燃燃料がフィルタ8において燃焼することによって上昇したフィルタの上昇温度TUDPFを算出し(ステップ6)、検出された触媒7とフィルタ8の間の排ガス温度TDPFGおよび算出されたフィルタの上昇温度TUDPFに応じて、再生手段の再生動作を制御する(ステップ7〜9A、13〜16)。 (もっと読む)


【課題】 排気中のPMを捕集するフィルタを備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、フィルタが過昇温する可能性があるか否かをより好適に判別することが可能な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 吸入空気量や燃料噴射量等から算出される基準排気空燃比と、フィルタより下流側で測定される測定排気空燃比との差を算出し(S103)、この差が規定空燃比差以上であるときにフィルタが過昇温する可能性があると判定する。 (もっと読む)


【課題】フィルタに堆積したパティキュレートの堆積量を確認的に精度良く推定でき、推定したパティキュレートの堆積量に基づいてフィルタの再生を適切に禁止することができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】排ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタ11と、第1堆積量推定手段20,2により推定されたパティキュレート堆積量DPFPMSが所定の第1しきい値PMSLMT1に達したときに、フィルタ11を再生するフィルタ再生手段6,2と、内燃機関3の回転数を所定の回転数NECHKに上昇させたときの差圧センサ22で検出されたフィルタ11の上下流間の差圧DPに応じて第2堆積量推定手段22,2により推定されたパティキュレート堆積量DPFPMSSが、第1しきい値よりも大きな所定の第2しきい値PMSLMT2以上のときに、フィルタ11の再生を禁止するフィルタ再生禁止手段6,2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 SOx放出時に燃料を添加する期間を短かくする。
【解決手段】 内燃機関の排気通路21から分岐された第1の排気通路22aと第2の排気通路22bとを具備し、各排気通路22a,22b内に夫々NOx吸収剤67を担持したNOx吸蔵還元触媒23a,23bおよびパティキュレートフィルタ24a,24bが配置される。NOx吸収剤67からSOxを放出すべきときには燃料添加弁32からの燃料添加期間Fと燃料添加休止期間Rとが交互に繰返され、各燃料添加期間F中に第1の排気制御弁26a又は第2の排気制御弁26bのいずれか一方が閉弁され、その後燃料添加休止期間R中も閉弁され続ける。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームの消毒または燻蒸作業において、フィルタユニットの空気吹出口を覆うためのビニールの取り付けを完全かつ容易に行なうことのできるフィルタユニットを提供する。
【解決手段】上部側壁に空気流入口3を、下端面に空気吹出口を形成したケーシング2と、高性能フィルタ10とからなるフィルタユニットにおいて、ケーシング2の側壁に天井面13に当てた鍔状の受板12を一体に設け、ケーシング先端部14を形成すると共に、鍔状の受板12に接するまでケーシング2の周囲を取り囲むにように形成した筒板16と、一端は蝶番を介して多孔板19の一側面と連結し、他端は側面を取外し自在に取付けた多孔板取付枠17とを固定することにより、シートの取付けを簡単容易にしかもシールを確実に行なえるようにしたフィルタユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 触媒装置の触媒機能の劣化が生じた場合において、排気フィルタの上流部における粒子状物質の浄化能力の低下を抑制することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 この排気浄化装置は、燃料添加弁71とNOx触媒コンバータ72と触媒担持型PMフィルタ73とを備えて構成される。また、燃料添加弁71による排気への燃料の添加を通じて触媒担持型PMフィルタ73の触媒床温を目標触媒床温まで昇温させることで同フィルタ73に捕捉されているPMの浄化を行う。そして、NOx触媒コンバータ72の劣化時、触媒担持型PMフィルタ73の目標触媒床温をNOx触媒コンバータ72の正常時の目標触媒床温よりも大きい値に変更する。 (もっと読む)


【課題】
居住空間の空気に、オゾンの発生量は少なくしたマイナスイオンを放出し、環境状態を改善する。
【解決手段】
装置本体の通気路にイオン化装置1を配備し、イオン化装置1は、オリフィス12を介して通気路に連通する放電室11と、オリフィス近傍に配備した第1電極13と、第1電極に対向して放電室内に配備され第1電極との間に高電位差を形成する第2電極14と、放電室に連通しイオン化すべき気体を加圧状態で放電室に供給する気体供給装置2とを備え、気体をオリフィスから噴出して、オゾンは制限しつつマイナスイオンを通気路に放出する。 (もっと読む)


【課題】排気系に設けられた触媒のうち、最も排気上流側に位置する触媒の周りに堆積した微粒子を的確に除去する。
【解決手段】PM再生制御の終期に、添加弁46からの集中的な間欠燃料添加及び当該燃料添加の停止を繰り返すバーンアップ制御を実行することで、NOx触媒コンバータ25の排気上流端に残ったPMを燃焼させて除去することができる。上記バーンアップ制御での集中的な間欠燃料添加の停止期間である休止期間Bについては、最終目標床温Ttが低い値になるほど長くなるように調整される。バーンアップ制御中において、排気温度の低下を招く環境条件での機関運転がなされると、休止期間Bが長くなるよう最終目標床温Ttがより低下側に補正される。その結果、休止期間Bの長さを、排気の流れによって触媒に残留した未燃燃料成分を除去するのに必要なレベルまで長くすることができ、同触媒の失活現象を抑制することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部の耐用時間の向上を図れる目詰まり報知装置を提供する。
【解決手段】油圧ショベルの目詰まり報知装置20は、エンジン15からの排気ガスの圧力を検出する圧力検出手段21と、圧力検出手段21からの検出信号に基づいてフィルタ部16の目詰り状態をオペレータに知らせる目詰り報知手段22とを備える。目詰り報知手段22は、検出圧力が第1設定圧力以上でかつ第2設定圧力未満であると判断した場合には報知部24の出力によりオペレータに知らせ、検出圧力が第2設定圧力以上であると判断した場合には報知部24の出力とエンジン15の出力低下制御とによりオペレータに知らせる。
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