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Fターム[4D058JA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773)

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【課題】 エアフィルタエレメントの取り付け、取り外しが簡単に出来、また、複数のエアフィルタの取り付け強度も一定に出来るエアフィルタ装置を提供する。
【解決手段】 収納筐体100のエアフィルタハウジング内に配設された複数のエアフィルタエレメント102〜104を長手方向に同時に上下の押さえ部材1,1’によって締め付ける。この上下の押さえ部材1,1’の内側には一端が固定されている複数のスプリング3が設けられており、複数のエアフィルタエレメント102〜104を通気方向に押圧する。これにより、複数のエアフィルタエレメント102〜104の取り付け強度を一定にすることができ、また上下の押さえ部材1,1’を用いた締め付け機構により複数のエアフィルタエレメント102〜104の取り付け、取り外しが簡単に出来る。 (もっと読む)


【課題】フィルタにパティキュレートが不均一に堆積した場合であっても、その堆積量を精度良く求めること。
【解決手段】
ディーゼルエンジンから排出される排気ガスの空燃比を検出し、その空燃比とエンジン回転数とに基づいて、排気ガスにおけるPM発生量を算出する。そして、PM発生量を積算することによって、パティキュレートフィルタ4におけるPM堆積量を求める。このように、排気ガスの空燃比に基づいて、その排気ガスにおけるPM発生量を算出すれば、パティキュレートフィルタ4における堆積状態が均一か不均一かに係らず、堆積量を精度良く求めることができる。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの異常判定方法において、微量のPMがフィルタをすり抜けるような軽微な異常であっても精度良く判定することができる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の異常判定方法は、減速運転領域におけるパティキュレートフィルタの流入排気温度と流出排気温度の変化軌跡を検出し、その変化軌跡から流入排気温度に対する流出排気温度の低下度合いを演算し、その低下度合いが閾値を超えた場合にはパティキュレートフィルタが異常であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常用発電設備の所定の機能を損なうことなく、排気ガスに含まれる黒煙を低減し、大気と構築物を汚損しない非常用発電設備の排気装置およびその運用方法を提供する。
【解決手段】非常用発電設備1の排気ガスを導く煙道に設けられた排気サイレンサ2と、排気サイレンサ2の出口に接続された除去装置側煙道21に設けられた除去装置側仕切弁3および除去装置側仕切弁3の下流に設けられ排気ガスから黒煙を除去する黒煙除去装置4と、排気サイレンサ2の出口と除去装置側仕切弁3の間で除去装置側煙道21から分岐され末端が大気に開放する開放側煙道22に設けられた開放側仕切弁5とを備えている構成とする。 (もっと読む)


フィルターの入口側に最大プラズマ密度(d)を有する電気的プラズマ処理することにより、フィルター(1)を通して、その入口側から出口側に供給されるガスまたは煙を、変性するための方法および手段。ガスまたは煙は、NOxを含んでなることができ、フィルターは、NOx変性に適した、触媒作用する材料から構成することができる。フィルターは、例えばフィルターの表面および/またはフィルター内部に堆積した煤堆積物で汚染されていてもよい。変性手段は、高電圧(V1)に接続された、フィルターの入口側にある第一電極機構(2)およびフィルターの出口側にある第二電極機構(3)を含んでなる。好ましくは、第一電極機構は、それぞれ高電圧供給源(V1、V2、V3)に接続された2つ以上の組み合わされた電極群を含んでなる。
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空気処理システム用のエアフィルタ状態を検出し予測する方法およびシステムは、空気流量に対するシステム抵抗を求めることによって機能する。システム抵抗は、現在のフィルタ状態を示す検出統計値を求め、エアフィルタの残り寿命を予測するのに使用される。システム抵抗は、空気処理システムの期待作動を近似するモデルを用いて求められる。この近似値は、実際の値と比較されて差が求められる。近似値の差が閾値を超えると、システム抵抗を指示する警告が発せられる。次いで、エアフィルタの残り寿命が、履歴データを用い、またはエアフィルタの既知の劣化率を用いることによって求められる。エアフィルタの残り寿命が推定されれば、他の整備と同時実施の交換が計画されることができる。
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エア・クリーナおよびエア・クリーナのための好ましいコンポーネントが提供される。1つの構造では、エア・クリーナは、使用時にZフィルタ媒体パックをその中に取外し可能に受け入れるように構成されたバンドまたはカセット・コンポーネントを備える。別の構造では、バンドは、媒体パックに恒久的に取り付けられる。カセットまたはバンドをそれと共に使用するように構成されたエア・クリーナ構造は、主フィルタ・カートリッジおよびカセットを受け入れるための中央ハウジング部分を有する構造を備え、中央ハウジング部分は、3つの取付け可能な面を有する取付け構造をその上に備える。好ましいプレクリーナ構造および出口管構造は、中央ハウジング部分に固定することができる。
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本発明は、空気あるいはガス流れから化学汚染物質および微粒子をろ過するために圧力損失の小さい構造を有するろ過アセンブリを提供することによって、酸性、塩基性、またはVOCガスの除去のために、活性炭、イオン交換樹脂ビーズ、および液体形態のイオン交換体の限界を克服する。ろ過アセンブリは、圧力損失の小さい化学フィルタ、圧力損失の小さい微粒子フィルタ、および扇風機や送風機などの空気輸送デバイスを含み、全てがハウジング内で結合している。
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本発明は、車両のディーゼル・エンジン(4)の排気ラインに組み込まれ、OSC機能を実行する酸化触媒を形成する手段(2)に接続された汚染制御手段(1)の再生のための補助システムに関連する。エンジンは、シリンダへ燃料を供給するコモン・マニホールドを備える手段と結合される。本発明のシステムは、車両の作動状態(9)を分析し、その作動状態を所定のスレッショルド値(10)と比較し、エンジンを、作動状態がスレッショルド値より上である場合には、リーン混合を用いる第1の再生動作モードで制御し、作動状態がスレッショルド値より下である場合には、エンジン動作をリッチ混合の動作とリーン混合の動作との間で交互に切り替えるシーケンスを実施する第2の再生動作モードで制御するための手段(8)を備えることを特徴とする。
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本発明は、概して排気システムに関し、特に、過圧力および/または逆流の防止および組合せトラップ/消音器(126、126’)を含む、半導体エッチングおよび堆積プロセス用の排気調整システム(110、110’、110”)に関する。利点は、自動連続動作、予定外の真空ポンプ停止によるウェーハ損失の実質的ゼロ、低減した微粒子欠陥、および改善された歩留りを含む。
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本発明は、フィルタハウジングに関し、特に内燃機関の吸入空気フィルタ用のフィルタハウジングに関し、フィルタハウジング(16)は少なくとも一つの上側ハウジング部材(12)と少なくとも一つの下側ハウジング部材(11)を有する。上側ハウジング部材(12)は下側ハウジング部材(11)と気密に連結される。ハウジング部材(11、12)は遠心鋳造法により製作され、ハウジング部材(11、12)は幾何学的に規定された外側面(A)および幾何学的に規定されない下側面(I)を有する。ハウジング部材(11、12)のうちの一つのハウジング部材の外側面(A)はハウジング部材(11、12)の他のハウジング部材の外側あるいは内側面と連結される。かくて、コスト的に有利な製作方法とともに互いにぴったりと合うハウジング(11、12)を得ることができる。
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安価な材料で構成でき、しかも目詰まりや灰分の閉塞に強く、逆洗や煤の加熱燃焼など特別の手段を必要としない新規なフィルタ、これを用いた排ガス処理方法および装置を提供する。
(1) 排ガス中のNOをNO2 に酸化する貴金属を含む酸化触媒層が形成されたメタルラス板を、該メタルラス加工時の引伸し方向が交互に90度異なるように積層した積層体を備えたディーゼルエンジン排ガス用粒状物質除去フィルタ。(2) 前記フィルタに被処理ガスを積層体のメタルラス面に平行に、または積層体のメタルラス面に直交するように流入させ、ディーゼルエンジンの排ガスを浄化する。(3) 前記フィルタを、ディーゼルエンジンの排気口に設置した排ガス処理装置。 (もっと読む)


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