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Fターム[4D058JA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタ素子の外形 (3,849) | 自己支持型 (3,773)

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【課題】 昇温或いはHCの供給により排気浄化機能を維持するようにした排気後処理装置を有するエンジンの停止の際に、排気後処理装置の熱劣化が生じないようにしたエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 排気後処理装置(28)の排気浄化機能を維持するため、排気後処理装置(28)の昇温或いは排気後処理装置(28)へのHCの供給を行う再生手段(42)と、エンジン(1)の運転中にイグニッションスイッチ(50)がオフにされたとき、排気後処理装置(28)の温度が所定温度以下に低下したと判断するまではエンジン(1)の運転を継続し、排気後処理装置(28)の温度が所定温度以下に低下したと判断するとエンジン(1)を停止させる制御手段(44)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の稼動を停止することなく、汚れたフィルタを交換することが可能なエアクリーナ及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 清浄対象物に対して連通接続されて途中から分岐した後合流する複数のエア流路1(1a,1b)と、各エア流路1中に取り外し自在に設けられるフィルタ部材2と、少なくともフィルタ部材2交換時にはエア流路1のうち当該フィルタ部材2の前後を遮断し且つ当該フィルタ部材2の設置空間を他のエア流路1から切り離す遮断手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の搭載性を向上させることが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1の排気管2内に配置される吸蔵還元型のNOx触媒3と、このNOx触媒3よりも上流側の排気管に一端が接続されるとともにNOx触媒3よりも下流側の排気管に他端が接続されるバイパス管4と、バイパス管4に設けられてバイパス管4内の排気の流通を許可する位置と排気の流通を阻止する位置とに切り替え可能なバイパス弁5と、を備えた排気浄化装置において、複数の圧力検出部7を有する差圧センサ7をさらに備え、これら複数の圧力検出部7のうち互いに異なる圧力検出部7がバイパス弁5よりも上流側のバイパス管4及びバイパス弁5よりも下流側のバイパス管4にそれぞれ接続され、かつ差圧センサ6がバイパス弁5の近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】画像描画装置から排出されるエアを循環使用することにより、空調部の負荷を軽減する。
【解決手段】露光機42には、循環系54を介してファン44、第1フィルタ46、第1冷却部48、空調部50及び第2フィルタ52が接続される。露光機42から排気されるエアは、第1フィルタ46で除塵され、第1冷却部48で所定の温度に冷却された後、空調部50によって所定の温度と湿度に制御される。そして、第2フィルタ52を介して再び露光機42に導入される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディーゼルエンジン(以下、DEという)搭載車両において、排気ガス中のパティキュレート・マター(以下、PMという)を捕集するために装着した排気浄化装置およびPM連続再生方法を提供する。
【解決手段】吸気絞り弁とEGRシステムとが装着されているディーゼルエンジンから排出される排気ガス中のPMを連続再生する排気浄化装置と、ディーゼルエンジンと排気浄化装置との間に設置されている排気ブレーキと、排気浄化装置から排出された排気ガスを外部へ排出する排気ガス量を調節する排気絞り弁とを有することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 排気通路へ液状還元剤を供給可能とした内燃機関の排気浄化装置において、排気通路壁面に堆積するパティキュレートへの液状還元剤の吸収を抑制する。
【解決手段】 排気通路へ液状還元剤を供給する際に排気通路壁面にパティキュレートが堆積しているか否かを判断する判断手段(ステップ102)と、判断手段によってパティキュレートが堆積していると判断された時に堆積パティキュレートを除去する堆積パティキュレート除去手段(ステップ104)とを具備し、堆積パティキュレート除去手段によって堆積パティキュレートが除去された後に液状還元剤を排気通路へ供給する(ステップ105)。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生時の過度の温度上昇を抑制しつつ速やかにフィルタの再生を完了させることができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路2に設けられ下流側42に酸化能力を有する触媒を担持させたパティキュレートフィルタ4と、パティキュレートフィルタ4よりも上流から還元剤を供給する還元剤供給手段7と、パティキュレートフィルタ4よりも上流から高温の排気を供給する高温排気供給手段3と、を備え、フィルタの再生時には、パティキュレートフィルタ4へ還元剤を供給し、その後、パティキュレートフィルタ4へ高温の排気を供給する。 (もっと読む)


本発明は窒素酸化物の選択的接触還元(SCR)のための排ガス浄化装置に関する。前記装置は選択的接触還元のための触媒活性成分(SCR成分)を有する少なくとも1個の触媒を含有する。NO貯蔵触媒(5)が排ガス浄化装置のSCR触媒(3)の上流に配置されている。選択的接触還元を実施するために、NO貯蔵触媒とSCR触媒(3)の間にアンモニアに分解できる化合物を供給する配量手段(8)が用意されている。低い排ガス温度でNO貯蔵触媒(5)が排ガスに含まれる窒素酸化物を吸着し、排ガス温度が上昇してのみ窒素酸化物を脱着し、窒素酸化物は後でSCR触媒(3)により変換することができ、SCR触媒はその後活性になる。これはそれにもかかわらず窒素酸化物の改良された変換率を生じる。
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【課題】 空気中の有害ガスの除去性能に優れると共に、微量アウトガス等の再放出が少く、難燃性を有するガス吸着濾材を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレンなどの基材表面に、空気中の水分を吸収して前記基材表面において水分を保持する臭化リチウムなどの保湿剤を担持させ、その保水効果によって、水溶性(極性)ガスが引き寄せられ易く、また、滞留し易くして、酸性ガス、塩基性ガスなど所定のガスを吸着する硫酸亜鉛、炭酸カルシウムやヨウ素などの吸着剤を担持させたガス吸着濾材。 (もっと読む)


【課題】 灰化ガスの酸素濃度及びフィルタの温度を常時適正値に制御して、該フィルタに捕獲されたチャーを安全な状態でかつ完全に灰化せしめるとともに、フィルタ再生時間を短縮し得る石炭ガス化装置におけるフィルタの再生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 石炭ガス化炉を含む排ガス源からの排ガス通路に排ガス中のチャー(未燃物)を捕獲するフィルタを設置してなる石炭ガス化装置におけるフィルタの再生手段において、前記フィルタの内部を酸素濃度が5%未満の不活性ガスで置換し、次いで該フィルタの温度が目標温度である400〜450℃になるように加熱し、酸素濃度が目標濃度である5%〜15%(容積%)の灰化ガスを該フィルタ内に投入して、前記フィルタ内のチャーを灰化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粒子状物質を捕集するフィルタの再生処理を行う際に、同フィルタの過度な温度上昇を抑えることのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の排気通路11には、排気中の粒子状物質を捕集する第1及び第2DPF21a、21bと、第1及び第2DPF21a、21bをそれぞれ加熱する第1及び第2ヒータHa、Hbとを備えるDPF装置20が設けられている。
第1DPF21aには、第1〜第3熱抵抗体THa1〜THa3にて構成される第1温度検出部THaが設けられており、この第1温度検出部THaの特性変化を利用して第1ヒータHaへの通電量が制御される。同様に、第2DPF21bには、第4〜第6熱抵抗体THb1〜THb3にて構成される第2温度検出部THbが設けられており、この第2温度検出部THbの特性変化を利用して第2ヒータHbへの通電量が制御される。 (もっと読む)


【課題】複数のパティキュレートフィルタを備えることなく、パティキュレートフィルタに堆積した粒子状物質を除去することができる技術を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタ3と、フィルタ3よりも上流側の排気通路2に設けられた第1遮断弁4と、第1遮断弁4からフィルタ3までの間に接続されこの間の排気を導入し且つ一時保持する排気保持手段7と、を備え、第1遮断弁4を閉じ且つ排気保持手段7へ排気を導入してこの排気を保持することにより、フィルタ3から第1遮断弁4側へ排気を逆流させる。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの上流側の圧力を差圧センサに導入する圧力導入管(上流側配管)の詰まりを簡単な構成で防止する。
【解決手段】排気ガス中の排気微粒子等を捕集するパティキュレートフィルタ(DPNR触媒)3と、パティキュレートフィルタ3の上流側3aと下流側3bとの差圧を検出する差圧センサ10を備えた排気浄化装置1において、差圧センサ10に圧力を導入する配管のうち、パティキュレートフィルタ3の上流側の圧力を差圧センサ10に導入する上流側配管5については、パティキュレートフィルタ5に近い側に、差圧センサ10側の部分に比べて内径が大きな拡管部50を設けることで、上流側配管5内部への排気微粒子、SOOT、SOFの堆積を抑制して上流側配管5の詰まりを防止する。 (もっと読む)


【課題】気筒群毎に独立した排気通路を有し且つ各排気通路にNOx吸収能を有する触媒が配置された内燃機関の排気浄化装置において、各触媒へ流入する排気流量を独立して制御可能とする。
【解決手段】複数の排気通路の各々の触媒より上流の部位を相互に連通する連通路と、連通路を開閉する上流側開閉弁と、各排気通路の連通路の接続部位より下流且つ前記各触媒より上流に配置された還元剤添加弁と、各排気通路の連通路の接続部位より下流に配置された流量調整弁と、前記各弁の制御手段とを備え、制御手段は、複数の触媒の一のNOx吸収能を再生する場合に、上流側開閉弁を開弁させ、一の触媒が配置された排気通路の流量調整弁を全閉させ、更に流量調整弁の実際の開度が全閉となる時に還元剤が一の触媒へ到達するように還元剤添加弁を作動させることにより、少量の還元剤によって一の触媒のNOx吸収能を再生させる。 (もっと読む)


【課題】 空気を大量に浄化できる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】 筐体1に吸込み口2を形成し、この吸込み口2とは異なる筐体1側面に排出口3を複数個、もしくは筐体1側面の全周面に亘って連続して配する。筐体1内部の吸込み口2の周りに、吸込み口2から流入する空気を排出口3に送るための遠心タイプ送風機4の翼列5を配し、吸込み口2と排出口3との間の流体経路、例えば排出口3の近傍にグラフト重合物質を入れたタンク16を配する。このように排出口3を複数個、もしくは筐体1側面の全周面に亘って設けることにより、排出口3が一箇所の従来のものより排出口3への流路面積が増え、従来のものに比べ空気を大量に浄化する能力を示す。 (もっと読む)


【課題】ダストセンサの検出精度を長期間維持可能とした空気清浄機を提供する。
【解決手段】吸気口2aおよび排気口2bが設けられた風洞2と、該風洞2に空気を導入する空気導入手段3と、風洞2を通過する空気の集塵、脱臭および除菌のうち少なくとも一つを行うフィルタ4と、空気中のダストの量を検出するダストセンサ5と、風洞2中において、閉鎖可能な開口部が設けられ、該ダストセンサ5を収容する隔離室7と、を空気清浄機1に具備した。 (もっと読む)


本発明は、進行中の再生過程の開始以後に除去された煤の量の見積もり手段(31、・・・、34)を含む、自動車用ディーゼルエンジンの粒子フィルタ(30)の再生過程の中止装置に関する。本発明は、進行中の上記再生過程の間に生じたディーゼル燃料による潤滑油の希釈を表す値の見積もり手段(55)と、希釈を表す値と除去された煤の量との比をモニタする手段(55)とを含み、モニタする手段(55)は、上記比の変化に関する所定の評価基準(66)が満たされたことを確認し、所定の評価基準(66)が満たされたときに、再生過程の中止を開始することが可能であることを特徴とする。
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【課題】炭素粒子による濾過材の目詰まりの問題への十分な解決策を提供するために、特に濾過材の再生の観点で、濾過のプロセスを最適化する。
【解決手段】濾過のための排気ガスの温度θgが閾値温度θsに等しいかそれより低くなるとき、濾過材の少なくとも一部分を遮断することである。
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【課題】レンジフードなどに使用される油脂汚れ回収フィルターにおいて、油煙中の油脂汚れを効率よく捕集し、かつ強アルカリ洗浄剤などを必要とせず、水のみで容易にフィルターに捕集された油脂汚れをフィルターから分離、回収できる基材の提供を目的とする。
【解決手段】アルマイト処理によりその表面に多数の細孔6が形成された油脂汚れ回収フィルター1とそのフィルター表面及び細孔6に温度応答性ポリマーであるPNIPAAm7を備えたレンジフードにおいて、調理時は油脂汚れを捕集し、手入れ時は水によって油脂汚れを分離、回収することにより、油脂汚れなどの疎水性物質の捕集と分離、回収のいずれにも優れた基材が得られる。 (もっと読む)


熱可塑性2成分バインダファイバは、他の媒体、ファイバおよび他の濾過成分と組み合わせて熱結合濾過媒体を形成することができる。濾過媒体は、フィルタユニット中で使用できる。こうしたフィルタユニットは、移動流体流中に置くことができ、移動流から特定の捕集物を除去できる。媒体ファイバ、2成分バインダファイバならびに他の濾過添加剤および成分のユニークな組合せは、濾過用途においてユニークな特性を有する濾過媒体を提供する。 (もっと読む)


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