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Fターム[4D058JA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773)

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【課題】アレルゲン物質を高効率で捕集する除塵(集塵)機能と、高い吸音効果が期待できる吸音機能とを有する吸音除塵フィルターを提供することを目的とする。
【解決手段】通気性を有するケース5と、その中に振動可能な状態で少なくとも二つ以上収納され連続したメソ孔を有する多孔質構造体2と、ケース5の一部に設けた浮遊物質捕集用のフィルター3とを備えたものである。これによって、フィルター3で浮遊するホコリや花粉、ダニなどのアレルゲン物質を高効率で捕集することができ、連続したメソ孔を有する多孔質構造体2を音が通過するときに音のエネルギーが熱エネルギーに変換され、さらには音のエネルギーを受けた多孔質構造体2が振動し互いに擦れ合うことで熱エネルギーへの変換が進んで吸音効果を生み、除塵(集塵)機能と吸音機能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】要求に応じてNOx選択還元触媒とパティキュレートフィルタとを流れる排気ガスの流れ方向を変える。
【解決手段】機関排気通路内に酸化触媒12を配置し、酸化触媒12の出口に切替弁装置13を配置する。排気ガスの流れ方向はこの切替弁装置13の切替作用によってNOx選択還元触媒15を流通後パティキュレートフィルタ16を流通する第1の流れIとパティキュレートフィルタ16を流通後NOx選択還元触媒15を流通する第2の流れIIとに切替可能であり、NOx選択還元触媒15およびパティキュレートフィルタ16に対する要求に応じて第1の流れIと第2の流れIIのいずれかに切替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両のヒーティング、ベンチレーション及びエアコンディショニング(HVAC)に入る全空気流を濾過すると同時に圧力損失を減少させてフィルタ寿命を延ばす。
【解決手段】本発明は、車両通風系統用のエアフィルタ付きファン装置であって、空気流の方向(5)に、エアフィルタ(1)、インペラ(2)、及びフローオフチャネル(7)を有するエアフィルタ付きファン装置において、インペラ(2)及びフローオフチャネル(7)を包囲状態で収容するケーシングとして構成された流れ案内装置(8)が設けられ、インペラ(2)が、エアフィルタ(1)からの空気をインペラの上側(4)とインペラの下側(3)の両方から受け入れる二重吸込み方式で構成されるようになっている、エアフィルタ付きファン装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 集塵機のフィルタ装置の目詰まり状態に関係なく、自動除塵を行う集塵機であって、電源事情に影響されることなく、確実にフィルタ装置の除塵ができる集塵機を提供する。
【解決手段】 集塵機の吸気装置を運転し、停止したとき、吸気装置が所定の時間を以上に運転していた場合に、除塵手段を運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】汚泥焼却炉排ガス中に含まれる焼却灰を、重金属類の残留量が極めて少ない低溶出灰と、重金属類を比較的多量に含む灰とに分別して回収することができる汚泥焼却炉排ガスの集塵方法を提供する。
【解決手段】汚泥焼却炉1の排ガスを700℃以上で高温セラミックフィルタ3に供給して高温集塵灰を捕集したのち、分級機4により粗粒灰と微粒灰とに分級する。分級限界粒径は10μm以上とする。粗粒の高温集塵灰からの重金属溶出量は環境基準をクリアし、低溶出灰として再利用することができる。 (もっと読む)


【課題】燃費及び排気性能の悪化を抑制しつつ排気浄化触媒を活性化させる技術を提供する。
【解決手段】ターボチャージャのタービンより上流の排気をコンプレッサより下流の吸気通路に戻す高圧EGR装置と、タービンより下流の排気をコンプレッサより上流の吸気通路に戻す低圧EGR装置と、タービンより下流の排気通路に設けられ排気浄化触媒を有し排気中の浄化対象成分を蓄積し浄化する排気浄化装置と、を備え、排気浄化触媒が十分に活性化していない未活性化状態の場合に、吸入空気量、高圧EGRガス量、及び低圧EGRガス量を制御して排気浄化触媒を昇温する。この時、排気浄化装置における蓄積量が所定の基準を超える浄化対象成分については増加することを抑制し、基準を超えない浄化対象成分については増加することを許容する制御パターンに従って、吸入空気量、高圧EGRガス量、及び低圧EGRガス量を制御する。 (もっと読む)


【課題】室内の空気を清浄化させる空気清浄機において、室内に発生する空気汚れに対してより効果的にかつ迅速に清浄化することが望まれている。
【解決手段】本体側面の第1の開閉式吸気口2と、本体下部の第2の開閉式吸気口3とを設けて、第1の開閉式吸気口2を閉口して第2の開閉式吸気口3を開口した場合には室内の低域空間に対する吸込み風量を上げることで床面付近に舞い上がる粉塵を効率良く除去し、また第1の開閉式吸気口2を開口して第2の開閉式吸気口3を閉口した場合には室内の高域空間に対する吸込み風量を上げることで、浮遊粉塵、ニオイを効率良く除去することができる。 (もっと読む)


【課題】再生処理の実行によりフィルタに堆積するPMを好適に燃焼除去しつつ、そうした再生処理の実行に伴う潤滑油の希釈を抑制することのできる車載ディーゼルエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の排気通路30には、酸化触媒41とその下流側にPMを捕集するフィルタ42とが配設されている。電子制御装置50は、PMの堆積量が所定量以上である旨推定されるときに、ポスト噴射により噴射される燃料を酸化触媒41にて酸化させることにより、フィルタ42に堆積したPMを燃焼させる自動再生処理を実行する。また、車両停止中であることを条件に、再生処理用スイッチ70が「ON」にされたときに手動再生処理を実行する。車両のインスツルメントパネルには手動再生処理の実行を促すための警告灯71が設けられており、電子制御装置50は潤滑油の希釈度合が相対的に大きい旨推定されるときに警告灯71を点灯する。 (もっと読む)


【課題】プレクリーナ機能を持たせながらエアクリーナ全体を小型化する。
【解決手段】フィルタエレメント2は、内周側に空間部ISを形成する筒状のメイン濾材21の両端に空間部ISを外部に連通させる連通口25を有する第1のキャップ22と空間部ISを閉塞する第2のキャップ23とを設けて形成され、連通口25から空間部ISに挿脱自在にプレ濾材101が収容されて形成される。ケース3は、メイン濾材21の外周との間に空隙ITSを開けた状態で開口部OPからフィルタエレメント2を着脱自在に収容する本体ケース4と開口部OPを開閉する蓋5とを備え、本体ケース4に蓋5が取り付けられた状態で連通口25が位置する気体の流入空間(流路37)と空隙が位置する気体の流出空間(流路35)とを仕切り部(上嵌合部36)で仕切る。流入口10は流入空間と外部とを連通させ、流出口12は流出空間と外部とを連通させる。 (もっと読む)


【課題】再生処理の実行によりフィルタに堆積する粒子状物質を好適に燃焼除去しつつ、再生処理に伴う潤滑油の希釈による機関各部の焼付きや摩耗を抑制することのできる車載ディーゼルエンジンの排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10の排気通路30には、酸化触媒42とフィルタ本体41とが配設されている。電子制御装置50は、PMの堆積量が所定量以上である旨推定されるときに、ポスト噴射を実行して酸化触媒42に燃料を供給し、フィルタ本体41に堆積したPMを燃焼させる自動再生処理を実行する。また、車両停止中であることを条件に、再生処理用スイッチ70が「ON」にされたときに手動再生処理を実行する。車両のインスツルメントパネルには手動再生処理の実行を促すための警告灯71が設けられており、電子制御装置50は、自動再生処理の効率が相対的に低い旨推定されるときに警告灯71を点灯する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタよりも下流側にNOx吸着材及びNH吸着材を含有したNOxトラップ還元触媒が配置されつつ、該NOxトラップ還元触媒の排ガス浄化性能を効果的に維持することができる排ガス浄化触媒装置を提供する。
【解決手段】エンジン排ガス通路に、パティキュレートフィルタと、該フィルタよりも排ガス下流側に配置されるNOx吸着材及びNH吸着材を触媒層内に含む排ガス浄化用触媒とを備えた排ガス浄化触媒装置において、上記排ガス浄化用触媒を冷却する触媒冷却手段を設ける。触媒冷却手段は、上記フィルタの再生時に、若しくは、排ガス温度が所定温度に達したときに駆動される。また、触媒冷却手段は、上記フィルタと排ガス浄化用触媒との間における排ガス通路及び/又は該排ガス浄化用触媒を収容するコンバータを冷却水で冷却する手段、及び、上記排ガス通路内へのエア供給で冷却する手段の少なくとも一方である。 (もっと読む)


本発明は、地面の近くの高さの環境から取り入れられる大気の吸引吸気、濾過および環境空気内への再排出の段階を備えて、実施する、開放領域内の大気からの微細な微粒子の除去のための関連装置を伴う方法である。この装置はさらに、使用するフィルタ装置の清浄化およびその後の廃棄処分のための洗浄スラッジの放出を提供する。 (もっと読む)


【課題】尿素水からアンモニアが生成されるのに十分な反応時間を確保しながらもパティキュレートフィルタ及び選択還元型触媒のコンパクトな配置を実現して車両への搭載性を向上する。
【解決手段】排気管4の途中にパティキュレートフィルタ5を備え、その下流側に酸素共存下でも選択的にNOxをアンモニアと反応させ得る選択還元型触媒6を備え、該選択還元型触媒6と前記パティキュレートフィルタ5との間に還元剤として尿素水を添加し得るように構成した排気浄化装置に関し、パティキュレートフィルタ5と選択還元型触媒6とを並列に配置し、パティキュレートフィルタ5の後端部から排出された排気ガス3を前方に折り返して隣の選択還元型触媒6の前端部に導入するS字構造の連絡流路9を設け、該連絡流路9の途中に尿素水添加用インジェクタ11を備える。 (もっと読む)


【課題】PM再生処理の終了後においてフィルタに残存する微粒子物質の量をより精度良く検出し、フィルタにおける微粒子物質の酸化除去が完了しているか否かをより精度良く判定できる技術を提供する。
【解決手段】フィルタに対するPM再生処理が終了した(S101)後における、フィルタへの微粒子物質の堆積量の増加に対するフィルタ前後の差圧の増加に係る傾きである差圧増加率dΔP/dWを取得し(S104)、この差圧増加率dΔP/dWが所定値(d
ΔP/dW)1より大きい場合に微粒子物質の酸化除去が完了していると判定する(S1
09)。 (もっと読む)


【課題】フィルタの再生機会を増大できるようにする。
【解決手段】エンジンEの排気通路21に、排気ガス中の微粒子を捕集するフィルタ24およびフィルタ24の温度を上昇させるための酸化触媒22が配設される。フィルタ24に捕集された微粒子が所定量以上となったときに、燃料噴射弁9からの燃料噴射として、エンジン燃焼室4での燃焼を行わせるためのメイン噴射以外に、メイン噴射よりも遅れた時期において酸化触媒22での燃焼を行わせるためのポスト噴射が行われる。エンジンの減速が検出されたときは、メイン噴射が停止される一方、減速開始から所定期間においてはポスト噴射が継続して実行される。 (もっと読む)


【課題】フィルタの再生機会を増大させる。
【解決手段】エンジンEの排気通路21に、排気ガス中の微粒子を捕集するフィルタ24およびフィルタ24の温度を上昇させるための酸化触媒22とが配設される。フィルタ24に捕集された微粒子が所定量以上となったときに、エンジン冷却水温度が第1所定温度(再生実行温度)以上であることを条件として、燃料噴射弁9からポスト噴射を行うことにより酸化触媒22に未燃燃料を供給して、フィルタ24の再生が行われる。イグニッションスイッチ46のONからOFFまでの間の走行時間が所定値以下の場合には、前記第1所定温度が低い温度に変更される。 (もっと読む)


【課題】捕集された油を長期間放置していても簡単に除去洗浄できる、メンテナンスの手間とコストがかからない強制排気装置を提供する。
【解決手段】送風手段8と吸入口3の間には油捕集手段5が設けられ、油検知手段22が油を検知した場合、酸化防止手段23が捕集された油の酸化を防止し、油捕集手段5の上部に配置した送液管開口部14から油分解酵素を保持したゼオライトなどの酵素保持手段28を吐出することで、フィルターなどの油捕集手段5に付着した油を酵素保持手段28に保持された油分解酵素により、分解、浄化する。 (もっと読む)


【課題】室内の粉塵汚れの大きさによって浮遊する空間が違うため、粉塵の大きさを検出してより効果的にかつ迅速に清浄化することが望まれている。
【解決手段】本体1の下部に設けた開閉式吸気口3の開閉を、本体1内に備えた粉塵検出部により検出される粉塵の大きさによって決定することで、低域空間に浮遊する大きい粒子を検出した場合は吸気口2を開口し、高域空間に浮遊する小さい粉塵粒子を検出した場合は吸気口2を閉口することで粉塵が浮遊する空間の吸い込み量を増加させることができ、室内の空気の清浄化をより早くおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】 装置全体における構成の単純化により小型コンパクト化及びコストダウンを図るとともに、メンテナンスの容易化を図る。
【解決手段】 室内Rの空気A中に浮遊するオイルミストOmを回収するオイルミスト回収装置1を構成するに際して、送風ファン2mの前後に吸気口2f及び排気口2rを有する送風機2を備えるとともに、内部にジグザグな通風路Sを形成するための複数の傾斜したオイル回収板4a,4bを有し、かつ最下部に位置するオイル回収板4bの下端部にオイル回収板4a,4bを流れ落ちたオイルOを回収するオイル回収口5を有する回収ダクト3を、排気口2rに対して直接又は排気フード6を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】従来の室内空気を清浄化させる空気清浄機は、フィルタ寿命の段階的な表示、フィルタの汚れ具合の段階表示は行なっているが、フィルタの清浄化能力との関連付けができず、現在空気清浄機が有効に機能しているかどうかが認識できないという課題があり、清浄化能力を直接表示して使用者に知らせることがまれている。
【解決手段】室内の汚れ状態表示と併用した清浄化能力表示手段4の表示部4aと、本体1の吸込み口2の近傍に吸気粉塵センサ5、吸気VOCセンサ6、吸気アンモニアセンサ7と、吹出し口3の近傍に吹出し粉塵センサ8、吹出しVOCセンサ9および吹出しアンモニアセンサ10と、各センサ信号から清浄化能力を判定する判定手段4bと表示部4aに状態を出力する出力部4cを備え、清浄化能力を直接表示する構成とした。 (もっと読む)


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