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Fターム[4D058JA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773)

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【課題】従来の室内空気を清浄化させる空気清浄機は、フィルタ寿命の段階的な表示、フィルタの汚れ具合の段階表示は行なっているが、フィルタの清浄化能力との関連付けができず、現在空気清浄機が有効に機能しているかどうかが認識できないという課題があり、清浄化能力を直接表示して使用者に知らせることがまれている。
【解決手段】室内の汚れ状態表示と併用した清浄化能力表示手段4の表示部4aと、本体1の吸込み口2の近傍に吸気粉塵センサ5、吸気VOCセンサ6、吸気アンモニアセンサ7と、吹出し口3の近傍に吹出し粉塵センサ8、吹出しVOCセンサ9および吹出しアンモニアセンサ10と、各センサ信号から清浄化能力を判定する判定手段4bと表示部4aに状態を出力する出力部4cを備え、清浄化能力を直接表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】集塵フィルタが目詰まりしにくい排気処理機構及び画像形成装置を得る。
【解決手段】遠心分離器28及びファンユニット54が動作し、滞留部150の気体が吸気される。続いて、上部ホース16及び下部ホース19の内部に設けられたヒータ68が発熱し、ヒータ68の表面に固体成分が付着する。また、遠心分離器28で気体中の大形の固体成分が回収される。これにより、フィルタ50で回収される固体成分は小形となるので、フィルタ50が目詰まりしにくくなる。印刷終了後は、移動板18が昇降移動して上部ホース16及び下部ホース19の内壁に付着した固体成分を落とすので、上部ホース16及び下部ホース19の詰まりが解消される。 (もっと読む)


【課題】排気フィルタ装置の解体搬出作業を安全、簡単に行うことができるアスベスト解体工事用排気フィルタ装置の分解方法を提供する。
【解決手段】ダクトの上流側端部に密封材を取り付けて密封し、前記ダクト、前記接続スリーブ及び前記上流側接続管を、内周面の深さ方向に対し垂直に設けた少なくとも四列の凹凸を設けたジッパー付袋で被覆固定して、前記凹凸を嵌合して密封し、前記凹凸嵌合部の間で裁断し、前記密封材を取り付けたダクトの下流側端部、ダクトが2以上の場合は前記密封材を取り付けたダクト以外のダクト、前記接続スリーブ、前記上流側接続管のダクト側端部をそれぞれ密封し、前記上流側接続管及び前記下流側接続管を開放し、使用済の前記フィルタの上流側及び前記上流側接続管の下流側にそれぞれ密封材を取り付けて密封し、前記ダクト、前記接続スリーブ、前記上流側接続管、前記使用済フィルタ、前記下流側接続管、前記ブロワを分解する。 (もっと読む)


【課題】ポスト噴射の禁止によりPMフィルタの浄化機能が低下することを抑制しつつ、車両をオイル交換の可能な場所まで走行させることのできる車載ディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】車載ディーゼルエンジンは、排気通路3に設けられたPMフィルタ31と、エンジン本体1の気筒内にて主燃料噴射の後にポスト噴射を行うことでPMフィルタ31に燃料を供給してその浄化能力を維持する燃料噴射弁43と、エンジンオイルの希釈度合を検出する油面レベルセンサ61と、油面レベルセンサ61により検出されるオイル希釈度合がオイル交換の必要とされる許容高さ以上であるときにオイル交換を促すための警告を行う第1の警告ランプ71とを備える。そして、第1の警告ランプ71による警告が行われてから、車両の走行距離が所定距離に達するまでポスト噴射の禁止を無効化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタ再生制御の実行時におけるフィルタの温度をより好適な温度に制御することを課題とする。
【解決手段】フィルタ再生制御の実行が開始された後、流入側CO濃度と流出側CO濃度との差が所定濃度差以下となったときにフィルタ再生制御の実行を停止させる。そして、所定の条件が成立し且つPM捕集量が所定捕集量以上となったときに、流入側CO濃度と流出側CO濃度との差が所定濃度差以下となるまでフィルタを所定速度で徐々に昇温させ、この間にける流入側CO濃度と流出側CO濃度との差が最大値となったときのフィルタの温度を次回のフィルタ再生制御における目標温度として設定する。 (もっと読む)


【課題】差圧センサの故障を精度良く検知可能な技術を提供する。
【解決手段】PMフィルタ10と、PMフィルタ10の前後差圧を測定する差圧センサ19と、を備え、差圧センサ19は、大気圧を導入する大気圧導入手段22を有し、PMフィルタ上流の圧力と大気圧との差圧及び/又はPMフィルタ下流の圧力と大気圧との差圧を測定可能であり、PMフィルタ10に流入する排気流量を変化させる排気流量変更手段6と、排気流量変更手段6を全開にしてPMフィルタ10に流入する排気流量を変化させるとともに、この時のPMフィルタ上流の圧力と大気圧との差圧の変化量又はPMフィルタ下流の圧力と大気圧との差圧の変化量に基づいて、差圧センサ19の故障を検知する故障検知手段20と、を備える。PMフィルタ10におけるPM堆積量等の不確定要因に影響されず、精度良く差圧センサ19の故障を検知できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられる吸気絞り弁または排気絞り弁の開度を減少させて排気浄化装置を通過する排気の流量を減少させるときに、EGR率が変化することによって内燃機関から排出されるNOx量が変化することを抑制する。
【解決手段】フィルタに対するPM再生処理において、吸気絞り開度θin、排気絞り開度θexを閉じ側の目標開度θinT、θexTに変更した場合に得られるEGR率Rを推定し(S105)、EGR率Rを運転状態に応じた目標EGR率RTに維持すべくEGR開度θrを目標EGR開度θrTに変更する(S108)。 (もっと読む)


【課題】両吸込型遠心送風機の一方の吸込風路中に駆動モータが配置されても、送風機性能を維持して、騒音の発生を抑制することができ、また、フィルタの全面にわたり通風できるようにして、フィルタの浄化性能を向上し、フィルタ寿命を長くすることを目的とする。
【解決手段】本体1内部を分割する仕切り板6の中央付近に形成したファン開口部7に対応して両吸込遠心送風機5を設け、仕切り板6の他面側に設けた空気浄化フィルタ4に面してファン開口部7の外周側に通風開口部13a〜cを形成し、両吸込型遠心送風機5のケーシング10両面に第1吸込口8および第2吸込口9を設け、第1吸込口8をファン開口部7に対応して密接するとともに、第2吸込口9は通風開口部13a〜13cと連通することにより、送風機性能を維持して騒音の発生を抑制でき、空気浄化フィルタ4全面に通風して浄化性能を向上する空気調和機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 DPFに捕集されたパティキュレート量をより適切に推定し、パティキュレートの漏れやDPFの閉塞を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 給油直後は、単位時間当たりのパティキュレート排出量DPTを算出するマップとして、最も設定値の大きい第3DPTマップを選択し(S14)、DPF32の捕集パティキュレート量QPTを算出する。アイドル運転状態におけるアイドル学習値CETIDLの演算回数Nが所定回数N0に達すると、セタン価学習値CETLRNをアイドル学習値CETIDLに設定し、セタン価学習値CETLRNに対応するDPTマップが選択される(S19,S23,S24)。 (もっと読む)


【課題】フィルタヘッドに対する流路継ぎ手の固定手法として接着という手法を用いながら、そのジョイント部分からの流体の漏れ出しやジョイント部分の離脱を確実に防止できるようにする。
【解決手段】フィルタエレメントを収納する一面が開口したハウジング102の開口部分にフィルタヘッド104を密閉的に固定するという基本構造を備えるフィルタ装置101にあって、フィルタヘッド104に設けられて当該フィルタヘッド104の外部とハウジング102の内部とを連通させる流体導入口106に対して流路継ぎ手108を圧入して接着固定した上で、流体導入口106と流路継ぎ手108とのジョイントを凹凸嵌合にして当該流体導入口106と当該流路継ぎ手108とを回り止めするジョイント構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】排気絞り弁の開弁に伴う開放音の発生を抑制することのできる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】PMフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼除去することにより同PMフィルタを再生するフィルタ再生制御をアイドル回転速度制御中に実行するとき(タイミングt1よりも前の期間)には、排気絞り弁をフィルタ再生制御の非実行時よりも閉じ側に作動させ、かつ目標アイドル回転速度をフィルタ再生制御の非実行時よりも高くする。一方、アイドル回転速度制御中にPMフィルタの再生が終了したとき(タイミングt1)には、排気絞り弁及び目標アイドル回転速度をフィルタ再生制御の非実行時の態様に復帰させる。排気絞り弁の復帰に際しては、PMフィルタの再生終了時からA時間が経過してエンジン回転速度が所定量低下する時点(タイミングt2)まで、排気絞り弁の開き側への復帰動作開始を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】フィルタユニットを、ガスケットの損傷及び剥がれを生じさせることなく、筐体内の所定の位置に取り付けること。
【解決手段】本発明のフィルタ装置は、フィルタ17を支持する枠体15の一方の開口縁に装着されたガスケット19を有するフィルタユニット7と、このフィルタユニット7を収納する筐体5とを備え、フィルタユニット7を筐体5の側面側から挿入して筐体5内の空気の流通開口の周縁部にガスケット19を介してフィルタユニット7を支持するものであり、フィルタユニット7の挿入方向の両側に延在して設けられる二つの案内部材11には、枠体15の両側面から突出する摺動部材9が摺動する摺動面27が形成され、この摺動面27は、フィルタユニット7の挿入方向で高さが減少するとともに、フィルタユニットの前進端位置でガスケット19が流通開口の周縁部に接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】吸蔵還元型NOx触媒を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、SOx被毒回復制御の実行をより好適な時期に停止させることを課題とする。
【解決手段】排気中に燃料を供給することで、吸蔵還元型NOx触媒に流入する排気の空燃比をSOxの還元が可能な目標空燃比に制御すると共に吸蔵還元型NOx触媒の温度をSOxの還元が可能な目標温度に制御し、それによって、吸蔵還元型NOx触媒に吸蔵されたSOxを還元させるSOx被毒回復制御を実行するSOx被毒回復手段と、吸蔵還元型NOx触媒から流出した排気の空燃比を検出する空燃比検出手段と、を備え、SOx被毒回復手段によるSOx被毒回復制御の実行中に空燃比検出手段の検出値が目標空燃比に達したときに(S103)、該SOx被毒回復制御の実行を停止させる(S104)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、フィルタの再生とNOxの浄化とを両立させ
ることができる技術を提供する。
【解決手段】排気中のNOxを吸蔵しこのNOxが還元剤の添加により還元される吸蔵還元型NOx触媒30を少なくとも含む第1排気浄化装置30と、第1排気浄化装置30より
も下流側に設けられ、酸化能を有する触媒42を担持するかまたは酸化能を有する触媒42を上流側に備え、且つ排気中の粒子状物質を捕集するパティキュレートフィルタ41を少なくとも含む第2排気浄化装置41,42と、第1排気浄化装置30よりも下流で且つ第2排気浄化装置41,42よりも上流から排気中へ燃料を供給する燃料供給手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 建築物や車両の解体・改修工事に伴う石綿除去工事によって発生する廃石綿(吹付アスベスト)等を、現場で安全性の高い非飛散性石綿剥離体に加工して、一般廃棄物として簡易に処理できる廃石綿の処理装置を提供すること。
【解決手段】 飛散性石綿剥離体10を搬送する搬送ユニット20と、石綿固化添加剤32を収容する石綿固化添加剤収容ユニット30と、搬送ユニット20で搬送される石綿剥離体と、石綿固化添加剤収容ユニット30に収容される石綿固化添加剤32とを、一体固化して非飛散性石綿剥離体に加工する安定型変換ユニット40とを備える。
【効果】 (もっと読む)


【課題】アスベストのような有害物質の除去作業にも用いることができ、フィルタの前後に気流が充分に運動可能な空間を有し、フィルタの目詰まりを自動的に解消する手段を有し、フィルタの交換時にてもフィルタ部分が露出されず、蓄積された塵芥も暴露されない集塵装置を開発する。
【解決手段】1枚のフィルタが1個の筺体に装着された除塵ユニットが複数個接続分離自在に接続され、分離された除塵ユニットは確実に封止され、フィルタが、水平面に対して10°〜30°の角度で弾性体からなる膜体を介して装着され、最後のフィルタがHEPAフィルタあるいはULPAフィルタである除塵装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の流通性が低下するまでに多くの不要物を捕捉することができる気体フィルタ装置、およびそのような気体フィルタ装置を適用した発電装置を提供する。
【解決手段】柱形状に形成され透過する気体に混在する不要物を捕捉するフィルタ部材と、延伸方向がフィルタ部材の延伸方向と平行になるようフィルタ部材を収納するフィルタ管と、フィルタ管の側面に設けられる側面開口であって当該側面開口の像がフィルタ管の延伸方向に垂直な方向からフィルタ部材に投影される位置に設けられる側面開口と、を備え、気体を圧縮して送り出す気体圧縮機から側面開口に送り込まれた気体に混在する不要物の量を低減し、混在する不要物の量が低減された気体をフィルタ管の端の開口へと導くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射量や過給圧を的確に制限することにより、スートの堆積による排圧上昇時における過給機入口圧力やスモーク排出量の増大を回避する。
【解決手段】エンジン1に供給される吸気を過給する過給機7と、エンジン排気通路5に介装されて排ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ10と、フィルタ10の入口側圧力を検出する入口圧検出手段14と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段12と、フィルタ10の入口側圧力とエンジン回転数とに基づいて燃料噴射量の制限値と過給圧の制限値とを設定し、これらの制限値を超えないように燃料噴射量及び過給圧を制御する制御手段を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】空中浮遊微生物を含む空中浮遊粒子状物質を効率よく除去することのできる空気浄化装置および空気除菌装置を提供する。
【解決手段】空気除菌装置を空気の吸込口11および吹出口12を備える筐体10と、吸込口11から吹出口12に向かう送風経路を形成する送風機30と、筐体10内に導入される空気に含まれる所定の粒径以上の物質を捕集するプレフィルタ20と、プレフィルタ20の風下に配置されるとともに気液接触面40aを有し、プレフィルタ20により所定の粒径以上の物質が除去された空気に活性酸素種を含む電解水を接触させて、空気を除菌する空気除菌手段40と、気液接触面40aに活性酸素種を含む電解水を供給する電解水供給手段50と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が低く、高い脱臭性能を有する薄型かつ小型の脱臭フィルタ、並びにこの脱臭フィルタを用いた空気清浄装置を得る。
【解決手段】空気清浄装置の構成要素である脱臭フィルタ1を、前記空気中の有害ガスや不快臭を吸着する吸着材3と、前記触媒および前記吸着材を担持する繊維4と、この繊維を収容するフィルタ枠5とで構成し、繊維4の直径を5〜30μmとし、繊維4の目付け量を40〜400g/m2とし、繊維4へ担持される触媒2と吸着材3の担持量を100〜900g/m2とした。また、繊維4をケイ素酸化物、あるいは遷移金属、あるいは炭素を主成分とする無機材料、あるいは高分子有機材料で構成し、繊維上に担持される触媒の主成分を、金属酸化物または貴金属のうち少なくとも1種類以上からなるようにした。 (もっと読む)


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